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[鉄の塊の落ちる音。
間に合った、と安堵しつつ、ユリアンの前に回りこんで]
おい、こら!
しっかりしろってば!
[声をかけつつ。
返事がないなら、肩を掴んで揺さぶろうと]
/*
というか、白での発見描写、まだ確定してないような?
処刑描写に流れて、有耶無耶になっているだけな感が(汗)。
*/
[色々な声が届く。共通してるのはそれが楽しくない雰囲気なだけ
傷口や状態。そしてなにより戦場に生きてきた感覚がなによりも冷静に助からないと告げているが
必死に指示をするミハエルにそう告げるべきか少し迷うも、己がその前に呟いた言葉が聞こえたのか。はたまた傷口を見て気づいたのか]
手当てぐらいはできる。だが死んだものを蘇らせることはできない
[淡々と無情に答えた]
[蒼い獣には応える声を持たず。][獣はひたすら森を駆け抜ける。]
[素早く血と薬と獣の匂いを嗅ぎわけ、想定した獲物の元へと。]
[女は獣に捕らえられ、すでに喉を半ば潰されて。][晩餐がはじまろうとしていて。]
[だがソレは自分の獲物で。][獲物を先に喰い浚おうとする獣を、爪で引き裂きなぎ倒し。]
[驚愕したままの女の腕を。][ブリジットが丁寧に治療した右腕を。][躊躇いもせず、噛み千切った。]
[悲鳴は、掠れて聞こえない。]
[呼吸は浅かった。
グラりと視界が揺れる。
見えないのに、もっと、見えなくなる]
[赤い色で満ちている。
その中に、淡い金色がある。
青が入り込んだ]
――え、 なに。
[物理的な衝撃に、あがったのは、短い声だった。
まるで状況がわかっていない、というような]
[わかっているのに。あれは、自分の意志だったと]
/中/
ああ、発見描写にあわせて適当に、とか思ってましt
あとで擦り合わせられるかなーと。
このタイミングが一番食べごろ(ぇ)な気がしたもので…。
…ぅ…ぁ…
[声も枯れんばかりに上がっていた悲鳴は。
包まれた温もりに掠れるように小さくなってゆく]
…ぁ…わた…し…
いた…のに……なに、も…でき…っっ…!
[ヒュゥ、と喉が鳴る]
[ぐるりと広間を見渡すと、エーリッヒにはハインリヒ。ユリアンにはアーベルがそれぞれついており、女性陣には神父がついていた。
アマンダの事は残念に思うが、次に移行した思考は外へと飛び出してしまったブリジットと移っていた]
……ならマテウスさん、今この場所にアマンダさんを置いておくわけにはいきません。
[ちらりと残っている女性陣を見てから]
残酷ですが、一旦外へ彼女を運び出しましょう。
それで終わったらブリジットさんを探しに行かないと。
[そこまで口にして、...はエーリッヒよりも残酷で最悪な人間だと感じていた]
(もしかしたら、こういう残酷な心を人狼って昔の氷魚は例えたのかな?)
[人狼の成り立ちなどの話を聞いていなかった...はぼんやりとそう思った]
/*
というか、白で襲撃後発見の描写があって、それを元に赤で補完、という感じだったんではないか、と。
まあ、この場合、今の内に発見描写宣言しちゃって、終わってから白で合わせればよいかな、とは。
食べごろタイミングには同意ですが。
*/
[あがる悲鳴、叫ぶ声、そして扉の外に飛び出していった小さな影を、男は意識の隅で捉えた。床に鉄の塊が落ちる、その音も]
馬鹿野郎……
[倒れたままのエーリッヒに、もう一度言って、手を離す]
出て行ったのはローグの嬢ちゃんか?
[立ち上がり、その場にいる人々を見渡して尋ねる。答えは、クレメンスから返っただろうか]
仕方、ないよね。
仕方ないんだよね。
こうしなきゃ、システムは崩れないんだ。
止まらないんだ。
[引かれる手。
少し身体は傾くけれど、足は動かなかった。]
・・・・・せんせーが、人狼かも知れないんだ。
[悲しくて、怖い。その筈なのに。
左肩の熱。浮ついた意識。]
なに、じゃねぇだろ……。
[返された、惚けた声に。
はあ、と一つ息を吐く]
今、何やってたんだよ、お前……頼むから、勘弁してくれ。
これ以上、状況ややこしくなると、さすがにきっついって……。
[はあ、と。零れ落ちるのは、小さなため息]
[腕の中で、掠れた声で
それでも何かを伝えようとするのを聞いて]
[何も、と言う言葉に小さく首を振って]
あなたは、何も悪くないの。
あなたのせいじゃないのよ?ね?
[子供をあやすように、優しく言葉を掛けて]
[なぜ。なのかは後でである…が、人狼というのを殺さねばならぬなら、エーリッヒの行動を真っ向から咎めるつもりも抱かなかった。
ただ...にとっては、この死が必要なことだったのか。無駄だったのか。それぐらい割り切れていて]
ああ、そうするか。どうせ、弔ってやらなきゃならんわけだしな
[...にはミハエルのような葛藤はない。
ハインリヒに張り倒されて、床に倒れ伏すエーリッヒ
リディや、イレーネを宥めているナターリエやクレメンツ
アーベルとともにいるユリアン。それらを一旦視界に治めてから
アマンダから流れる血を被ることも気にせず担ぎ上げ、木箱も忘れずに背負い。
一旦外へと運ぶ]
/*
どんまいです。
俺も気づくの遅かったし。
まあ、こういう時はやったモン勝ちですから。
順序逆になっちゃったけど、勢いも大事、で。
*/
[男は床に落ちた銃を拾いあげた。小さな冷たい鉄の塊、それが今は火傷しそうに熱く、重く感じられる]
連れ戻してくる。
[言い捨てるように短く、そう言って、ベルトに銃を捩じ込むと、男は先刻棚に戻したばかりのランタンを取って扉の外へと向かう]
[零れ落ちかけた言葉を、押し留める]
ん、ごめん……
頭、ぼーっとして、わけ、わかんなくなって。
[手を目元に当てる]
[視界を覆うように][表情を隠すように]
もう、十分、きっついけれど、ね。
[マテウスと一緒にアマンダを外へと連れ出して、...は少し長く黙祷を捧げた。
元々外の人間である彼だが、アマンダのそこ抜けた明るさと会話は不思議と惹きつけられるものがあった。
それなのに――]
そう感じた人でさえ、私はあっさりと過去にしてしまえるんだな……。
[そう葛藤し、唇を血が流れ出すくらい噛み締めた]
訳わかんないのは、俺も、だけどな……。
[呟きと共に、蒼が陰る。
もっとも、視界を覆っている状態では、気づかれる事はなかろうが]
つうか、きつすぎ……。
余計なモンまで、思い出すし……。
[最後の部分は、消え入りそうに小さな呟き]
だって。
にいさま、のぞんで…とめられなかった。
[それは過去]
先生、望んでない。
なのに、えーりさん、を…
[その状況を招いた一因は自分の言葉であると。
それはハッキリと分かってしまっていたから]
う…ぁ…
[頭の中で纏まってゆく。
死んだのは、自分のこともずっと気にしてくれていた]
せんせい…っ!
[そこで初めて、涙が流れた。
そうなると嗚咽は止まることを知らずに]
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