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そうね……って、逃走って、なにそれ?
[一連の騒動の序盤で逃げた事もあり、その理由は全く知らなかったりする]
あんまり諦めたくないけど、意思の疎通するのも限度あるし、コレ。
[言いながら、翼の先で近くに転がってきたふわふわをぺいっと飛ばす]
んー、そこらもどうなんだろね。
そもそも、いるとしてなんで、コアになんかなってるんだか……。
あー、わかんない事ばっかりで、なんか、頭痛くなって来たわ……。
[ちょうどどこかで噂されている頃。
脱兎で逃げたカヤは結界に正面衝突してひっくり返ってたり]
ぃったー、たたた。痛。
[動揺は収まったけど代わりに打った鼻がほんのり赤い。
手でナデナデしつつ寝転がったまま空飛ぶふわふわを見た]
知るか。
聞く前に走って行っちまった。
……そういや珍しく髪が帽子から出てたかな。
あと耳も。
[こちらも外に居たために寮内での騒動は一切関知しておらず。
垣間見えたことだけをゲルダに告げる]
聞こえても極たまに、尚且つ片言だしなぁ…。
ああ、ベッティに聞けばもう少し詳しく分るかも知れない。
[顔は合わせ辛いが、情報共有のためには聞いておいた方が良いか、と判断をつけ口に出す]
分かんねぇ部分は今は置いとけ。
考えたって先に進まん。
[話をしながらも残っていた林檎は全て食べ終えていて。
立ち上がると服についた土などを払う]
俺は中に行って話聞ける奴に聞いてくるけど、そっちは?
[その視界に微笑む寮母が入り、びくっとはみ出た兎耳が跳ねた。
落ち着いて考えるとイロイロ状況のまずさに冷や汗がタラタラ]
え、あの、寮母さん?
…あ、そうだ! 用務員さんが!
「その話は聞いたわ。けれど探しても見つからないの。
どういう状況だったか説明してちょうだい」
[否やと言える訳もなく、一息で起き上がって風の精霊に尋ねる。
と言っても精霊魔法に探査系はなく、噂話を聞く程度。
支配すれば別だがそんな時間も空きもない]
ああ、そう言えば、最後に見た時なんか見えたような……?
[こてり、と首を傾げつつ呟いて]
あー、意思疎通ができる子が居るなら、そっちに任せた方がいいわね。
……グラナートも、一応は会話できるみたいだけど、嫌そうだし。
[ちらりと視線を向けた真紅の龍はこくこくと。
どうやら、努力はしていたようです]
ん、それもそっか。
わかんないんだし。
あたしは……も少し休んでから、中戻るわ。
談話室とか、人居るだろうけど行きたくないし……。
[ちょっと遠い目]
ん、そっか。
潰れて、居なくなった、だね。
他には何か知らない?
[風の精霊が話すのは巨大なふわふわに用務員が潰されたこと。
そしてその後、用務員は消えていたこと。
その他はペンギンとか、落ちたとか関係なさそうな話ばかり]
「そうなの。なら結果以内にはもう居ないと見るべきね」
[そう言ってまたどこかへ消える寮母を見送り、溜息をついた]
んじゃあ、カヤ先輩見つけたらさっきのこと聞いてみてくれ。
戻って来た様子がないからまだ外に居ると思うし。
談話室は……また掃き掃除しかねぇのかな……。
[物凄く嫌そうな顔をした]
そんじゃあまた後ででも。
[ひらり片手を上げると寮内へと向かう。
大人しく地面を転がっていた鴉も、ゲルダに頭を下げてから青年の後へと続いた]
ん、そうするわ。
[見かけたら、という言葉に頷いて。
掃き掃除、という言葉には、かもね、とため息一つ]
んー、じゃあまた後でねー。
林檎ありがとー。
[ライヒアルトと鴉と、両方に手を振り、その背を見送った]
あっちい…
[なんだか暑くて目を覚ました。テーブルに突っ伏してよだれたらして寝ていた背中には、もっさりもふもふ、中サイズのふわふわたちが五つばかり、ひなたぼっこよろしく乗っかっていたり]
私は忘れていた!自分が方向音痴だという事を!
[一人で叫んであっちこっち。
目的の談話室に着くまでには、大分時間がかかった。ぐってり。
ちわーっ!と扉をがらっと開けると、中からふわもこがごろごろ転がって出てきた。]
わわ、また増えてるし!
[と中を覗いてきょろきょろ。]
ま、また誰か魔法使ったのー?
[原因の大半は自分だが、突っ込めるほど状況把握した人は誰も居なかった。]
んー、ここで座ってても仕方ないな。
…あんまり戻りたくないけど。
[髪の埃を払い、器用にクルクル丸めて帽子へと元通りに仕舞う。
薄茶色の兎耳がピコピコ跳ねるのも一緒に押し込みかけて]
あーうー。
[敏感な兎耳が拾った言葉とか目撃されたとか思い出して撃沈。
帽子を両手で抱えて唸ってる]
なんつーか、このふわふわって、人なつこいんかね?
やたらにひっついたり群がったりしてくるけどもさ。
[涎拭き拭き、背中のふわふわを払い落として溜め息]
「魔法生物だからねえ、魔力に惹かれるんだろうよ」
えー、俺そういうの、あんまり無いと思うさー
「それはあんたの思い込み」
[ぺし、としっぽでぺしられた]
さってと……。
[ふぁさ。
白の翼を動かし、揚力を発生させて浮き上がる。
歩くより、こちらがラクと思ってしまうのは種族特性か]
とりあえず、主様探し、かな。
[そんな呟きを漏らしつつ、ふわ、ふわ、と跳ねるように移動する。
白い翼の動きに引かれるように集まるふわふわは、起こした風でぺいっ、と追いやった]
それにしても、誰も食事に来ないねえ、ちょっと見てくっかな。
[立ち上がって大欠伸。なんか呼びに行ったベッチーが迷ってそうな気がしたとかそんな]
─外→寮内・談話室─
[あのふわもこ空間に向かうのはかなり気が重いのだが。
そうも言っていられないため、がらりと談話室の扉を開けた]
……おい、あの後ふわふわ何か言ったか?
[何もかもすっ飛ばして目の前に居たベッティに話しかけた]
[ウェンデルは談話室の隅までもふもふに流されたようだ。
青白い顔で床の上に伸びているが、すっかり埋っている。
どこに流されて行くか行かないかはふわふわ次第*]
って、なんか聞こえたような……。
[呟いて、肩の上の真紅の龍を見やる]
「……カヤ殿の声……のようだが」
うん、それっぽいけど。
なんか、苦しそうな気がするのは、あたしの気のせいじゃないよね?
[向こうの状態とかはやっぱりわかっていないので、むしろ唸っている、という状態の方が気になったらしく]
主様、いるー?
[声をかけながら、唸り声の聞こえる方へと飛んで行く]
[中を改めて覗き込むと。
ふわもこの中でペンギンが居る。
餌をやる人が居る。
それをにこにこ眺めてるカルメンさんがいて、あとはぐってりしている人が一人。もう一人はここからは見えませんはい。ええと、と。きょとん。
何があったのか中の人に尋ねかけたら、背後から声がしてひゃぁと跳ねた。]
わ、ライさん!
びっくりしたー。え?何か言ったって…
[とりあえず端的な質問に、ちょっとライヒアルトが去ってからの経緯を思い出す。頭の上のピノ君はころころん。]
えーと。
ピノ君が、ふわもこに影響与えてるかどうか見分ける魔法教えてくれたんだけど、失敗したー。
[あははははと思いっきり笑って誤魔化した。]
うー、うーうー。
ウェンデルと…クロエが絶対駄目。
それから…他に見られた人って誰だったっけ…?
[羽音=誰かとは脳内に行き着かず、兎耳だけがピコピコ。
やがてはっきり聞こえた呼びかけに、はっとして上を見た]
あ。ゲルダ。
…えーと大丈夫?
[飛んでくるゲルダに慌てて兎耳を隠しながら問いかける。
揚力を支えてた大気の精霊達が落ちたとか言ってるので]
[クロエに答えようとして。
ふわふわ大爆発にやっぱり巻き込まれたのが一人。
飛ばされた先、運悪い角度で壁に頭をぶつけて、ばたんきゅう。
となるとやはりそこにはふわふわだかりが出来ているとか]
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