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もち、逃げ切るつもり!
[快闊な笑みでサムズアップ。ゼルギウスがその達成者と言うのは知る由もないが、目指すはその一点。灰銀は水晶龍の労いに、ありがと…と遠い目をしながら返していたとか]
鬼希望で全勝宣言ですか? すごい自信ですね…!
[目を見開いて口元に手をあて驚いています。]
賑やかな方が楽しいと思うんです。
うん、きっと。
[肩を竦める様子にますます不思議そうな顔をしますが、深く追求するつもりはないようです。
羽根の動きが僅かに大きくなったので気になってはいるみたいですが。]
……ま、頑張れ?
[サムズアップする様子に、楽しげに。
全勝したらしたで、委員会に離してもらえなくなるだろう、と思いながらもそれは言わなかった]
そうだな、祭みたいなモンだし……静まり返るよりは、よほどいい。
[ブリジットの言葉には頷いて。
不思議そうな表情に微かに笑みを掠めさせるも、やはり、説明はせず]
さて、んじゃ、始まるまで茶でも飲むか。
……委員会テントの茶でよければ、振舞うぜ?
[飲むならついて来い、と軽く言いつつ。
銀糸を翻しつつ、*テントの方へ*]
[龍だから… 次元魔法…。時空か疾風。
頭の中でひとりごちて龍の方へと視線をうつします。]
初参加の方が多いほうが少しは安心…?
天聖学科2年です。
止められてたんですか。
今年は許可がもらえたんですね。頑張ってください。
[自分の戦闘能力が低いのは自覚しているのでかなり他人事。]
[頑張る、と返したのは両方へのこと。茶の話が出ると自分も行こうと思ったのだが]
っと、何の用だよあいつら。
ゼル先輩、俺はパスで。
何か呼ばれたー。
[眠っていた時に放置して行った友人達がライヒアルトを呼んで居た。茶に惹かれつつも、仕方なしにライヒアルトはそちらへと*向かう*]
9人目、翠樹学科2年 ゲルダ がやってきました。
……?
[ライヒアルトと入れ違うように入ってくる女子生徒。
彼の背を見て声をかけようかと思ったけれど結局声は掛けずに参加申込書の記入を始めた。]
────
■氏名:ゲルダ=ヘルツフェルト(Gerda=Herzfeld)
■所属学科:翠樹学科2年
■種族・年齢:人間・19歳
■その他特記事項:
紡績商として名の知れているヘルツフェルト家の末娘。
数代前に入ったらしい半妖精の血の影響か家内でただ一人精霊との高い親和性を見せ、家を離れ学院へやってくる。
先祖である半妖精の属性から来る影響で水氷系統の精霊との親和性が極端に低く、行使能力や耐性に難が有る。
────
これで、良いよね?
[委員に書類を見せて確認してもらう途中
知った名の記入された応募書類を見て期待から、自然と笑みが*浮かんだ*]
10人目、機鋼学科3年 ウェンデル がやってきました。
― 第二別館 ―
つまり、だ。
我らが機鋼学科からの参加人数が少ないから、ボクが出ろ、って事かい?
[課題を出し終え、待っていたのは委員会の一人で]
そりゃそうだろう…追いかける、逃げる、の関係だったら、ボクらでも出来るだろうけれど。
戦闘があったら、他の学科の方が攻撃的かつ効率的だよ。
[溜め息をつきつつ話す]
まぁ…元々、研究肌の連中が集まってるから、そう言う傾向になるのは当たり前だけれど。
その様子だと、他の連中にも声かけてたんだろう?
[しかし、そこで、考える素振りを見せる]
…機鋼学科は付き合いが悪い、と言われても困るし…出てやっても、良いぞ?
ほ、他の学科の魔法を見る、良い機会だからなっ。
分かった。受付に行けば良いんだろう?
…あんなに女子が騒いでいれば、馬鹿でも分かる。
[軽く肩を竦めれば、中庭へと向かう。
中庭の様子を見渡せば、受付に一直線に歩いていき、指をならす…
いつの間にか手の中には半透明の羽根ペンが入っている。
申込書を受けとれば、ペンを走らせた]
――
■氏名:ウェンデル=ウォルト(Wendell=Walt)
■所属学科:機鋼学科
■種族・年齢:人間・18歳
■その他特記事項:
何処か尊大な態度を取り、相手よりも自分を上に見せようとする気質がある。
自身の体躯の細さを気にしているためである。
冷静に見せようとするも比較的感情的になりやすいため、結果、見た目相応の年齢に見られることがしばしば。
相手に尊大な態度を取る分、文武共に励んでいる。
しかし、その分、他人と関わる時間が取れていないのが悩みの種。
[指をならしたためか、一部の視線が集中していることに気付けば口を尖らせる]
目立ってしまった。
[視線が合わせぬ様、小さく咳払いをして申込書を差し出す]
ともかく、これで良いだろう?
…人を見た目で判断するのは如何な物かと思うが。
[年齢の欄で読むのを止める委員に眉間に皺をつくりつ答えると、木陰へと向かう。
人から距離が取れれば、小さく息を吐いた]
─校舎屋上─
[人目の届かない物陰で、ぼけーっと空を見上げながら煙草をふかす]
あー、だりぃ
……いっそ全部燃やs
「いやだから洒落にならないから」
[限りなく物騒な日常会話で*あった*]
[木陰からボードに視線を向けるも、まだ人だかりがボードの前に居て]
…弱った、な。
こういう時、精霊魔法や次元魔法が羨ましくなる…
[小さく息をつけば、腰を下ろす。
今の人だかりでは、体躯が他の生徒達よりも一回り小さいウェンデルでは大変な作業になる。
…どうやら、人がひくまで待つつもりらしい*]
―西棟・廊下―
[当然戻れば待ち構えていた集団に捕まるわけで。
そのまま廊下に引っ張り込まれました。他学科の子も何故か一緒]
「で、で。どうだった?」
うん、起こすつもりじゃなかったんだけど。
ありがとうって言ってました。
「うわー、やっぱり自分で行けばよかった!」
「アンタは抜け駆けするからダメ」
「でもイレーネはこないだもさぁ」
…文句言わないって、約束したのに…。
[まあなるだろうなとも覚悟はしていましたが。
異界龍とだけ話していた時はともかくも、そのあと実は緊張しまくりだったのに。
見せないように頑張ったつもり。本人としては]
ちゃんと、名前も伝えてきたのに。
[途端にキャーという歓声が上がった。
誰の名前から伝えたのかとか、そんなことで一喜一憂。
場の空気が熱くなってきて、こちらは一気に疲れが倍増したり。
どうにか逃げ出して教室の奥にある準備室へ]
参加者、これでも少ないらしいとか。
どういうこと。
[その中に親友まで入ったとはまだ知らず。
とりあえず追いかけてくる子はいなかったので、そのまま*くったり*]
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