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[余計な要因、について触れる事はなく。
やってみれば……という言葉に何か返すのと、ナターリエが不審な紐を引っ張るのは、どちらが先立ったやら]
て、ちょ、何やって……!
[とか、言ってたら。
肩の真白が好奇心に負けたか紐にぴょい、と飛びついて]
て、ツキネ、お前もお前でーーっ!
[真白に向けて手を出しつつ。
……何となく、引いたらどうなるのか、とか。
考えたのは、自分の意思か違うのか。
とにかく引っ張りました。
うん、力の限り]
……自慢はしていないつもりだが。
これはただの事実でしかないのだから。
[ベアトリーチェがなんでここまで怒っているのか、よく分かってない様子で答える]
ふむ。困ったな。
君は私の大事なパートナーなので、ここで仲違いするわけにも行かないのだが……どうすれば、機嫌を直していただけるのかな?
[言いながら、頭を少し傾けて]
あー……。
姫。
私めに何か出来ることはございますでしょうか?
[うやうやしく膝をつきながら、頭を下げた]
─第一層・S地点─
わぁ、ハーブティーですか。
[水筒から香るハーブの香りに、カルメンに歩み寄る。
飲む? と聞かれると、ぱぁと顔を輝かせ、]
いいんですか? じゃあ、いただきます。
[そうして、カルメンと暫しのお茶会に興じる。]
[きょとん、とヘルムートを見上げると少し考える]
んー……。
じゃ、あたしのお弁当(?)に入ってるお肉あげるから、果物一つ頂戴?
[食べ物の交換を要求しました。]
「あ、こら!こんな時でないとお前、肉食わないだろ!!」
[…オーヴァンに叱られました。]
何も何も…気分が悪くなってきたからだ
[少し足取りがふらふら若干虚ろになっている目でライヒアルトとツキネを見て]
そっちもそっちでひっぱってるじゃないか
…………ところで、光の中にいるせいか。この妙にわんさかといるモンスター的な何かは幻覚か?
[ぼーっとしてるからかの冷静さか周囲…四方を見渡しつつそんなこといって]
殺ってみればわかるか
[光の中にいるせいかやたら物騒なこといいながら。服から黒い布が剣上の形となって一体を貫く。しっかり悲鳴とか色々聞こえました]
本物か……本物かーーー!!
[気つけ変わりに己の肩に爪を立てて意識を明確にさせる]
[そうしているうちに、全員が帰還を果たしたようで、マテウスが次のエリアに行くことを伝える。
そうして、最初の組が光の上に立ったわけだが、次に起きた出来事に、ひく、と思わず頬が引き攣る。]
ちょ…………ふわもこやヴぁい。まじやヴぁい。
[しかし、下へ行くにはどうも選択肢はないようで。]
そうしたいのは山々なんだけど……。
[ちらりと、あれだけ激しいいざこざがあったにも関わらず、無傷ですらりと立っているゲルダを見て]
多分あの人が前衛。と、いうか、俺は元々前衛向きじゃないんだ。後衛で遠距離〜ってのが性にあってるからね。でも……。
[と、また笑顔を浮かべて]
別にここでやらなくたって、戻ってからでもいつでもできるし、今は剣対槍の正統派バトルを間近で観戦させてもらたいな。
[やりにくいだろうけど、多分俺より強いよー。とゲルダを紹介した。
……のにかこつけて、わざとベアトリーチェの怒りを諌めるべく、高い高いをしようとしている。
どうやら、悶えている姿が本当にツボだったようだ]
何もじゃねぇだろ……って、あれ?
[指摘されて、きょとり。
真白は紐にぷらーんとぶら下がりながら、ゆらゆら尻尾を振っていたり]
いや、引く気はなかったはず……とか、言ってる場合じゃねぇな。
[周囲を包む殺気に、は、と一つ息を吐く。
ナターリエの攻撃と、その反応に天鵞絨は険しさを増し]
にしても、数が多いっつーの……。
フウガ。少し、緩んどけ。
最悪、『使う』。
[低い声で、右腕の漆黒に呼びかけつつ、素早くカードを取り出し、指先に走らせた]
承知いたしました、姫。
[ヘルムートは穏やかな笑みを浮かべると。まるで宮廷騎士のような優雅な振る舞いで、自分の携帯食料の中から、果物を一つ取り出して、捧げるようにベアトリーチェに差し出した]
お返しの品は頂けませんので、どうかその肉も、貴方の血肉にしてあげてください。
[……今までの言動が嘘であるかのように、異様なまでに様になっていたりする。
実は礼儀作法では、陽光学科の中でもトップクラスである]
お肉きらーい。
[しゃぐしゃぐと果物を丸齧りしつつオーヴァンから目を逸らしている。]
「肉も食え、肉も。だからそんなに…」
小さいとか言ったら……。
[キッと殺意込みでオーヴァンを睨んだ。]
「悪かった、俺が全面的に悪かった。」
[とりあえず、平伏するオーヴァン。
龍のプライドとかないのか。]
……って、ゼルギウスさん!!
ソレはあたしを馬鹿にしてる!?
[ふ、と気づけば高い高いのポーズ?にされていてじたばたばたばた。
ヘルムートの返しにはぐ、と言葉に詰まって脱力した。]
なにって。決まってるだろう。何かにもたれたいときにもたれられるものがあると。壁だろうが木だろうがもたれるだろう。それと同じだ。だから仕方ない。
[と、意識を無理矢理明確にしたからかはきはきとした口調で自分が引いたことも。ライヒアルトが引いたことも特に気にせず言う。]
…しかし。これだけ四方にいると…援護もないもないが…
[四方の通路…その奥行きを軽く眺める。北と東はモンスターで埋まっている。南は奥行きが見えない。西方向はモンスターで埋まってないのを確認する]
四方からやりあうのはちょっと無謀だぞ…だから一度突破して迎え撃つ…がよくないか?
[やる気のライヒアルトにいいながら、西方向を目で促して]
ああ。そうか、ゼルギウスは後衛か。
逆に私も後衛向きではないからな。
次も前衛に……いや。逆か。
ここで私が後衛になったとしても勝ちぬけられるほどにならないと試験のクリアもままならないかも知れないな。
どちらがどちらになっても、切り抜けられるようなコンビネーション技術を身につける必要がある、か。
[そこまで呟くと、視線をベアトリーチェへと向ける]
ベアトリーチェ。
嫌ならば無理強いはせぬが、次の戦い、君が前衛になる気はあるかね?
それはそうだが、そういう問題かよ……。
[こんな状況でも、突っ込みたくなるのは、きっと性分]
だ、な。
四方囲まれての乱戦になると、符術は動き難いし。
魔法も撃ちにくそうだ。
[こちらも四方を確かめつつ、頷く。
紅を滲ませた指先が白の上を踊り、ルーンを描いた。
一枚描き終えたところで、真白がぴょい、と肩の上に戻ってくる]
[ちらりとゲルダを見つめると]
……正直に言えば、ゲルダにも興味はあるのだがね。
[誤解を生み出しそうなセリフを言い出した。
正確に言えば、ゲルダとの戦いにも興味ある、です]
ん?
[くる、と視線をヘルムートの方に向け、言われた事に少し考えると]
うん、いいよ。
私が前衛、やる。
[こくり、と頷く。]
そういう問題だ
[きっぱりいいつつもルーンを描くのを見る。確かに長期戦には向かない…というかよくこれであれだけの速さで魔術が放てるものだとも感じる]
というわけで…決まりだな。では北。東。南の敵を抑えてもらえるか?
…いい機会だから。魔族の戦いを見せてやろう。
[膨れ上がる威圧感それに反応するように金色の龍が顔を出して、腕に巻きつく]
ま、私も元は一人…だったからな
[それは戦いなのか。戦いだけではなく。ずっとそうだったのか。どちらに聞こえるだろうか。]
[その後、続いた言葉にビシッと固まった。
オーヴァンは]
「(…ヘルムート、地雷踏んだ。)」
[と、遠い目をしながら思ったとか思わなかったとか。]
そうか。
ならお願いするよ。
私も出来る限り援護をしてみるつもりだ。
騎士として、女性を矢面に立たせるのは抵抗があるのだが、パートナーとして君を認めた以上、蝶よ花よといたわり続けるだけというのも、君に失礼な話だからな。
[言って、軽く目を瞑り、神に対して祈りの言葉を唱えた]
(神よ。どうか私の身よりも、彼女の身をお守りください。アーメン)
……。
[そして、目を開けてベアトリーチェを見つめる]
準備が出来たのならば、行こう。
戦いの場へと。
[槍を片手に、ヘルムートが扉への道を*歩き始めた*]
馬鹿にはしてないヨー。ちょっといっつも目付き悪いって怖がられてるから、怖がられないのが嬉しくてつい調子に乗ってるだけだヨー。
[ベアトリーチェの感情に火に油を注いでおこうとした時、ヘルムートの言葉が耳に届いた。ゼルは素直に「ゲルダとも戦ってみたいんだな」と受け取ったのだが、ベアトリーチェは違うようで、手に感じる重みが明らかに硬直した]
……ベアト? お〜い? ベアトー?
うん、平気だよ。
オーヴァンもいるから大丈夫、頑張れる。
[にこ、と笑いかけて頷くが]
……ゼルギウスさん。
いい加減降ろしてください。
[動けなかった。]
─第二層・S地点─
もこ、もこもこ…………あーうー
[うずくまり、ブツブツと独り言。なにげに精神的ダメージを受けている。
だが、カルメンの言葉に気を取り直すと、パンパンと埃を払い、こちらも天鵞絨を見返す。]
ですね。これは何気に強敵。
とはいえ、遠くを見ていたら近くの石に躓きかねませんね。
気を抜かずに行きましょう。
では、また後ほど。そちらもドジをお踏みになりませんように。
[ライヒとナタにそう告げると、西の扉を開いた。]
さよかい。
[一言でまとめつつ、数枚、ルーンを刻んだカードを作りあげる。
符術に対しての感想などは、知る由もなく]
抑え、か。
なんとか、やってみるとするか、ね。
[三方向、それぞれから迫る敵の様子を伺いつつ、言って。
膨れ上がる気に、ふ、と視線をそちらに向ける]
……元は……一人?
[それから、紡がれた言葉に軽く瞬くものの。
それと前後して、三方向の通路から、モンスターが飛び出そうと動き出し]
……っと……とにかく、お手並み拝見、ってな!
玲瓏たる氷破の吐息、その凍てつく波動を縛となし、我に仇なさんとするものの躍動を止めよ! 氷霧の縛!
[言葉と共に、投げたカードは氷と束縛のルーンを描いたもの。
砕けたカードは氷の霧を生み出し、モンスターの体の上で凍り付く事でその動きを押さえ込んだ]
なんですか?
[うふふ、と笑いながら怒ってます。]
「男ってのは、んなもんだよ。
美人がいれば、「お。」と思うし。
強い奴がいれば、戦いたいし。」
[と、フォローしてるんだかよくわからない言葉をオーヴァンが言った。]
くくっ…では任すぞ
[低い笑みを浮かべながら詠唱に入る]
開きたまえ。開きたまえ。祖は異界への門。祖は野獣を宿す扉。
[詠唱と同時にバチバチバチという音が響き渡り。赤い獣の形をした光が現れる。]
その飢えた闘争心。我が飲み込み、その飢えを満たさんっ
[高らかな詠唱と共に赤い獣の形をした光が己の体内へと入り込む]
さて…いくか
[感触を確かめるように手の開閉させつつも、服のあらゆる方向から黒色の刃が突き出るように伸びる。それは体中から刃が突き出たように見えるだろう]
ま、今は少なくとも一人じゃないな。
[戦闘スタイルかそれとは違うものかもやはり述べずに、ただ上手くやっている様子を一度見て、笑みを浮かべ、西方面をみる]
雑魚は雑魚らしく…散れ
[厳かな言葉とともに西方向へと足を踏み出して…その踏み出した片足を軸に独楽のように体全体で高速に横回転。己を黒い刃の竜巻として、西の通路を突っ切る
それは戦いではなく既に一方的な虐殺というのが正しい光景だろう。
魔力でもなく武でもない。その戦いこそが魔族の戦いといわんばかりにモンスターの二十体前後の死体を築きあげて突破する……まではよかったが]
うぇぇ…気持ち悪
[そりゃそうなるよね。とばかりに回転をやめて手を突きつつ]
…うっ…来ていいぞ…
少し歩きづらいだろうがそれはモンスターとて同じだしな…
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