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えー、そうですかー?えへへ。
[エルザに大人っぽいと言われると照れくさそうに笑う]
大丈夫、エルさんならまだまだ行けますってー。
あ、そっか。演奏……。
今回は久しぶりに聴けるかなー。楽しみ。頑張ってくださいねっ!
いやいや、ありがとう。
[露店商の少女の警戒には気付かない。
気付いていたとして、何ら尋ね返すこともなかっただろう]
兎も角、連絡を…
『ベス!』
…するまでもなかったね。
[噂を聞きつけたか、駆け寄って来る女性の姿。
こちらに来るかと思いきや、その後ろへと駆け出して行った少女にやや苦笑いを浮かべながら立ち上がった]
そうかしら。
尽力というに、相応しいと思いますけれど――
[途端、両親の元に駆けていく子供を見送る]
あらあら。
お母さんとお父さんが一番よね。
でも、よかったわ。
わ、わ、わ!
[相手に乗り上げるような形でひっくり返り
ころん、と地面に同じように尻もちをついた。
ガシャン、という音を耳にして
さーーっと顔が蒼くなる。]
わ、わ、その…
今の、音……何…?
[おそるおそる、尋ねる。]
─詰め所近辺─
……あいつがいなくなる前にも、たまに、あったよ。
[ぽつり、と呟く。
自衛団長がどこか複雑そうな面持ちでこちらを見るが、それには答えず]
……そう、なんだ。
[呼ばれた、というハンスの言葉は、それ以上は追求せず。
議会のやり方に関しても、何となくいつものこと、という印象が強いのか、特に何も言わなかった]
……結局、爺様も爺様で、これから動くとこ、ってワケか。
祭りの前にこんな騒ぎが起きちゃ、やってらんないもんねぇ。
[は、と。零れたため息は、実感を帯びて]
……よかった。
[親御さんらしき人に抱きつく少女を眩しそうに見つめる]
優しそうな人。お母さん、かあ。
[親子の再会に思わず目が潤んで、慌ててごしごし]
ありがとう、お世辞でも嬉しいわ?
でも、どっちにしろ、一度選ばれた女は早々選ばれないのよ。
[苦笑と共に、ベッティに告げる。
もう十年は前の事だけれど、と小さく添えて]
ええ、是非、聴きに来てね―― あ。
[はた、と忘れていたことに思い当たり、目を見開いた]
─詰所付近─
はっ、怪しい動きをしている方が悪い。
無残つっても、俺は”真実を表に伝えている”に過ぎない。
それが俺に課せられた”制約”でもあるんでな。
[行商人の言葉にも悪びれる様子もなく]
[制約に関しては知る者も少ないだろうが]
[そんなこともお構いなしに口にした]
[それもいっとき、涙の滲むベッティに、彼女の境遇を思い出す。
先の自分の言も、迂闊だったかと胸の内で思いつつ、その髪にそっと触れた。撫でるよりは遠いけれど、優しさを持って]
ほんとう、よかった。
あの人もだけれど、ベティちゃんのおかげね。
[嬉しそうな笑みで、母親らしき女性に抱きついている姿を見て、レナーテもまた嬉しそうに笑みを浮かべた]
よし、と。
報酬ももらったことだし、依頼完了だな。
[そう呟くと、レナーテが口に手を当て、もう一度大声で叫ぶ]
おーい!今度ははぐれるなよー!
じゃ、気ぃつけてなー!
[その声に、これでお別れなのだと気付いた少女が、少しだけ寂しそうな顔をしてレナーテを見つめたが、やがて小さな声で呟く]
『……バイバイ』
[その言葉に、レナーテが苦笑をもらし、言葉を返す]
ちげーよ!
仕事を終えた後の仲ってのは、友達ってやつだよ!
だから、さよならじゃなくて、またなでいいんだ。
いつか、また会う為にさ!
[その言葉に少女がハッと息を呑んだようにレナーテを見上げ、そして大きな声で叫んだ]
『うん!またね、レナーテ!』
おう!
またな、ベアトリーチェ!
[そういうと、レナーテはベアトリーチェが見えなくなるまでずっと手を振って見送った]
あーいたたたー…。
…いたくないわ!大丈夫なの!!どうだー!
[腰をさすっていたが、ぶつかった相手が自分より子供…の様にみえた人…だったので、強がってすっくと立ち上がる。背中の籠から聞こえるガラスとガラスが当たる音には、ローザ自身は慣れていたので大きな音には気付けず、顔色を悪くした少女にへらへらと笑いかけた]
心配しなーい!
いつもガシャンガシャンいわせてるもの?
大丈夫大丈夫、ほら、じゃーん!!
[なんともないよ!と言わんばかりに背中の籠を下ろすと、ついさっき作った香水が入った、大きめの瓶が割れていました。]
…。…あちゃぁ。
─大通り─
[アーニャを伴い大通りに差し掛かると、なにやら騒がしい
聞くところによると、迷子の親探しで少々大事になっていたらしい]
あー、そうなんですか。見つかってよかったですね
すみません、お手間を取らせまして
[そう言ってぺこり×2]
あ、そっかー。
じゃ、代わりにアーベルに女装させて出場……
[風が運ぶ香水の香りが鼻をくすぐる]
はいっ、聴きに行きますっ!
……どうかしました?
[エルザの様子に不思議そう]
[髪に触れる手の優しさに、思わずまた目頭が熱くなった。必死で涙を堪えて]
いえ。アタシは何もしてませんから。
それにしてもあの人、凄いですねー。
[レナーテの叫ぶ様子を見て、笑いを零した]
─詰所付近─
てことは…頻繁では無いにしろ、神隠しのように人が消えることは多々あったわけだ。
どうやら消えてるのは街の人間だけじゃないようだし…把握されてる以上の失踪は起きてそうだな。
一人旅してる奴の場合は失踪しても気付かれないこともあるだろうし。
それだけの人間を消して何をしているのか…。
いっちょ暴いてやるとするか。
[青年の言葉を聞いて推測を立てながら]
[やりがいのある仕事になりそうだと、楽しげに笑みを浮かべた]
―詰め所付近―
相変わらず何を考えてるのかは知らない。
知りたいとも思わないしね。
[上には上での水面下があるのだろう]
[いつものことだという印象はアーベルと同じく]
強いて邪魔しようとも思わないが。
前とちがって、今は一人逃げるわけにも行かないし。
そもこの街にはそれなりに愛着もあるからね。
[制約の詳細なんて知る由も無く]
[だが個人の信念というだけでないのは知っていて]
[態度を変えない隻眼の記者に溜息を押し殺す]
俺はただ願うだけだよ。
少しでも穏便に片付いてくれと。
[とそこにガシャンという硝子の音。びっくりしてそちらへと向かう]
─広場・大通り寄り─
[行ってみると、知り合いの煙突掃除を生業とする子と何処かで見たことがあるような気がする少女
とりあえず、歩み寄ると]
…………大きな音しましたけど、大丈夫ですか?
[そう言って声を掛ける]
[最後まで見送ると、レナーテが振り返り、腹に当てた]
ふー。
一仕事終えると、腹減るなぁ。
ようよう。
良かったら、一緒にメシでも食わないか?
迷子探しの縁で出会った仲ってやつだし。
えーと、ベッティと、姉さんと、そこの兄さんも一緒にで、どうだい?
[順に、ベッティ、エルザ、ライヒアルトの顔を見つめながらそんな提案を上げた]
ああ、それいいわ。
[ベティの途切れた提案に笑って頷き、]
でも、あの子も本番出るのよね。団長命令で。
おかげで、練習サボれなくなるだろうから、いいと言えばいいんだけれど。
[問いかけの声には、ちょっとね、と首を傾げ、ライヒアルトを見た。
くすぐるように撫ぜる手を、ゆっくりと離す]
そんなことないわ?
確かに、あの人は凄いけれど。
でも、あなたがあの子に声をかけてあげたから、
きっと、不安がやわらいだに違いないもの。飴玉もね。
試供品って言っていたけれど、お仕事、順調?
[彼女の仕事振りは見たことがなく、そう問いかける]
―広場の大通側―
わ…
[ローザが籠を覗きこむのを後ろからひょいと覗き
瓶が割れて、良い香りが漂うのを見てしまった。
顔面蒼白。]
だ、大丈夫じゃねぇよ!?
悪い!すまん!申し訳ねぇ!
…――此れ、幾らくらいすんだ…?
[あちゃー、と、目の辺りを一度ぱしりと叩いた。]
─詰め所近辺─
ああ。
届け出せない人も、結構いるから。
……上が知ってるよりは、多いと思うよ。
[ヴィリーの言葉に頷いて。
暴く、というその言葉に、不思議そうに瞬くも]
「……お前は、深入りするのではない。危険すぎる」
[何か言うより早く、自衛団長から諌めの言葉が向けられる。
けれど]
……やだ。
『同じ』なら、尚更。
見過ごすなんて、できない。
[返した言葉は、どこか子供染みてはいるものの、しかし、確りとした意思のこもったもの]
お疲れ様です。
[女性の声に、顔を向けた]
ああ、ごめんなさい、
名前もまだお伺いしてませんでしたね。
エリザベート=クラヴィーアといいます。
[食事の誘いには、練習の事を思い出して躊躇いが起こったが、先程思い出したばかりの、もう一つの用事に意識が行く]
ええと、是非に――と言いたいんですけれど。
ホフマイスターさんも、ご一緒されるのでしたら。
少し、お話したいことがありまして。
─詰所付近─
文句は犯人を捕まえて言ってやんな。
穏便に済む事件なんだったら、こんなに長引いてねぇだろ。
[あくまで己は己であり]
[どうあっても態度は変わらない]
[そして犯罪と言うものは長引けば長引くほど、犯人は隠そうと足掻くもの]
[元より穏便に済むとは思って居なかった]
ろくな情報がねぇようだし、俺は退散するとすっかね。
どうやら俺が居ちゃ気分を害することばかりらしいしな。
[そう言って踵を返そうとし、ふと思い出したように団長に振り返る]
ああそうだ、あの言葉を違える気はねぇからな。
その代わりそっちも情報頼むぜ。
[昨日言った協力すると言う言葉]
[それの念押しをしてからその場から立ち去った]
…まあ、気にしない!気にしない!また作れるよ!!
[内心、もう行きたく無い村に生えてた珍しい花の香水瓶が割れたんじゃなくてよかったーとか心底思いながら、顔面蒼白の子にフォローを入れる。]
坊やはまだ子供みたいだから、お金とか気にしなーい。
それに値段はつける前だったし、大丈夫!
心の広い私に感謝するといいのー!
[…どうやら相手の性別を勘違いしているようだ。安心させるように胸をはって、声をかけられた方を見る。目をぱちくりとさせて良く見て]
…ゲルダさんだー!!うわー!!
久しぶりですー!!
[がばーっと飛びつこうとする。]
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