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……とはいえ、明らかにこっち目指して進んどるしなぁ……一応、警戒はしとくべきかしらぁ。
[ぶつぶつと呟きながら立ち上がり、傍らに置いておいた、木の杖のようなものを手に取る]
ぁー……わかっとる、わかっとるて。
無闇に仕掛けたりはせんから、大丈夫よぉ?
[杖らしきものを手に取った直後、背後の巨木──『神樹』が風もないのに枝を揺らした。
それに応えるよう、苦笑を浮かべてこう言った後。
神樹の護り手は、気配のやってくる方へと視線を向けた]
/*
黙れ名古屋ァ!って言われた戸次さんが面白すぎて仕方が無い。
アミルやほー。
俺も気ぃ取られてる。
そしてやらかしたぞ名古屋!!
/*
ただいま!
電車が来なかったり携帯の電池切れたり持って行った充電池が尽きたりこんちくしょうめー(じゅんびぶそくでした
わー とりあえずお返事する!
あとどうやら村が開始されるらしいこと把握しました!
メイさんはこんばんはですよー
/*
くたり、こ。
ちょっと今日はまたダウン気味なので、ご挨拶だけでー。
鍵師さんとウィル、持越しにして、ごめんねー。
くろねこさんにも、Ptチェックとかもお付き合いできなくてごめんなさいー。
メイさんは、明けましておめでとうございます、なのー。
変わらず忙しそうなのね…無理なく楽しめますよーに!
あと、熊猫さんへ。
明日、7時半頃から常総まで移動するので、もしよかったら。
色々あって残り枠が2つしかないので、お手空きだったらそのまま埋めていただいてもですーと、ご連絡。
―森のどこかで―
……お、あったあった。
[などとぶつぶつ言いながら、木の実を採集すること小一時間ほど。
日頃から魔法薬用の標本採集のために持ち歩いてる袋に、ぽいぽいと放り込みつつ]
……あ、きの……これ「死の天使」か、危ない危ない。
ん……?
[大きな樹の向こう、なにやら茶色い物が動いた気がして視線を向けた。
土山や倒木にしては、妙に艶やかな……てかっ、とした物]
何だあれ……あんなのあったっけ……?
[そう言いながら興味本位で近付いて]
『ガサッ』
[大きな音を立てて、それが動いたのに、ぴたりと足が止まる]
………え゛
[思わず変な声が出た。
見上げるような茶色の岩…と思っていたその影から、青い何かがこちらを伺っていた。
そのサイズ、およそ3メートル]
………やどか、り?
いやいやいや、まてまてまて、陸ヤドカリとかこんなでかいの居ないって!
[一瞬、その存在を否定しようとして、
だけど、それ以上に、その存在を確かめようと言う興味があって
更に近付こうとした、その時]
『ぐるん』
[巨体からは想像出来ない勢いでそれがこちらへと向きを変えた。
ゆらゆら動く目は、真っ赤である]
え?え?もしかして……攻撃体勢っ!?
[思わず一歩後退する。
………ヤドカリは、基本肉食である]
ま…っずい、ぞ、これ……と、とりあえず『防御結界』!
[素早く護りだけは固めて、メモ帳…「言伝えの葉」を「攻撃用」に起動する]
あんま、殺したくねーし……えーっと……
『裁きの雷、天より来たりて我に向かいし物の動きを止めよ』……『サンダーレイン』!
[向けた力は攻撃ではなく、電撃による足止めを狙った物。
落雷の音が辺りに響いて、手ごたえはあった、筈……なのだけど。
ゆらり、その殻は揺れただけで]
………効いてねぇぇぇ!
[などと、普段にはない声を上げて、とりあえず次の一手を、探す*]
/*
うにゅー、ありがとですー。
では、ラ神の新年ハッスルは明日朝のお楽しみ、としておきつつw
今夜は出落ちで、おやすみなさいませー[*パタリ*]
/*
こんな感じでヤドカリと遭遇しつつただいま。
うっかりババぬき最弱王見てから風呂ったんで遅くなった(
くろねこさん、2ライン並行になったっぽいし、無理しないでくださいな。
でもって、来た人こんばんわー、のメイはいらっしゃい。
あれだ、黒幕さんとアミルと胡蝶が同じ窓にいたら楽しいなーって(こら
/*
……アミルさん、何気にご近所さんなのでしょうか。
(←うなぎ市在住)
その拘りわかりますw
マスケラお帰りなさい。
/*
兎猫さん常総まで来るのかー[職場の隣町である](ぁ
市としての常総と地域としての常総とあるけどね。
体調大事、おやすみなさいですよ。
─ 『神樹』の領域 ─
[木々の間を抜ける気配>>2100は、確かにこちらに近づいてくる。
湖水の青を思わせる瞳がす、と細められた]
……ふむ。見た目は人間ー、と。
[現れた姿>>2101に小さく小さく呟いて。
それから、浮かべるのは満面の笑み]
はぁい、いらっしゃいまぁせ。
……どんな御用でいらっしゃいましたのかしらぁ?
[こてり、首を傾げて問いかける。
長く伸ばした髪はトップで結い上げ、身に纏うのは肩と腕の露出したロングスリット入りの白のドレスに同じ色のハイヒール。
手首には銀製と思しき細い腕輪が幾重にも重なり、しゃら、と涼しげな音を立てている。
凡そ、こんな森の中にいるのは似つかわしくないその姿は、手にした不自然な杖とも相まって、果たして来訪者に何を思わせるのやら。*]
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