84 廻る刻・待宵歌
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
…… ううん。
だれも。
なんでもない、よ。
[本当は、沢山尋ねたい事はあった。
そもそもどうして、こんな風に声が聞こえるか、だとか。
なにが“素敵な事”なのか、だとか]
(*14) 2013/08/07(Wed) 23:43:21
[けれどもなにか、ざわざわとするような、嫌な予感があって、疑問を口にする事はなかった。
なんとなく、だけれど。
訊かずとも程なくその答えが与えられるような、そんな気もしていた]
(*15) 2013/08/07(Wed) 23:43:28
― 洞窟奥地・苔の広場 ―
ああ。
伝える者が欠けたりすると、そこら更にごたつくみたいだしな。
ん……いつでもいいぜ、起きてる時なら。
[首を傾げての問い>>121に、さらりと返した言葉は、不定期生活に入る、との宣言。
とはいえ、『周期』に入ったのなら、という認識は、少なからず気を急かす]
……さあな。
それも含めて、まったくわかんねぇよ。
[護る、という言葉に僅かに目を伏せて。
それから、陰りを払おうとするかのように、ふる、と首を横に振る]
ん、ああ。
俺も、必要な分採って、もどらねーとな。
(126) 2013/08/07(Wed) 23:44:48
転ばないように気をつけるのよ。
あと、落ちてるキノコは食べちゃいけません。
それと、トカゲを追いかけて、知らない洞窟の奥に行っちゃいけませんよ。
[子供たちに言い聞かせるようにそう注意を与えて、二人を見送って]
(127) 2013/08/07(Wed) 23:46:08
[ミレイユの様子を見ても、ただ穏やかに微笑むだけで答えない。
深い慈愛に満ちた目は、今までと違うようで、でも同じようでもあって]
良かったわね。
良かったわね。
ミレイユちゃんは生きて「今」を迎えられて。
[多くは語らず、ただ、そう]
(*16) 2013/08/07(Wed) 23:48:06
─ 都市の通り ─
誰も言わないだろうから自分で言ってやるんだ。
[良く分からない理屈をキリッとしながら言って。
ユーリ>>124の頬を柔らかく摘んだ後の反応に、パチパチと何度か瞬いた]
ん? あぁ、これ?
良く分からないんだけどさー、お風呂入ってたら浮かび上がってきたんだよね。
最初は釉薬付いちゃって落ちなかったのかと思ったけど、どんどん色が濃くなってくし。
終いにゃどう見ても花の形してきてさ。
ほら、細長い花弁の花に見えない?
[ユーリの頬から手を離し、指で痣が浮かぶ箇所の服をほんの少しだけ下にずらす]
(128) 2013/08/07(Wed) 23:49:10
― 道具屋 ―
ん、サリィに嬉しいって思われるのが何より嬉しいよ。
[花が綻ぶように浮かんだサリィの笑みに目が細まる。
看板娘と言われるだけあり彼女目当ての客も多いだろう。
勿論、味が良いから人が集まるのもあるが。]
照れた顔も可愛いよ。
[受け取って貰えれば、うん、と一つ頷き返した。]
ああ、そうだ。
今日の差し入れ、おいしかったよ。
ごちそうさま。それから、ありがとう。
[思い出したように食事の礼を彼女に伝える。]
また店にも寄らせてもらうよ。
(129) 2013/08/07(Wed) 23:52:10
うん。
材料は、さっき言ってたの、でいいのかな。
[いつもの手帳を取り出して、材料を書きつけていく。
書き終われば間違いがないかを2人に確認して]
じゃあ、行ってくるね。
……うん、食べないし、追いかけないよ。
[子供に向ける様な注意事項>>127にも、娘は律儀に答える。
ミケルの準備が整ってから、先導するようにコレットの家を出た]
― →外―
(130) 2013/08/07(Wed) 23:53:46
― 洞窟奥地・苔の広場 ―
伝えるヤツが欠けちまえば、そりゃ当然だろ。
[笑って、こつり、彼の額を小突こうと。
自覚しろよ、お前の事でもあるんだぜ。とは、言わない]
ちゃんと寝ろよなー、ほんとによ。
[さらりと返る言葉>>126には、腰に両手を置いてやれやれと]
…しゃーねぇよ、伝わらない事は解らない。
俺らが知れるのは、伝わる言葉と資料と経験だけだ。
[目を伏せるのには瞳を細めた微苦笑を。
敢えて其れから目を背けるように顔を上げて]
ん、じゃあ仕事戻りますかね。
[さーて、色のいいのはどの辺だー?と、きょろり見回して足を踏み出した]
(131) 2013/08/07(Wed) 23:54:17
……。
[こちらでは、何も返さずに。
逃げるように、少しだけ早足になった]
(*17) 2013/08/07(Wed) 23:55:33
[コレットの言葉に、こくりとゆっくり頷く。
気をつける。言葉の替わり。
そんなに子供ではないとか、そういうことも言わなかった。]
行ってきます。
[見送りの視線に、二回手を振って、ミレイユの後を追う。
外に出て、買い物の時は、重い荷物を自分が持つ、と手を出す事になる。
そればっかりは、いつもゆっくりしていても、男だからと譲るつもりはなかった**]
(132) 2013/08/07(Wed) 23:57:29
絵描き ミケルは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 23:58:05
[壁を伝い歩き、居間へ辿り着いた。
揺り椅子から膝掛けを取り上げる。
色あせて判別つかない、花のすがた]
[萎びた指先で、ゆったりとなぞってから、きちんと畳んで揺り椅子に乗せる。
そして、再び壁を伝い歩いて、曇った姿見の前に座った。
口紅粉の小さい瓶を小さな手に取る。
家財も化粧道具も、ほとんどは整理してしまったけれど、どうしても手放せなかったこれは、若い娘だった頃に、夫だったひとから貰った品]
[小指に少量をとって、すうっと唇に引いた。
今も昔も変わらず、それは、
……女が戦いに赴くためのものだから]
(133) 2013/08/07(Wed) 23:59:10
(134) 2013/08/07(Wed) 23:59:26
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る