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……命には、かえられんだろうがっ!
というか、ふわふわに飲まれるのと、そのまま動けんのと、どっちがマシなんだよ!
[>>*22 なんか無茶苦茶言ってますよ、このひと]
いや、それより何より、全く動けないわけじゃないんだろ?
その場から離れて、気が済むのを待つとかできんのか……。
[気絶している突っ込み担当の代わりに、こっちが突っ込んでみた]
―湖畔エリア―
[ハインリヒ>>78の声は聞こえなかったが、消え始めた煙のおかげで体制を崩したのは見えた。
体制を崩せたことにほっとして、大技を、と思ったところに複数の石が飛んでくる]
っぁ!
――くそっ……水よっ
[とっさに飛び退ってよけようとしたけれど、いくつもの石がばらばらに向かってくるものを簡単に避けれるものではなくて。
左肩に当たった石が発する熱に肉が焼かれる嫌な音がした。
とっさに水精に助けを求め、水の塊が石や左肩を掩うように現れるけれどまさに焼け石に水だった。
だがやかれた場所が冷やせただけ、まだましというものだろう]
――とっとと決着、つけようかっ
[ハインリヒが体勢を整える前に、と精霊語を紡ぎ始める]
増やしちゃまずいかしらって、気遣いしてたのよん?
[歌声は相変わらず、耳というか頭に痛いけども、口調はやっぱり変わらない、そして続いた突っ込みに]
え〜、だってローザさんの肌触り心地いいんですもの〜♪
[しれっとそんな答えを返していた。
ついでに向こうが気づかないのいいことにあちこち触ったりしていた]
―林エリア―
Bilde es; ein Speer.
[詠唱と光る文字列に従って、構成されるのは一本の鋭い槍]
Führe es zu Ende.
[命に従って槍は飛んで行くが、固い甲を貫くまでには至らない。
だが衝撃に驚いたか、バランスを崩した甲虫は木枝を折りながら林の中へ落下していく。
役目を果たした槍はマナに還り、本を閉じた彼は落ちた甲虫の元へ]
……聞いた俺が馬鹿だったよ。
『……まったくだ』
[>>+24 返る言葉に、ため息ひとつ。
続いた問いには、首を傾げて]
……いや、なんと言うか。
切迫しているようだが、楽しげでもある。
[>>*24 聞こえる返答に、他に言いようもなく、こう返した]
……相棒殿、平気なら、見に行ってやってくれんか?
俺はそろそろ、表でやらにゃならん事もあるし。
[問いかけは、傍らのナターリエと、カードの向こうのカルメン、双方に聞こえるように。
逃げる口実探しなのは、明々白々]
―湖畔エリア―
[>>81 うめく声が聞こえたから、一つくらいは当たったのだろうと判断する。シチも頷いた気配がした。
相手の視線がこちらを向いている。場所がばれた。……なんと言われても気分的に大変よろしくない。
慌てて身を起こして距離を取ろうとするが、先ほど飛び火した部分が痛む。
決着、という言葉と、彼が長く言葉を紡ぎ出したのに気付く。]
……。
[にやり、と笑うだけで返事は返さない。手に大粒の宝石を握りしめた。
ユリアンの動向に目をそらさぬまま、こちらも準備を始める。手の内で宝石が静かに光りはじめる。]
─河エリア・上流─
[ベアトリーチェの杖から大きな火球が飛び出して来る。更にもう一つ、何かを投げたようだったが、まずは火球の対処へと入った]
你讨厌的火炎来了的。
给我看水的威严吗?
[先に紡ぐのは精霊魔法。水精に呼びかけ火球の迎撃を頼む。それに呼応して足元の河面が盛り上がり、迫る火球へと襲いかかった]
…ってー、なんぞあらぁ!
『石人形である! 避けるのである!!』
[後回しにして居たもう一つ、石人形がこちらへと腕を振り上げていた。これを食らえば流石にひとたまりも無いだろう。先に避けるのも考えたが、手に持っていたカードと紙を先に宙へと投げた]
全てにありて何れにもなき影の力、決して定まらぬ存在となり力の導き手に従いて眼前に阻むを捕らえん!
[呪に呼応して投げたカードと紙が砕け散る。影のルーンを描いたものと、「歯車」と「未来」を複写したもの。砕けたそれらから溢れ出るように影が現れ、水精が迎撃している火球を、腕を振り上げる石人形を、河岸に居るベアトリーチェを、薄い膜を広げるように包んで行く]
い、で!
[カードと紙を投げるのを優先した結果、石人形の腕から逃げるのが遅れ。腕をクロスさせて受ける構えを取る。両腕に重い一撃が落とされたが、それが最後で振り下ろされることは無かった。取り巻いた影が動きを阻害するように石人形へと絡み付いている。火球も河の水と共に影の膜に包まれ、ベアトリーチェには薄い布のような影がぐるぐる巻きに彼女を捕まえようと取り巻いていた]
ぉ、ぁ、あー!
[一撃を食らったリーはバランスを崩して河に落ちる。ティティエンはちゃっかり宙に逃げていた]
─休憩所─
やっと、ついたぁ…おやふみぃ……ぐー…
[覚束ない足取りで休憩所になんとか到着すると、そのままふらふらーっと隅の方に倒れ、寝こけた。
鴉の力は然程使っていなかったのでミリィ程の疲労はなく、寝こけた少女の傍らで羽を休めるのみでいて。
ゲルダが入ってきたのを見れば、羽を軽く羽ばたかせて挨拶代わりとしたか。]
『ゲルダ殿は行かれるか…気をつけて行かれよ。
…と、さすがにそろそろ起こすか。
おい、ミリィ。いい加減休まっただろう、おきろ。』
[少女は、ゲルダが休息を済ませ出ていっても目覚める気配はなく。
さすがに時間を心配した鴉がその翼で顔をばさばさ叩いた。]
んむ〜…?あともぉ10じかん〜…
『長すぎるわ!!!早く起きんか!!!!』
/*
>>+26
それぞれを、一回ずつですよ、と。
>>0:#15ご参照。
わかりにくかったら、申し訳なくっ。
いや〜ん、ライヒアルトさんのいけずぅ〜♪
[とりあえず耳には、詰め物をしてそれでもやっぱり歌声は届くのだけども]
じゃあがんばって一人でなんとかしてくるわぁ〜♪
[助力は期待できないことだけは理解して、ふわふわを増やす選択しか、彼女を止めるか、肌触りを諦めるか]
この選択肢はとっても重要ねん?
[あいにくと突っ込みはもうこの場には不在だ]
ぅ〜…ねむぃ〜〜〜……
『単位かかった試験中に本気で寝こけるヤツがあるか。
ほら、そろそろ欠片回収にいかんと0個だぞ。』
…ん〜…ぉはよぉ、クロウ…あと3時間寝かせて…
『だーーーーかーーーーらーーーーー!!!』
[などというやり取りを[17]分続けてようやくまともに起きた少女は、軽くストレッチを済ませた後休憩所を後にして。
足が向いた先は丘陵エリアだった。]
─休憩所→丘陵エリア─
―湖畔エリア―
[ハインリヒ>>83が隠れたところからの攻撃が得意なのだろうことは今までのやりとりで理解はした。
だからこそ、煙がはれた今のうちに、という思いがある。
長く紡ぐ精霊語は風の精と水の精に助力を請うもの]
風の精、水の精、我が朋よ。その力、我が為に。
風よ、うず巻け、水よ、鋭き氷となれ。
うず巻く氷の刃よ、かのものを切り裂け!
[吹き込む風が小さな竜巻を作り、湖の水からいくつかの氷の刃が竜巻へと乗る。
鋭い氷がうず巻く竜巻は小さな唸りをあげて、まっすぐにハインリヒへと向かった]
……見とらんから、なんとも言えんが。
ま、なんか大変そうだったら、手助けしてやってくれ。
……頼むぜ。
[逃げようとしてるのバレてるよなぁ、と思いながらも、それは言わず。
歩き出す背に、短い言葉を投げておく]
ってーわけで、相棒殿がそっちに行くから。
後は、なんとかしてくれ。
俺は、表の様子を見に行くから。
[カルメンには、カード越しにそんな言葉を投げかけて。
ふわり、蒼を散らして、移動した]
―林エリア―
[至近距離まで近づくと、起き上がろうと暴れる甲虫の肢が当たり、爪が頬に傷をつけた。
彼は顔を顰めたがそれも微々たるもので、構わず虫の胴体に右掌を押し当てる]
Retour Dieu invariable, Dieu de la pitié, il au chiffre qu'il devrait y avoir.
[甲を貫けないならと選んだのは、通常は不死怪物に対して使うタイプの呪。
慣れない魔法だったが奇跡は起きて、甲虫の姿は霞み、跡形もなく消え去る。
数秒の間を置いて、魔獣の欠片がぱらぱらと地面に落ちた]
─ →林エリア─
[諸事情あって、行き先指定する余裕はなく。
適当に選んだ転移先は、林の中]
……あー……。
相棒殿がいて助かったというべきか、なんというか……。
[天鵞絨の瞳で何となく遠くを見ながら、ため息ひとつ]
─丘陵エリア─
うん、ここならいっかなー。
『ふむ、見晴らしも良いし草もまばら…延焼の心配はないな。』
え?そーじゃないでしょ?
『は?』
ほら、あそこあそこ!
『ん?…あれは…牛、か?随分でかいが。』
そーそー!
あれ、丸焼きにしたらおいしそーだと思わない?
『…………お前というやつは懲りるということを知らんのか。』
とゆーことでー、いっくぞー☆
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