情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
私は一日ここに住んだら本気で死ねる自信がある
[こちらも負けず劣らず真顔。本当に帰らぬ人になったら洒落にならん]
ここでマテウス導師が奇をてらって…がなければな。
雷撃…ブリギッテが前に出るとは思うのだが…向こうも確かに考えているだろうからな
[まあどちらが前にしてもどっちも基本魔術師なのであまり差はないのかもしれないが]
だがとりあえず後一度ここで訓練もつめるわけだし。今回も前回と同じアルが前衛。私が後衛で慣れてそのままいくか。今回は入れ替わってどちらがいいか備えるか。
どうする?
[などと歩きながら話す…道はなんか適当に北…なんかうねうね曲がってるほうへと向かってるようです]
[相手の攻撃に少しだけ楽しそうに笑み、次はどう仕掛けようかと考え込んだところで、ベアトリーチェの怒鳴り声が耳に飛び込み、ヘルムートが顔をしかめた]
……頭に響くぞ、ベアトリーチェ。
[考えていたことが全て吹き飛んだ。
そのおかげか、せいか、ヘルムートを包む白い鎧が剥がれ落ち、霧散して消えていった]
[我に守護を
効果:3分間、魔法抵抗力を増大させる。
望むならば効果時間内でも、効果を終了させることが出来る]
だぁ! 硬い! それなら本気でいく――!
Vento e l'anima di naiad.Ascolti la mia voce.Sulla terra dove lascia senza fiato portare la madre mare e la vita della vita mescola insieme, venga a dare vita maneggiando stupido chiamato la magnificenza!
〔風と水の精霊よ。我が声に耳を傾けよ。生命の母なる海と生命を運ぶ風が交じり合うその大地の上で、愚かなる命に荘厳なる捌きを与える存在となれ!〕
[詠唱に伴い、水と風の精霊が急速に形を成していく。そしてそのまま最後の言霊を口にしようとした瞬間!]
「いい加減にしなっさぁーーーーい!!!!!!」
[ベアトリーチェの怒声に思いっきり間を外されて、その場に転がった]
へぶ!
[しかも鼻を強打した]
― どこか ―
[なんにも考えていないようで、一応各所の様子は導師の次元回廊を通して見ているらしい]
素晴らしい気迫ですね、ベアトリーチェ。
[にこにこ...やっぱり何も考えてないかも]
お互い、難儀だな。
[真顔の返しに、嘆息した。
元々、闇に近しい、という点で多少の親近感らしきものはあったのだが。
光属性エリアという苦手環境で、そこに妙な連帯感も加わりつつあったりする。かも知れない]
奇をてらって、ってのは……ないんじゃね?
実技は、ある意味この試験の本命なんだし。
だからまあ、あの二人に備えるの前提で……。
[考えつつ、こちらも特に気にした様子もなく、北へと進む訳で]
……俺、基本的に実技でも前衛か単独しかやってないからなぁ。
本命前に、一度は後ろもやっとくべき……なのかも。
影輝の導師にも、ここで一度はやっとけ、って言われてるし、な。
当たり前でしょ。
ここはスタート地点であって、バトルフィールドじゃないんだからこんな所で魔力とか消費すんのやめてよ。
ば か じゃ な い の !?
[わざと一字ずつはっきりくっきり分けて言う。]
仕方ないさ…得意な分野があるぶん苦手な分野がでてくるのはものだろうからな
[闇に連なる血脈同士慰めあい…というかこんな状態で克服できるのかはひたすら謎である]
まあそれはそうかもしれんが。こんな場所に私を放り込む導師だからどうなるかはわからんっ。なんかこちらに私らがいくのを楽しそうにみていたからなっ
…が、その考え前提でいいだろう。じゃあ今回は私が前に出るか。
一度…援護する側にたってみれば。また視点も広がるだろうしな
初めてなら結構新鮮だぞー
[例えば攻撃魔法で援護のつもりが。味方にあたるとか。まあ色々ありつつ、最初の通りを道なり右に曲がって、十字路に出て]
ふむ…こっちいくか
[なんでこうも罠のところにいくのでしょうとばかりにD-4へと向かったのでした]
あたしの親兄弟姉妹は大勢いるわよ。
あたしを生んでくれた両親だけじゃない。
あたしの家の近所に住んでた人たちも!
あたしの友達も!
あたしが育った環境も!
あたしがこの学院に来るまでのことも!
あたしがこの学園に来てからのことも!
その全てが今のあたしにつながってる。
ゼルギウスさんはあなたの親をけなそうとも思ってないと思うよ。
「…今、いい事言った、とか思ってるだろ。」
……うるさい。ほっとけ。
─次元─
[スタート地点での攻防はベアトリーチェの大音量で停止した模様]
「ワイら動かんでも良かったな」
止まったなら良いか。
にしても、バトルを止めるくらいの大音量…。
声に魔力でも籠ってんだろか。
[裂け目から聞こえるベアトリーチェのお説教を聞きつつ、考えるのはそんなこと。
視線はD-4へ向かう闇コンビへ]
[ぎっ、とゼルギウスに視線を送ると]
そっちも疲れるようなことしないっ!!!
[しゃー、と猫のように威嚇した。]
「……俺、しーらねっと。」
[オーヴァンは完全に他龍事。(ぁ]
[なんだか散々にベアトリーチェに言われ]
……ああ。
[やっと自分がなんでゼルギウスに戦いを挑んでいたのか思い出した]
そう言えば、そのような理由だったな。
[こともなげに、ヘルムートが片眉を上げた]
もう、そのようなことは気にしてない。気にならなかった。
ただ、ゼルギウスと戦うのが楽しい。
それだけだったよ。
……心配させたのならば、悪かった。謝る。
[言いながら、きっちりとした姿勢で、深々とベアトリーチェへと頭を下げた]
……ちなみに、だ。
男はみんなバカだ。今更、確認するまでも無いことだ。
まあ、な。
俺の場合は、余計な要因もあるんだが……。
[ダークエルフの血は、ハーフだった父から継いだ僅かと言えば僅かなもの。
闇に近しい要因は、それ以外にもあったりするのだが]
……楽しそうだったのは、確かに。
とはいえ、第二別館で実習してるの見かける時もあんな感じだったような……。
[影輝と機鋼はどちらも第二別館が校舎。
それだけに、合同実習の回数は多く、見かける事もそれなりにあったりする]
ん、じゃあ今回はそれで。
符術で援護って、感覚がつかめんが、何とかやってみるさ。
[何気に不安な事をさらりと言いつつ、角を曲がって十字路へと差し掛かり]
─ →D-4─
……って。
なんだ、あれ?
[目に入ったのは、実に不自然な、飾り紐]
あ、あ〜……。そういうことなら、別に疲れるようなことはしていないので万事OKってことで。
[珍しくのらりくらりとしている。そしてオーヴァンの隣に移動して口笛ぴ〜ぴ〜]
[戦うのが楽しかったというヘルムートの言葉に、自分はどうだったかと問う。胸躍るとはいかないまでも、それでも悲壮感はなかった。どちらかといえばワクワクしたような――]
ああ、そうか。俺も楽しかったのか。
[どうやら自分で思っていなかったが、かなり好戦的だったらしい。思わず自分に苦笑しながら、体からぶつかるようにヘルムートの肩を叩いた]
別に怒らせるつもりはなかったんだけど……。その……。うちにはうちの事情があるんだ。そこは察してくれ。
[それと――]
わ、悪かったな。
[最後は照れくさいのか、頬を少し赤くして、ぼそりと一言]
― どこか ―
ヘルムートとゼルギウスは、拳を交えて理解できた部分もあるようですしね。
何事にも無駄という事はありませんか。
[離れた場所に居る筈の、導師の言葉に応じるように言って笑った]
ふむ…余計な要因…か…
[少し考えるように呟く。
それはライヒアルトに何があったのか気にしているように聞こえるか。自分のことを考えているように聞こえるか…]
じゃあマテウス導師はいつもどおり…?ということか…それはそれで信用していいのかどうか少し迷うな
[とはいえ、試練という意味ではこの二人にここはあってるだろうと少し忌々しく感じながら思う。その横…髪の中で金色の龍はこの二人は克服でもなく力づくで突破しそうなとか思っていたりするが]
ま、やってみたらわかるだろう。
援護する側の苦労もだが、次自分が前にたったときの動きかたもな。
[不安な要素だけはちょっと覚悟しつつ答えるが、先ほどのふわふわの恩恵もどんどんとなくなって…気分が悪くなってきた]
〜〜〜〜〜ッ!!!!
[多分、怒りかなんかで悶えつつわきわきと手を動かすと]
自慢すんなっ!!
[しゃーっ!!
ゼルギウスにはジト目をプレゼント。]
―D-4─
…ぅっ…うぷっ…ぐっ…
[歩いてて、光属性の明るい空間で気分が悪くなってきて。ちょっとふらっとして。思わずつかまるように紐を掴んで。勢いのまま引いた
…ひっぱりたくなる衝動とかそんなの感じる間もないひっぱりっぷりだった。
こんなかたするとは想定されてなかったかもしれない]
[ゼルギウスに肩を叩かれて振り返ると、殊勝なセリフが聞こえてきて、思わず苦笑した]
いや……私こそ短絡だった。
先に仕掛けたのは私のほうなのだし、悪いというのならば、私のほうだよ。
すまなかったな。
[そして、バトルフィールドの扉を見て、言葉を続ける]
ゼルギウス。
これからまた戦うわけなのだが……良かったら、また私と戦ってくれ。
貴様とは、良きバトルが出来そうだからな。
……それに、ご婦人と戦うのも、あまり自分の性には合わんしな。
[微笑しながらそう言うと、拳を一つ握って、ゼルギウスへと向けた]
「……とりあえず、果物行っとくか?」
[クールダウンのためにオーヴァンは
寮母が作ってくれたご飯の中から果物をだして手渡してたり。]
……ありがと。
[ちょっとむくれつつもぐもぐ。]
─次元─
言葉は要らない、拳で語れ。
なんつって。
[こちらもオトフリートに返すような言葉を紡ぐ。
そしてヘルムートの「男はみんなバカ」には激しく同意した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新