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─ 第二階層・食堂 ─
好き嫌いすると大きくなれないぞ。
俺?もう大きいからいーの。
[カルロスとも会話していたから、オーフェンやパト号の食事風景も見えていて。笑いながら食べているのは桜餅。
文句があれば橙色だけ一つ、オーフェンの皿から減らしてやっただろう。カルロスには怒られたかもしれない]
それはご苦労様でした。
面倒なのは分かる。だから俺は先に休んでからにしたけど。
スティーヴ先生とカルロスさんのカードでは入れた。
てことは、二人はわざわざ使う必要なかったんだね。
[目を細めながら説明>>115を聞く。
カードが置き去りにされていた理由は推測が浮かばない。
その時は疑問を追及することなく話を流した]
『艦橋から引き出した分は、脳の補助チップに残しておくから』
[同僚に送ろうとして動きが止まった。
作ったばかりのそれを即座に消去する]
お待たせしました。
行きましょう。
[丁寧な口調で言いながら端末からコードを抜いた。
来ないつもりらしいエリカには、確かめなくていいの?と視線を送って。不思議そうにしながらスティーヴ達についていった。
主任の部屋の端末はプロテクトが固そうな予感はしていた**]
なるほど…ね。
[メンテナンスが必要なものといえばパトラッシュともう一人、自分の息子しかいない]
不自然な怪我をしたときに確かに頼むよりは自分で治せる方が一番ではあるな。
[理論的で、非常に筋の通った話、否定する材料は何一つ今はなかった。
冗談話に変える答えに、肩をすくめながら]
現状は向こうからも敵対的に思われてるようだがな。
いや、敵対ですらないのかもしれないな。
味方するっていったところで、プログラムがとまらない以上殺しあうしか道がないようだけどな。
[エリカはついてこないらしく、ノブのことは作業が終わるまで待つことになるか]
─ →第三階層 研究責任者室 ─
[研究責任者の部屋も調べた方が良いかも、と言いながら動かなかった航宙士>>122をバンダナの奥から横目で見て。
通信士の言葉>>124>>125に仕方なく待ってから食堂を出る。
エレベーターで階層移動し、研究責任者室へ何度目か分からない訪問。
自分のカードで自動扉を開き、着いて来た者達全員を中へと入れた]
さっきはキャップの端末だけ見て、キャップ自身は何も気にかけていなかったな…。
[遺体に何かをするとまでは予想していなかった。
そのため、ここに来てもこの場に残る遺体は捨て置いていたのだが。
まずは研究責任者の遺体に近付き、何か変化が無いかを調べる]
───……こいつぁ。
リディアと同じ痕跡が残ってやがる。
[食われた痕があると、研究責任者の背後を確認して呟いた]
リディアのカードを使って食いに来た、ってのは間違いなさそうだな。
と言うことは……知識を求めて、ってことか…?
暁、端末の方はどうなってる?
[研究データを見る程度のパスは研究責任者から教えて貰っていたが、それ以外となると自分では手がつけられなくて。
必要なら自分が教えてもらったパスを教えて、通信士に端末を調べてもらう。
端末の扱いに関しては自分より彼の方が優れていると判断してのことだった]
―回想/ 第二階層・食堂 ―
だってにんじんおいしくねーし、ピーマン苦いんだもん。にーちゃんだって、野菜食ってねーし。
りょくおーしょくやさいは食べないといけないんだぞ。
[と主張して、ノブの返事>>123にはぶーぶー言うも父親には当然聞き入れられず。
口元に運ばれたピーマンとニンジン>>111にはすごく嫌な顔をした。顎下に皺を作ってささやかに抵抗する。
ノブがニンジンを取ってくれたら、ぱぁあと嬉しそうな顔をした。
それでもピーマンからは逃げられず、端っこを往生際悪く口の端から暫く出したままだった。
なんとかピーマン地獄から脱出した後、父親から返ってきた言葉を暫くじっと聞いていたが。]
アナーキー?
[難しい言葉はやっぱり解らないので首を傾げて尋ねて返して。説明にはふぅんと、小さく呟いて少し視線を落とした。]
うん、それはちょっと、覚えてる。
かーちゃんきれーなまんまだった。
[記憶の中の朧な母親像はとても綺麗で、損なわれてはいない。]
―回想/ 第二階層・食堂 ―
……でもすげー冷たかった。
[唐突に、だけど緩やかに理解した死の記憶。それがあるから、激しく取り乱す事が無かったのかもしれない。]
―→第三階層・研究責任者室―
[そこに行かないことには特に疑問を思わなかったが、道中そういえばエリカが調べた方がいいと言っていたかと思い出したりもしていた。
行かない理由について思い至るものも無く、ちょっとした疑問程度に繋がるだろうか。
部屋の中に入り、スティーヴと一緒に遺体を調べて]
リディアの方は俺は見ていないが同じ感じか?
知識か…あるいはプログラムの止め方とかかもしれないな。
作った本人なら、とめ方もわかるかもしれないしな。
[端末についてはノブに一任、自分はスティーヴよりもさらに操作に慣れてはいない]
― 第二階層・食堂 ―
三階……おれ行かない。
[スティーヴの言葉が聞こえて。父親は行くらしいので少し不安そうな顔をしたが、そう答えた。
細かい場所はよく知らないが、エレベーターホールを経由するなら遠くなる。]
足あるきにくいから。
[最もな理由を口にして、ノブも行くなら3人をそこで見送った。]
―回想―
[ニンジンはノブが食べたのでピーマンだけでもオーフに食べさした]
あまり甘やかしたくもないんだがな…
[軽い抗議の言葉をノブに言うも取り立てて責めるつもりはない。
それから、母親の死についての話を聞き入れた様子の息子に、頭をぽんぽんと軽く叩いて撫でながら]
それでもお母さんは、暖かい人だっただろう。
[それは肌の温もり的なものだけでなく心まで指してのことだった]
─ 第二階層・食堂 ─
はぁい、任されました。
……動き難そうなこは、他にもおるしね。
[オーフェンを任され、返したのは軽い言葉。
他にも、という言葉と同時、視線は一瞬フランの方へと流れていた]
……とは、いうものの。
ここでぽけー、としてても、仕方ないんよねぇ……。
んー、ウチの権限でアクセスできる範囲って、航行プログラム以外はホント、限られとるからなぁ……。
[もう一ランク上の立場なら、とは思うものの。
それは言っても、始まらない]
― 第二階層・食堂 ―
[嫌なことだと言っているのだから、普通は相手を気遣って聞かない。
という配慮が子供に出来るはずがなかった。]
ふーん。何かあった?
おっちゃんに首根っこつかまれたりした?
[まさに自分はそんな目にあったので、尻尾があるエリカも同じ目に合ったのかなぁと思って聞いてみた。]
─ 第三階層 研究責任者室 ─
同じだな。
首から頭にかけて、脳の一部も込みで欠如している。
[軍人>>131が傷口を見るなら示すようにして説明をして]
肉を食らうだけなら遺伝情報のみ得に来た可能性が高いが、脳まで食らわれてるからな。
位置的に脳幹・小脳・後頭葉辺りか。
下手すると側頭葉までかかってるかも知れん。
食われた部位に関係なく知識を蓄積出来るのかも知れんが…。
記憶は側頭葉が関わってくる、そこを食らって知識を蓄積している可能性は否めないな。
プログラムの止め方をキャップが用意していたかは分からん。
緊急事態に急遽作った代物だ。
解除コードなんてものは作ってない可能性の方が高いだろう。
─ 第二階層・食堂 ─
[遠慮もなく切り込んでくる様子>>138に、一瞬言葉に詰まるものの。
まあいいか、的な感覚から、一つ、息を吐く]
ここで、あの学者センセに、じゃあないけど。
むかぁし昔、おエライ生物学者のセンセに捕まって、ヒドイ目にあわされた事、あるんよ。
……まあ、どーにかそこからは逃げ出して、今の後見人……つまり、ウチの事、世話してくれてるひとな?
そのひとに助けてもらって、航宙士の資格取れるようにまでなったん。
[辺境宙域で発見された『新種の生物』。
故郷では、半獣と言っても差し支えない様相で暮らしていたためか、星の調査団にそんな判断を下されて。
担当となった学者の人格やら性癖に多大な問題があった事もあり、かなり酷い扱いをされていた。
生物学者とか生態調査とか、そういったものへの不信感は、その頃に培われたもの]
─ 第三階層・研究責任者室 ─
はいはい。
[軽い口調でエリカから声を掛けられると、こちらも軽い口調に戻って手を振り研究階層へ]
推測は確信にってところですか。
やはりガードが高いな。
…その呼ばれ方は。まあいいですけど。
スティーヴ先生、研究者コード貸してくれます?
[端末を弄りながら、クローディアの遺体をチラリと見て。
暁と呼ばれると複雑そうな顔をしてから手助けを頼んだ。
借りたパスでも引き出せるのは研究データが殆ど。
主任が現在直接調べていたPMCが、知能度数の高い生命を好んで取り込もうとする性質を持っていたことは、スティーヴにも初見だっただろうか。
プログラムコードの方は一切の接触を許さず、一つでも外から触れば殲滅モードに切り替わるのが分かっただけだった]
― 第三階層・研究責任者室 ―
閲覧記録の方も。
特別プログラム発令の放送より後のタイムスタンプは無い。
消されてるような痕跡も、私には見つけられなかった。
[一通りチェックすると息を吐いて結果の出た画面を見せた]
主任さんから直接引き出したか。
端末を操作するだけの技術を持っていなかったか。
遺体の痕跡があるから、前者の方が可能性高そうですけれど。
― 第二階層・食堂 ―
酷い目…
[と、言われても子供が想像できる『酷い目』は、大したことはない。]
そっか、ねーちゃんピーマンの池地獄みたいな目に会ったんだ…大変だったな。
[なかなかアレな想像だったが、顔つきは神妙だった。
世話してくれる人には、何回か瞬いた後で。]
とーちゃんみたいな人のこと?
[父親の事に触れるときは、少し嬉しそうな顔をみせる。]
そっか、だったら良かったな。
[子供は父親が一番だったので、そういう人がいるのはいいことだ、とそう思って悪気なく言っていた。]
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