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[かしかしと頭を掻いてから、数歩大きく踏み出す。
少し足取りが怪しい(そりゃあの設定なら当然でしょう)アーベルを、問答無用で反対の肩へと担ぎ上げた]
そんなふらふらで滝なんか行ってどうするのさ〜。
おばさんのご飯を〜無駄にするんじゃないの〜〜〜!!!
[後半の方がどう見てもメインだ。
抵抗されようとがっしり太い腕で押さえ込み、米俵のように運んでいく。リディはちゃんと子ども抱っこのままですよ〜]
―図書室―
[はむはむやメカネズミたちにロボピタンAを与えつつ]
新メンバーはアーベルとエルとリディ?
三人だけなのかなあ。
三人だったらピンクとかいるかなあ?
ピンクいるなら五人以上いそうね。
[そこで現役バリバリ数値の報告を聞いて考え込む]
−食堂−
おばさん〜、今日のご飯は何〜?
ふぅ〜ん、朝が春の旬なお料理だったから〜、お昼はサンドイッチか〜
ツナに卵にカツにハム、フルーツサンドまであるの〜、うわ〜♪
[二人担いだまま、超ご機嫌。
ぐったりな二人を椅子に座らせ、サンドイッチ適量と飲み物(ミ□はもうないらしいので、アイスココアとアイスコーヒー)を準備し、自分はカフェオレを飲みつつはぐはぐもぐもぐ]
ん〜、おばさんはやっぱりすごいね〜、美味い〜
[凄い勢いで消化中]
とりあえず新メンバーと博士を誘拐していけばよいと思ってるけど、どうかしら?
うーん、ヒロインことマテウスは放置でいいわ。
だってメカわんこ可愛いし(ぇ
エルも昨日までは誘拐しちゃえとか思ってたけど、今はしなくてもと思うわ。だってピンクなんですもの。からかい甲斐があるし。
[ひどい基準だ]
[{もごもご}SEが入りつつ]
そうだね〜 たしかに〜 4人は〜 考えにくいな〜〜〜
後一人は〜 いそうだね〜〜〜
誰かな〜〜〜
あと〜、例の数値は〜〜〜
格闘戦じゃなくって〜 遠距離だったっぽいよ〜〜〜
[暗号数値になってたから自信はないけど〜と言いつつ {ごっくん}]
サンキュー。まあ、また夜に連絡するわね。
[少女は『悪の女幹部になれる100の方法』というタイトルの本を読み始めた。
何でそんな本が正義の味方の基地にあるのか*不明*]
[いつの間にか命令に素直に従ってるのは、下っ端体質ゆえか、女王様オーラに負けたゆえか]
ん〜、わかった〜〜〜
僕は〜博士かアーベル希望〜
でも実行部隊はPFだし〜、彼の意見優先でいいよ〜〜
エルは〜CCと仲悪いし〜そっとしとく方がいいかもね〜
[CCの邪魔をしてくれる事を期待]
ん〜わかった〜。またね〜〜〜
[通信機越しではNMが何の本を読んでいるのかわからない。
けれどいつの間にか移動していたはむはむはしっかりと見ていた。
はむはむ視点での映像による瞬間視聴率77%]
ん〜、ごちそうさま〜〜〜。
それじゃ食後のお散歩に行ってくるね〜
[立ち上がりかけて、食堂を出て行こうとするユーディに「デザートがありますよ」と言われ、とても嬉しそうににへら〜]
うわわ〜、嬉しいな〜〜〜。
うん、もちろんいただくよ〜♪
[ぶんぶんと手を振って見送り、冷蔵庫からカード付きの蜂蜜プリンみかん添え(試作品)だけを出して、いただく]
はわわ〜〜、ふんわりとろける〜〜〜♪ 幸せ〜〜〜♪
[ものすご〜くご機嫌に、一口ずつあむあむ〜]
フルーツサンドは美味いよね〜
[5個くらい食べてましたが何か。
そのおかげで未だチーズケーキは無事なようです。
それからふと、添えられてるみかんをひとつスプーンで指して]
みかんも一個上げようか〜?
[みかんも入ってないとちょっぴり寂しいかなと]
ん〜、喜んでもらえてよかった〜。
[のほほんと笑いつつ、最後の一口もやっぱりぱくり〜ほわわ〜ん]
あ〜、美味かった〜、ごちそうさま〜〜〜。
それじゃ〜、僕は食後のお散歩行ってくるね〜
あ、デザートにチーズケーキがあるんだって〜〜〜
[プリンをあげなかった罪悪感か、情報リークしてから基地内あちこち*お散歩へ*]
―食堂―
[カルルに強制連行(?)される形で到着後、用意されたサンドイッチはきっちり食べた。
言うまでもなく、ユーディットの蜂蜜プリンも感謝しつつ完食。
電子雷獣アクティブ時はカロリー消費が早いらしいです]
ふぅ……さんきゅ、助かった。
[ぽつり、と呟くように言った後、そのままテーブルに突っ伏しダウン。
電子雷獣も頭の上で*くるんと丸まり*]
[夜明けどころか昼過ぎまでかかって、ようやくシステム復旧完了。CCの瞳は青と琥珀に戻っているが、ご機嫌はものすごーくよろしくない]
うみゅぅ…あんにゃろめ…。
余計にゃ置き土産残していきやがったのにゃ。
落としたお詫び…じゃにゃいけど、シューターで落としちゃろかと思ってた嗜好品はやっぱりやらんことにするにゃ。
[尻尾ぺしぺし]
ー自室・早朝ー
[久しぶりにベッドに入った...は、死んだように爆睡中。枕元に前足をかけて立ち上がったロボット犬が...の耳元でぼそぼそと]
『マテウス様ー、朝ですから起きて下さいよー。私にばっかり仕事させないで下さいってばー。仰せの通りに寝ないで働いて、なんともう解析結果を出して差し上げたんですよー。がんばったご褒美下さいよーう。』
[メタリックの冷たい足先で...の頬をてしてしとつつくが、反応はない。はー、とため息ひとつ(犬のくせに)(それ以前にロボのくせに)]
『…せっかく一生懸命やってるのに、認めてもらえない。私って世界一不幸なロボット犬ですね…おや?』
[先ほどまでは全機能を解析に費やしていた故気づかなかったようだが、部屋の中をちょろちょろりと動き回る小さなはむはむロボ発見]
『こ…これは…何やら捕獲したい衝動に駆られる形状と動作ですね…えいっ』
[そっと近づいては、前足でてしっと押さえようとして逃げられ、気づけば部屋中を追いかけっこ状態に]
『えいっ!えいっ! …これ何だか楽しいですね!ストレス解消!みたいな?えいっ!えいっ!』
[駆けずり回る犬とはむはむに一向に気づくことなく、部屋の主は大の字+大口開けて*眠ったまま*]
[CCはゆるやかに尻尾を振って電子の残滓を払い落とすと、片目だけ金へと変えて昨夜の音声データ精査]
みゃ〜、みんにゃ好き勝手言ってやがるにゃ…。
文句があるにゃら、代わりの者を自分達で探せって言ったにょに。
決定に反対するだけにゃら、仔猫でも出来るにゃ。
代替案を出して皆を説得してこそ、アタシの決定を覆すだけの力ににゃるのにゃ…もう新戦隊に内定したんだかりゃ、ヒヨッコ気分には卒業してもらわないとにゃぁ…
でもみゃあ、【人狼】にいいように誘導されたりゃ困るし、隔離理由と目に付いた質問だけ答えておくにゃ。
[それだけにゃごにゃご零して、館内スイッチおん]
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