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─ 第三階層 研究責任者室 ─
何だ。
[抵抗があるような反応を見せた通信士>>141に、バンダナの奥から視線を投げる。
それ以上の抵抗が無いなら、結局改めることはしないだろう。
研究者コードを貸して引き出されたデータ。
その中には確認し切れていなかった研究データもあり、そのデータをまじまじと眺めた]
知能の高いものを好んで取り込む…か。
と言うことは、ヒトは奴らの好まれる餌ってことだな。
[他人事のように言うのは、どうしても研究者視点で考えてしまうため]
閲覧記録もなしか。
前者を行ったとしても、接触を許さない状態になっているなら奴らにもどうにも出来んだろうな。
[結果を見せてもらい>>142、一度左手で顎鬚を撫でた。
プログラムの方も打つ手なしと知れば、少しだけ端末を操作させてもらい、新たに見つけた研究データを自分の端末へと転送する]
ジョエルはプロトタイプという話だったから、同じものと出会うのは少々難しいかな。
それでも機会はあるだろう。
[ωの笑みが表に出たのは、「ノブ」のバイタルが下がったから。
体力的に弱い宿主は時々こういう症状を起こす。ウサギさんが宿主の意識をそらせるようになっていて幸いだった]
知識量としては学者先生も格好なんだが。
この着目の良さは嫌な感じがするね。
[時々ぼんやりとし始める「ノブ」の合間を何度もωが埋める。
こういう時は出来るだけ部屋に篭ったりするようにしていたのだが、今はそうもいかなくて。バランスの維持に疲労が少しずつ貯まってゆく]
─ 第二階層・食堂 ─
うん、まぁ……そお、ね。
とにかく、思い出したくなくなるよーな、いやーな事がいっぱいあったわけ。
[上げられた例え>>143にへんにゃり、と眉が下がった。
この歳の子供が、実験動物として扱われた日々を微細に想像できたら、それはそれで嫌だ、とは思うが]
ん、そーね、そんな感じ。
……まぁ、『ルーねーさん』って呼ばないと、怒られるんだけど。
[呼び方には厳しい年齢不詳の姉的存在を思い出して苦笑し。
それから、最後の問い>>144には、と瞬いて]
ああ……船の行き先に合わせて、進み方を考えたり、何かおかしな事がないように、進路の監視したりするお役目。
この船は、自動で動くシステムがしっかりしとるけど、それでも、ウチら航宙士がおらんと、安全航海できんのよ?
―第三階層・研究責任者室―
[スティーヴの見解を聞きながら]
知識を得るメカニズムについては謎なままか…。
とはいえ死体からも知識を吸収できるならそこらじゅうの死体からどんどん吸収していく可能性もありえるのか。
[もっともそんなことして回る人物がいれば目立つしすぐに見つかるだろうが]
解除コードは、おそらくないだろうな。
ただ作り方や構造がわかればそれを止めたりはできるんじゃないのか?
それがわかるならこちらで止めることもできるんだろうけどな。
[それができれば少なくとも無条件の強制的な殺し合いはしなくてすむのだろうが。
ノブの解析結果も得られて]
なんにせよ、この部屋にきた目的はクローディアさんだったってことだな。
―→第二階層・食堂―
[パワーアップやジョエルの話が出ても、相変わらず疑問符が出たままだったが。
高性能なアンドロイドは難しいかも知れないが、機械犬程度ならば、大破しない限りは修理も不可能ではない。
仮に不可能でも、技術者さえいれば似たものは作れるはず。
作ろうと思う者がいればの話だが]
くぅ…
[その後連れていかれた食堂ではサラダや様々なものを差し出されたが、勿論機械は食べられない。
首元の機械には『(´・ω・`)』と出ていた]
ぷろとたいぷ?
[膨大に増えた知識は探るのにまだ少し時間を要する]
ああ、なるほど〜、それじゃあ似たようなロボットとかでもいいかな〜♪
[同じようなコンセプトで作られる機械がどれほどあるのかは知らなかった]
ω大丈夫?
[どうにも彼の宿主の様子が少しよろしくないように感じて心配するように。
けれどもスティーヴの話が出ると]
うーん、私たちのこと見つける可能性がある?
[自分の宿主もどこか彼のことを信頼しているところもあるらしいことは感じている。
自分の大事なものを殺そうとした相手なのに、不思議なものだと思っていた]
─ 第三階層 研究責任者室 ─
[作業を終えると少しばかり思案に耽る。
端末を操作する技術を持っていない人物とすると、どうしても固定の二名が頭に浮かぶ。
確定が出来ない以上、消去法で選択肢を選ぶことになるのは否めなかった]
俺はPMCの研究に最初から携わっていたわけではないからな。
研究データは見せられていたが、メカニズムまでは確立されては居なかった。
[思案を止め、軍人の言葉>>147にそう返して。
一度着いて来た者達を見回す]
これ以上収穫が無いなら戻るか。
…そろそろ例の時間も近いだろう。
[定時に行われる臨時プログラム。
それに遅れても殲滅プログラムが作動するのだからと、皆のところへ戻ろうと提案した]
― 第三階層・研究責任者室 ―
俺は滅多にそう呼ばれないんで。
慣れないだけです。
[アカツキ(暁)を名乗り続けるのは早くに没した母との約束。
それでも研究事故発生原因の疑いがある人物の名で呼ばれるのは、顔も知らなく親子の情を持てないだけに複雑なのだった。
細かく説明しようとはしないから、結局変わらないままだろう。
端末を使う>>145といわれれば、自分はコードを抜いて席を譲る]
SS権限でプロテクト掛けられてるから。
どこかに寄港するか本社から乗り込んでもらうかで上位命令使わないと止められないと思う。
[カルロスの疑問に口を挟んで、はぁっと深い息を吐く。
寝不足なものか、顔色が少し悪くなっていた]
―第三階層・研究責任者室→―
頭のいいやつから食われるとしたら、スティーヴやノブも十分注意した方がよさそうだな。
[今生き残ったメンバーで頭脳労働が得意なものといえば、後はエリカも入るだろうか]
まぁ、やつらのメカニズムやなんだよりは見つけ方、いやそれがわからなくてもどこにいるかが一番か。
[目下の問題としては、過程よりも結果が求められている。それも早急の]
そうだな、あれこれ考えるより行動する方が俺も性にはあっている。
[手段がいまひとつ乗り切れない方法になる状況ではあったが。
特に自分もここには用事がなく皆と一緒に会議室に向かうことになるだろうか]
このままPMCのやつがいるかもしれない状況で港について逃げ出すなんてのも、大問題だけどな…
[本社の人間が乗り込むというのも今の状況では難しいだろうか]
顔色悪いけど、大丈夫か?
[ノブの様子には心配する声をかける]
―第二階層・食堂―
[リディアのカードが別の場所にあったこと、それに使われた形跡があったことは、周囲の会話から拾うことはできたか。
第三階層へ行くという数人にはついて行かず、オーフェンの近くに留まる。
二人が会話を交わす間は、主にエリカの方をじっと見ていた]
─ 第二階層・食堂 ─
[そっかぁ、と子供なりに神妙にするも、頭の中の想像は酷く稚拙だった。
知らないことは、いくら想像したって大したものにはなってくれない。
エリカが眉を下げる>>146様子に、どした?とちょっと不思議そうにはしていたが。]
ルーねーちゃんって言うんだ。
とーちゃんみたいなのにねーちゃんなんだなー。
[女性の呼び方呼ばれ方、年齢の微妙さなどなど、子供は当然知らないので
エリカぐらいの人がとーちゃんやってるのか、そんな感覚でいた。
件のルーねーさんに会えば、おばちゃんと堂々口にする可能性が高いかもしれない。
エリカの仕事内容については、ほあーと感心した様子で。]
ねーちゃん船動かしてんだ!すげぇなぁ。
船って、ねーちゃんいなくても動くんだ。今もやっぱり、ちゃんと動いてんの?
[へーへーと瞬きながら、目的地までたどり着いているのか聞いてみた。]
― 第三階層・研究責任者室 ―
……そうだった。
[時間が近いと言うスティーヴに頷いて、寄りかかっていた壁から身体を起こして頷いた]
あまり役に立たなかったな。
[誰かを狙わなければいけない時間が迫ってくる。
重い足取りは「らしい」ものに見えていたはずだ]
― 第三階層・研究責任者室→第二階層 ―
ああ、大丈夫。
気分が良くなる情報得られなかったから、疲れは感じてるけど。
[カルロスに心配そうな声を掛けられ、首を振って苦笑った]
─ 第二階層・食堂 ─
[不思議そうな様子>>146には、何も言わず……というか、いえず]
うん、名前はルーシー、っていうんだけどね。
[『お守り』として、黒銀の銃を渡してくれた人。
彼女がこの状況を知ったら、どうなるやら、と。
考えたのは、一瞬……怖すぎて、先は想像できなかったが]
うん、そーよぉ。
航路設定プログラム……船の進み方を設定するのは、ウチのお仕事だったしね。
目的地には、向かってるはずよ。
あれから、航路設定には、誰も手ぇ入れてないはずだから。
[無邪気な様相の問いには、ちょっと得意気に答え、それから。
ふと、端末の時計表示に目を落とす]
……っと。
そろそろ、『集合』の時間かぁ。
行きたくないけど、移動しようか?
[プログラムの起動の時間は近い。
憂鬱なものはあるが、行かないわけにはいかないから、場にいるものを促して立ち上がった。
オーフェンと話している間、こちらを見ていたパトラッシュの視線には気づいていたものの。
特に気にせず、立ち上がってから、なに? という感じで首を傾げて見せた]
[表に出てる間はそちらに集中を傾けるから。
こちらへの意識投射は少し疎らになってしまう]
ああ、大丈夫。
前にも最後を取り込む時にはこんなだった。
[最初は「ノブ」も全く同じに伝えて。
後半は言葉と意識が別のものを紡いだ]
その可能性は誰にでもある。
知識を諦めても潰すべきかどうかを少し考えただけだよ。
まぁ、そりゃそうだな。
[こんな状況で用心しない者もいないだろうし、スティーヴの返答は納得のいくものだった]
あれこれ考える時間もあまりないのが一番の問題だな…
[そのまま会議室に着くまでは何かを考えるように]
そうなんだ?
私はこの人が始めてだから。
[寄生するのも、それだけでなく宿主を完全に取り込むのもいずれは]
確かに、見つかったり、そうでもなくて撃ってくる可能性のある人はほっとくと大変だね。
─ →第二階層 集会室 ─
[遅れがちな通信士を、急かしても置いていかなかったのは彼の息子だからか。
時間に遅れて殲滅プログラムを発動させないためでもあったことだろう。
エレベーターで階層移動し、第二階層へ着くと進路は集会室へと取られる。
途中食堂へ寄る者が居るなら、遅れるなよ、と厳命だけして自分は集会室へと向かった]
『まもなく皆様に一斉射撃を行ってもらいます。集まってください』
[感情というものを感じさせない、相変わらずの機械音声が船内に響く]
─ 第二階層・食堂 ─
[何も言わなければ何でもないんだと、子供は解釈して。
名前を聞けば、「ルーシーねーちゃん」と一度口に昇らせた。
エリカの中で>>159何か怖いことが想像されているとは知らず。]
会えるといいな!
[その時は、本気でそう思って言っていた。
船の航路が変わっていないこと…当然詳しいことは解らないので、ちゃんと着こうとしている、という所だけは読み取った。]
んじゃ、もーちょっとで着くのかなぁ。
前とーちゃんに聞いたら、あとすこしだって言ってたし。
[正確な日数や時間までは知らないが、そう遠くはないのだろうと理解した。
早く着けばいい――そうすればきっと大丈夫。
子供はよく分からないなりに、そんな事を思っていた。]
―第二階層・食堂―
[直接問いがなければそれを読み取る力はなく、エリカの視線には首を傾げてみせたのみ。
更に視線の意図を問われるなら『観察』という正直な二文字が表示されるのだろうが。
事実それ以上の意味はなかった]
[皆が集まる場所に向かうことに異論はないので、周囲が動くに任せて機械犬も身を起こす]
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