人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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教師 史人

よ……ひとまず、何事もなく、か。

[そこにいる面々を見回して、一つ息を吐き。
丁度、耳に入った、止めるべきものの名に。
す、と表情を引き締めた]

……孝坊が、か。

[ぽつり、零れ落ちるのは小さな呟き]

(107) 2008/05/23(Fri) 20:55:55

【赤】 学生 涼

それに……
私も。

どこにいるの――?*

(*19) 2008/05/23(Fri) 20:56:02

細工物屋 玲

[気配に顔を上げた。僅かな紫煙の匂い]

うん。
終わらせないとね。
私たちには私たちの大切なものがあるから。

[少し前、涼に言ったのと似た言葉を]

どんなに哀しいと思っても。
両方を取ることはできないから。

[もう一度。確かめるように口にして]

(108) 2008/05/23(Fri) 21:00:55

旅行家 蓮実

私は外のものではないと。そこまでしか考えていませんでしたが

[外のものが外のものばかり襲うのはいい手とは思えずにいて
後は利吉のいった相手だと…涼のことを思うならば真剣に考えてのことであろう。そして利吉が死んだということは
合致した玲の言葉と榛名の綾野を引き合いにという言葉で、軽く頷き]

これから、起こりそうですがね

[戻ってきた史人にはそういって考える
裕樹が琉璃を殺せたということは、殺せるということで]

(109) 2008/05/23(Fri) 21:01:59

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:02:06

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:03:26

【赤】 研究生 孝博

 何処に。

 ダレに。

[気分が悪い。
苛立つ。]

(*20) 2008/05/23(Fri) 21:03:28

教師 史人

ん、そうだな。

[顔を上げた玲の言葉に、頷いて]

終わらせなきゃならない……こんな事は。
これ以上、何も失わずに、奪わずに、済ませるためにも。

[それに、と。そこで一度言葉を切り]

……見守り、鎮め、そして諌めるが役割を、果たすためにも、な。

(110) 2008/05/23(Fri) 21:06:09

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:07:29

教師 史人

ま、起こるだろうな。

[蓮実の言葉に、軽く、肩を竦める]

後は、それを最後にできるかどうか……ってだけだ。
勿論、そのつもりでいるけどよ。

[言いつつ、服の上から確かめるのは、黒檀の短刀]

(111) 2008/05/23(Fri) 21:09:40

【赤】 研究生 孝博

[冷静さは消え、驕りが顔を見せる。
故に忠告は無視され、]

(*21) 2008/05/23(Fri) 21:10:33

研究生 孝博

 ダレに、殺されるッて。
 オレが。

[苛立たしげな声が洩れると同時、扉は音をたてて開かれる。
ヒトの気配のほうへと足を進めた。
漏れ聞こえて来る話の内容など、ろくに耳に入りはしない。]

(112) 2008/05/23(Fri) 21:12:36

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:13:25

小説家 榛名

終わらせる…。
やらなきゃ、いけないんだよ、ね…。

[いくら魔に侵されし者とは言え、相手は村の人間、己も良く知る人物となれば表情は曇る。これだけのことが起きたと言うのに、何故か負の感情が浮かばない。在るのはただ悲しみのみ]

…私にも、何か、出来ること、ある…?

[誰に言うでもなく、不意に言葉が漏れ出た。皆やるべきことを、やろうとしている。自分は一体何が出来るのだろうか?]

(113) 2008/05/23(Fri) 21:13:59

旅行家 蓮実

でしょうね

[軽く言って史人と同じように肩を竦めるが]

史人。裕樹は私にとって大事な存在でした。
…ですが、あなたもそう。

だから、生き残りますよ。でないと許しません

[目を見てきっぱりと言い切り]

ま、私は臆病なので許さないといっても大したことできませんがね

[なんていって情けないような笑みを浮かべようとして、開いた扉を見る]

(114) 2008/05/23(Fri) 21:15:11

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:16:07

細工物屋 玲

――!

[音に振り返る。開かれた扉の向こうから近付く人影]

私たちが。
あなたを殺すよ。

[薄汚れた白の懐に抱いていたそれを抜き出した。
葛木の技を見せてもらう、その一番最初に渡された一本の鑿]

これ以上は、もうさせない。
させるわけには、いかない。

(115) 2008/05/23(Fri) 21:19:10

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:19:44

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:21:13

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:22:06

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:35

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:37

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:42

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:25:30

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:26:52

研究生 孝博

[無意識に洩れた言葉が、聞かれていたとは思いもしない。]

 ・・・へ?
 どーしたのさ、玲チャン。

[玲の手のモノに、軽く驚いた顔を作って。
同意を求めるように、周りを見る。]

(116) 2008/05/23(Fri) 21:27:39

教師 史人

[出来ること、という榛名の問いに]

……取りあえず、荒事って訳にはいかんし。
そこで、支えててくれると助かるかね、俺としては。

[さらりと返して。
蓮実の言葉には、ああ、と頷く]

死ぬ気なんざねぇよ……それこそ、バカヒトに怒られちまう。

[冗談めかした言葉を投げて。
玲の動きにあわせるよに、その隣へと]

(117) 2008/05/23(Fri) 21:28:14

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:28:54

小説家 榛名

支える…。

[史人の意図をはっきりとは汲み取れなかったが、前に出ないで居れば良いと言うのは理解し。頷いたところで扉の開く音がした。そこには孝博の姿。僅かに身を硬くするようにし、一歩、史人達より後ろへと下がる。両手は胸元で握られ、皆より後ろの位置から孝博を見つめた。その瞳に宿るのはただ悲しみのみ]

(118) 2008/05/23(Fri) 21:33:26

細工物屋 玲

[その表情はしかりとは見えなくて。けれどその声も意図的に作ったようなものには聞こえなくて]

…どうして。
どうしてそんなところだけ、変わらないの…。

[強く握り締めた手が震える。それでも下ろすことはせずに]

(119) 2008/05/23(Fri) 21:34:04

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307回 残4567pt
蓮実
170回 残8036pt
261回 残4745pt
榛名
436回 残2112pt

犠牲者 (4)

綾野(2d)
0回 残13900pt
聡(3d)
64回 残11732pt
小百合(4d)
106回 残10304pt
利吉(5d)
116回 残9917pt

処刑者 (4)

晴美(3d)
42回 残12396pt
琉璃(4d)
161回 残9359pt
裕樹(5d)
229回 残6520pt
孝博(6d)
136回 残9914pt

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