人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


助教授 ハインリヒ

―広間→自室―

――。

[呼び止められて告げられたある種の意思表明にこれは驚いたな、と少し余裕を装い―]

もてる男はつらいねぇ…

[そんな風に冗談を残して広間を後にした。

2階へあがって自室へ入ったなら、薄く笑っていた口元からは笑みがすっと消えた。
そして、後ろ手で閉じた扉にもたれかかった]

…すまん。

[詫びる言葉は、いずこへ向けてのものか]

(100) 2010/01/13(Wed) 03:07:51

音楽家 ヘルムート

[見上げていた首を戻してから、広間を去る者は軽い挨拶と共に見送った。
その後は常と変わらぬ量だけの食事を進めて行くが、エルザの姿を見て一度手を止めた]

…話すべき、かな。

[口の中で呟く。
微かな熱を帯びる対の花を、服の上からそうと撫でた。
けれど結局、その機会が訪れることは無く]

(101) 2010/01/13(Wed) 03:10:11

村長の息子 フォルカー

 ……爺さまにも、言われました。
 素直なだけじゃ、駄目だ、……って、父さまは言っていた、けれど。

[頭を叩かれて顔を俯かせながら答える。
父のことを思い出して曇りかけた表情を、意識を食事に向けることで消す。
お仕置きされる人物に関しては、頭に入っていなかった]

(102) 2010/01/13(Wed) 03:10:19

音楽家 ヘルムート、やがて片付けまで済ませてから、個室に*戻っていく。*

2010/01/13(Wed) 03:11:35

【赤】 団長の孫 イレーネ

 ……そ。
 フォルじゃないなら、構わないよ。

[人の意識に獣の意識が割り込んだか、それとも獣の意識に人の意識が割り込んだか。フォルカー以外であれば誰を襲っても構わないと、そう言えるほどに考え方は歪なものへと変わっていた。自室の斜め向いの部屋の扉が閉まる音を聞いた]

(*11) 2010/01/13(Wed) 03:12:12

団長の孫 イレーネ

─二階・自室─

[部屋に戻ると濡れたタオルを干して、着替えた服を荷物の奥へと押し込む。ついでだからと、備え付けの小さな暖炉に火をつけ、部屋を暖めておくことにした。今入れた薪が燃え尽きても、しばらくの間は暖かさが残ることだろう]

(103) 2010/01/13(Wed) 03:12:40

団長の孫 イレーネ

 …腹減りには逆らえないよね。

[広間に戻るのも気拙かったが、空腹には負けて。若干濡れた髪のまま、また広間へと戻ることにした。部屋へと戻ったハインリヒとは見事に入れ違ったらしく、顔を合わせることは無かった]

(104) 2010/01/13(Wed) 03:12:55

酒場の娘 ローザ

―翌朝/自室→エルザの部屋―

[ハインリヒに想いを一方的に告げた後、台所でパンやドーナツ、薄焼きクッキーなどを作って。
明け方に台所から戻ってきて眠りについた時には、まだエルザの息はあったのだろうか。それとも、すでに手遅れだったのだろうか。

ふと。隣の部屋が騒がしい気がして、目を覚ました。
窓の外をみれば、太陽の位置はまだあまり高くない。いつもならまだ眠っている時間だろう。

どうかしたのかな、と眠い頭で首を傾げながら。
簡単に着替えを済ませ、すぐ隣のエルザの部屋へ向かった]

(105) 2010/01/13(Wed) 03:13:36

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 03:14:58

酒場の娘 ローザ

―翌朝/エルザの部屋―

…………え……るざ、さん?

[床に広がる血の朱。
その中に仰向けに倒れているエルザと、エルザの肩を撫でているユリアン。

何が起きたのか、すぐには理解できなくて――否、理解したくなくて。
呆然と呟いて、数度瞬いた]


……ーーーーー!!

[状況がようやく理解できれば、言葉にならない悲鳴を上げた。

最初の犠牲者のときも、ギュンターの時も、話でなら亡くなったその状況も聞いていたけれど。
話に聞くのと、実際に目の当たりにするのとでは、まったく違う。

悲鳴を上げた後、ほかの誰かが来るのが早いか。それとも、許容量を超えた状況に頭の中の安全装置が働くのが早いか。
その状況に耐え切れず、扉に凭れるように、気絶するだろう**]

(106) 2010/01/13(Wed) 03:15:43

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 03:16:46

団長の孫 イレーネ

─ →広間─

[広間へ向かうと、まずハインリヒが居ないことに少しだけ息を吐いた。また何か言われるかと、少し警戒していたために。ご飯が出来ていることを知ると、いつもよりは少なめに、食べやすいスープなどを中心に貰い、腹を満たして行く]

(107) 2010/01/13(Wed) 03:17:05

【赤】 団長の孫 イレーネ

/*
ハインさん襲撃仮設定了解。
こっちも変えておきます。

吊りはどうしましょね。
ここは合わせる必要無い?

(*12) 2010/01/13(Wed) 03:18:10

【赤】 団長の孫 イレーネ

/*
>>*11の最後の文章の頭に「聲を伝えながら、」が抜けていることに気付いた。
脳内補完お願いします。

(*13) 2010/01/13(Wed) 03:20:43

村長の息子 フォルカー

[遅々として食事を進めていると、幼なじみが戻ってきた。
あ、と小さく声を上げ、隙を見て、彼女に小さく問いかける]

 ……レーネ。
 今朝、……………何、言おうとしたの?

[疑問の内容は、己が誓いを口にしたときのこと。
感謝の前、消えた言の葉。
答えが得られようが得られまいが、口数は少なく、食べ終えた後には自分で片づけをして広間を後にする]

(108) 2010/01/13(Wed) 03:21:17

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

/*
とりあえずはあわせなくてもいいかなと。
私はローザに設定していますが。

(*14) 2010/01/13(Wed) 03:21:42

村長の息子 フォルカー

[自室に向かう前に自衛団員の一人を捕まえて、父の――村長の真意を問うた。
答えは「村長は自衛団の判断に同意した」と、ただ、それだけだった]

 ……そう、ですか。

[教えてくれたことには礼を言い、唇を噛み締め、部屋へと戻った]

(109) 2010/01/13(Wed) 03:21:58

村長の息子 フォルカー

―二階:自室―

[室内に入ると、先ずは備え付けの暖炉に火を点した。
荷物の中から取り出したナイフは小さく、護身用にすらなるか怪しかったが、鞘に収めたままポケットに入れ込む]

 ……………、

[上着を脱いだだけで眠る支度はしない。
寝台の上に腰を落ち着けると、首元から外したブローチを両の手で握り込んだ]

 ……エーファ、今度こそは、

[祈るにも似た姿勢で呟き、*視界を閉ざした*]

(110) 2010/01/13(Wed) 03:25:31

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

ああ、少しは信用してほしいものだね。
俺は一応、イレーネのこと仲間だと思って大事にしてるつもりだぜ。

[それは冗談なのか、本気なのか。
部屋の中でささやきかけるコエ、そして皆が寝静まるのを静かにベッドに横になり待った。]

(*15) 2010/01/13(Wed) 03:29:34

旅の商人 エーリッヒ

―自室―

[その日はそのまま自室に戻りベッドに横になる]

何事もなく、ずっといけるのが一番なんだけどな…。

[呟く声、その願いはかなわないことだと、すぐに思い知らされるのだが]

(111) 2010/01/13(Wed) 03:31:01

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

[夜、皆が寝静まった頃に部屋を静かに後にした。
向かうのはエルザの部屋、場所は知らなかったけども匂いでわかった。
獣としての意識と共に、力が強くでているせいだろう。]

ここだな…。

[音を立てないように廊下を歩き、ドアを開ける。
中には寝たままのエルザの姿、その姿を見ていると心の中で何かがはじけた]

はははは。

[思わずもれ出る笑い声、口の端が持ち上がり。
ドア閉めながらすばやく近寄る。]

(*16) 2010/01/13(Wed) 03:31:11

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

[異変に気付き、エルザが目を覚ます。
こちらを見ると何でというような表情を向けていた、気がする。
声を上げるよりも先に、その喉を裂いて、記憶に残るのは血の赤と、そのご馳走を目の前にした感動のみ]

悪いな、腹が減って…うずいてしかたがないんだ。

[エルザに襲い掛かり、床に押さえつけて、その肩口に食らいつく。
口の中に甘美な味が広がりそのまま首を絞めて殺した。
何度も肩の部分を食いちぎり租借する、そのたびに腹と心が満たされていく]

はぁ…、この感じ……たまらない…。

[暫く、赤に染まった部屋に佇み余韻に浸る]

ああ、いつまでも…いられないな。

[血に塗れた靴を拭き、部屋を後にすると自室に戻り着替える。
脱いだ服は丸めて荷物の中に入れた。後で機を見て処分するなりしようと。]

(*17) 2010/01/13(Wed) 03:31:27

旅の商人 エーリッヒ

―翌朝・自室―
[翌朝目覚めると、ぼさぼさの頭をかく。
すっきりとしない、目覚めの悪い朝]

はぁ……。

[ため息を付きながら身支度を整え、部屋をでると開けられた扉にもたれかかるようにローザが倒れていた。]

どうした?

[嫌な予感がしてそちらに駆け寄る。]

(112) 2010/01/13(Wed) 03:32:43

旅の商人 エーリッヒ

―翌朝・エルザの部屋前―

[近くによると鼻に付く匂い、部屋の中を見ると]

……っ…。

[エルザにすがるユリアンの姿、部屋いっぱいに広がる赤い……、
その状況からエルザがもうこの世にいないことは見て分かった]

ユリアン…。

[気遣わしげにそっと声を*かけた。*]

(113) 2010/01/13(Wed) 03:33:08

団長の孫 イレーネ

─広間─

[もぐ、もぐ、と食べるペースは遅い。不意にフォルカーから訊ねられると、ぇ、と小さく声を漏らした]

 ……………。

[しばらくの間、言うかどうかを迷う。長めの沈黙の後、口にしたのは]

 ……前に言った”絶対”が、出来なくなりそうな、気がして……。
 あれだけ大口叩いたのに、出来ないってなったら、フォルに嘘ついたことになっちゃうから。
 それで……。

[言おうとして言えなかったのだと、そう告げる。それはあの時言おうとしていたことの半分だけ。残りの半分はまだ、隠したまま。答えた後はお互い口数少なく、黙々と料理を口にする。フォルカーが広間を出た頃に食事を終え、使った食器を片付けた]

(114) 2010/01/13(Wed) 03:33:17

村長の息子 フォルカー

―翌朝―

[いつの間にか、少年は意識を失っていたらしかった。
気怠さを覚えながら身を起こし、手のうちのブローチに目を落とす。変わらずにある赤色に漏らしかけた安堵の息は、咳に取って代わる。幾度か繰り返したあと、胸を押さえながら寝台を下りた]

 だい、じょうぶ――… 今日は、でも、

[蘇るのは自衛団から下された通達。
見つけないと。
呟き、若干ふらつきながら廊下へと出て行き、]

 ……………?

[違和感を覚えた。
歩んでいくと、階段のすぐ傍、開いた扉の一つに気付く。内へと向けた眼差しが捉えるのは、兄のように慕う青年の姿と、周りを彩る、異質な色彩]

 ユリにい――……………

[か細く名を呼び、室内に一歩、足を踏み入れる。蹲る青年の影に隠れ、よく見えなかった、色彩――生命の赤の持ち主が誰であるかは、そのときに知れた。
命を奪われた女の名を象ろうと唇が動くが、音にならない]

(115) 2010/01/13(Wed) 03:34:09

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 03:34:21

村長の息子 フォルカー

 ――……………っ、

[元鉱山夫の時も、自衛団長の時も、死を、しっかりと目にしたことはなかった。
凄惨な光景に息を飲み、口許を押さえる。
咄嗟に振り返った先には流れの修道士が居て、彼にぶつかりかけた。
そのとき、ライヒアルトがどんな反応を示したか、少年は覚えていない。
遠かった]

 人、狼、
 ……………れても、……さなきゃ、意味な……

[自衛団を呼ぼうとしてか、階下に向かおうとした黒衣の背を見つめ、無意識に呟きを漏らす。聞きつけ、足を止めた彼へと、足は動き、手は伸びていた。
普段の少年からは考えられない力で持って突き飛ばす]

[その直ぐ先は、階段だった]

(116) 2010/01/13(Wed) 03:34:46

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 03:34:50

村長の息子 フォルカー、重たいものが、転がり落ちていく音を聞く。

2010/01/13(Wed) 03:34:55

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light