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ああ、魔法に似たヴォイスってのがあったけど、理論とかは上手く言えないがなんかここの魔法とは違うんだよなぁ
もちろん平凡だ。
導師の講義はときどきぎりぎりセーフかアウトの時があるが、四回に一回はちゃんとセーフにいけるしな。
[ロミをなでる手を止めずにリディにいう
つまり四回中三回はアウトらしい]
俺は平凡だから何事もなく平凡に過ごせるけども、平凡じゃないやつらはなかなか大変そうだものなぁ。
うん。そうおっこちたんだけど気づいたらここにいたから故意なのか偶然なのか実際はわからないな。
[自分の境遇のわりに気にせずロミにいう。
平凡だから喉元だってなでてみるのです。
あっちの猫に似たのはこれで火を噴いたけどこっちはどうかな。どきどき]
つれてこられたのか。それは凄いな。
力を持つもの義務…ということはやっぱり世界中から狙われたりしちゃうのかな。
[何がやっぱりなのでしょう]
まあそのあたりは信じてますよー。多分。一応。それなりに
[言葉が続くたびに弱くなっていったりしつつ]
やる以上は平凡に遠まわりしながらでもいきますけども。
え、いや、だって二、三回だとまだ可愛いほうじゃないかな?
[真顔で突っ込む水晶龍に顔を近づけていって]
『関わっても疲れるぞ』
[腕に巻きついてる大地の龍は水晶龍にそう伝えた]
へぇ…導師の元教え子がくるんだ。ってことは俺の先輩になるのかぁ
あ、ちっこいのが
[新たな参加者の話題をききながらも、リディが飛んでくのを眺めた。]
―回想・中庭・試験場前―
[ユリアンに喉元を撫でられるとごろごろと喉をならしながら]
近くに人がいたり、魔方陣あったり、とかじゃなければ偶然なんじゃないかな。
[ユリアンの足元にもすりすりと体をこすり付けたりしてから]
狙われたりは…どうなんだろう?
お師様と一緒になる前はまだ私小さかったし、一緒になってからはお師様いたしいても退治されてたんじゃないかな?
お師様はすごい人だからね。
[まるで自分のことのように少し自慢げだったり。]
─回想─
ヴォイスって言うのがあるんだー。
[ふーん、と興味あるような無いような。
曖昧な反応をユリアンへ返し。
平凡平凡と連呼する様子に、少し不思議そうに顔を歪めた]
なーんか変なの。
それって平凡に過ごせるんじゃなく、無理矢理平凡に過ごそうとしてるだけじゃないの?
自分に言い聞かせてるだけじゃないの?
あなたがそれで良いなら別に構わないけど。
没個性って感じで、あたし好きじゃなーい。
[きっぱりと言い切った後はフーゴーの尻尾に夢中になり。
ユリアンの事や他の者達のことも目に入らぬまま、尻尾で遊んで(遊ばれて)どっかに飛ばされた]
─中庭─
[勢い良く飛ばされて試験会場より離れたところへと落下]
きゃーーーーー。
シルフ助けてぇーーー。
[きゃあきゃあ言いながら助けを求めると、肩から下げていたポーチから風が巻き、リディの身体を包んだ。
取り巻いた風は落下速度を弱めて草地へとリディを下ろす]
たぁのしー!
シルフ、ありがとね。
[手を貸してくれたシルフに礼を言うと、風は収束し再びポーチへと収まった。
パタパタと土埃を払うと翅を動かし宙に舞う]
……何故、そこで声が小さくなるか。
[段々とトーンの下がるユリアンの様子に、真顔で突っ込んだ]
ま、遠回りでも何でもかまわんさ。
ちゃんと、目指すところに向かうんなら、な。
[なんでかんで、そこが重要らしいですよ]
『……やっぱり。
呼び寄せるのかしらねぇ』
[そして水晶龍はと言えば、返された言葉にこんな呟きをもらしていたり。
『何』が『なに』を『呼び寄せる』のかは、全く説明しなかったが]
ぉー、可愛い
[ロミの行動に感心したように唸りながらなでなで]
人はいっぱいいたような気がするが魔方陣はなかったな。
狙われたりはしないのかな。俺の世界では、ちょっと強かったりしたら、母からあなたはいずれ世界中から狙われることになるわ。っていって崖のぼりとかさせられたから、同じことなのかと思ったけど
なんとなく違いそうだなぁ。
……むっ。ということは自分で言い聞かせてるのかな?
[腕を組んでぅーんと悩んで数瞬]
いわれてみればそんな気もするようなしないような…
でも平凡だって個性なような。
[ぶつぶつ呟き悩んでいるうちにリディは飛んでいってたりした。]
―中庭―
[リディを探して試験会場から離れていく]
リディ、大丈夫?
[声をかけるがさほどは心配していない様子だった。
あたりを見回しそれっぽい姿を探している。]
ああ、そうなるな。
[先輩に、という言葉に一つ頷く。
機械仕掛けの鳩が受講届けを届けに来たのは、その直後]
……ほぅ。
これまた、面白いといえば面白いのが。
[どこまで本気でそう思っているのかは、定かではないものの。
のんびりとした口調で、言いながら、ぴん、と弾いた届けを空間に固定した]
[ゼルギウスの足元に擦り寄って時に]
呼ばれたのなら相手が接触してくるはずだし、そういうのなければやっぱりたまたまっぽいね。
[ユリアンの返答にそう返しながら]
修行というか教育は、ここに入れられる前はお師様にうけてたかな。
[主に基本的な社交関係の知識とかだけど。
リディが飛んでいくとそっちに向かいながら]
私リディのところいってくるね。
[そういい残してリディの飛んでいった方に向かった]
─中庭─
あ、ロミー。
[少し離れたところで声が聞こえ、視線を向けるとこちらにくるロミが見えた。
名前を呼びながら手を振り、傍へと飛んで行った]
そこは…ほら、導師も自覚しなきゃっ
[勇気を出して力説]
はーい。遅くても勘弁してくださいね。
[魔法を使ってもしょっちゅう意図しないことがおきるんだから仕方ないよねとアピール]
あ、飯か
[先輩がどんな人かと考えるまもなく機械仕掛けの鳩をみて問題発言が出た]
―中庭―
あ、リディ。
[こちらもそちにとててっと近づいていって]
その様子だと大丈夫そうだね。
でもリディなら空飛ぶのは慣れてるから、これくらいやっぱりなんともないのかな?
……何をだ?
[勇気を出した力説に、にっこりと笑いやがりましたよ、このひと]
全く進む気がない、ってんでもないからな。
[むしろ、その予期しない事を楽しんでいるとは、一応言わなかったが。
実習時の様子からは、読み取れている。かも知れない]
いや、まて。
これは錬金法で作られた機械仕掛けだ。
喰えんぞ。
[問題発言には、真顔でこう返していたり]
なんでもありませーん
[導師の笑みに訓練された生徒は自己保身という最たる成果をしっかりとあげるべく笑みを浮かべていいました]
そりゃ進む気なんてなかったら一日中寝てますってね
[それはそれで極端だろう]
え、でも鳩ですよ。確かにちょっと鉄分が豊富すぎる気もしますけど。でもおなか空いたなぁと思いまして。
─中庭─
えー、いくらあたしでもあのまま飛ばされたら体勢整えられないよー。
シルフに助けてもらったのー。
[無理無理、とロミの問いに首を横に振る]
―中庭―
そうなんだ。
空が飛べるっていっても常に自由にってわけにはいかないんだね。
[正直な感想。
自分は空なんか飛べないからよくわからないことだったし。]
そういえば、リディが飛ばされてる間に新しい受講届けきてたみたいだよ。
[さっき離れる途中、何かゼルギウスが受け取っていた様子だったので、きっと受講届けだろうと推測しながらそう教えたり]
そうか。
[返された笑みに、にこり、と笑う。
さっきよりは、くろくない。かも知れない]
『あら、寝すぎは良くないわよ?』
[一日中発言には、水晶龍から突っ込みが飛んでいたり]
鉄分豊富というか、鉄分しかなかろう、コレ。
……というかだな、ちゃんと飯は食って来い。
[年中野菜スティックとコーヒーの男が何を言うのか]
─中庭─
そこまで勢いついてなきゃ制動かけれるけどねー。
今回のは無理ー。
[こくこくと首を縦に振った。
続いた言葉には大きな瞳を瞬かせて]
ホントー?
今度は誰かなぁ。
っと、流石に戻っておかないとね。
いつ試験が始まるか分かんないし。
[受講届けの話を聞いて、場所から離れてしまっていることを思い出す。
行こっ!とロミに言い、魔力の粒子を翅から散らせながら試験会場前へと移動した]
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