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[息を整える。魔力の流れを意識して変更する。自らの心臓を中心に、魔力が多く流れ溜まっていく丹田、脳、子宮から「Nail of a great dragon」へと吸収させていく。
斧が震えた。
流れ込む魔力によって真の力が目覚めていくのが柄を握り締めた...にははっきりとわかった]
(魔法陣を展開する――)
[そうして、必殺の一撃を撃ち放つために魔法陣を描く動作に移行しようとした時、くんと体が前に引っ張られた。
何事だ?
テレパシーを使い「Nail of a great dragon」に問いかける]
「Signs that the enemy magician exercised mystic words.<敵魔法使いが呪文を発動した模様。>」
「The thing using the electromagnetic waves generated from the cartridge driven in previously is conjectured.
<先に打ち込まれた弾から発生した電磁波を利用したものと推測される。>」
くっ……!
[...は舌打ちしながらも、それならばと全身をめぐる魔力のほとんどを「Nail of a great dragon」へと流し込んだ]
純粋な力比べといきましょう!
onetwothreefourfive,PentacleTuhnderBolt.
――Go!
[圧縮呪文を一気に唱えて、最後の一声と共に引金を引く]
[こちらの魔力が「Nail of a great dragon」に充電される直前、ミリィが呪文を開放した。
――PentacleTuhnderBolt.
そう聞こえた。
だが、撃ち出されたモノをみて、...はぶるりと身震いした。
一体どこがTuhnderBoltか? これはまるで――]
(プラズマじゃないか――)
[少なくとも、...にはそう見えた。だがここで負けられない。それはプライドが許さない]
売られたケンカは……勝利して御終いにするのがあたしの流儀!
[怒声一発。...は魔力を開放した。真っ赤に染まった立体型魔法陣が肢体と斧を包み込むや、すぐに彼女の瞳が紅蓮へと変化した。と、同時に、「Nail of a great dragon」の全て箇所に蛇を思わせる縦長で、それでいて凶悪な真っ赤な瞳が眼を開けた]
蛇龍招来!
[巨大な斧が振り下ろされる。
斧に開かれた眼全てがかっと見開き、全てから炎に染まった蛇龍が獲物を求めてミリィへと駆ける! その大群を斧の衝撃が纏め上げた。衝撃は蛇龍を一匹、また一匹と取り込みながら一本の巨大な炎蛇と化した]
――喰らい尽くせ!
[先に準備されていた雷の力が同時に天へと立ち昇った。
5つの力を頂点として結ばれたそれは、放たれた一撃へと収束して周囲を歪ませる程の力となる。
走る姿はまるで雷龍のように]
――クッ!
[巨大な炎蛇と正面から衝突した。
放たれた弾丸はもう変化のしようがない。後は、それを支える己の精神力のみ]
ま、け、る、、、かぁぁぁぁぁっ!!
[天を衝くように叫ぶ。
僅かな均衡を崩し、炎龍を打ち破った雷龍がブリジットへと走る。
炎龍に食われたか、光はかなり弱いものとなりつつあったが]
…へぅ、ぁ。
[そして放った本人は、結果を見届ける前に、カクンと膝を突いた]
/*
ええと、とりあえずこんな感じで。
殺しちゃうわけにもいきませんし、威力は落ちてるよーとか(苦笑
というか、打ち破るのは奇跡レベルですよ、多分w
そして次発言で落ちます。流石に欠伸が…はふ。
[立ち上った雷光は、先に準備されていた弾から発せられた雷光をまとい、一匹の龍へと変貌した……ように...には見受けられた。
そして不覚にもその輝きに、心奪われた]
キ……レイ……。
[それがまずかった。集中を乱した炎蛇は、ミリィの精神力によって強固となった雷龍に蹂躙されると、その牙を...へと――]
「Thunder Defense」
[「Nail of a great dragon」は自己判断により残しておいた僅かな魔力を雷特化の魔力防壁を展開した。
防壁と雷龍が衝突する。
しかし、精神力を全てつぎ込んだ一撃と、残った魔力で作られた薄い防壁では、まるで錬度が違う。
あっさりと打ち抜かれた防壁の残滓が消えるのを見る前に、雷龍の顎が彼女を打ち砕いた]
………カ……ハ……。
[それでも防壁によって威力が殺がれた一撃は、彼女の命だけは取り留めたが、...の意識は一瞬にして闇へと叩き落された]
/*
いえいえ、こちらこそ申し訳ない。
何となく反応鈍いなと思ったんで、どっちにころんでも大丈夫なように、ミリィの技が強力に見えるようなRP描写しちゃって……。
Go a head make my day.
…なぁんてね。嘘ウソ。
絶対負けると思った、炎龍出された時は。
なんちゅー力持ってるんだか。
[大きく息を吐くと、倒れたブリジットの方へとノロノロと歩き]
…確認せずに発砲した僕が悪かった。謝る。
だから、も、勘弁してくれな。
[聞こえないかと思いながらも謝罪を述べて。
回復用の薬を懐から取り出し、その顔を*覗き込んだ*]
/*
いえいえ、上手にあわせられず、本当にごめんなさい。
やっぱり慣れないものだとイメージを形にするのが普段以上に大変でした(苦笑
何とか修正というか、できているように見えたら幸い。
と、遅くまでお付き合いありがとうでしたー!
何やかや言いつつ、やはり楽しかったですw
それでは、おやすみなさいませ。
16人目、傍観者 アマンダ がやってきました。
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