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とりあえず… 此処に居る人は鬼役の方ではないんでしょうか?
[林檎を齧りながら聞いてみました。]
竜族の方とかひたすら食べてないとだめみたいなひとも居たから、そういう人で… 食堂に居たのかなってちょっと思ったりしたんですけど。
そういうわけじゃないんですねぇ。
[果物なら出すの得意ですよ、と目を閉じて両手を合わせ。
梨とか蜜柑とか出してみます。季節ばらばら。]
─東館─
[しばらくぼーっと休息を取り。その間乱入者が居なかったのは僥倖だったことだろう]
んー…。
逃げを前提にするならそれ用の仕込みもしておくべきかなぁ。
まだ使い捨てでしか使えないけど、アレやっとくか。
[一応魔法の研究はしていたようで、独自に考えた(と思っている)付与魔法を靴へと施す]
-開け異界の門
-我が盟友を介し
-妖しの力を我が力とせん
[すっと人差し指で靴の底をなぞり、文字のような記号を書き記す。淡い光を放ちながら引かれる線は、書き終わるとその光を失い、靴底はいつもの状態へと戻った]
これでよし、っと。
あ?ウチか?
ウチはなー、
レックスオリーヌアルテエレナーターレフリンデ=サンパギータ=ロッターマイヤールエリクシルネーゼ、や!
[長い。]
所属は雷撃やけどー、魔法以外のんもちょいとなー。
長っ!
…皆からそう呼ばれているのか!?
[思わず素で声を荒げてしまったのか、緩く頭を振ってから問いかける]
魔法剣技…?
だろう、な!
流石にあの魔法は魔法剣技や次元魔法には見えん!
俺が全勝逃げ切りをやったのは三年前、だ。
[年数をボケるマテウスに突っ込み一つ]
ま、そう簡単に読まれるようでは、魔力の繰り手としてまだまだ、という事だしな。
[口ごもるイレーネにさらり、と言って]
別に、課題って訳じゃないが。
委員長に泣きつかれたんで、自主実習、って形にさせてもらったんだよ。
西館以外の空間に手出しできる、って機会は、それなりに稀少だからな。
……まあ、寮母殿は、な。
格別だから。
[遠い目をする様子に、突っ込みは入れずにおいた]
ま、てけとーに呼んでやー。
[けらりと笑って。]
なんつーかまぁ、種族特性ってやつー?
[つかつか歩み寄って、金髪の頭をぽんと撫でる。
そこから芽が出てツタが伸びて花が咲く幻影。]
そりゃぁ…結界を作ったものより力が強くないと…だしな
[自分で作った以上その後成長しない限り難儀するのは当たり前だよな。と肩を竦めているゼルギウスに思いつつ]
鬼役じゃぁ…ねぇみてぇだ。さっき知ったけどな。竜族は燃費悪いのもいるらしいからなぁ
[と、中立地区はのほほんと世間話もしつつ、ひょいっと手を伸ばしてブリジットから梨をもらったり]
……まさかゲルダ相手にこんなに上手くいくなんて思ってなかったわ……。
[予定外の事にポリポリと頭を掻きつつ、水柱の中で呼吸ができるように酸素を注入した]
守護者。鬼側が追う側を戦って退けた時に、使える力――でいいのかな? 多分委員会の話だと、勝敗を無効化させるって感じなのかな? ま、そんなのに割り当てられちゃったんだよねー。
[本当はライの仲間になれれば、喧嘩しつつも一緒にいられたなぁ。とかは考えていない。……そういう事にしていてほしいかも]
とりあえず、これで一人ゲットかな?
[ゲルダが翠樹学科であるのをあっさりと失念しつつ、そうあっけらかんと口にした]
鬼さんだからって制御できるわけじゃないんですね。
偶然会うまで動くしかないのか。
そういう運ってあんまりないんですよ…。
[幸運を呼び込む魔法が確かあったはずだと思い立ちましたが、それはインチキじゃないかと自問自答してやめることにしました。]
攻撃魔法が制御できるか少し試してみようかな…。
―食堂―
あ、他の人には確認してませんでした。
けれどマテウスさんは違いそうですよね。
[私も違います、と、ブリジットの問いには素直に答えてみたり]
なるほど。私は半妖精に分類される種族なので、底なしの胃袋は持ってないです。
[そんな渾名を持つ人がいるとかいないとか]
うわぁ!
ええと、錬金…じゃないですね。翠の子の気配残ってるし。
[果物が取り出されれば感嘆の声を上げた。
蜜柑をじーっと見て、ちょっとうずうず。好物らしい]
― 第一別館 ―
適当に呼べって。
一番難しいことを言う…レナ。
[思い出せたのがそのフレーズだけだったのか、悩ましげに眉をひそめた後出てきた名前が其れで。
ふと、いつの間にか追いかけっこから、至近距離まで来ている彼女に目を丸くし]
なっ…!
[軽く頬を染め、驚いているようだったが。
頭を撫でられると更に其の表情の色は濃くなり]
こ、こらっ、何をするっ!
[撫でられた事にか、それとも本人にとっては現実の幻影か]
[付与が一段落してまた休息を取ろうとした矢先。がちゃりと部屋の扉が開く]
………。
「「「「「……………」」」」」
[見覚えのある複数名。お互いしばらく見返して]
「ライヒ見つけたあああ!!」
「ここで会ったが百年目!!」
「覚悟しろ!!」
うーわー、喧しいのに見つかった。
…っと、今使うのは流石に勿体ないな。
ここは窓から……って。
[後ろの窓を見たら窓じゃなくて壁に窓の幻影が掛けられていたものだった]
なんつー紛らわしい!!!
『休む前に確認しなかったアンタが悪い』
[ご尤も。仕方なしに出入口を塞ぐ友人達に向き直る]
しゃーねぇ、強行突破と行きますかい。
「お? 5対1でやる気か?」
「大した自信だな」
やる気がなくともやらなきゃ捕まっちまうからな。
退いてもらうぜー。
[そうやって廊下を歩きながら声を掛けていたのだが、誰も出てくる気配はない
右手をポケットに突っ込んだまま左手で頭をガシガシと掻く]
……あー、こりゃはずれ引いたかねぇ……とぉ!
[突如目の前できらめく斬撃をスウェーでかわす
そのまま左手一本で後ろバク転
距離を開けて辺りを見回すと、参加者と思われる女生徒数名
ユリアンを囲むようにジリジリと距離を詰めてくる]
あー、どうみても俺狙いの子…………なわけねぇか
……わりぃけど、俺に感情向けてくれる子以外に興味ねぇんだわ
[スッと目を細め]
火傷しねぇように気ぃつけな
[彼女の説明に納得はできたけれど
苦手な水に包まれて困った状況になってしまった。
拘束されて動く事もままならないけれど
酸素が注入されたお陰で状況が一気に変わる。
それを媒介に働きかけ、風を引きこめば破裂音と共に内側から自分を拘束する水がはじけ飛ぶ。
扉に手をかけて体のをくの字に折れば、数度苦しげにせきこんで水を吐き出した。]
く……っ……はっ。
そう簡単に、捕まる訳にはいかないの。
何処へ消えてしまうんでしょうね、竜族の人の食べたものは…。
[口に手をあててくすくすと笑って。]
あ、自己紹介してませんでした。
天聖学科2年のブリジットと申します。
[ぺこりと頭を下げて]
神聖魔法です。よろしかったらどうぞ?
むしろ、誰にも制御できんようにしてあるんだが。
[一応、ある程度の自由はきくものの、面白くない、の一言でランダム移動をしている結界構築者がここに]
まあ、でくわす時はでくわす、そう思っとけば間違いないだろ。
[実際、さっき会ったし、とは言わず。
攻撃魔法、と呟くブリジットの様子に]
……わかってる、とは思うが。
ここではやらんでくれよ?
そだっけ?…三年前と一年前…似たようなものだろ
[いい加減なoffモードはやっぱりいい加減だったりしたが]
わかんね。口から炎はいたりするぶん。燃料が必要なんじゃね?
ああ、ブリジット…よろしく
[果物ももらうので思わず軽く頭を下げて挨拶]
とりあえず…
「主。食事が…」
…レ〜〜〜〜〜グ〜〜〜〜
「ぬあっ。どうした主っ」
どうしたじゃねぇーーー
[思わずレーグが厨房から顔を出したところで先ほどまでだらけていたとは思えない素早いスピードで責めよってうにゃうにゃ一悶着。そしてしばらくすれば食事をしてまたくってりしてるだろう
必要なら全員ぶん作ってくる。それが*主夫な狼なのです*
…くっ。逃げられたか…
[上を見ても、後ろを見ても、今度は彼女の姿を見ることは叶わず。
ふと、頭に手をやり、蔦や花は無く]
種別特性とかなんとか言ってたな…
まさかとは思うが。
犬ではない尻尾…狐、か?
それならば、幻影を操れてもおかしくはないが…
[しかし、本人にとっては辱めにあったことの方が大きかったようで、頬を赤くしたまま苦い表情をしていた]
ちょ! ま!
[急激に膨らんだ風に水蝋が吹き飛ばされて、思わず...は数歩後退して驚きを隠せないままゲルダを見直した]
(まさかたったあれだけの酸素から水蝋を吹き飛ばすくらいの風を生み出すなんて……)
[迂闊だったと今更ながら悔いる。元々彼女から見たらライもゲルダも天才のように思えていた。そんな人物に少しでも隙を見せたら負けてしまうのは明確ではないか]
(そんな二人に追いつけ追い越せのつもりで頑張ってるんだから、負けてられないんだから!)
でも、そんな状態じゃ戦えないよね! 悪いけど今のうちにもう一回捕まってもらうからね!
[再び袖口から十枚の符がゲルダへと飛んでいく!]
委員長さんというと、さっきの悲鳴の主…。
自主実習ですか。確かにこれだけ大規模に試すのは滅多にできないですよね。
でもやっぱり凄いです。前に巻き込まれた時は結構簡単に抜けられたのに。今回は辿るのも大変。
[これを課題にする導師なんてまあそうそういませんよね。
同じ西館であるが故の体験を思い出しつつ、賞賛の声]
ぜっったいに逆らっちゃいけない人ですから。
[ちょっと力が入りすぎた。まあ触れずにおくのがきっと吉]
[──数分後
あたりには倒れ臥す女生徒数人とぽりぽりと頬を掻くユリアンの姿]
……あっちゃぁ、やりぎたか?
「女の子相手なんだからもっと優しくしてあげなきゃ」
そうは言うがな、大佐
「誰が大佐ですか」
いやいや空。昔から言うじゃん
「獅子はウサギを狩るにも全力全壊スターライトブレイカー」って
「…………なんですかそれは。初めて聞きますよ」
ん〜、あれ? 違ったっけ?
[周りの惨状にもかかわらず、けらけらと笑う]
ここで使ったりは流石に…。
[厨房の方にちらりと視線を向けつつ苦笑します]
大地学科の時以来くらいだから何年使ってないかなって思ったんですよ。
鬼さんに偶然出会ってぶっつけで使うのが少し心配で。
[一度静かに深呼吸。それから肩に灰銀を呼び寄せ]
── ベル。
『…了解』
[肩の上で灰銀が大きく息を吸い込んだ。それを見た友人達は慌てて魔法抵抗の処置を取る]
[のだが]
…なーんて、うっそ♪
[彼らに飛んで行ったのはライヒアルト自身。軽く助走を付けて宙へ跳ねると、先頭に居た一人目掛けて助走の乗った飛び蹴りを一発。その勢いに巻き込まれ、後ろに続いていた友人達4人もその下敷きになった]
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