68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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レイスは、しかし泉の音に、視線はそちらに。見知った姿に、苦笑を浮かべ。
2011/11/14(Mon) 00:08:44
― 中庭のはしっこ ―
鬼? 東の方の生まれなのね。
ロラン。覚えたわ。
[ニッコリ][和やかな名乗りあいの後、ニキータ>>128の悲鳴に今度は何がと振り返る]
[見えたのは女性の腹を踏みつけてる姿で瞬いた][パチパチ]
さあ?
女性を足蹴にするような子じゃないんだけど。
[コテン][ドミニカ>>127と顔を見合わせて首を傾げる]
[ロランが知り合いかもしれないと聞いてまた振り返った][クルリ]
(141) 2011/11/14(Mon) 00:09:10
ほんとに、大丈夫?
[元気だという相手>>140に、ほっとしつつ、言葉の中に混ざっていた単語に、ちょっと首を傾げた]
本のかっこ?
[そういえば、最初に踏んだと思ったのは小さな赤茶色の物だった気がする。違った姿に化ける魔物やら、本性が別の姿の人外には結構会ってる気がするが、本に化ける?というのは珍しかったから不思議そうな声になった]
(142) 2011/11/14(Mon) 00:12:05
― 中庭のはしっこ ―
いっしょ、だね。
[笑みを浮かべるロラン>>138にこくこくと頷いた。
鬼は伝聞でしか知らず、大柄な姿をしている程度だったから、いうほど大きくないなあとしか思わなかった。
ニキータがおろおろしている姿は視界に入るし、オリガの言葉>>141にもそうだね、と頷き]
――しゅぞく、をしってるのなら、ちかいところ、なのかな。
[知らない人というロランの返事に、そうなのか、とニキータたちのやり取りを離れたところで眺めているのだった]
(143) 2011/11/14(Mon) 00:17:59
― 中庭・泉 ―
……む。 [右見て、]
[左見て、] ふむふむ。
むむっ!!
[勢いよく正面を向いた。
その先、庭の中央には小振りな木が一本が植わっている。
カッ!とでも効果音の付きそうな感じだが、目は開かない。
端まで水を掻き分けて移動、泉から上がると一目散に――ただし所詮はエント、カタツムリが粘液を滴らせながら進む速度で歩み、木の傍らに跪く。
現状、他の面々には目もくれていない。]
(144) 2011/11/14(Mon) 00:18:55
― 中庭・お菓子の木の傍 ―
おおぅ…… おぉ……
なんたる……なんたることじゃ……
[一メートルばかりの木を前にして、手を差し伸べる。
わなわなわな、と震えているのは、その手だけではなく肩までも]
青々とした葉、
可愛らしい菓子の飾り、
他者を魅了する甘い香り、
それでいて、無闇に主張しない小柄さ……
お菓子の木ちゃん、君こそ捜し求めた我が運命の人に違いない。
[ぽん、][ぽぽぽぽん。]
[指先にピンク色の花が咲いた]
じじじ、じっちゃんと結婚しておくれ……!
(145) 2011/11/14(Mon) 00:26:57
― 中庭のはしっこ ―
付喪神。物に宿るもの、だったかしら。
出会い頭の事故か何かかしらね。
[ピタリ][唇に指を当てて予想してみた。当たらずとも遠からず]
事故でも彼女が聞いたら怒るでしょうけど。
その辺だけは徹底してるから。
[おろおろしているニキータ>>133の内心も予想しながら、ドミニカ>>143と頷きあった][クスクス]
(146) 2011/11/14(Mon) 00:27:05
ウートラは、しかし、お菓子の木からの返事はない。
2011/11/14(Mon) 00:27:28
……。
[何をしているのかこのヒトは。
という視線になった。
それでも声をかけることはなく、お菓子の生る木に近づいていく姿を眺める。
お茶を飲みながら、姿を見るだけ。
――そうして求婚する様子に、なんだか視線が少し生ぬるくなってしまった]
(147) 2011/11/14(Mon) 00:28:00
大丈夫大丈夫。
水と火は勘弁だけど、
踏まれるぐらいなら平気だし。
[元が本だけに天敵であるその二つに比べれば、
踏まれる事もやや痛いだけだった。
相手が不思議そうにしているのに気が付けばくすりと笑って。]
ああ、アタシ付喪神だからね。
今でこそこんなふうに化けてるけど、
元は辞書なのさ…
古いから今時の事書いてないけど。
[辞書としては致命的な問題である。]
(148) 2011/11/14(Mon) 00:34:30
……………。
[尚、水は絞ってすらいないので滴りっ放しである]
駄目かい……?
じいちゃんじゃ、駄目かい……?
菓子も付けられない枯れ木には興味がないかい……?
[見る見る間に萎れていくピンク色。
沈黙を保ち続けるお菓子の生る木を前にして、がっくりと項垂れること数秒]
じ、じいちゃん諦めないからねっ。
[不意に顔を上げて力強く宣言すると、立ち上がり木の傍から離れ]
(149) 2011/11/14(Mon) 00:34:40
ウートラは、熱い視線(錯覚)を感じて周囲を見回した。
2011/11/14(Mon) 00:35:05
― 中庭のはしっこ ―
[オリガ>>146の説明に、さすがいろんなこと知ってる、と尊敬の視線を向ける。
物知らずなバンシーにいろんなことを――良いことも悪いことも――教えてくれるから、オリガのことは大好きなのだった。
ニキータの母親が怒るのはたやすく想像できたのでこくりとうなずき]
――でも、おこられるの、かわいそう……
[口下手なりに、もしも弁解する場面に居合わせたらフォローしよう、などと無謀な決意。
しかし見たままを告げるのがフォローになるのかどうかはなぞだった]
(150) 2011/11/14(Mon) 00:35:35
― 中庭のはしっこ ―
[おんなじ、と言われて向けたのはやはり笑顔だった]
ん、多分おんなじ国のひと。
最初本だったから、踏まれっちったっぽい。
[ドミニカの言葉にこくこくと頷く。
ほぼ一部始終見ていたので、オリガにも簡潔に説明したりし。
そんな最中、泉から姿を表したひとの動向については未だ気づいていないらしかった**]
(151) 2011/11/14(Mon) 00:37:17
[こちらにウートラの視線が来ると、頭を垂れる。
まだお茶は残っている。
声をかけることはないけれど、苦笑は昔と何ら変わることはない]
(152) 2011/11/14(Mon) 00:38:29
……おお。おおぉぉお。
[注がれた視線の先を辿り、感じ取った気配>>152
セイレーンの方へと歩んでいく、その後には当然の如く水滴が落ちる]
レイちゃん、レイちゃん久しぶりじゃのぅぅぅぅぅ。
[感極まった声をあげ、両手を広げて抱きつこうとした。
速度は果てしなく鈍い。]
(153) 2011/11/14(Mon) 00:41:23
ロランは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 00:42:16
ロランは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 00:43:39
キリル がきたらしいよ(12人目……だったかなあ?)。
[ふわり、ふわり]
[さら さら]
[足音はしないのに、スカートの揺れる音がする]
(154) 2011/11/14(Mon) 00:43:58
─ アナスタシアの屋敷 ─
[さらさらと衣擦れの音を鳴らしながら、宛がわれた部屋をきょろきょろと見渡す]
…掃除は行き届いている。
[家事をする事を役目とする彼女には、家事をしない部屋が落ち着かなくて仕方ない]
(155) 2011/11/14(Mon) 00:44:30
Name:キリル/kirill
Type:シルキー/Silky
---
Sex:Female
Other:何処かの屋敷の夜のメイド。動くとさらさらとシルクのこすれる音がする。家事は一通り可能。
少し冷たい印象を受けるが、ただの仕事の癖。
慣れた人には明るい声色を出すことも。
/*
飛び入りです。
駄目そうであればキックお願いします。
動かし、無茶振り、縁故等ご自由にどうぞ。
希望縁故:何でも大歓迎。
*/
(156) 2011/11/14(Mon) 00:44:51
[恐る恐るディスプレイをぺしりと叩いてみたりするが、この機械を如何扱ったら良いのか。
戸惑いながら、其れを見つめていると]
…わっ
[ぱちん、と画面が変わり、地図が表示される。
無言でそれを訝しげに見て]
中庭、中庭ね。
[あまり、地図は得意では無い様子]
(157) 2011/11/14(Mon) 00:45:40
キリルは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 00:47:56
[求婚されて、笑顔で「わたしは男です」と断りを入れたのは、100年は昔の話。
歩くのが遅いのはよくわかっているが、己もまた遅い。
それでもそっと手を前に出して、ストップ、とするよう。
彼の前で口を開くのは、こうなってからは初めてだった]
ウートラ、待ってくれ。
わたしの聲はもう、喪われた。
[そっと囁くような、小さなしゃがれた聲。
それでも良いというのなら、カップは片手に避けて。
こちらから、そっと抱きしめるつもり]
(158) 2011/11/14(Mon) 00:48:32
― 中庭のはしっこ ―
[笑顔のロラン>>151の横で、やはり嬉し涙がながれるのだった。
ロランの説明になるほどなるほどと頷いて。
そうか、最初は本だったのか、と見えなかったことに納得した]
ほん、なのに、うごけるようになるって、すごい……
[すごいなあ、という視線を、本だった人に向ける。
どんな人なのだろう、と泣きはらした瞳が、一度またたいた**]
(159) 2011/11/14(Mon) 00:48:47
― 中庭のはしっこ ―
そう、本に宿ってるひとだったのね。
どっちも災難だったこと。
[フムフム][ロラン>>151の説明で納得の顔になる]
そうねえ。少しは助けてあげましょか。
最初の雷が落ちた後なら、ドミの声も届くでしょう。
[怒れる女吸血鬼の一撃はきっと風よりも早い]
[それでも心優しいドミニカ>>150に手伝うわよと微笑んだ][フワリ]
(160) 2011/11/14(Mon) 00:50:17
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 00:50:22
─ 自室→中庭 ─
[さらさらとした音が、屋敷内をうろうろと彷徨う。
どうやら、せっかく睨んだ地図も、あまりキリルには役に立たなかったらしい。]
………地図、地図。
あれは良くわからない。
如何してあんなにわかりにくいったら。
[少し苛々としているのか、衣擦れの音が先ほどよりも大きくなって]
ああ!
[中庭にたどり着く頃には、妙な感動を覚えていた]
(161) 2011/11/14(Mon) 00:51:33
付喪神…ああ、なるほど。
そうか、じゃあ貴女の本性は、本の方なんだ。へええ。>>148
[漸く落ち着いてきて、そういえばディスプレイの情報にそんなものもあったと思い出す]
えーと、確か、レディ・エレオノーラだっけ?
[古い辞書とか言われれば、そりゃ、呼び方も慎重になろうってもの]
ん、水と火ね。じゃあ俺、ここにいる間は、貴女が、その二つに傷つけられないように気をつけとくよ。
せめてものお詫びってやつ。
[目撃者も、母の知り合いも一杯なので、もう色々隠すのは無理っぽい。ならば、詫びだけでもきっちりしておかなければと、そう思って言った。
何しろ、水に関わるものも、火に関わるものも、アナスタシアの知り合いには数多い]
あ、おれはニキータ。よろしく。
(162) 2011/11/14(Mon) 00:55:42
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