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――わかった。
冴。
ねえ。
わたしは、あなたを、悪いものとは、思わないよ。
[まだ「人」を残した娘は、そうであることを願うように、伝える]
細かいことまで気にしてると…って、また同じネタだな。
[悪戯じみた笑みをユリアンに向けるも、更なる言葉に言葉を返すことは無い]
…お?
[ゲルダがユリアンに声を掛けるのを見て、僅かに首を傾げた]
[告げられた謝罪に、ほえ? と惚けきった声を上げ。
肩に戻ってきた鸚鵡と、一瞬顔を見合わせたり]
俺は、別に気にしてないけど。
実際、怒鳴り散らしてる場合じゃなかったんだし。
[むしろ、一喝された事で、現実が見えたとは言わず]
……忘れろ、って。
そんな、改まって言わなくてもいいような気がするんだけど。
[強い口調で言われて、素でぼそり、と呟いた。
鸚鵡はまたも、じいいいい]
[ダーヴィッドが振る手の意図に気付いて軽く笑う]
それじゃ、後は任せるな。
もし手が必要なら呼んでくれ。広間に居るから。
[そういい残して*広間へと戻る*]
……突っ込みは、お任せします。
[なんとも言えない表情で、突っ込む男性陣二人に後を任せた。
去っていくハインリヒの背を見送り、溜息を零す]
…お。本当だな。確かに見る限り落ち着いてる。
あんま重大なことにならなかったみたいでよかったよ。本当
[息を吐く。このまま回復してくれるにこしたことはないが、精神的な要素までは冷たいが知らない。というかそもそも。至極まっとうなダーヴィットやユリアンの突込みがきたのに対して]
いやぁ…ちょっくら自分をモルモットに実験。おもったよりもひどかったときのこと考えてだったけどな。だから大丈夫だから気にするな
[ゲルダがユリアンに声を掛けた理由に、内心、ああ、と。
更にこちらに掛かる声には微笑んだ]
ま、素人診断だから、何ともかんとも。
医者が来れないかもってのなら、その分張り切らせていただきますかね…。
[諦めの混じったふうな笑みで、やはり肩を竦める]
うん?ああ、気にしなくて良いよ。
誰だって慣れてなきゃ、ああいう時は混乱するもんだから。
[気にしていないなら良かった、とのユリアンの言に胸を撫で下ろしたのも束の間]
いえ。いいから、忘れて下さい。
でないと。
今までの努力が、水の泡じゃないですか。
[ゼルギウスの怪我を見たショックか、あっさり口を滑らせた。
鸚鵡のほうは見ないようにしていたにも関わらず]
…いや、大丈夫だよ…本当。傷も自分で最初つけただけだし。色々やったら痛みは実際和らいでほとんど今はないし
[きっとこの有様をみて物凄く不安をかきたてたことでしょうと。ローザにしたような説明を付け加え。効果のほどは定かじゃない]
…ありがとう。
[届いたコエに返す意識は、先程とは違ってどこか穏やかに]
お前は人で居られるといいな。
[叶わぬ願いだとしても]
……あまり、ご無理はなさらないよう。
そう仰るのなら、気にはしませんが、次に生かせるようにします。
[ダーヴィッド相手にそうまで言ってから、はた、と思い出したように手を合わせて]
あ。
すみません、ご挨拶が遅れて。
ゲルダ=グリム、と申します。旅の方……、ですよね。
……それで大丈夫、って言われてもなぁ……。
「さすがに、むりー」
[ゼルギウスに向けて、鸚鵡とダブルで突っ込みをいれ]
忘れてって……。
は?
努力が水の泡?
[ゲルダの言葉に、きょとり、とする。
いくら名だたる鈍感でも、さすがに察するものはあり]
……はあ。そゆこと。
[どう突っ込むか悩んだ挙句、こう落とした]
ん、りょーかい。広間な。
[ひら、と立ち去るハインリヒに手を振る。
ゼルギウスには改めて胡乱な眼差しを向け]
気にならんわけ、あるかい。
いや、いっそ気にしないでやる。
女性はともかく男を庇う趣味は無い。
[きっぱり言い放った]
いや…でも本当に大丈夫なんだがな。
[まあ血は減ってるといえば減ってるが、実際それだけといえばそれだけという認識で二人と鸚鵡に答えて]
…そだな。ダーヴィットはともかく。心配されるのもなんだし、ここは任せて自室に引っ込むな。
ローザがお湯冷ましつくって持ってくるとおもうから。
[何の会話をしているか着たばかりでいまいちわからなかったがそれだけ言う。内心では消毒用の湯もあることだからこの機会に慣らしておこうか。などともおもっているがさうがに口にせずに、その場を去る
そして無理しない程度に自室で試すが、それを見られてどうおもわれるかは*知らないのであった*]
あ゛。
[失言に気づくも、時既に遅し]
…………。
[非常に良い笑顔を、ユリアンに向けてみた。
小首を傾げつつ。
黙っていろと目は語る]
ま、男が女性のために多少無茶をするのはとーっぜんと言いますか。
まず、そんな無茶も今の所してないし、ねぇ。
うん。次に繋げられるなら、俺はそれで良いと思うよ?
[改めての自己紹介には、頷き、頭を下げて]
あ、ご丁寧にどーも。
[す、と、営業用の声、口調、表情に切り替えて]
私はダーヴィッド=アメディックと申します。
今は行商を生業としておりますが、ここへは8年振りの里帰りですね。
……まあ、無理はしないよーに。
[引っ込む、というゼルギウスを見送って。
改めて、ゲルダの良い笑顔を見やり]
…………。
[こてり、と首を傾げてみた。
鸚鵡も一緒に、こきゅ、と首傾げ。
それでも、別に他者に言いふらす必然は感じていないから、小さく頷きはするのだが]
…ま、騒ぎ過ぎもアレか。
ローザちゃんが上がってきたら、交代してもらって出てくかね。
ユーリ、ゲルダちゃん。
話し込むのも見つめ合うのも、ここでやると冷やかしたくなるよ?
[にっこり笑って*声を投げた*]
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