情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 中庭 ─
[ティルはしばらく奇行学科の人と、東館で見かけたことがあるような人とのやり取りを見ていましたが、大事にはならなかったようなので視線を別へと移しました。
その先で見たのは、ティルが一番に懐いている人の姿]
ぅ。
[ピコ、と嬉しげにまぁるい尻尾が弾みます。
それからぽんっと姿を人へと変えて、その人の背中へと飛びつきました]
ダッド。
「おぉ!? 何だ、ティルか。
どした?」
ダッド あそんで。
[上背のある養父の背中を上り、ティルは肩口に顔を覗かせます。
養父はそんなティルの頭を撫でて笑いかけてくれました]
「遊んでやりたいんだがなー。
俺もまだやらなきゃならないことがあるんだ。
聖夜祭が始まる頃には時間出来っから、その時にな」
ぅー…… わかっ た。
[ティルはしゅーんとしてしまいました。
そんなティルを養父は苦笑しながら、また頭を撫でてくれます]
「そんじゃまた後でな」
[養父は背中に乗ったティルを抱えて地面に下ろすと、もう一度頭を撫でて。
用事を済ますべく立ち去っていきました。
ティルは手を振りながら養父の背中を見送ります。
養父は機鋼学科の導師、イベントごとでは自分から首を突っ込んだりもする性質でもあるため、やりたいことがたくさんあるのでしょう]
ぅー なに しよ。
[所属学科の出し物は粗方準備が終わっています。
今から戻っても、ティルの手伝うことはほとんど無いでしょう。
キョロ、キョロ、と一度辺りを見回してから、ティルは人型のままどこかへと歩き始めました]
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
『む…?』
[世界樹の仔に寄り掛かって寝ている男の傍ら。白銀の毛並みの大柄な狼が、視線>>150を感じて頭を上げた]
『主、起きろ』
あー。おきてるおきてる。
[狼が傍らの主人を起こそうとすると、男はそう言いながら起き上がった。
大きなアクビをしながら伸びをすると、普段は背に収納している蝙蝠かドラゴンのような翼も広がった]
よーっす、ゼル導師。
いい天気だなー。
村の設定が変更されました。
─ 一方その頃・中庭の一画 ─
「うーん、あれ、おかしいな……理論的にはこれでいいはずなんだけど」
「構文、間違ってないよね?」
[飾り付けやら何やらで賑わう中庭の一画。
何やら集まり、相談している生徒たちがいた。
地面に魔方陣を描いて思案している所からして、何かしらの儀式魔法を準備しているらしい]
「……うん、このタイプの接触に使う構文は、これで間違いないはず」
「ゼル導師に聞いてみよっか?」
「……えー、やだよ、導師に貸し作るの」
「……だよねぇ……それならまだ、失敗した方が……」
[なんて酷い事を言っている所からして、疾風学科の生徒であるらしい。**]
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
[そんな生徒たちのやり取りは知ってか知らずか──って、視線がきっちりそっち向いていた=気づいているのだが、それはさておき]
うむ、確かにいい天気だが……昼寝をするには、気温が低すぎると思うが、どうか。
[翼を広げて声をかけてくる>>156のに、さらり、とこう返す]
しかし、だいぶのんびりとしているが……指導の方はいいのか。
『あなたがいう事?』
[続けた問いかけに、水晶龍がさらりと突っ込むのは、笑って流していたりする]
― 中庭の一画 ―
友…?
[ピンクのふわふわを「友」だというオトフリート>>151に、思わず首を傾げる。しかもなんか会話してるし]
あなたは、ふわふわと意志疎通出来るのか。それは珍しい…
[言いながら、何かが記憶に引っかかった。ふわふわと会話する、男?]
あ、ああ、気にしておられぬなら何より。
[シュトーレンという名が気に入ったらしい?ふわふわの意志を伝えられると>>152ぎこちなく笑みを浮かべ]
そうですか、やはり危険ですね。
[回復魔法に対する意見には真面目に頷いた。そして]
オトフリート・フワル…?
[頭にピンクのふわふわを乗せて、朗々と名乗った相手の姿と、その名が、記憶の彼方にあった言葉を蘇らせる]
あ、ふわふわマニアの…
[変人、という、天聖学科まで聞こえている呼び名を口にしかけて、危うく飲み込み]
こちらこそ、どうぞ、よろしく。フワル殿。
[ちらちらと頭上のピンクのふわふわを気にしつつも、なんとか差し出された手を握って微笑んだ]
─ 中庭 ─
[とことこ、ちょろちょろ。
ティルは少年の姿で聖夜祭の準備が続く中庭を歩き回ります。
人が集まっているところに行っては混ざりに行って。
飽きたら次へとまた移動。
この辺り、結構養父に似ているかもしれません]
ぅ?
まほー じん?
[何度目かの集団への潜り込みで見たのは、魔方陣を中心にして相談している生徒達>>157のところでした]
「あ、こら。弄っちゃダメだぞ」
はぁい。
[興味ありげに手を出しかけましたが、生徒の1人に注意されて、ティルは手を引っ込めました。
しばらくじーっと眺めていましたが、見ているだけでは詰まらなくなるのも早いようで。
直ぐに集団から抜け出して、ティルはまたどこかへ行ってしまいました]
─ 『世界樹の仔』傍 ─
ウルちゃんかぁ、よろしくねー☆
『…簡単に下げるものではないのは解っているが、こんな主なのでな。
大目に見てもらえるか。』
[黒猫さんの名乗り>>145は自棄っぱちっぽい声音だったけど、そんなのお構いなしににっこり満面の笑みを向けて猫さんの背を撫で撫で。
そんなKY主の使い魔たる鴉は疲れたような表情(鳥なんで見えませんが)を浮かべて苦笑めいた声を返しました。]
─『世界樹の仔』近く─
…この辺りなら、何か仕事ありますかね…
[ずりずりと木製のフレイルを引きずりながら、きょろきょろあたりを見回して。
辺りの様子を確かめてみても、ぬいぐるみっぽい物は見えません。]
………やっぱ、引いてるのがフレイルじゃ寄っては来ませんか。
[微妙にボケたことを呟きながら、のんびり歩いておりました。]
あ、そだそだベルくん。
もうこれって要らないよね?
[黒猫さんの背中の毛並堪能を右手で続行しながらアーベルを見上げ。
左手で自分の出した氷の脚立を指差し問いかけました。
まだ必要かもしれないけれど足を滑らせてしまうものは流石に危ないし、とか思っている模様。]
よろしく、ダーヴィッド!
大方変人やらふわふわ偏愛者などといううわさを聞いているのだろうが、あながち間違いではないと肯定をしておこうではないかっ!
[つまりかけた言葉の意の裏は大方想像のつくものの為、すぐにそう返しながらしっかりと握手。
頭の上のぴんくふわふわもふるふると震えている]
こちらもよろしくと言っているっ!
[そして通訳]
シュトレンツハイムには俺のほうから十分に注意しておこう。
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
[昼寝をするには…という言葉には、翼をどこかへ収納しながら]
まあ、このくらいなら問題ないな。
あと30度くらい気温低かったら冬眠に入ったかもしれないが。
[などと受け答え。指導についての話題には]
少し前まで、うちんトコの生徒{5}+{6}人相手に{5}時間くらい実技指導やってたから、ちょっと休憩だよ。
礼儀作法や神聖魔法の成績は良いが、槍やら剣やら弱い連中集めてな。
ったく。若い連中はこの季節浮かれあがって実技に実が入らんからなぁ。
………リア充なんて爆発しやがれ。
─ 『世界樹の仔』傍 ─
[どんなんだ、という問いかけ>>140に、楽しみにしとけ、とにやりと笑う]
ああ、ま、できるとこで、で頼むわ。
もっとも、あとどんだけ仕事があるかは、聞いてみないとわからんけど。
[つつかれたてるてる坊主はゆらん、と揺れる。
それ自体が魔力を帯びていることは、触れればすぐにそれと知れるもの]
とりあえず、実行委員に聞いてくるかー。
ん、ああ。
そだなー、さっきみたいな事になると、色々と大変だろうし。
[ミリィ>>164の問いに、氷の脚立を見上げる]
ま、あれだ、いざとなったら実行委員の機鋼の連中になんか作らせてもいいし。
多分、なくても大丈夫。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新