情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が5人、エスパーが1人、イタコが1人、ストーカーが1人、人狼教神官が1人、痣もちが5人、逆恨み狼が1人、グルメが1人いるらしいで。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
[カルルの脱力っぷりに和みつつも、態度は崩さず]
よろしく、カルル君。
しかし、集まりが遅いな。
[...はこちらに向かってくる足音を聞き]
いや、これから集まってくるみたいだな。
[ブリジットの様子にポンと軽い音を立てて犬になれば
軽く彼女の服を引いて、乗るように鼻で自身の背を指し示したりしつつ]
―食堂→メインルーム―
[なんだかはかばかしくない反応のメンバーに咳払いしつつ、わかりやすく噛み砕いてリピート]
うむ、よく集まってくれた。
話というのは他でもない、新たな戦隊のメンバーについてだ。
新たな敵勢力が現れたという情報は、聞いているな?
我々の情報系部署ではコードネーム【人狼】と名付けた。
[実際の組織名はまだ不明である。
ホワイトベースを白馬と呼ぶようなものだ(ネタ古すぎ)]
奴等の実態は計り知れないが、現時点での調査の末、一番彼等に対抗するのに相応しいと思われる人材をメンバーとして選ばせて貰った。
今回は選ばれなかった者達も、メンバーを支えてやってくれたまえ。
なお、どうしても納得出来ない者の為に、内定期間を設けさせてもらった。
その間は他言無用だ。機密保持という言葉は知ってるな?
それと同時に今から48時間まで、SSレベルフロアへの通行を許可する。
――つまりだ、私のところへ直談判に着たまえ。
……間に合っ……!
[メインルームの扉がシュン、と音を立てて。
開いた隙間にダッシュで滑り込む]
……ってないですね、ハイ。
[指令の姿を眼にすれば、ゴメンナサイと小さく頭を下げて]
通知については各個人の部屋へと届けてある。
しっかりと、心の中だけで確認しておくように。
それではこれにて解散。
では、後は頼むよシシィ。
[モニタールームを去り、*司令室へ*]
―メインルーム―
・・・ブリジット=オークレール、只今参りました。
・・こふ。
[疲れ果てたような表情で敬礼。
イレーネにぺこりとお辞儀をして、壁に凭れつつ司令の話を聞く。]
お疲れさまですにゃ。
[CCは司令を見送り、皆へと向き直る]
質問その他は、通知を見てからじゃにゃいとどうしようもにゃいよにゃ?
にゃので、解散&明日にゃ。
[メインルームから退避せよと*尻尾ぺしぺし*]
[横を抜けていく司令の背中を見送れば
小さく息を吐いた。
…怒られなかった、と内心ホッとしたらしい。]
で、何が部屋に通知してあるって…?
[途中からしか聞いてなかった。]
この私がヒロインに選ばれないとは!
さては新戦隊は『大きいお兄さん』よりも『おかあさん』ターゲットのイケメン戦隊に違いないわ!
[ 了解しましたーと生返事をすると、暢気に司令を見送る。]
なんか、いろいろ大変そう?
[ というかお前、だからいつからそこにいたんだってば。
壁抜け出来るという噂はあながち嘘ではないのかもしれない。]
[ミハエルに返事しかけて、入ってきた司令に慌ててお口チャック。
話が終われば、ぷはーと息を吐いて]
うん、よろしくー。
それにしても今日は司令来るの早かったね〜。
[皆が遅かっただけだが]
通知見るの楽しみ〜。ちょっとこわいけど〜。
[司令が退室するのを見送り、ため息一つ]
部屋に通知、ねぇ……めんどーな。
つうか、SSフロアへのセキュア開放とか、大丈夫なんかよ
……。
ふ、ふふふふふ!
来たぜ来たぜ、来たぜーーーー!
正義の戦隊と言えば、悪の組織!
うおおおお!俺が絶対に退治してやるぜ!
待ってやがれっ!!
[中指おっ立て]
[無論自分が落ちている可能性などかけらも考慮していない]
ふっ、自室まで戻らなくても、この場で言えばいいものを・・・
(ぼそっ)
[...は自信満々だが、漏れたときの事を(以下略)]
[司令が立ち去るのを確認してから、周りを見渡す]
よくもこんなに個性豊かな面々を集めたもんだよ。
誰が選ばれるかわからないが、【人狼】を倒すまでよろしく、諸君。
[...はいけ好かなく高笑いをして、メインルームを出ていった]
ほ、ほえー。
[メインルームを出るようにとのサインを受け、
CCにお辞儀をしてから退出。]
うん。ちょっと楽しみだけど、ちょっと怖いかな。
[カルルの言葉に、小さく微笑み。]
[むしろ片耳イヤホンつけていれば、
まともに聞こえるわけなんて。]
つまり通知見て直談判しにいけと?
[ありありと、面倒くさいという文字が浮かぶ顔。]
人を呼んでおいて、それだけか
[呆れ。]
ふふ…本当に残念だよ。
せっかく伝統にのっとった黄色を演じてみせたのにね。
それじゃ、撤退準備を始めようか。
その前に本当の名前を訊いても?
─トレーニングルーム─
…うーん…むにゃむにゃ…いちごすぎだよ…もうむりー……
[シミュレーターでの訓練中にダウン。そのまま眠ってしまったみたい。]
同意します。
[ アーベルの言葉に、うんうんと頷いた。
多分、面倒という部分に。
部屋に戻ったら、確認せずに速攻寝そうな勢いだ。]
[少女はいつの間にかメインルームにいた。
実は話を半分しか聞いてないのは内緒]
合格通知は部屋にあるわけね。
まあ、この私が受かってない訳ないですけど。
[高笑いしようとしてさすがにやめた。
それじゃあ、悪の女幹部だ]
面倒だよな、実際。
[エーリッヒの言葉にため息混じりに呟いた。
いつからいた、は聞かない事にしたらしい]
……ま、取りあえずここで駄弁るなっつーんなら、退室しましょかね。
炒り豆つくらにゃならんし。
[だから何故炒り豆にこだわる]
[ハインリヒはすっと部屋の隅に移動しカルルとミリィを見る]
よぉ、お仲間さん♪
まぁあんまり表だってはなしちゃ不味いから隅っこで話そうぜ?
[ミハエルの高笑いにのほほんと笑い返し、ユーディに頷く]
うん、どきどきだよね〜。
あ〜、ご飯も喉に通らないかも。
先に食べてて良かった〜。
[デザートまで食べたくせに何を]
あ、それからね。ケーキはまだ食べてないの。
カルルさんにお礼言ってから食べようと思って。
ごめんね?
[ちょっとだけ申し訳なさそうな表情でカルルに頭を下げて。]
それに、アーベルさんからケーキは別枠で取っておいてもらっているって聞いたから。
司令のお話を聞いた後で、ゆっくり味わって食べようかなって。
[にっこり。]
んん、良く判った!サンキューレーネっち!
で、SSフロアのセキュア開放、ねー。
直談判とか、面白そーだなー
[イレーネの言葉に、右腕握りこぶしで突き上げて。
司令の部屋に遊びに行くか!と勝手に一人盛り上がっている。
何のために開放されたのか、判ったものではない。]
とりあえず、俺が二人にききたいのは…
まず、今まで正義の味方とやらの育成機関に潜入数と
(中の人注:RP村赤ログ経験数)
あんたらが得意とすることを教えて欲しいぜ?
俺?俺はこれでも悪知恵は働く方でね?
ついでに、潜入すも数度あるので、相手が何者かとかもわかるぜ?(智狼CO)
通知・・・
部屋にあるんですね・・はぁ。
[遠い道程に溜息を吐いた。とりあえずはよろよろとしながらも廊下へ。]
―メインルーム→廊下―
しかしまあ……ほんとに大丈夫なんかねー、セキュア開放とか。
[ちら、とCCを見るが返事は期待してないので、そのまま外へ]
─…→廊下へ─
[ 廊下の擦れ違いざま、オトフリートの呟きを聞き止めて、]
今日のカレー、もうないらしいですよ。
[ 一言告げると食堂には寄らず、トレーニングルームの方に。]
[ 止めを刺したのはお前だ。]
そうですね、ユリアンさん。
もしかしたら私の変形機構も開放されるかもしれません。
それはとても楽しみという気がします。
[良くある変形して5人用の必殺武器になるロボを思い浮かれてください]
[ユーディにふるふる首を振る]
んん〜、味わって食べてもらえれば嬉しいよ〜。
それじゃ、また明日〜。
[見送って、ふと呟く]
…ミハエル、アデューだと永遠の別れなんじゃ…
[既に姿はなかった]
まぁ…なんだ…その通知をみりゃいいんだな、通知…
つうわけで、俺は自室に戻るかね、うん
[ハインリヒはそう言うと一度伸びをし、
メインルームにいる面子に手を振ると*自室へ向った*]
先ほどから聞こえるのは悪の組織のやり取り?
面白い。どうせ正義の味方になれないなら、
悪の組織の手伝いをするわ(狂人CO)
こんな正義の味方なんて滅べばいい。
……ないのか。
パンでも食うか。
[食料のトドメが目の前の男によってさされたことなど...には知る由もない。]
まぁ、いくらなんでも、CCがいるんだから大丈夫だろう
[アーベルにはそんなことを]
えっと、話を総合すると部屋に通知が来てるってことだな!
即行部屋戻って確認……いや待て、まだ心構えが……
[意外と小心者な所もあるようだ]
こんな時はとりあえずトレーニングだ!
─廊下→トレーニングルーム─
―トレーニングルーム―
[ そこにエーリッヒが侵入……
もとい、入る姿は珍しいかもしれない。
眠りこけているリディの姿を発見、目をぱちくり。]
いないと思ったら。風邪引くよー?
[ ポケットに手を突っ込んだまま、暢気に声かけ。]
あー、今日のカレーのラスト一食は、エーリッヒがゲットしてたぞ。
[さくっとばらしてるし]
ま、そうだとは思うんだけどな。
[CCがいるから、という言葉には頷くものの。
同時に、司令だからなあ……という妙な不安を抱えていたりいなかったり]
えへへ。
取っておいてもらったケーキが何処にあるのか知らないの。
[それに、感想を言うなら、目の前で直接の方がいいかなって。
のほほんと微笑みながら、そう言った。]
潜入数は1〜2回って所だね。ブレインは一度だけ。
(中の人注:RP村赤ログ経験数)
僕は…俺は、精密機械への裏工作が得意分野さ。
あちこちに仕掛けを落としてあるから、探りを入れてくるヤツは返り討ちだね。
(呪狼CO)
さて、我等がリーダーは何がお得意なのかな?
(男女男なので女がリーダー)
[変形機構、の単語に僅かにきょとんとして
口の中で2,3回復唱する。
そうして、漸く思い当たったらしい。]
・ ・ ・ め が っ さ 楽 し み ! !
[必殺ロボを思い出せば、思わず胸キュン。
イレーネの手を思わず握ろうとしながら、目をキラキラさせて大喜び。]
ほう。
[軽く暴露された事実には、
そんな低い声で、喉の奥で笑う。]
まったく関係ないように言いやがったか、あいつは。
[後で奴のデータを書き換えるか、と思ったかもしれない]
CCのセキュリティは万全だろう。
仕掛けてもうまくいきゃしねえ。
[ため息]
[ユーディの言葉に手をぽむ]
あ〜、そっか〜。
冷蔵庫に別に入れておいたんだけど、教えてなかったね〜。
[目の前で感想をと言われれば、にへら〜と照れつつ]
うん、じゃあ、紅茶でもお相伴させてもらおうかな〜。
[きっと2個目のケーキもぺろりだろう]
そうそう、カルルがさっき言ってたがCNでもつけておくか?
ミリィがなんか考えてくれちゃっても良いし、そうじゃなきゃ適当に名乗るけど・・・
[ なんだか知らないところで妙な噂が流されていたり、
敵を作っているなんて知らないし知っても気にしない。]
んー。どうしようか、これ。
[ しかも、乙女をこれ呼ばわり。]
−廊下−
…あ?あれ?
[周囲を見回して茫然。]
何でオレはこんなとこに立ってるんだっけか…?
[どうやら先刻の頭部強打の影響で記憶が飛んでいるらしい]
うん、とびきりおいしく淹れるね!
[満面の笑顔。]
それじゃ、行こっか。
[食堂の前に、給湯室で紅茶を淹れて来なきゃ。
何がいいかなあ。
そんな事を考えつつ。]
……それはそれで、いつもの事のような気。
[オトフリートの様子に、心の奥で合掌しつつ]
ま、確かにな。
さしもの俺も、このフロアからは出られんでいるしねぃ。
[試したのか、脱走]
―廊下―
ああ、確かにな。
[にっと笑むのは悪巧みという以前の問題だろう]
ああ、そうなのか。
手伝うか?
まぁ出られる保障はねえが。
(中:CNは別にそのままでも。
正直に名乗ってなさそうだな〜ってだけなので。
と言うか、一度中モードですり合わせ推奨。
何かネタあるならお互いに残しておかないかな?)
今のところ予定では、"I-Line-CANNON"と、カノン砲のようです。
5人揃わないと使えないらしいのです。
[無表情のままながら、ユリアンを見てぐっと拳を握り締める]
―トレーニングルーム―
[ルームの片隅に置いてある、いつしかティル専用となったやや小さめの汚れたマットと体操セット。その前で一通りの準備体操。心が通知に捕われているのがわかる。その雑念を振り払い、集中する。やがて準備体操を終えると、大きく深呼吸をして]
はっ!
[流れるような一連の動作を終える。汗が一滴床に落ちる]
……あれ?
[そこで初めてリディが寝ていたことに気付いた]
/中の人/
中モードやっぱりやった方が良いっすかね?
と、言うか企画頁をみると、普通のRP村みたいに誰か一人狼COしたりして場を動かすとかしない方向性なのか?とか、ちょっと考えてるのですが。
それとも、一人はCOしてギュンター関連とかこっちで動いて良いのかなぁ?
きっと美味しいんだろうなあ、ショートケーキ。
ううん、絶対おいしいよね。カルルさんが作ったんだから。
[満面の笑顔のまま、給湯室まで*スキップ。*]
リディ、寝てるとケーキなくなるよー。
[ いや、【人狼】とか内定の話はいいのかよ。
ケーキの話はこっそり聞いていたらしい。]
─廊下─
[笑みの意味は察した。故に、心の奥底で、南無、と唱えて]
いんや、お構いなく?
一人で突破できにゃあ修行にならんし。
[何の修行だ]
それに、今暴れると、御猫様のご機嫌ムダに損ねそうっしょ?
中
鳩の調子が悪くてorzなオール鳩参加の人。途中で反応なくなっても気にしないで。
潜入はやったことないわ(RP村赤ログ初めてCO。紫ならあるけどね)
……やっべ、ロマンだ。
正義のヒーローとしてカノン砲は欠かせない。
是非とも、何としても、直談判してもその5人に入りてぇー…!
[グッ、と握り拳をイレーネへと返しつつ目は煌きMAX。
必殺武器を使いたいが為だけに、結果次第では直談判しにいく所存の様だ。]
……、え、選ばれてますよーに。
[思わず念じるものの、既に結果は出ているので意味が無い]
(中:狼の動きは悪の組織設定に委ねるってことみたいだね。
COして場を動かしてもいいし、潜伏してもいいんじゃないかな。どのみち潜伏幅は狭いよ。呪殺起きれば表に出るつもりではあるけどね。
ここのスクリプトは空気を読むので、適度に吊られそうな気も。)
―廊下―
[さて何のプログラムにしようか。
仕返しならば眠っているときに仕掛ければ楽しかろう。
にやりと笑う姿はとても楽しげだが……]
修行ねえ。
まあ、一人で突破できるようになるまでがんばれ。
ああ、あのクソ猫は……
[言って、ため息]
……とりあえず強制教育入れたい気分になるぜ
(中:
襲撃:0:00〜0:05の間に真っ暗&全ての扉のセキュリティーが解除&誘拐。描写は赤ログ任せ回想でOK。誘拐された人は真っ暗になったと思ったら閉じ込められてたという認識でスタート。
…らしいので、こちら任せでいいんじゃないかと。
回想は閉じ込められた所からスタートしてくれるんじゃないかな)
私を造ってくれたチーニョ星人のプロフェッサーも、浪漫と言っていました。
お約束、とも。
私が選ばれていた場合は困りますが……
なんとかなるでしょうか。きっと。使われるのが楽しみです。
[煌く闘志が篭った瞳に、こくこくと頷いて]
一応個別装備に分離することも出来るそうです。
左腕がレーザー包丁だったり、頭部はレーザーアイだったり。
/中の人/
狼側からCOするなら、呪狼であるカルルは呪殺が起きない限り潜伏がやはり黒髭危機一髪でおもしろいかな?
あと、RP村狼経験は3回ぐらいだったかな…ブレイン経験もあるけど正直上手くはないです。後、RP村の潜伏狼経験0.いつも狼COしてました。
ミリィ>鳩と現状了解ノシ
[やっぱコイツ、敵に回すとこええわ、とかなんとか。
心の奥底では考えているらしいが、それはへらっとした笑みの下]
修行無くして進歩なし、ってなー。
[何の進歩だ]
ま……それは言うても始まらんでしょー。
ところで、食堂行くん?
俺もちょいとやる事あるんで、ついでで良けりゃなんか作るかもな。
[軽い口調で言いつつ、一先ずは食堂へと向かう。
炒り豆作った後どうするかは、*相手の返事と気分次第*]
/中/
どうでもいいけど、さっきから何度か誤爆しかけてたりする。
カルル>サンクス♪ ギュンターにもそれ適応して良いかなって思ったけど適応しちゃいけない理由もないか…
ハインリヒの設定は、犬に姿が変わるから…で、半ば強制的にヒーロー犬候補生にされたことにかんして、人として侮辱された気持があり裏切って悪の組織へ。
以後、悪の組織のスパイとしてこの機関に潜り込んでいたと言う設定です。
(中:あ、ギュンターか。
CCがなんかするかもってこと?
んー、描写なかったら考えよう(わー)
CNは…ややこしくなりそうならやめとく?
お子様番組でそこまでややこしいことしないかな、うん。
言い出しといてゴメン)
チーニョ星のプロフェッサー、グッジョーブ!!愛してる!
[いつかロマンについて語りましょーう!とSフロアからラブコール。
浪漫は異惑星を超えて分かり合える予感。
浪漫を求めれば、きっと世界は平和になれるのに…。]
レーネっちが選ばれてても、プロフェッサーはきっとどうにかしてくれるさ!
ロマンを追いかける人なら、それぐらいの難関は訳無いに違いないって!
[勝手にプロフェッサーの仕事を増やす可能性を増加させる。]
個別装備も出来るんかー…いいなー。
レーザーって、やっぱ個別で使うには一番の武器だよな。
……これって、選ばれないとやっぱ使えないのかなぁ。
[うーん、と頭を抱える。
…まさか選ばれなかったら、借りるつもりかコイツ]
[反復横跳びと平均台ダッシュを終えて]
ふう、落ち着いた。次は何すっかな?
[トレーニングルームの器具を見渡している]
「ティル……諦め悪いな。そろそろ消灯時間だぞ」
う、うるせっ。諦めとか言うな!わかったよ。部屋戻るぜ。
そうだな、確かに修行が必要だろうな。
[プログラム構成決定。
寝ている対象の腹の上に、重たいボールでも落とすことにする。]
わざわざ書き直しまでさせやがって……
誰が猫に権力なんて持たせやがった
[思い出してまたちょっと苛立ち]
ああ、作るなら作ってくれ。
まともに食えりゃなんでもいい。
[楽しみにしていると言いながら、*食堂へと向かう*]
……持っていったほうがいいのかな。
[ “運ぶ”じゃなくて“持っていく”な辺りどうなのか。
寝っぱなしなら、抱き上げて部屋に放り込む事だろう。
というか、トレーニングルームに来たというのに、
やる気はさらさらないらしい。
人がいるからなのか、どうなのか。]
[ ――その後に訪れる出来事を、彼はまだ知らない。]
{*じゃかじゃん。*}
(中:誤爆はヤバイー!
悪の組織での本当の名前とかでこっちは話そうか、うんうん。
(ふらふらしててごめん)
そして髭は君のほうなのにとかいいつつ、潜伏了解。
時間切れだね。また明日。
>朔
鳩参加おつかれさま。うん、わかったよ。無理せずに)
はい。自慢のプロフェッサーと言える方だと思います。
「こんなこともあろうかと」を地で行く方ですから。
[こくこく頷いて、]
皆さんのお役に立てるのが、私の存在理由で。
嬉しい、という感情にもつながるのだと思います。
今はまだ上手く表現できないのが残念ですが。
[溜息プログラム後、少し首をかしげ]
ちゃんと訓練された上で、スーツを見に纏わないと、と言ってました。
やはり威力もそれなりに兵器らしいので。
[ユリアンとそんなこんなを語り合いながら、消灯時間が来ても終わりそうに無い*]
/中/
じゃぁ…俺のCNは”PF”で
うむ、時間切れだな。明日昼間にも顔だすことにするわ。なるたけ早めに赤の設定は作った方が動きやすいかなーと。
ざっくり草案作って投下出来ればしたい
朔>CN了解♪
[...はくすくす笑っている]
さてどうやってこのガードを突破しましょうか?
やはり司令を人質にとるのが手っ取り早いかしら?
よかったら私が直談判するふりして司令に近づきましょうか?悪の組織に所属するあなたがたよりは警戒されないわ。
一S2フロア 個室一
[イリーネが騒音を撒き散らす三十分前。
むくりと起き上がり、ベッドから抜け出す。]
機密保持、か。
[つい喋ってしまいそうな候補生が何人かいそうだな、と思わず苦笑。]
さて、と。
[デスク脇に置かれた写真立てに、にっこりと微笑みかける。
在りし日の両親と、幼かった頃の自分自身が微笑み返したように見えた。]
いろいろあるけど、今日もあたしは元気です。
じゃ、行ってきます。
[部屋の入り口に立て掛けていた中華鍋とおたまを持って、*部屋を出た。*]
[いつの間にか朔の横に黒い犬が一頭
彼女の言葉にコクリと頷く。]
/中/
もう少し後に顔を箱から出します。
停電や、赤にあたる通信手段に関してはカルルにまるなげしていい?
─食堂─
たんたんたたん♪ たーんたたたーん♪
きょーぉもげんきだー♪
ごはんがんーまいー♪
かるしぅーむたっぷりー。
つよいこげんーき ふりかけっ☆
[昔話もびっくり、なてんこ盛りご飯に、ふりかけかけていただきます。
がつがつはぐはぐもぐもぐ。
おかずは魚肉ソーセージとたまご焼き、ほうれん草のおひたしとお味噌汁。]
お茶漬けもよろしくねっ☆彡
[どっかにあるカメラに向かってびしぃ!とポーズ。
でもほっぺにご飯粒。]
[CCは丸くなって惰眠中。
いやいや、裏では色々と動いてるのだが、そんなことに誰もわからない]
……
[ぴぴっと耳が動いたのはSフロア内(個室は除く)の音声データを精査したためだろう。
ただし、それに気付かせるつもりはない為、
*報復措置を取るつもりはないようだ*]
(中:おはよーございます。
今日は不定期になりそうなので、ざっと考えて事だけ残しておきます。
ハインが身体能力の高い黒犬変身、俺が精密機械裏工作担当なら、俺がシステムにアタックかけてる間の暗闇中にハインが誘拐が自然なのかな? 朔は陽動担当とか。
それと朔が落ちてから協力を決意したのなら、リーダー云々は無理かな? 「お前達やっておしまい!」な立場になれるので鳩なら楽でいいかなとちょっとだけ思ったんだけど。
俺は最初っから悪の組織サイドで内部工作として侵入したつもり。
では、また)
─個室─
[ベッドの上に座って小さな物を手の中で鳴らしつつ、何やら思案顔]
んー……まあ。
別に、かまやしねぇか。
[何がだ、という突っ込みは多分聞かない]
さあて、と。
何がどうでも、修行をせにゃあならんのは変わらんわけだしな、俺は。
身体、動かしてきますかねぃ、と。
[ほいっ、と鳴らしていたものをサイドテーブルに放り出し、紺の風呂敷包みを手にして、*トレーニングルームへと*]
―個室―
[今日も今日とて廊下からはけたたましい二重攻撃。]
うぅ・・・・
[聞くまいとしているのか、音の所為で悪夢にでも魘されているのか。
ベッドの上で丸くなり、小さく呻きながら、ネコの縫いぐるみを引き寄せた。
サイドテーブルの上には通知らしき*封書が一枚。*]
そうだな、お任せしよう。
ユーディへのあの敵愾心…我々の仲間に相応しいと思っていたよ。
[少女の言葉に、口の端をニヤリと持ち上げて囁く。
持ち込んだ通信手段は感度良好。CCも反応してないようだ]
(中/ゴメン、PF。赤読めてなかった。
丸投げ了解。こっちも動きやすくて助かる。
通信機器に関しては小型の何か身につけておかしくない物を各個人用カスタマイズで。つまり好きにお任せします(笑))
―個室―
[しっかり組んだ報復プログラムが作動したかどうかの確認中。
そういえば掠めとった映像に写っていたうさぎ跳びを思い出す。
……うさぎ跳び……
>トレーニングとしての効果は期待できず、むしろ関節や筋肉を傷めるスポーツ傷害を引き起こす可能性が非常に高い。
変わりにスクワットをすると良いと思うが。
というか良い子はまねしないように。]
[プログラム確認を携帯端末で行いながら、
もう一つ開いた端末に、文字を打ち込んでいく。
その傍には投げ出された封書。
一応開いてはいるようだ。]
―自室―
[ 時間は朝の早く、日が昇り始める頃まで巻き戻る。
それは電子音とおたまが大合唱するより遥かに前。]
……すぴー。
[ もちろん、エーリッヒは気持ちよさげに夢の中である。
しかし、そこに襲いかかる魔の手。食べ物の恨みは怖い。
天井がカパッと開くかなんだかして、唐突に出現するボール。
明らかに命中したらやばげな重量感を持ったそれは―― ]
[ ――彼の腹の上ではなく、誰もいないベッドに落ちた。
めきぃとか、なんか凹んでいるのはきっと気のせいと思いたい。
どんだけ重いんですか。]
……てー。
[ 当の本人はベッドの下、床に座り込んで頭を押えている。
どうやら、タイミングよく寝返りを打って落っこちたようだ。
痛がっている割には、きっちりと受身も取っていたから、
命中した場合のことを考えれば被害は最小限と言えるのだが。]
[ ひらりと一枚、紙が舞う。]
[ それを見ながら、がしがしと頭を掻く。寝癖が酷い。]
……んー……
[ 片手で紙をクシャリと潰して、ぽいと背後に放った。
狙ったようにも見えないのに、見事ごみ箱にホールインワン。]
[ 数分後、部屋の中に彼の姿はなかった。]
[ トレーニングルームの一角、射的訓練場。
そこを用いるものは、ほとんどいないだろう。彼以外には。
弓を手にして、的の前に立つ。
普段のとぼけたような表情は消え失せて、唇は真一文字に結ばれる。
スタンス(足構え)からの一連の動作は規則正しく、流れるように。
弦に矢を番え、目一杯に弓を引き絞り――ギリ、と音が鳴る。
ヒュン、 ダンッ
矢じりの風を切る音、そして突き刺さる音。見送る緑の瞳は、静かに。
暫しの静寂の後、エーリッヒは、ふう、と小さく息を吐いた。]
まあ……
[携帯端末の方の映像は終わっている。
しかしとりあえず48hは、と考えて。]
……面倒だ。
[当然SSフロアに入る気はしないものの、
そこらへん何が変わっているのか調べている。
セキュリティ面のチェックをしながら、煙草を銜え、
そういえば食事を摂っていなかったことを思い出した。
まぁいいかと*再び画面に向かう*]
/中/
外箱からヨロデヒホー(謎)
カルル>役割分担の俺担当(戦闘と誘拐実行)はむしろそのつもりだった(笑)後、【人狼】本部から連絡もらったRP(選考漏れ連絡→じゃあ、技術盗めるだけ盗んで帰って来い)とか俺しておく?
後、朔は、「あんたたち悪の組織っていうならこんなことやっておしまい!私が許可する!」とか言う路線もどうだろ?(笑)
ー自室ー
[呆然としたままいつのまにやら自室に戻っていたらしく、一晩眠っていろんな意味で目が覚めた様子。部屋のまん中に座り込んで「何か」を整備しているが、デカイ体に隠れて手元は見えない]
…お前の出番がなけりゃいいと思ってたんだが…そう楽にはいかねぇだろうな、やっぱり…
ま、備えあれば憂いなしってな。やるだけのこたぁやっとかんと…
[珍しくその眼差しは真剣そのもの。電子音も中華鍋とおたまの大合唱もまるで耳に入らない様子で、細かい作業を延々と*続けている*]
─トレーニングルーム─
[システム端末の前で何やら作業中]
……んー……この位の設定で……再現できる……かあ?
まあ、正直言って、人間越えきってるからなあ、師匠……。
再現しろってのが、無茶かもなぁ……。
[ぶつぶつ呟きつつ、端末いじり]
ほんとは直接手合わせが一番燃えるんだけどねぃ。
贅沢は言えねーし、シミュレーターに頑張ってもらうとしますかっと。
[言いつつ、仮想バトル空間プログラム起動。
周囲の風景がゆっくりと変わっていく。
設定は森林戦の模様]
さぁて……と。
[す、と。表情が変わる]
……ふぅん、ここがこうなるのか。
{かちゃかちゃとキーボードの音。
やがてカツっと、enter key。}
……ま、どーせCCのことだから、48h後にはこれじゃねーんだろうな。
[ふぅと紫煙を吐き出して、画像を切り替える。
監視の映像を掠め取るのは、CCも目こぼししてくれているのか、
簡単に出来るようだった。]
[白刃片手に構えを取り、前方に揺らめく影を見据える。
外見までプログラムするのが面倒だったんで、輪郭以外は色々と曖昧]
……ま、贅沢は言えねーなっと……。
[呟くのと同時に、影が動く。
速い。
その動きに、いつものへらりとした笑みが消えて。
交差]
{鋭い金属音が合間合間に。BGMは何故か『剣・○・一・○』。
……音響さん、セレクトなんかおかしいかもですよ}
[踏み込みからの連撃を凌ぐ。
リアル対戦だったら、受け切れそうにないが、止められているのはプログラムの限界故か。
ラッシュの最後の一撃をバックジャンプで回避し、着地と同時に低く構えて仕掛ける。
下段から、掬い上げるような一閃。
追い討ちをかけるように、どこからともなく出した羽根を模した投擲用のナイフを投げつける。
風を切る音、攻撃がオールヒットしてよろめく影。
刀を持ち直し、素早く畳み掛けていく]
―食堂―
[ 訓練室でびっくり人間ショーが行われている頃、]
ふもっふー。
[ 彼は謎の声を発しながら、もっそりとお食事中。
食堂のおばちゃんは微笑ましく見ているかもしんない。
しゃぐしゃぐ、玉レタスを食べたりサニーレタスを食べたりロメインレタスをフリルレタスを食べたりグリーンリーフレタスを食べたり……
いや、レタスしかないのかよそのサラダ。]
[映し出された姿はアーベルのものだった。]
……あいつも元気だな
[うさぎ跳びといい、トレーニングルームに篭ることといい。
元気のありあまってるやつらが多いことだ、とつぶやいて。
お前が何もしなさすぎなんだ。]
物足りないようなら手でも出してやるか?
[邪魔をするのはやめなさい]
[しかし、仮想プログラムとはいえ想定している相手はタダモノではなく、そこはそれなりに反映されているらしい。
懐に飛び込むより僅かに早く、右肩に叩き込まれる強打の一撃]
……っつ!
[実際の手合わせだったら、右腕持って行かれたかも……とか、ふと考えつつ、右手の仕様をさくっと断念。
左腕一本で支えた刀で突きを繰り出す]
[……どこかで響く不穏な呟きなんかは知ったこっちゃねぇ]
ごちそうさまでした、と。
[ ぱん、と手を合わせて、お片づけ。
一応野菜以外も食べたらしいが、
サラダだけで、ある意味胸焼けがしそうです。]
【中】鳩ぽっぽ
落ちたことを嘆いていたら、悪の組織の二人を見つけ「バラされたくなかったら私も混ぜなさい!」と逆に脅した路線がいいなぁ。
女幹部の高笑いをしてみたい(ぇ
―自室―
[少し悩んでいたが、カタカタとプログラムを入力。
対象のプログラム→基礎能力
少しずつ数値を弄る。プラスの方向に。
まああまり上昇させては怪我をさせると思っているのか。
もともと強いプログラムの基礎をあげたら
だいぶ強くなるのはわかりきっているのだが。]
まあ、いっか。
[ あっさり。
気にしても仕方ないことは気にしない。
ストレスの溜まらなさそうな性格である。
いや、一歩間違っていたらあの世行きだったかもなんですが。
寝床探索に――もとい、食後の散歩へと、廊下に出る。]
─トレーニングルーム・仮想バトル空間─
んなっ……!?
[通常なら通りそうな突きの一撃は、なんでか空をきる]
『……急に速くなったあ!?』
[横槍があったなんて知ったこっちゃないから、さすがに焦りつつ、バックジャンプで距離を開ける]
……何がなんだか、わからねぇけど……。
[わかってる事が、確実に、一つ]
……おもしれえっ!!
[ちょっとまて]
[普通だったらプログラム停止とかかけるとこかも知れないが。
三度の飯より……もとい、三度の飯とコーヒータイムとほぼ同じ位に剣術の修行好きのこの男にそんな思考は。
……出てくる訳がございません]
[おもしれえとか言っちゃったのはちゃんと見えて、
(どうやら声は聞こえてはいないようだ)
まぁ喜んでるならいいだろうと、
短くなった煙草を灰皿にと押し当てる。
まったく画面を見ないのも酷いとは思うが、
それよりふと目に留まった端末の様子に]
あぁ、セキュリティに入り込んだの、バレたらまずいか。
どーせばれてるだろうが……
[手早く打った文字。
「カレーの恨み」
CCに見逃せといいたいようだ。]
/中/
朔>OK,OKその案に爆笑(笑)
カルルのほうにねたがあれば譲るけど、なかったら尻尾つかまれたのは文字通り俺ってことでどうだろう?
今日の夜明け直後のはさくっとなかったことにして、尻尾つかまれRPとかさ。
ざっと考えた流れでは…
新戦隊メンバーになって内部から破壊狙いを本部から指示され
→選考漏れ本部報告→本部から情報盗って帰還命令
(このあたりで策に尻尾つかまれ:尻尾つかまれRP展開)
→まずは、脱出策思案→司令誘拐(朔司令のとこに赴き…)
脱出策を思案しつつ、表でぼろを出してイベント作成。
・カルルとの合流はどういう風に?
・朔はわかりやすく動いて一回●先になってもらい人判定?
たぶん二日目入りは戦隊側各自COロールとかその絡みでドタバタするからこっちからイベント起こさなくても中だるみしないかなぁ?(イベントの種まき…襲撃予告的ロールは入れていきたいけど)
[ そもそもエーリッヒは自分の分を食べただけなので、
恨みもなにもないような気がするのだが、
それを彼に言っても相手に言っても、きっと無駄。
トレーニングルームの傍を通ると、
戦闘狂(バトルマニア)のオーラを感じたかもしんない。]
/中/
俺もカルルも率先して誰かを率いる感じの性質は持ってないから(キャラがね)
朔がうまく俺たちをこき使う感じで、赤でガシガシ無茶なことでも何でも言ってくれると面白いかな?
せっかく、呪狼いるから●先誘導できたらいいなぁ(笑)それと初回逆呪殺おきたら、カルルがCOで俺潜伏かな…はでに呪殺イベントとかあったらいいかな?
→ここから考えると、次回更新まで狼側Coは俺もしないほうがいいやね。
[それだけ呟いて、画面を閉じる。
携帯端末はポケットに。
未だトレーニングルームを移す画面は、少し弄って、
自分が手出しした痕跡を消しておいた。]
食事にでもいくか。
[何も食べずは流石にいられなかったらしく、
机の上にはチョコレートの包装紙が無残な姿で転がっていた]
―→廊下―
―自室―
[普段から雑然とした部屋だが今日はそれに輪をかけて酷い。服やゲームソフト、コミックやヒーローフィギュアまで散乱した部屋の中、ティルはさらに部屋の惨状を激化させている]
ねえっ!
ねえ、ねえっ!
通知来てるって聞いたんだけど……見つかんねー!!
うわーどうすりゃいいんだー!
[リュックに向かって]
なあ、本当に通知見てねえか?一緒に探してくれよ!
リ「……自業自得だろ。消灯時間すぎてから部屋戻ってきて、即寝ちまうなんてどんな神経だよ?」
そんなこと言わねえでさ、な?頼む
リ「眠いから寝かしといてくれ。司令に頼めばまた再発行してくれるだろ」
むり!その前に追い出されちまうぜっ!
[だがリュックからの返事はない]
冷てえなー!こうしちゃいられねえ。もう一度探すぜっ!
[またゴミの山の中を*漁りはじめた*]
─トレーニングルーム─
{PiPiPi、と響く軽快な電子音}
《オーバーダメージ。プログラム停止》
[モニタの上にそんな表示が浮かんで、仮想空間が崩れていく]
……うー……。
[元に戻っていく部屋の中に佇む表情は微妙]
もー……ちょい、なんだけどなぁ。
[……なにがだよ]
[ 誰かの影が近づくのに、顔を上げる。
と、その拍子にまたもや手から落ちる、不揃いのキューブ。
コロコロと床を転がり、相手――オトフリートの前で止まった。]
あ、こんにちはー?
[ のほほんと挨拶をして、片手をひらり。]
[トレーニングルームの中で、
あげた能力がちょっとだったせいで不満そうなアーベルのことなんて知らない。
万が一、彼が、...の仕業だと気づいたなら、直談判すればもっと弄るかもしれないが。
とりあえずは今は転がってきたルービックキューブを拾い上げて]
ああ。
[ぽい、とそれを、エーリッヒに向けて投げる。]
取りあえず、コレはコレで保存しておいてっとー。
[妙に楽しげに言いつつ、シミュレーターの設定保存]
羽根は全部拾ったな、と……。
さて、一休み一休み〜。
[いつもの調子で言いつつ、トレーニングルームを後にする。
シミュレーターの設定を初期化するのは……忘れていたかも知れない]
─…→廊下─
[ どう見てもそれは受け取りやすい投げ方なのだが、]
ありがとうございm[ガッ]
[ きっちり顔面で受けるのはある意味では才能かもしれない。
しかも、角が命中。どうやったんだ。]
つー。
[ さすさすさす。
ぶつけたところは赤くなってるかもしんない。]
結構、才能いるんですよ?
[ 呆れた様子のオトフリートに首傾げ。]
─廊下─
[紺の風呂敷包みを肩に担いで出てくるなり。
どこからか、鈍い音が聞こえたような気がしてそちらを見やり]
……ナニ、してんだ?
[素で、聞いた]
そんな才能で何をしたいんだお前は
[完璧に呆れた様子を隠す、わけもない。
トレーニングルームから出てきたアーベルに遅れて気づいて、
簡潔に事情説明。
つまりは]
キューブが転がってきたから投げたら顔面で受け止めた馬鹿がいるだけだ。
どうも、アーベルさん。お疲れさまです。
[ オトフリートの事情説明に気を悪くした様子もなく。]
まあ、馬鹿と天才は紙一重といいますしー。
ともあれ、それは秘密ということで。
ただの馬鹿だろう。
[そんなことを言って、ふと、先ほどの様子を思い出す。]
お前は楽しんだようだな。
[それから、エーリッヒには、完璧に呆れたまま]
CCは見てるだろうがな。
んあ……ああ。
[お疲れ様、と言われて気のない返事]
まあ……うん。今日は疲れたかも、ある意味で。
[それから、オトフリートの言葉にきょとん、としつつそちらを見て]
ん……もしかして、なんかやった?
[突然の変化に、ふと気がついて短く問い]
CCが見ていれば、充分じゃないですか。
[ こちらはこちらで、変わらず笑んだまま。
オトフリートの言葉と似ていて、異なる意味か。]
なんかオーラが凄かったですねー。
[ アーベルを見遣りつつ、のほほんと。]
なにも……ねぇ?
[笑う表情に、逆に何かを悟ったようだが、特に突っ込まず]
ま、いいけどねぃ。
しかし、やっぱあれだな。
シミュレーターは、どーしても足りねぇもんがあるのが泣けるわ。
[さらっと言ってから、エーリッヒの言葉に首かしげ]
オーラってなんだ、オーラって。
[いや、言わずもがなな気が]
[エーリッヒにため息を落として。]
せめて手で受け取ればいいものを。
俺の口からは言わないだろうがな。
[あまりにばかばかしくて、と、
つい口にしたか。
それからアーベルの、やっぱり物足りなさそうな様子に気づいて肩を竦め]
何か出来るわきゃねーよ。CCに文句言われんだろーが。
しっかしそう文句言ってみりゃどうだ?
[あの猫なら上方修正してくれんだろ、と言って。]
んー……。
[オトフリートの言葉に、何か思案するような面持ちでがじがじ、と頭を掻くも]
……いんや、御猫様でも、俺のほしいもんは再現できねぇな。
つーか、電子的には絶対ムリなもんだし。
[一体なんなんだ]
近づいたら、叩っ切られそうなオーラ?
[ なんとなく疑問形で答えてみた。]
そこを顔で受け取るのが技なんですよ。
[ そんな技はいらんと誰もが思うだろう。
顔は二人に向けながらも、手元はカシャン、キューブを弄る。]
さってと。
何故か今朝方ベッドが破壊されたので、
寝床探しの旅に出ようかと思います。
[ 犯人、目の前。]
ほう?
[その言葉を聞いて、愉快そうな顔になったかもしれないが。]
プログラムの制御を解除しても、か?
[そんなことするなよ(*良い子はまねしちゃいけません)]
生身がいいなら、エルとかでもいるんじゃないか?
うさぎ跳びする位、元気が有り余ってるんだろうし。
……お前といい勝負だな
[アーベルに一言。]
[加害者は誰で被害者は誰か]
ただ鈍いからじゃないのか?
あぁ、一応ここに残っていたくらいだし、わざと取っていることにしてもいいが。
[酷く面倒そうに、かしゃかしゃやってるエーリッヒを見やり]
ベッドがね。
そりゃ大変だな。
[←犯人]
俺は食事でもとりに行くことにしよう。
─トレーニングルーム─
くんれんくんれんたのしいなー♪
なんでもやりましょよろこんでー♪
[うきうきわくわくシミュレーター起動♪]
…うにゃー!?
[いつもより格段に強まってりなんて、知らない知らない。]
……俺は辻斬りかい。
[疑問系の一言にぽつりと呟いて]
んあ……まあ、頑張れ。
[寝床探し、という一言には、何があったか大体察したらしい。
それから、オトフリートの言葉に肩をすくめて]
プログラムでどうにかできるモンじゃないのが、ねぇ。
んー……エルちゃんは、スタイルが違うしなぁ。
って、いいじゃん、元気な方が。
[へらっと笑って言った後、身体を伸ばして]
さてとー……一風呂浴びて、のんびりしますかねぃっと。
[初期化されそこなっていたプログラムがリディによって起動されたのなんて知らない。
知っていたら一応、助けはしただろうが。]
さすが戦闘マニアは違うな。
[マニア言うな]
あまった元気を破壊にまわすことはないように。
[一応、忠告。
なんか叫び声も聞こえてきたことだし、と、]
じゃあ
[くるり、と二人に*背を向けた*]
[ちいさな身体を翻し、ひらりひらりと攻撃を避ける。
一見無造作で無駄な動きも、うまくフェイントになっているようで。
床を蹴ってトンボを切り、足払いをいれたり、裏拳いれたり。]
[ 犠牲者は増えていくんだろうか。]
はいはいっと、
そういうことにしといて頂けるとありがたいです。
[ へらりと笑う。
列を1つずらすと、カシャリと6色が揃った。
ぽんと軽く宙に放る。
重力に従い、また手元に落ちて来るキューブ。]
はい、適当に頑張っておきますよ。
いざとなったら人の寝床を奪う勢いで。
[ それは止めれ。
それじゃ、とそれぞれに挨拶をすると、*果てない旅に出発*]
[トレーニングルームで起きてる事とか、こっちも全く知らない訳で]
誰がマニアだ、誰が。
つーか、破壊魔みてぇに言うんじゃねーよ、設備壊した事はねーぞっ!
[去って行く背に文句を言いつつ、風呂敷包みを担ぎなおして]
……それはどうかと思うが。
[エーリッヒには一応突っ込みを投げて。
自分も*部屋へ向けて歩き出す*]
[びしぃ!とポーズを決め、どっかにあるカメラに向かってVサイン。]
えへへっ♪
どんなもんだーい☆
[誇らしげに胸を張ったところで、取り逃がしたターゲットが側頭部に直撃。]
…きゅう。
―食堂―
[マニアとか壊したことないとか、あとは
都合の良いように解釈しろという言葉とか、
そんなのまともに聞いてなかった。
食堂についたら適当に注文をし、
間違いなく、 一 人 分 の食事を手に入れる。
どうやらハンバーガーのようだった。
ちなみにエーリッヒが実は一人分しか食べていない、なんて
...に知る由もない。]
[当然、煙草も吸っているのだが、
片手で端末を出して色々とチェック。
しばらくして、しまったと小さく呟くは、
トレーニングルームの映像だったり。
倒れてる理由はだいぶ違うも、
自分の責任かもしれないなと、ため息。
あとでアーベルをとっちめることを決定して、
音を聞きながらトレーニングルームへ向かう]
―→廊下→トレーニングルーム―
[はっきり言って、...がトレーニングルームに入るのなんてどれだけぶりか。
一応、剣は使えるのだが(一応といっても、ヒーロー候補に選ばれるくらいなのだから、それは一般からみれば腕なのだろう)
長袖を崩さない...にとって面倒なものでもあった。
部屋に入るなり、
倒れているリディにはちらりと一瞥するのみで、端末へ。
かちかちと弄って、設定初期化。]
─自室─
んー……。
[下はきちっと身に着けても上半身は何も着ず、濡れた髪にタオルのっけただけ、でベッドに座り込み、アイスコーヒー片手にじっと端末の画面とにらめっこ]
やっぱ、動きが鈍いか……。
[眺めているのは、先ほどのシミュレーターの記録らしい]
―自室―
[無計画に作り上げられたごみ、もとい所持品の山の前で途方にくれている]
通知……昨夜は確かに机のこの辺にあったよな……。
あ、あははは……うはは……はははっ!ははは!
[乾いた笑いを立てるうちに、気分がハイになってきて高笑い]
そうだよ。通知なくてもなんとかなるって。それとなく他のメンバー候補に探り入れたり、おっさんの態度とかでな。
[ごみの山の中から声がする]
リ「あー、メンバー何人いるかわからんのだぞ……それより圧死させる気か……」
あ、そうだったな
[リュックを引っ張り出してしばし思案にくれるが]
ま、何とかなるっしょ!とりあえずトレーニングだ!そして飯だ!前向きに行くぜ!
リ「……それ前向きじゃなくて逃避」
[リュックの呟きはティルの耳に届かない。ティルはリュックを掴んで部屋から出て行った]
―自室→トレーニングルーム―
[むーむー、と唸りながら、画面の再生速度を変えたりなんだり、自分の動きを観察。
ちなみに、剣術やってるだけあって、身体はしっかりと鍛えられていたりする。
……背中とか、あからさまに「ソレ普通死んでませんか?」な傷痕があったりするのだけど]
―トレーニングルーム―
[やがて胴を払って、弾き飛ばし、
設定条件を満たした空間は、音を立てて解除]
……ふぅ。
[いい汗流した、って表情じゃないのは言わずともがな。
せめてそういう顔しようよと思われるかもしれないが
言うだけ、むしろ望むだけ無駄だろう]
ま、とにかく動いてきゃあ、そのうちモノにできるだろ。
課題としては、錬気の速度と、投擲のタイミングを調節。
後は剣速をどこまで上げられるか、だな。
[ぶつぶつと呟きつつ、濡れたタオル放り出して、身支度開始]
【中】
保証期間内だったから、鳩交換してもらってやっと復帰。
今このままだと不便なので、新しい鳩くんをカスタマイズするからまた後で。
[おばちゃんに、肉じゃが定食(ドンブリ飯大盛り)を作ってもらった]
ありがとうおばちゃん!愛してるぜっ!
[がばっと起き上がって、ガツガツガツガツ]
−食堂−
[今日も今日とてご飯が美味い。
サラダを3人前くらいしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐ]
ん〜、おばさんサラダお代わり〜。
ハンバーガーだけだと野菜足らないしね〜。
[どんだけ食う気だ]
―トレーニングルーム―
この辺だったよなっ……おし、当たり!
[扉を開けて中に入ると、視界にオトフリートの姿を確認。めずらしい……と思いながら、いつもの自分専用スペースへ向かう。なぜかリディが転がっている]
昨日もこの部屋で寝てたけど……ここに住んでるのか?
[いぶかしがりながらも、準備運動を始める。雑念は振り払わねば、訓練といえど危険]
─廊下─
[ぽてぽて、と歩いていけば、目に入るのはいつもの如し?な様子のブリジット]
……毎度の事とは思うけど……。
だいじょーぶ?
[それって、どんな聞き方だ]
[片手にネコの縫いぐるみを抱え、よろりふらり移動中。]
牛は足が遅かったけれどとっても早くから神様のところに行って、だから日本の干支に選ばれたのですよ・・・
[如何やら行動理念らしきことをぼそぼそ呟きながら、しかし既にちょっと遅いスタートになっているとは思いもしない。]
ハッ。
だ、大丈夫です御免なさい・・・
[アーベルに声を掛けられたのに気付いて何故か謝り出す。]
―トレーニングルーム―
[入ってきて準備運動をするティルの姿に、声は投げずに。
好敵と戦った後の...は、端末の傍に腰を下ろす。
リディからはちゃんと距離をとって]
……設定上限でもかえるか?
[ふと、気になって尋ねてみる。
どこぞの戦闘マニアのように、それを望むならやるのは簡単だ]
いや、別に謝んなくてもいーんだけどね?
[何となく苦笑しつつ]
ただまあ、辛いよーなら、手くらいは貸しますよ、と。
[こういう事を一切他意なし、素で言ってるって、どうなんだ]
ごちそーさま!
[元気良く挨拶]
んで、夕飯はハンバーガーか?
美味そうだなあ。
あ、でも俺は、今食ったから、もういいよ。
うん、俺の分は、昨日食いっぱぐれた奴にでもやって。
ああ、カルルには食わせちゃダメだぜ?
[念を押して、ほうじ茶をずずっと啜った]
準備運動を終え、今日のカリキュラムを考える。
久しぶりに戦闘シミュレーションを行うのも面白そうだな。
[設定の仕方がよくわからないから、誰かがいないと行なう機会がないのは内緒だ]
どうせやるなら敵は強い方がいいぜ!
[そう言ってにやりと笑う]
(中:>>*30 ビバ悪の女幹部!!! 特撮の華だよね〜。
>>*31に異存はないよ、むしろその方が設定にあってるし。
朔とPFの発言からブレインした方がいいかとか思ったけど、お間抜けお惚けコンビの方が面白そう。んで、脅されるの。
(そしてゆくゆくは朔が幹部昇進して部下にされるとかね〜)
まだ時間取れないので、PFにお任せします。こちらはいかようにもあわせられるさ〜
ではさっくり夜明け直後のはなかったことにして、脅されよっか。お前たちやっておしまいといわれたくて丸ぽちゃキャラ選んだなんてげふぐふ。ドロンジョ様〜(違))
あああ、いえ。
そんな申し訳ないで・・・けふっ。
[慌てて捲くし立てた所為で軽く咳き込んだ。]
だ、大丈夫、ですから・・
いざとなったらイレーネさんが引き摺・・・連れて行ってくれるでしょうし・・・
[結局他力本願ぽいのも如何かと思うが。]
ごきげんようございます、アーベルさん、ブリジットさん。
廊下で立ち話も良いですが、どうせなら食堂などの方がよい気がします。
[片方は立っていない気もするが気にしない]
ええ〜、ひどい〜。
エルの分までとらないよ〜。
[もう4人前は食べたから]
おばさん、ごちそうさま〜。今日も美味かったよ〜。
さ〜て、僕はケーキの仕上げしてくるね〜。
[食堂の面々に手を振って厨房へ。
林檎とカルバドスの甘い匂いが*漂ってくるだろう*]
[軽く端末を弄る。
ティルの戦闘能力は知らないが、適当に敵を設定。
設定上限解除→能力を各少しずつ持ち上げて]
対戦相手の武器希望は?
別に申し訳なく思わなくてもいーんだけどね。
ほら、困った時はお互い様っていうし?
それに、いっつもイレちゃんが通りかかるとは限らないんだから……って。
[言葉の途中で声をかけられて]
……いつもながらタイミングいいよね、イレちゃんは。
まあ、食堂には行くつもりだったんだけどさ。
[そして噂をすればイレーネ登場。]
今晩和・・・・
え、ええ。丁度今向かおうとしていたところで・・
[今の状態だとそうは見えないかもしれないが一応。]
―食堂―
[少女はいつの間にか食堂にいた]
[昼間彼女が何処で何をしていたのか、知る者はいない。だって正義の味方は人知れず行動しなければならないから]
しかし、今日の夕食はハンバーガーとサラダだけですの?誰かほかの料理作る人いないのかしら?
[と嘆きつつ、自分で作るという発想はない。
だってそれは正義の味方の仕事ではないから]
わかった
[言われるままに設定をして、
ヴンッと音をたてて視界が変わる
邪魔者などない場所に
*黒い影のような人型があらわれた*]
皆さんをサポートするのが私の役目ですから。
お役に立つ事ができればよいのです。
[タイミングがいいと言われ、無表情ながら満更でもない様子。
ブリジットを引き摺らず、起こし上げた]
[あー、起こし方とかちょっと変わったなー、とか思いつつ]
なるほど……じゃあ、そっちはイレちゃんに任した。
さて、んじゃ行くとしますか。
まぁた何にもない、とかなったら切ないしな。
[へらっと笑って、軽く言いつつ歩き出し]
結構何時も通りかかって下さいますよ?
[何せ日常茶飯事プログラムが起動するぐらいですから。アーベルにはそんな言葉を返しつつ。]
っと・・。
毎度毎度有難うございます・・・
・・・仕様、変わりました?
[イレーネには引き摺られず起こし上げられたことをちょっと意外に思ったようで。]
へへ、サンキュ。
[設定用コンソールの方へ一度手を振り、人型に向き合う。両手を高く頭上に掲げ、心の準備をする]
[急激に接近してきた敵の一撃を、後ろに跳び退ってかわす。ホログラムで作られた床にくっきりと拳の跡が残る]
……まじ?
[その跡を見てちょっと身震い。それでも心はうきうきしている]
[しばし睨み合い。互いに隙をうかがい、じりじりと動く。どうやら持久戦になりそうだ]
はい、お任せくださいアーベルさん。
[歩き出したアーベルへ頷いて。
何とブリジットをお姫様抱っこで抱え上げた]
……Pi。休止中に学習装置を働かせていたのです。
女性を運ぶ時は、この運び方がベストだと学びました。
[ブリジットへ確りと頷く。無表情のまま]
[少女は何か他におかずになるものはないかと、
備え付け冷蔵庫の中をガサゴソ]
全くロクな食べ物はないわね…んー?何かしらこれ?
[少女の取り出したのは、食べかけのショートケーキの皿。ご丁寧にラップに『食べるな危険!ミリィの!』と書いてある]
これは昨日のケーキ?いったい誰がこんなことを…
あとで筆跡鑑定を行わないと。
[少女はラップをはがしてぱくっと一口食べた]
[イレーネの姫抱きにちょっと驚いたようだが、気にした様子もなく、食堂へ]
─…→食堂─
いよっ、今日の夕飯なに〜?
[来るなりそれか]
かっわいくねえ。
[ミリィの返事に呆れたように呟いて、食堂に入って来た面々に顔を向ける]
よーっす。今日はハンバーガーとサラダだってよ。美味そうだぜ。
―食堂―
[ ぱくん。もぐもぐ。ごくん。ふきふき。ふー。]
ごちそうさまでした。
[ だからお前は、いつからいたのかと。
ミリィより先にいたのか前にいたのかも謎である。
とりあえず、文句一つ言わず完食。]
─食堂─
[エルの返事に、ちょっと考える様子になり]
ハンバーガーとサラダ、かあ。
んー、今日は思いっきり動いたから、ちょっと足りねぇかも……。
おばちゃーん、ちょっと台所貸してー。
[へらっと笑って声をかけ、返事の前にすたすたと台所に入ってるし]
どうせ、私は『エルザ』みたいに可愛くありませんから。
[にこにこにこ。わかっててわざと『エルザ』のところを強調しているようだ]
[そして食堂に入ってきた面々には、特にイレーネとブリジットに不思議そうな視線を送る]
そ、そうですか・・・
ロボットさんも大変なのですね・・
[自分がその原因の一部なのはさて置いて。]
―食堂―
こ、今晩和っ・・・
[食堂にいる面々にぺこり。抱っこされたまま。]
[相手と睨み合いながら、ふと失くした通知のことが頭をよぎる。隙は一瞬。だがそれが命取り。気付いた時には、ティルの数倍の体躯が眼前に迫っていた。ティルの頭に巨大な拳が迫る]
やっべ!{どごーん}
[すんでの所でその拳をかわすが、バランスを崩した所にすかさず影の脚が伸び、ティルの身体を捉えた]
{ごがーん}
[その一撃の重さを伝えるSEと共にティルの身体は数メートル宙を舞い、地面に叩きつけられ、転がる]
ってえ……
[シミュレーションとはいえ、そのダメージは実体にも影響を及ぼす。この痛みは己の油断の代償だ]
へへ……上等だぜ
[口元をぺろりと舐めると、少し鉄の味。ティルは雑念を振り払って、目の前の敵に集中した]
運び心地などは以前より良いとは思います。
―食堂―
みなさん、ごきげんようございます。
今日は……ハンバーガーですか。何だかタクミですね。
[大きくぺこりと挨拶をした後。ブリジットを椅子へと下ろす]
[バン!と、テーブルを叩いて立ち上がり、ミリィを睨む]
て、めえなあ、女だと思って見逃してやってりゃ調子こきやがって……
[どろどろどろどろ←背景におどろ線]
[そこらへんごぞごそやって適当に材料集め。
大鍋にお湯沸かしつつ]
……あー。
エルちゃん、食堂で騒がない。
ミリィちゃんも煽らない。
……うるさいよ?
[目だけはマジだ]
―食堂―
失礼しまーす。今日の献立なーに?
[食堂の扉を開け、先客に夕食のメニューを聞く。
とりあえず、エルザとミリィの様子は気にしていないようだ。]
[アーベルやエーリッヒの声に]
まさか、ヒーローやヒロインが神聖な基地の中で喧嘩なんてしませんわ。一致団結しないといけませんし。
ねえ、エルザ。
[にこにことエルに同意を求める。確信犯]
ごきげんようございます、ユーディットさん。
どうやらハンバーガーとサラダのようです。
加えて今、アーベルさんが何か拵え様としているようですよ。
[淡々と答えている]
[微妙におろおろとしつつ、エーリッヒのほうに視線を遣ると妙に落ち着いて見えて感心したように息を吐く。
彼の背景にほわほわ飛んでいる何かになんて気付かない。]
あ、今晩和・・
ハンバーガーとサラダ、らしいですよ。
[ユーディットに向かってぺこり。やっぱり気にしてない様子にちょっと尊敬の目を。]
ま、いいんですけどねぃ。
俺は、飯食う場所で暴れるヤツには一切合切容赦しねぇ。
それが言いたかっただけだから〜♪
[ミリィの言葉にさらりと返して、大鍋でパスタ茹で始め]
こんばんはー、と。
[ ユーディットに手を振り振り。
回答の方は、他の2人がしてくれたのでスルー。]
イレーネ、ブリジットつれて、
ミリィとユーディットから離れておいた方がいいかも。
[ そんな彼は、食堂の隅の方でまったりと休憩。]
[出て行くと同時に廊下から雄叫び]
「どりゃー!とりゃー!うおりゃーーー!」
「お前のかーちゃん、でーべーそーーーっ!!」
[小学生か?]
ああ、そうなんだ。
アーベルさん、何作るのかな。楽しみ♪
[ハンバーガーとサラダが嫌いなわけではないが、
流石にその二品だけでは足りないなと思った。
追加メニューが出来上がるのを待とう。]
ほえ、エルさん何処行くの?
……ヒロイン?
[エルの剣幕とその口から出た『ヒロイン』という単語に首を傾げ。]
[エルの捨てセリフにはにっこりと]
あら、私はエルザは立派な『ヒロイン』だと思ってますのに、残念。
[更に何かを言おうと思っていた少女だが、
意識は声をかけてきたメイドに集中]
…ユーディットが来るまでは、とても美味しいケーキでしたの。
[なんとか嫌みを言い返す]
・・え、あ。
[反応する間もなく運ばれていくブリジット。]
毎度有難う御座いま・・す?
[ミリィとユーディットの確執(というかミリィの一方的な?)など知らないので訳は分かってないがとりあえずお礼をば。]
―トレーニングルーム―
[設定値が強かったかななんて思うが。
それすらも楽しむような様子に
バトルマニア名簿に一名追加。
邪魔しないように、なのか、
ただ面倒だからか
それともデータ収集なのか。
最後は絶対面倒くさいので除外しておこう。
そんな理由で眺めている。
酷い怪我を負わせたらCCに殺されると思ってるのかもしれない]
―食堂―
[自分は選ばれて当然、そう思った...は自室に戻った後も通知があったかどうかも調べず、食事にやってきた]
おや、何だか騒がしいみたいだな。
落ち着きたまえ、食事は静かに味わって食べるのが
紳士淑女の嗜みだよ。
さて、オレ様も食事を頂くとするか。
[...はハンバーガーとサラダを受け取る]
・・・すまないが、ナイフが無いようだ。
誰か取ってくれないか?
んー……。
[ミリィが何を言いたいのかよくわからないので、
とりあえず考え込んでみる。]
そのケーキ、昨日のだから仕方ないよ。
やっぱり出来立てが一番美味しいものね。
[のほほん。そもそも嫌味を言われているとは夢にも思っていない。]
相変わらず凸凹コンビだなあ。
[ ミリィとユーディットを見ながら、しみじみ。]
おー、新機能追加?
[ イレーネのお姫様抱っこに、ぱちぱちと拍手した。]
[相手の懐に入ってはコンボ攻撃、そして離脱を繰り返す。ポータブルゲーム機で鍛えた技のコンビネーションは、確実に敵にダメージを与えている……はず]
ち、全然動きが鈍くなんねえ。効いてんのか?こいつは闇雲に攻撃しても倒せねえな。
[相手のパワーを利用しようと相手の動きに集中する。影が大きく腕を振りかぶり……]
今だ!
[殴りかかってきた所、拳すれすれに横っとび、そこから敵に向かってジャンプ。身体を捻りながら相手の顎に掌底を打ちつける]
[掌底を打ち抜くと、身体を一回転させ、ぐらついた相手の同じ位置にすかさず回し蹴りを叩き込んだ]
とどめっ!
[着地と同時に再度影に向かって頭から突進した。昨日のマテウスの姿から思いついたらしい。そのまま影は霧散]
へへ、倒したぜ。
[オトフリートの視線に気付いて、親指を立て、にかっ☆]
−厨房−
[カルバドスを少し垂らしたシロップを土台のスポンジに含ませ、その上にヨーグルトムースと林檎のジュレを乗せる。最後に飾るのは皮付きのまま蜂蜜でコンポートにした、ほんのりピンクの櫛切り林檎]
ほい、完成〜♪
マテウスの分だけカットして冷蔵庫にないない〜。
[楽しそうに鼻歌唄いつつカット。
今日は柔らかケーキなので8等分にしたようだ]
こ、今晩和。
[ミハエルに向かってお辞儀。]
ナイフ・・・?
・・使うんですか?
[ハンバーガーとサラダを見て、心底不思議そうな顔をした。]
私もよくは解かりませんが。
あれも人間らしさの一つなのでしょう。
いつか覚えられれば、役に立つでしょうか?
[エーリッヒやブリジットへ尋ねる。
何だか遠方に、龍とハムスターの幻影が見えた気がした]
新機能というかバージョンアップというか。
学習装置で覚えたのを実行してみました。
[エーリッヒにこくりと頷いた。やっぱり無表情]
……エルちゃん……虚しいって、ソレ。
[廊下から聞こえた雄叫びにぽそっと突っ込みつつ。
ニンニクとパセリみじん切りして、唐辛子の種取り除き。
フライパンでパセリ以外をオリーブオイルで炒め。
なんかもう、なんでそんなにって突っ込みたくなるくらい見事な手つきで作っているのはきのこ入りのペペロンチーノ]
……ほい、一品追加ーっと。
食べたいヤツはお好きなようにー。
[いつもと変わらぬマイペースで言いつつ。
自分は、自分の分をがっちり確保して、女の戦いからささっと退避]
―トレーニングルーム―
[霧散する影に、ふむ、もう少し強くしてもよかったかなんて考えてる、
わけはなく。
なんだかものすごく嬉しそうに笑うティルに、]
お疲れ
[普段は言わない言葉を。
完璧、な ん と な く 言った。]
最初怪我をしたようだが、大丈夫だったか?
[別にティルの心配をしているわけじゃない。
昏倒してるのが一名、ついでに大怪我を一名がおってしまったら、
確実に煙草をたたれたりしかねないのを心配しているのだ。
……ツンデレではない。]
[ ぱちん、と万能ナイフを懐に仕舞いつつ、
イレーネの質問に、んー?と首を傾け。
ナイフが投擲された事なんて気にしない。]
人間らしいと言えば、らしいよね。
役に立つかって言ったら、微妙だけれど。
[ バージョンアップとの言葉に、ぽんと手を打った。]
なるほど。引き摺るより安全だし良さそうだ。
[ 納得していいのか、それは。]
役に・・・
[イレーネに尋ねられて2人を見遣り。同じ幻影がみえた気がしたのは偶然なのだろうか。]
分からない、けど・・覚えなくて良いかも知れません・・・
[何となくそんな気がしたらしい。]
[やっぱりというか予想通り通じなかった嫌みに少女は舌打ちをし]
…そうね。では新しいケーキを食べるとするわ。
[少女はよっこいしょと立ち上がり、カルル作のケーキを一切れとった]
Connected...wait a little.
CN:Padfoot Pass:******
Attestation...OK
[ケーキを持って食堂へ行きかけて]
うわ〜、アーベルのパスタも美味そうだね〜。
一人前だけもらちゃおうかな〜。
[結局今日も5人前完食コースのようです]
―個室(ハインリヒ)―
[寝台の上には書類が放置され。
部屋の主は寝台脇の机にある端末の前。
ハインリヒは慣れた手つきでキーボードを叩く]
さすがに、犬をメンバーには選ばねぇっての…
[自虐的に呟き、エンターを音を立て叩く。
――暫しの間――端末が反応を返す。]
[ 多分、「いつの間にか」はヒーロースキル。]
いただきまーす。
[ くるくるとフォークを回しながら、
どっかから届いた電波(仮)には、
敢えて断る辺りがツンデレだと思ったかもしんない。]
Current confirmation end.
(現状確認終了。)
The return is requested. Report on detailed information.
(帰還を要請する。詳細情報報告せよ。)
In that case, steal high-tech information in "J&J" as much as possible .
(その際は”J&J”にある、先端技術情報を可能な限り盗み出せ。)
あ、出来たんですか?
[アーベルの声に反応、そちらに視線を向け。
メニューの内容まではここから確認出来ないが、
きっと美味しいものに違いないと認識したようだ。]
それじゃ、お言葉に甘えて。いただいちゃいますね?
[ハンバーガーとサラダ、追加メニューのペペロンチーノを確保。
ミリィの機嫌が悪いことだけは認識したのか、
彼女の席から少し離れた場所に着席。]
[モニターに現われた文字列をハインリヒは一読すると。]
…まぁ〜ったく、犬使いが荒いねぇ
[そういって苦笑すれば伸びをし、どうやってここを抜け出すか。
その前にどんな情報を持ち帰れそうか?]
…まぁ、何はともあれ腹が減っては戦は出来ないっていうし?
[ハインリヒはそういって伸びをすると、とりあえず食事…とばかりに席を立つ。
プライバシーが約束された部屋+空腹時の気の緩みからか、
端末の電源を落とすのを忘れたまま…]
[いつの間にか確保してく連中とか気にしない。
ついでに、自分も右肩に強打もらってた事とか多分忘れてる]
まあ、即興作だけどな。味は一応自信あり。
[その自信って、一体どこから]
[ミリィの出来立てという言葉にきょとーんとしつつ、パスタもぐもぐ]
ほ〜い、出来立てだよ〜?
今日のはマテウスのリクエスト〜。
少しお酒効かせてるから、お子様やお酒苦手な人はダメ〜。
[そう言いつつ自分の分を確保。残り5/8カット]
[エーリッヒとブリジット、二人の反応を見た後]
……Pi。覚えるのはほかの事を色々と学んでからの方が良さそうです。
[静かに頷いた後、エーリッヒには]
はい。以前は廊下の角などにぶつけたりしていたので。
傷が増えると大変という事を学習できました。
[ぶつけていたらしい]
[自分の身体のダメージを確認して]
擦り傷と口元を切っただけだな。全然平気だぜ。
{ぎゅるるるー}
[お腹が自己主張している]
う、身体動かしたら腹減った。また食いっぱぐれたら大変だ!
めしめしっ!
すげえ楽しかった。また頼むぜっ!サンキュー!
[オトフリートに手を振ると、食堂へと駆け出していった]
[元気良くエーリッヒに突っ込むミハエルをちら、と見て]
はいそこー、食堂で騒がないー。
[手をひらひらさせつつ、軽く突っ込み]
[少女はケーキを食べようとして、動きを止めた]
そういえば私用事を思い出しましたの。
しばらく自室に籠もりますわ。
[ケーキの皿を持って少女は食堂を*後にした*]
[ 嘘。とか付け加えられそうなツッコミもさくっとスルー。]
えー。これでも食べられるし。
[ 言いながら、フォーク@万能ナイフでもぐもぐもぐ。
衛生面は大丈夫なのか、それは。]
頂きます。
[手を合わせ、漸く食事開始。速度はやっぱり普段より速めかもしれない。]
え、・・それってそうやって食べるものなんですか?
[ミハエルの切り分けるような動作をまじまじと見て。
ちなみにケーキは確り確保。未成年なのを咎められなければ多分確実に食べるつもりだろう。]
[今日のケーキについて、カルルが説明しているのをこっそり聞いていたりする。]
ミリィちゃんは未成年だけど、大丈夫なのかな。食べちゃって。
[自身も未成年なのだが。
昨日リクエストした身であるため、遠慮しようかと思っているらしい。]
いただきまーす♪
[手を合わせてから確保した食事にぱくつき始める。
食堂のおばさんとアーベルに感謝。]
[パスタ完食]
ごちそうさま〜、アーベル〜。
[とっくに食べ終わっているので食糧確保など何処吹く風。
むしろ、確保される主要因とか本人は気付いてない]
[...は投げられたナイフに合わせハンカチを取り出し、瞬時に包むように受け取る]
ありがとう、レディ。
(ふきふき)
[...はハンカチでナイフを拭き、ハンバーガーに取り掛かる]
(取り分けながら食事中)
ご馳走様、なかなか美味だったよ。
[...は口元を拭い、水を含む]
―廊下―
[少女はいつものようにぶつぶつ歩いている]
『なんたってこの私が選ばれないのよ!
これであいつが選ばれていたら腹だたしいわ!』
[悔しさ紛れに近くにあったドアを蹴りつける。
ばきっ。ドアはあっさり半壊]
[ユーディの声に首を傾げ]
ん〜ん〜、ケーキ屋さんで普通に売ってる程度だから年は関係ないんじゃないかな〜。
でも苦手な人は一滴でも苦手だし〜、お子様は背が伸びなくなったら困るからね〜?
ユーディはいらないの〜? あ、もうお腹一杯かな〜。
[遠慮されてるとは気付いてない]
ま、俺が足りないから作っただけなんだけどね。
[そうは言っても、感謝されれば悪い気はしないわけで]
っと、俺もケーキ、もらいっと!
[忘れず確保。これで2/8?]
満足したなら何よりだ。
[言いながら、端末を弄る。
初期設定値→上限設定→clear
駆け出していく姿を見送って]
……放置でいいだろ
[昏倒しているリディにはそんなこと。
言いながら自分もトレーニングルームを出た]
[くんくんと周囲の匂いをかげば、人の姿だけど匂いには敏感で]
ハンバーガー…とペペロンチーノか?
それとカルバドスの匂いがすげーな♪
カルバドスにはガレットと、お子様にはカルバドスのかわりにシードルを♪
なんて思うが、俺はそこまで拘らんのでハンバーガー頂くぜ♪
て、残ってるかな、まだ…
[ハインリヒはそういって当りを見渡す]
『くそっ!ドアまで私を馬鹿にするのね!』
[べきっ。ばこっ。ひでぶっ。あべしっ。]
[―しばらくお待ちください―]
[少女のストレス発散の為に、ドアは変な音を立てて壊れていく。少女の気が収まる頃には、ドアが全壊していた]
[そしてそのドアはハインリヒの部屋のドアだと、
少女は気づいていなかった]
[そんな頃、HD(Humpty Dumpty)は何も知らず食堂でヒーロー候補を手懐けていた。半分は趣味だが。
それが終わればPFの部屋に、打ち合わせに訪れるつもりだ]
ハインリヒさん、こんばんは。
サラダもあるらしいですよ。
[ 犬状態の時はタメ口なのに、人状態の時は敬語だったりする。
ケーキはさておいて、ペペロンチーノ完食なり。]
ん、と。
[食事を食べ終え、自分のお腹と相談中。]
今日はちょっとお腹一杯みたい。
他にも欲しい人がいるみたいだから、遠慮しておくね。
[確か、マテウスのリクエストだったはずだし。
何より、お酒の入ったケーキは少し苦手だったりする。]
はぁはぁ…。すっきりした。
さて誰かに見つかる前に逃げるとする…ん?
[部屋の奥でなにやらちかちかひかるものが見え、
「正義の味方の性質その3・好奇心」を発動させ、
ふらふらと少女は部屋の中に入っていった]
[ハンバーガーとサラダ、ペペロンチーノを完食して、のんびりケーキを味わい始め]
んあ、賑やかなのが来たなー。
[駆け込んできたティルに、ひらっと手を振り]
ほへ〜。
[ミハエルの器用な食事方法に感心。
貰っていかれるケーキには、にへら〜と幸せそう]
ん〜、そっか〜。
また今度ね〜。
[こっくり頷いて自分のケーキをもぐもぐ。
完食すれば、一度自室に戻って*あれやこれやと*]
―食堂―
いよっす!
突撃!寝起きにSフロアの晩御飯ッッ!!
[どばーん、と「今まで爆睡してました宣言」を
華麗に唱えながら賑やかに食堂に突入。煩い事この上ない]
お?ティルるん、こんばー。
[一足先に入ってきたらしいティルの後姿に、
謎の渾名を命名しながら、ご挨拶]
―廊下―
[二回になったのは多分、そこまで強調したかったからだろうと思わなくもないが。つまり不可抗力だ。]
……あぁ。
元気だな。
[手を振る様子に、苦笑ひとつ]
[うさぎ跳びから立ち上がって]
おう、元気だぜ!
お前がトレーニングなんて珍しいな?
[首を傾げる。トレーニングルームから出て来たのを見ていたらしい]
いや、騒いだつもりがあったら、ただじゃすまねぇから。
[ミハエルの言葉に、へらっと笑いつつ、やや物騒な返事。
内心、変わってねーなー、と思ってるようだが、表情には出さず]
……賑やか2号も来たか。
つーか、飯食う場所であんまり騒ぐな、おまいら。
[入ってきたユリアンに向けて、突っ込み一つ]
うわぁ。
なんだか、賑やかになってきたね。
[食堂の闖入者達を、微笑ましげに見つめる。]
慌てなくても、食事は逃げないよ?
[にっこり。]
―食堂―
[ やって来た面々に手をひらり。]
飯はそっち、デザートもそっち。
なくなったら残念でした、ということで。
[ なお、ケーキは確保しっぱの手付かず。]
しかし、敵対勢力が現れたらしいのに、皆、暢気だね。
[ お前が言うな。]
[ケーキを食べ終え、のてのてと自室へ戻る途中。
未だ帰ってきていないはずのPFのドアが全開…いや全壊してるのに気付いて唖然]
お〜い、何大暴れしてるんだよPF〜〜〜
…あれ?
[そこに居たのは相棒ではなく、赤毛の少女]
―ハインリヒの部屋―
[ちかちか光のは机の上の機械で。
ここまできたら怖いもの知らず。好奇心が勝る
猫だったら殺されていただろう。]
……なになに。「先端技術を盗み出せ」…?
こ、これってまさか!
司令の言っていた【人狼】というやつでは!
[そこで慌てて辺りを見回す。
この部屋の持ち主は確か――]
[珍しい扱いされるのは当然の話だが
それより前にうさぎ跳びについてつっこまれたいのかと
思わなくもなかった。
しかし...はわざわざそれを教えるほど優しくない。
なんてヒーロー候補者だ]
そうだな。
色々あっていく必要性が出ただけだ。
[色々やっちゃったのは言いはしない]
[声をかけられてあわてて振り向く。
そこにいるのは、ケーキの人(とミリィは認識)]
…えっ。カルル、まさかあなた…
[焦って声がでない]
ごちそうさまでした。
[黙々と食べていたらしい。綺麗に平らげられている]
敵対勢力……確かにのんびりですね。
あれから指示が無いのもあるかもしれません。
一部の方は確りとトレーニングをされているようですが。
[食後にロボビタンAを飲みながら、エーリッヒへ]
[エーリッヒの言葉にそちらを見て]
いや、お前が言うな、お前が。
[お約束の突っ込みしつつ]
まあ、まだ実態不詳なんだろ、そちら様。
だったら、今から焦って騒いでも、どーにもなんねーじゃん。
わ〜〜〜!
[少女の大声に慌てて口を塞ぐ。
手の平は大きくて柔らかいので塞ぐのにぴったり]
えっと〜その〜………見たよね〜。
あ〜も〜、どうしようか〜〜〜
[もう片手で襟元のボタン意匠を模した通信機を弄り、PFへ連絡]
急ぎ帰れ〜。やばい事になった〜。
いろいろ…そうかっ!そうだよなっ!!
悪の組織が現れたんだもんな。
いっくらお前でもトレーニングしようって気になるに決まってるよなっ!!
偉いぜ、オトフリート!
俺、お前のこと見直したよ!!
[じ〜〜〜〜〜ん…]
[拳を握りしめて、一人で勝手に感動中……そして、言い草は何気に失礼]
[ポケットに突っ込みっぱなしの通信機が音を立てる]
……えっ!今ここで抜けたらハンバーガー食いっぱぐれる…
[なにせ、ハインリヒはまだケーキしか確保していないのだ。
しかもティルとユリアンも増え、まさに残食料は風前の灯]
無闇やたらに騒いでいたら、敵の思う壺だもの。
違います?
[にっこり笑って、一言。
ペペロンチーノが辛かったのだろうか、水を多めに飲んでいる。]
[アーベルの突っ込みに気付けば、気にした様子も見せずにへらりと笑いつつ]
いやいやいや、昨夜食いっぱぐれた夕飯を、
今宵こそは突撃&ゲッツしようという意気込みを表現しただけで!
[騒ぐだなんてとんでもない!とか、言ってるそばから騒ぎつつ
ハインリヒからさり気無く受け取った巨大しゃもじを盛大に掲げてみる。]
ということで、今夜のSフロアの晩御飯は
ハンバーガーにペペロンチーノのようです!
サラダもついてますね!! 栄養バランスはバッチリです!
ちなみに、ケーキは俺が是非とも頂きたい!!
[余分な一言が付属しているぞレポーター]
[少女は口をふさがれてもがもがもが。]
『そういや、ここハインリヒの部屋じゃない?』
[そんなことを考えながら、少女絶体絶命のピンチ!
テレビならここで次週に続くに違いない]
[ アーベルの言葉に、首をかくんっと。]
ぇー。僕は至って真面目ですよ。
[ そんな素振りはちっとも見えない訳だが。]
まあ、なんとかなりますよね。
確かに、焦ったり騒いだりするのも、ここに合わな……
いや、ある意味では、いつものことのような気も?
[ わきゃわきゃと騒がしい周囲を見ながら。]
[ミハエルの皿の横に置かれたナイフを不思議そうに見ながら]
いっただっきま……
[自分の声のトーンに気付き]
〜す(小声)。
[両手で掴んでハンバーガーにかぶりつく。サラダはスルーのようだ]
[ハンバーガーを取る時聞こえたユリアンの
「ちなみに、ケーキは俺が是非とも頂きたい!!」]
……残るケーキは最後の一つ…
ここは男らしくティルとユリアンは何か勝負すると良いんじゃね?
[ハインリヒはケーキの残量とあらたに着た人数にΨ(`∀´)Ψケケケと笑い]
それとも半分こか譲り合いか…の、美しい友情に発展するか?
さぁ、Dochi!!
[意気込むユリアンにため息一つ]
十分に騒いでるだろーが。
つーか、落ち着け。
でないと、今度追加メニュー作る時、お前の分だけ外すぞ?
[にっこりさっくり殺し文句]
[その頃、CCは非常に不機嫌そうに尻尾をぺしぺししていた。
尻尾が叩きつけられる度に、ぽむっ☆ と可愛らしい音を立てて星が飛んでいる]
うにゃ〜ん、ああもう!
にゃんでこんにゃにネズミがちょろちょろちょろちょろしてるのにゃ〜〜〜!!!
[SS開放でただでさえメモリ割いてるのに、ちょこまかネズミがうろついててご機嫌斜めらしい。
日常茶飯事の外部からのアタックに加え、内部からも色々あるせいかもしれない。なんにせよ、*触らぬ猫に祟りなし*]
俺は、もーーれつに感動した!
感動したから、これをやる!遠慮なく食ってくれっ!!
[どこからかサバ缶…ではなく”某棒つき飴チョコ味”を取り出してオトフリートに押し付けた]
ああ、男の基本は足腰の鍛錬だからなっ!!
巨大しゃもじが似合いますね、ユリアンさん。
[のほほんと笑い。]
あ、ケーキは洋酒が入っているそうですので子供はだめーって
言ってました。
[少々、言葉が足りない気もする。]
真面目……ねぇ?
[エーリッヒの言葉にかくっと首傾げ。
ていうか、日常素行に関しては人の事言えんだろうが]
ま、何とかなんだろ?
ついでにまあ、騒がしいのはそれこそ日常茶飯事だしなー。
[いいのかそれで]
……ああ、ありがとう
[一応押し付けられた飴を見て、少し考える。
果たして...が棒つき飴を食べて、舐めて、
サ ー ビ ス カ ッ ト に な る の だ ろ う か ?
その問題は放置しよう。
多分...本人は考えてないから。
携帯端末を唐突に出して、カチカチ→ページ切り替え]
これを読め。
まずはそれから鍛錬しろ
[うさぎ跳びの有害性の書かれたページを見せてみる]
他者に迷惑かけるような行動は、
とっていないつもりなのに。
[ 寝坊とかは自己責任だからいいらしい。]
シーンと静まり返っていたりしたら、
それこそ何事って感じですよね。
[ うんうん頷きながら、いつの間にかお茶啜り。
ずずずのず。ふー。 爺むさい。]
なんらっへ!?(なんだって?)
おへのへははひはにはあっはか?[俺の部屋になにかあったか]
[HDの通信にハンバーガーにくらいつきつつ応答する。
なんとなくその声にいやなものを感じ、パスタは諦めることにする]
[来週に続かないまま、悪役はボケた台詞をはく]
こまったな〜、どうするんだよ〜。
僕は女の子に暴力は苦手なんだってば〜。
[しょせん下っ端。情けない]
おーと、ティルがケーキに気づきました!
さぁ、どうする、どうなるケーキ事情!!
と、ここでCM入りまーす
[ハインリヒはハンバーガーにむせたからか、フラフラと食堂を後にする]
あ、そろそろあたしも部屋に帰りますね。
眠くなってきちゃいました。
[皆にそう言ってから、ふぁ、と小さく欠伸を一つ。]
おやすみなさい。また明日。
[食器を片付けた後、*自室に。*]
巨大しゃもじ、似合う?似合ってる俺!?
しゃもじって…横に薙ぐも良し、叩くも良しで
何気に戦闘武器としては強力だと思うんd、…煤c…
[ユーディットの褒め(?)言葉に、へらりと笑みつつ
そちらへと視線を向け何だか嬉しそーに語り始めるものの、
アーベルの爽やかな笑みと言葉に、反射的に口が止まった。
追加メニューというとっても魅力的な言葉の後に、
お前(=俺=ユリアン)の分だけ外されるとか何とか、
物騒というかむしろ殺生な事を彼はサラリとほざいていなかっただろうか。]
……ご、ゴメンナサイ。
[威力絶大。いそいそとハンバーガーをサラダを皿に取り分け。]
[PFの通信の意味が通じたのは七不思議かもしれない]
アリスが入り込んでるよ〜。
君が連れ込んだんじゃなければ〜だけど〜。
[CCが万が一傍受してたら困るので名前は言わない]
[大丈夫だ、人の価値観は多様だから…なんて、...は、もちろん考えない]
ん?なんだ、それ?
[携帯端末自体初めて見たので興味津々に覗き込み]
そ、そんなっ!?
うさぎ跳びが…うさぎ跳びが有害だなんてっ!?
嘘だあああああああああ!!!
[携帯端末を握りしめてぶんぶん揺さぶる]
いや、そーかもだが……ま、いーや。
[寝すぎについて論じてもやっぱり時間の無駄だろうか、と思ったらしく。
取りあえずコーヒー飲みつつ、ケーキ完食]
シーンと……。
[想像しようとした……らしい]
思い浮かばんな。
[あっさり断念]
―食堂→廊下→自室前―
[ハインリヒは少女漫画の転校生よろしく、
ハンバーガーを口に咥えて廊下を駆ける…一つ角を曲がるとそこが自室。
その自室の前には赤髪の…]
ハ…かふふ!…ほ、みひぃ?(ハ…カルルとミリィ?)
ー廊下ー
[肩をごきごきと回しながら]
うあー…さすがに疲れたな。飯食おう。
今日の晩ご飯はなんだろなー…っておい!こんな時間だったのかよ!やべ…残ってねぇとか言わねえよな…
[今更ながら食堂へダッシュ。(遅すぎ)]
最強の武器はスコップと聞いたことがあります。
突いてよし、叩いてよし、薙いでよし、守ってよし。
さらには、掘ってよし。と。
[実際の話らしい。上級者が使えばまさに最強と]
ユリアンさんには似合いそうですね。なんとなくですが。
[〜CM中〜]
緑茶生産地での胃ガン発生率が低かったり、
コレステロールの上昇抑制作用があったり、
胃潰瘍の原因のヘリコパクターピロリを殺すカテキン。
是非カテキンをとりましょう。
[ イレーネと並んでお茶を飲みつつ、カテキンの効能紹介。
ちなみに牛乳と一緒にとっちゃいけないらしい。]
[〜CM明け〜]
アリフっへ……
[通信から聞こえるHDの言葉に呆然としながら]
この、赤毛三つ編みのことか…?
そりゃ、HDはHDだけど…こいつは金髪じゃねーぞ?
言うならアンの方がよくね?
[ハンバーガーを飲みこみ自室前のカルルとミリィの傍にきてそう零す
……なんとなく察した現実問題から逃避したいからかもしれない]
[色々と方法によってはサービスカットになるかもしれないと結論づけて]
スクワットにしておけ。
と。
[携帯端末に驚くエルなど知ったことじゃない。]
そんなに揺さぶっても事実は変わらないと思うが。
[食欲が普通じゃないだけあって、無駄に力だけはある。
ジタバタするのをのん気にいなしつつ、入ってきたPFに困り顔]
あのさ〜、ど〜も見られちゃったみたいだよ〜?
[画面を指差す…はずみで手の力が緩む]
ハンバーガー喉に詰めて無残な姿とか晒すなよー?
ユーディちゃんは、おやすみー。
[出て行く二人にひらっと手を振り。
凹むユリアンの様子にがじがじと頭を掻いて]
いやまあ、あれだ。
賑やかと騒々しいのラインを見切れ、と。
[それって基準はどこに]
ついでに、しゃもじは携帯利便性と機動限定空間での使用に難がある気がするが。
……似合うのは否定せんけど。
[ティルの「ケーキ?」という単語に気付けば
目の色が変わった。すすす、とティルとケーキの間へ割り込み。
食 い っ ぱ ぐ れ て な る も の か !]
…俺、大人だから。俺の俺の。
[大人気なく皿に取ろうとする21歳。
何処が大人なのか、是非小一時間問い詰めたいところだ]
まあ〜、そう言えばそうだけど〜。
迷い込んできてたみたいだから、つい〜。
[こちらもそれどころじゃないのに現実逃避気味]
…………
[指さされたモニターには、通信したままの画面]
[ハインリヒは現実逃避を決めこみたくて、軽い音を立てて犬の姿に変わると
”くぅ〜ん”となきながら首を傾げる。]
ー食堂ー
[どたどたと駆け込んでくる...。さすがに学習したようで、走りながらも入り口でかがんでいる]
晩飯ーーーー!!まだ残ってるかーーー!?
[手の力が緩んだ隙に思い切り息を吸い込む。
そしてにやりと笑った]
あー、カルルとハインリヒが【人狼】のメンバーなんだね。…このこと司令に密告しようかな?
[くすくす]
ひいぃぃ〜〜〜!
それだけはっ! それだけはご勘弁を〜〜〜!
[司令は銀河一刀流が使えると信じているらしい。
小娘相手に思わずへこへこ脊髄反射。下っ端の哀しさだ]
[HDの反応に、尻尾がたらーんとたれる]
[そしてミリィの発言]
[自室と反対側からはどたどたと
…多分この足音はマテウスが食堂に駆けこむ音がする。
その音が食堂へ消えれば、自分とHDとミリィの発する音と端末の作動音のみで
賑やかな食堂にいた分、静かな空間にミリィのクスクス笑いのギャップが堪える。]
[厨房に駆け寄り、何とか無事なハンバーガーとサラダをゲット。一安心。]
あー…残ってたー。よかったー。
[席に着くやいなや、4口ほどでハンバーガー完食。サラダをもしゃもしゃと食べつつ]
うー、全然たりねぇ…他に何かねーのかな…
そこまでショックを受けることか?
[呆れた顔でそう言って]
まあ危険だとわかったようでよかったな。
代替策もあるようでよかったよかった。
[あんまりそうやって思ってないような投げやりな言葉]
[HDの反応に現実逃避場かりもしてられないと、もう一度人の姿になれば]
馬鹿!HD!!おま!しらきりとうせよ!!
[と、原因の癖してHDの頭をハリセンで叩く]
[五秒ほどうなだれていたが、オトフリートによかったと言われて、顔を上げる]
おう!そうだな!!俺は男だ!それに若いっ!
まだまだこれからだよなっ!!
[立ち上がって、オトフリートの手を握り、ぶんぶん振る]
ありがとう!オトフリート!俺、この恩は絶対忘れねえぜっ!!
エクスカリバー・スコップ…!
吐いても、叩いても、薙いでも守っても最強か…!!
[イレーネの話に、ずがーんとマグニチュード7ぐらいの衝撃。
巨大スコップの制作を真剣に考えようと思ったとか思わないとか。
しかし、誰が作ってくれるのかは謎。]
しゃもじとスコップかぁ……、
…なぁ、どっちが携帯利便性と限定空間の使用に是が有ると思う?
[イレーネの言葉を受けて、思わずそのままアーベルに相談話を持ちかける。
似合うと言われて、うっかり武器化を真剣に考えちゃったらしい。]
同意が得られて何よりです。
[ にっこり。得られてどうするんだか。]
ペペロンチーノとかケーキとかなかったですっけ?
[ 素晴らしい勢いで平らげたマテウスにはそう言って。]
[少女は二人の反応に満足げ]
ふふ。誤魔化しても無駄よ。
…そうね、このこと司令に黙ってあげてもよくてよ?
[おろおろする二人に悪魔のささやき]
[のんきな口調のアーベルに向き直り、子供のように口を尖らせながら]
えー、だってよー、ここの食堂って大慌てでこねぇと食いっぱぐれるじゃねーかよー。
こんなんどこの社食だって聞いたことねーぞ?そんなにJ&Jの台所事情って厳しいのかね?
ティルるん、ユーディっちの話を思い出すんだ。
ブランデーが混じっているそうだよこのケーキ!お酒入りだって!
未成年の飲酒は法律によって禁じられています。
はい、俺の俺の。
[酷い。大人気ない。ティルの頭をぺちぺち叩きつつ
ケーキを再び皿に取ろうとする。
ちなみに、エーリッヒの解決策であるケーキに気付く様子は無さそうだ。]
[ミリィの発言に人の姿の筈なのに、何故か尻尾がピョコリと持ち直す]
……………え?
司令に黙ってあげるって…・・・?
[不思議なものでも見るようにミリィを見やる]
ああ、そうだな。まだ若いし男なら――
[思いっきり素早い動きについていけずに、
その瞬間、振り払うことができずに
手を取られて動きが固まる。
ぶんぶん振られる手。
感謝の言葉なんて聞こえていないんじゃなかろうか。]
っ……
触るなっ!
[なんとか我に返って、
その手を引きはがそうと。
顔色は悪い]
[大真面目な様子で相談を持ちかけてくるユリアンにきょとり、と]
いやそれ、どっちもどっちだろ。
ツールとしてのフレキシビリティの面から突き詰めるなら、スコップに分があると思うけどな。
[それでも真面目に答えている辺り、どうなんだ]
てゆっか、お前。
……刀剣スキルなかったっけ?
えっ、ホント〜?
あああ、ケーキなら勿論優先で幾らでも作ってあげるよ〜!
[悪魔の囁きに弱い、悪の組織手下その一。
少女の手にした皿を見つつケーキでの買収に走ってみる]
しゃもじはあれだ、
御飯よそうものだから武器にしたら駄目ですよ。
[ 横から口を挟んでみた。スコップはいいのかよ。]
刀剣スキルがあるなら、尚更スコップじゃないですかね。
[ 『J&J』にはツッコミ分が不足しております。]
おなかがすいたぞー♪
ごはんーごはんーごはんー!
[ぱたぱた廊下走って食堂へ。]
ごはんを!そまつに!するやつはー!
ごはんに!けられて!とんじまえー!
うー、ごはんごはんごはん!
ごーはーんー!!
[謎な歌をヘビメタ調で歌いながら食堂のドアをあける。]
[エーリッヒの言葉にぐりんっと振り向き]
何、ペペロンチーノとな?どこだどこだ?
[厨房へ行き、物色。ほどなく皿に大盛りパスタを乗せて戻ってくる]
なんだなんだ、早く言えよー。食い逃すとこだったぜ。
…お、これきのこ入ってるじゃねーか!いいねぇいいねぇ…もっと大量に入ってると尚いいんだが、でも美味い。うん。
これ誰作った?おばちゃんじゃねーだろ?
[少女は妖艶に微笑む。
もはや正義のヒロインとは程遠い笑み]
正直、私を落とした「正義の味方」なんて要らないの。
要らないから潰してあげる。
勿論、手伝ってくれるわよね?
[「拒否したら司令にチクるわよ」とある意味すごい脅しをかける]
[ 頬杖を突きながら、ティルとユリアンの様子を観戦。]
引っ張り過ぎて、ケーキがすっ飛んだりして。
[ 予言になるかどうかは定かでない。]
[アーベルの回答を聞けば、口元に手を当てつつ真面目に眉を寄せて]
そうか…
所詮、しゃもじは木製かプラスチック製だもんなぁ…
金属製には適わないか…。
[ 違 う 。
フレキシビリティの単語の意味が判らなかったのか、
自分から相談を持ちかけたくせに軽くスルーだ。
と、刀剣スキルに問われれば、一瞬きょとりと目を瞬かせ]
……持ってる。 [忘れてたらしい]
そうか、スコップか…。スコップを極めるべきか…!!
[エーリッヒの言葉に、ボケは留まることを知らずに加速を増してゆく。
ツッコミ担当、急募。]
[手袋もした方がいいだろうかと考えたかもしれないけれど
それはあまりはっきりとした形にはならない。
震えを隠そうとしない手を、
ポケットに突っ込んで]
……いや。
[探り当てたプレーヤーを握り締める片手。]
何をぅー!?
んじゃー俺は今日誕生日にする!
22歳になりました! お誕生日おめでとう俺!
だから俺の!!
[大人なのに理屈も通じなければ、常識も通じない。
皿の引っ張り合い開始。 エーリッヒの予言の行方は!!]
あれ〜、君も落ちたん…んがぐぐ。
えっと〜
要らない〜? 潰す〜?
それって僕達と目的変わらないよね〜?
[PFに同意を求めてみる。まだ撤退命令は知らない。
少女の正義の味方候補には程遠い笑みには背筋がぞく〜。
怯えか快感かは微妙〜だ]
[少女はハインリヒを蹴った]
さあ、私を仲間に入れるのいれないの、どっち?
[足でぐりぐり。
これ以上返事を延ばすと大人向け番組になってしまう!]
[スコップ、という言葉を聞き、ユリアンに]
おー、お前刀剣スキルもあるんだったらやっぱりスコップだろ。
ピッケルと合体させてでっかい剣になったりするじゃねーか、なぁ?
[誰にともなく問いかけてみる]
でも、なんか顔色も悪いぜ?
[あくまで心配そう。精神的なものだとかは、思い至らないらしい]
俺、ちょっと乱暴だからさ……(ちょっと?)
ほんと、ごめんな。
そもそも秘密機関に法律なんて適[以下自主規制]
ユリアンの誕生日はこの前終わっただろっ!
あ、あれもケーキとプレゼントもらうための嘘だったのかよっ?
[ユリアンへの信頼度が10低下した]
……意味が、違うっ!
[ユリアンのボケに思わず大声出てたとか。
騒ぐな言った当人が騒いで本末転倒]
つーか、刀剣スキル持ちがそれ以外に浮気するんじゃねぇっ!
[突っ込む所はそこなのか]
[しゃべりつつもパスタをがんがん消費。サラダも片付けて]
…うん、腹一杯。っと、確かカルルのケーキがあったはずだな。
[鼻歌交じりに厨房へ。ユリアンとティルの骨肉の争いは気づいていないようだ]
[イレーネの新しい着眼点に、思わず其方を向いた。
ナイスアイディア!と言わんばかりに目を輝かせている。
マテウスの言葉を聞けば、輝きはさらに増した。]
そうか、ピッケルと合体させたり…分解して二刀流?
うっわ、美味しい!!
[何が美味しい?]
[ 組んだ手に顎を乗せてのほほん、のほほん。
リディの嘆きだとか、ティル vs ユリアンだとか、
アーベルが頑張って突っ込んでいるのだとか色々スルー。]
ああ、カシャカシャ組み立てるの、格好よさげ。
[ 組み立てスコップに同意。……そうか?]
ああ、HD…俺も落ちたんだけどさ、本部に現状報告したら
帰還要請が出てるからHDも落ちたな…
[と、ここでミリィの蹴りが炸裂。]
あ…ぁん♪…ミ、ミリィ様、下僕ってよ…じゃねえ!!
[辛うじて、理性を取り戻す]
て、仲間?なかま…………
[足でニジニジされながらミリィを見上げる……縞縞か…]
ナイショにしてくれるなら…情報はきっと多い方が良いだろうし…
秘密機関なんだから、最低限の法律だけでも守らないと
些細な事で捕まったら芋蔓式だぞ!!
[何やってるの秘密機関?法律に触れてるの?]
ちがうっつーの!この前の誕生日は本物だよ失礼だな!
今日の誕生日は、約10ヶ月ほど早送りしました!!
おめでとう俺!!
……なんでもねえっつってんだろ
[少し、落ち着けて。
なんとか指の力を緩め、
胸ポケットの煙草を出して、]
本当に気にすんな。
ただ、もう触んな
[言うと、銜えて、
ライターで火をつける。
少しゆれるのには、軽い苛立ちの顔。]
互いの弱点を補い合って、意外と強いのか?
しかしどう合体するんだ?
[ピッケルとスコップの合体武器を想像している]
あまり強そうじゃねえが……戦ってみないとわからねえな
[ティルのシミュレート敵候補にピッケルと、ピッケル×スコップが加わった]
[なんだか嬉しそうな様子のPFにへんにゃり]
あ〜、帰還命令出ちゃったか〜。
いや〜、落ちちゃったし〜バレちゃった以上その方がいいんだろうけど〜。
[ちら、と少女の方を見て]
本気で組織に入る〜?
サー・フェンリーウルフ様への忠誠誓える〜〜〜?
[縞々には気付いていない]
う、浮気なんてそんな淫らな事しないわヨ!
[アーベルの突っ込みに、何故か女言葉で言い返す。キモい。]
刀剣スキル持ちだからこそ、『刀剣』の幅を広げれば良いと思うんだ!
じゃないと、スコップに悪いだろ!!
[しかしそんな罪悪感は要らないと思う]
[少女はハインリヒの視線に気づき、赤面した]
なななななに見てるんだよ!!
[げしげしげし。動揺して蹴れば蹴るほどよく見えることに思い当たってない]
と、とにかくだ。これから手伝ってやるから、私に感謝しなさい!
ところでそれ、通信機?いいなあ…
[じぃぃっとカルルの襟の機械を見つめてみる]
[冷蔵庫からカルル特製ケーキを出し、皿に乗せて戻ってくる。ちゃっかり紅茶も淹れてきた]
おー、カルヴァドスの良い香りだな、カルの奴、良い仕事しやがるぜ…っと、おお?
[飛びついてきたリディに吃驚。皿とカップをテーブルに置き]
よしよし、可哀想になー。そんなに腹減ってたんか。ちょい待っとけよ!
[厨房へ戻り、温め直したパスタを運んでくる]
ほれほれ、食え食えー。いっぱい食ってもっと背ぇのばせよ!
さーてと、そろそろお暇しまーす。
[ ケーキおんざ皿を手に乗せたまま、不毛な争いからさようなら。
そしてさようなら、解決策。
食堂を後にして廊下に出ると、カルヴァドスの香りが漂う。]
……で、寝床どうしよっかな。
[ 決めてなかったんかい。]
[のんきにケーキをつつきながら、ティルに向き直り]
んー、どう合体するのかはわからねぇが、とにかく強そうな剣だったぜ?
ごーごーけーん!とか言う奴だ。確かな。
早送りしすぎだろっ!
それなら俺も今日が誕生日だ!
早送りは7ヶ月だから俺の方が強いぜっ!
[リディとマテウスのやりとりには気付いていない]
いきなり妙な喋り方をするなっつーの!
[ユリアンの女言葉に、なんか妙に真顔で突っ込んだ]
スコップに悪い、と思うなら、本来の用途を外れた使い方をするんじゃねぇっつーのっ!
それこそ、道具の魂に失礼だろうがっ!
[そういう見方もどうなのか]
……はあ……疲れる。
[なんかふつっと切れたらしい。脱力]
[カルルの問いに(気を取り直して)きっぱりと]
……さあ?
「J&J」が壊滅して、そして人狼が面白ければ入ってあげてもいいかなと思うけど、今のとこれはなんとも。
[「楽しませてくれるかしら…」とかつぶやいている時点で、少女が落ちた理由がわかるだろう]
[火をつけて、一息吸い込む。
落ち着く。
見られているのはわかっていても]
ならいい。
[数度、吸い込んで、吐き出して。
紫煙の流れは上に向き、
灰が落ちる前に、携帯灰皿に押し付けた。]
[少女のやたら鋭い指摘にギクリ。
通信を見られてた事に気付いても後の祭り]
こ、これは…あげられないから!
ほら、ボタン何処に行ったのって突っ込まれちゃうし!
他の…ものに仕込むならできるけど…。
CCのカバーしてる波範囲からすこしだけずらしてノイズと思わせてるだけだから、そこそこ小さくても…タイ止めとかどう?
[ますます見えるどころかますます喜んでいる様子のPFはスルー]
およ。
[ いつになく真剣な様子のエルと、不機嫌そうなオトフリート。]
こんばんは。煙草は喫煙所でー。
[ 流れる空気とか、雰囲気なんて読める訳がない。
暢気な顔で片手をひらっと振った。]
そっか。良かった。
俺、スクワットしてくるな!
[落ち着いた空気を、やはり野生の勘レベルで感じて、トレーニングルームの方へと向かう]
安心しろ、もう消した。
[エーリッヒにはいつもの調子を取り戻したようで、そう言って。]
ああ。
いってくればいいんじゃないか。
[エルザに、そう言って。
視線はちらりとやるだけだったけれど。]
[少女はカルルの返事に満足して、
ハインリヒを蹴るのをやめた]
タイ止めでもいいわ。私にも一つ作ってほしいの。
やはり通信できないと不便だからね。
[地べたにはいつくばったまま…ミリィの言葉に
『…そりゃ、この子落ちるがな…』と、スパイな自分でも思ったとか]
「楽しませてくれるかしら」ねぇ…
[犬の時ほどじゃないけど耳も高性能で]
……すくなくても、こんな所で燻ってるよりは刺激だと思うぜ?
[と言ってニヤリと笑えば…でもはいつくばったままなので様になんないが]
[ さっと指差しを避けてみる。]
ぇー。
僕はいつでも普通ですが。
[ ケーキ片手に首傾げ。
殴り飛ばされたり蹴飛ばされたりしているからだろう。]
ティルるんは早送りしても、成人しねーだろ。
俺は早送りしなくても大人だもんねー。
飲酒・喫煙オッケーイ!
[堂々巡りだった。ふはは!と偉そうに高笑いするものの
酒に弱い・タバコ嫌いな...にとって、あまり意味は無いメリット。
そしてやっぱりリディとマテウスのやり取りに気付く様子は無い]
[PFの通達についての話には、こっくり頷く]
そか〜。
じゃあ、早い事SSエリアへの侵入経路確保しとかないと〜。
あと、逃走経路も〜〜〜。
それ以前に〜、黙っててもらわないといけないんだよね〜。
……総統、ハンサムだよ〜?
[とりあえず一度見れば〜と組織へかむかむ。
後は上層部が何とかしてくれるだろう。
少女が見事上司(幹部)になるとかいう未来には気付いていない]
[エーリッヒに避けられても気にしない]
だって、お前、いつも天井裏とか、床下とか通り道にして壁とか抜けてるんだろ?
[大真面目だ]
んまー、刀剣スキルを捨ててまでスコップに執着したいとは思わんけど、
でもさー…エクスカリバー使いたいと思わねぇ?
最強武器よー?最強武器。
[ちゃんと、言葉遣いは直してみた。
脱力したアーベルの様子に、おやぁ?と覗き込みつつ
最強武器、という魅力は...にとっては大きいらしい。]
じゃあ本物の酒飲んでればいいだろっ!酒が飲めない子供にせめてケーキくらい譲ろうって考えはねえのかよっ!
ユリアンの誕生日は終わったなっ!
昨日は誕生日おめでとうでした!
……最強ならなんでもいいんかい。
[片肘ついて、その手を額に当てた姿勢で、ユリアンの言葉にはーっとため息]
つうか、俺は村雨があればじゅーぶんだから。
[ ふっと、視線はオトフリートの持つ飴に移り、]
珍しいもの持ってますねー。
[ ケーキを持ち歩いている奴の言う事ではない。]
エクスカリバー……
戦隊ヒーローよりは英雄が好みそうですね。
戦隊ヒーローならば、変形武器とかは欠かせない気がします。
剣から銃に変形したりと。
[妙なこだわりがあるようだ。プログラムかもしれないが]
まあ、人狼に入るか入らないかはここから脱出してから考えましょう。
ところで「あれ」どうするの?
このままだと目立つわよ。
[少女が指さした先は壊れたドア。他人事みたいに]
[さすがに床は冷たくて、ハインリヒはよっこいしょっと立ち上がれば]
そうだなー…
さすがに、今までのフロアーのように容易には外にでれそうにねぇから…
HDの方でホストコンピュータにアクセスしてもらって
なんとかしてもらうしかねぇかなぁ?
しっかし、情報盗ってこいって…帰るだけでも難易度たけぇのになぁ…
セキュリティの解除と同時でどうにかなりそうか?HD
[二人の色々な意味で怪しい会話よりも
自分の動揺は、鎮めてはいるのに大きくて
音を聞いてごまかすかと、
電源をつける。
まだイヤフォンはつけていないけれど。]
エルに貰った。
[飴を気にするエーリッヒに、そう言って]
[PFが蹴られなくなって安堵。色んな意味で]
ん〜、わかった〜。
じゃあ、明日にでも渡す〜。
[通信機=盗聴器でもある。
少女の動きを把握できた方が色んな意味で安心そうだ]
あ〜、そうだ〜。
通信機で名前呼ぶのはやめてね〜。
CCに傍受されたらやばいから〜。
僕はHDって呼んでくれればいいよ〜。彼はPF〜。
君は何にする〜?
[そこまでばらしていいんかい]
[ミリィのさした指の先…自室の壊れたドア]
………まぁ、正直に…報告して直してもらうしかねぇんじゃね?
[壊れっぷりに遠い目をして]
……つうか、何があってこんなに壊れたドアになっちゃったんだか…
[まさか目の前の少女が壊したとか知らない。]
[ユリアンやアーベルを見ながら]
武器スキル上げたって、武器がなけりゃただの人!
やっぱ素手が最強だぜっ!
イレーネの言う通り、変形武器も欠かせないけどなっ!
[スポ○サーとか大人の事情に逆らえないティルであった]
酒が飲めない子供に、酒のケーキを勧める大人なんざ碌でもない!
しかも、俺誕生日プレゼント貰ってないしっ!!
プレゼントは365日随時受付中なので、有り難くケーキは頂きます!
[最早、訳が判らない。]
残念ながら、それは秘密ですから。
[ にこにことエルに笑って、口元に人差し指当て。
どう見ても怪しげだ。]
なるほど、いいですねえ。
[ 酒入りのケーキより、そっちがよかったらしい。]
[少女はCNを尋ねられる、しばし腕を組んで悩むも]
そうね…。二人ともアルファベット二文字だから、せっかくなら私もあわせるわ。
【NM】と呼んでちょうだい。
[少しナカノヒトがはみ出しているのは気にしないー]
[PFの問いかけには困り顔]
あのね〜、メインルームにはCCが瞳を光らせてるから〜、完全な解除は無理なんだ〜。
今、SSまで解除されてるから、そこからネズミを囮にバグ(虫)を潜ませれば〜、システム復旧までの間だけ…ほんのちょっとだけだけど〜セキュリティーダウンできると思う〜。
[理論上なんだけどね〜と少し弱気で]
でも〜、精々一人がドアをすり抜けられるかどうか程度だよ〜。
全員無事に脱出の為には〜、人質くらい取らないと厳しいかも〜。
[凄い勢いで食べるリディに目を細めつつ、不毛な争いを続けるユリアンとティルに]
…おまーらなぁ…いーかげんにしやがれ。食いもんで争うな。
[争乱の種のケーキをひょいっと奪い取り、ナイフでさっくり半分こ]
ほら。いっこしかねーもんは仲良く分け合って食うんだよ。おかーさんに教わらなかったか?
今紅茶淹れてきてやるから、大人しく待っとけ。わかったな?
変形武器は欲しいけどなっ
結局最後は武器に頼らない己の強さが物を言うんだっ!
だからケーキは俺のっ!
[関連性がない上に、もはや理屈ではない]
……
[ケーキを持ったエーリッヒの言葉を聞いて、ため息。
貰ったものをそのまま横流しなどは流石の...でもしない。]
そうか。
……俺は、部屋に戻る。
[ため息を落として、二人の反応も待たずに自室へと]
そりゃ、最弱よりは最強の方がやっぱいい。
[案外素直。]
武器が強かったら、絶体絶命のときでも負ける可能性減るじゃん?
まー、アーベルは最強武器じゃなくても強えーけどなぁ。
[また今度訓練相手してよー、とけらりと笑みつつ。
……多分、その時は真面目に刀剣だと思う。]
えー、ケチ。いいじゃんかよー。
[ぶーぶー言いながらも、ポケットから”某棒つき飴苺味”を出してエーリッヒに差し出す]
あ、食うならやるよ?
武器を使わなくたって、ティルるんには負ける気しねぇー!
特に殊更ケーキの懸かった今はッ!
………って、あ。
[つまりは気合らしい。
と、マテウスによってさっくりナイフを入れられたケーキに
皿を引っ張っていた手を止めて、呆然と見つめる]
[中の人などいない!]
NMだね〜、わかった〜。
そうそう、僕らの組織は人狼じゃなくて〜、ガルー・ルーなんだ〜。
でも情報を残したくないから〜。司令の言ってた人狼でいいよ〜。
[なら教えるなよ]
お疲れさまでーす。
[ 少し不思議そうに見送り、エルに向き直る。]
え、いいんですか? エルさん優しいなー。
[ にっこにっこと嬉しそう。
代わりにケーキを差し出して、]
これ要ります?
なんとなく持って来たんですが、折角ですから。
……そんだけかい。
[もはや、突っ込む気力もないらしいが、それでもそれだけは言った]
……武器が強いと、それに頼りすぎて、自己鍛練が疎かになり易いっつーぞ?
つーか、俺よりも強い相手なんざ、世の中にごろごろしてら。
[苦笑まじりに言いつつ、立ち上がり]
訓練相手おっけー、いつでもどうぞ、ってな。
……さて、なんかどっと疲れたし……俺も戻るわ。
[それでも苦笑はすぐ、いつものへらっとした笑みに変わり。
場にいる面々にひらっと手を振って、食堂を出る]
一杯持ってるから、遠慮しなくていいぜ。
…て、え?いいのか?飴よりこっちのが美味そうだけど。
[エーリッヒにケーキを差し出されて、一応遠慮しつつ目はきらきら]
―自室の前―
[辿り着くなり、扉に手を打ち付ける。
音はそんなに響いてないが。]
……くそっ
[小さく吐き捨てて、ドアの取っ手を掴む。
だが押し開けきれずに、もう片手の爪を掌に食い込ませる。]
[PFにうんうんと頷く。
候補生くらいなら尊い犠牲とかの一言で済ませられそうだ]
司令クラスじゃないと無理かな〜、やっぱり。
CCはホログラムだからな〜。
あ〜あ〜。せっかくメインルームに入れるようになったから、弄ろうと思ったんだけど〜、CCってばものすっごい見てるのさ〜。無理無理〜。
[とか言ってたらNMの言葉にぽか〜ん。口ぱか〜ん]
─廊下─
[食堂から出れば、はふ、と一つ息を吐き]
やーれやれ。
[ちょっとだけとおいめをしてから、トレーニングルームの方へと歩き出す]
お気になさらずー。
美味しく食べられた方が、作った人も幸せでしょうから。
[ エルが酒に弱いかどうかは知らない。
飴を受け取って、へらりと笑う。]
[紅茶のポットとカップをトレイに乗せて戻ってくる]
ほい、お待たせ。紅茶だぞー。
ストロベリーティーがあったから勝手に開けて淹れてきた。良い香りだろ?
さー、仲良く食えよ。紅茶はお代わりあるからな!
[トレーニングルーム近辺はやたらと賑やかな気がしたが、そこに声はかけず。
まっすぐ、目的地へと入って行く]
─…→トレーニングルームへ─
……んー、自己鍛錬が疎かになるのはヤダなー。
何つったって、鍛錬楽しいしーぃ。
[やっぱり、最強武器ってダメなのかしらん。とか何とか。
僅かに薄っぺらくなったケーキを見つめてしょんぼりしながら、
とりあえず皿を手にとって近くのテーブルに着席。]
練習んときゃ宜しくー、とへらり笑みつつ
食堂を出て行くアーベルの背中に手を振って。]
いやん、昨日と言い今日と言い…マテウスのおっさん愛してる!
むしろ一万年と二千年前から愛してる!
[運ばれてきたストロベリーティーにキラリと目を輝かせ
どこかの歌詞のパクリ的なラブコールで感謝の気持ちを伝えつつ
カップをいそいそと受け取った。]
…いっただっきまーす♪
─トレーニングルーム─
[中に入ると、長い前髪をかき上げてはふ、とため息一つ。
それから、射撃訓練用のターゲットの前へ]
…………。
[手にはいつ、何処から出したのか、羽根を模した薄い刃が数枚握られて]
うん、それじゃ、遠慮なく貰うぜ。サンキューな、エーリッヒ!
[満面の笑みでケーキを受け取り、棒付き飴を渡して]
そんじゃ、俺スクワットしてくっから。またなっ!!
[トレーニングルームに駆けて行く。ちなみに酒は…?]
[少女は男二人の方を見やり]
あら?偉大なる「ガオー・オー」の一員が人質の一人もとれないのかしら?
司令を人質にとればCCには手出しはできないわ。
なんなら私が司令を人質にしましょうか?
[さらりと何でもないことのように]
ん〜、明日の0時…もう今日か。
まあ〜SSエリア開放終了直前にで司令ふんじばって〜、SSエリア内の空き部屋に放り込んでおけばいいんじゃないかな〜?
確かCCってプライバシー侵害しない(個室は覗けない)筈だし〜、SSエリアなら誰も入る権限ないよね〜?
[色々算段しつつ、RFのけけけには呆れ顔]
わー、正義ボケしてる〜。
[どんな言葉だ。
ちなみにホワイトベースと白馬程度の差にしてみました。
いや、あんまり違うと画面の前のちびっ子に通じなくなるしね!]
[どうしていいかわからないような顔をして]
マテウス、サンキュ……
その半分のケーキ、リディにあげてくれよ。
[自分の分の紅茶を飲み干して]
悪ぃ、先に部屋に戻る……
[食堂にいた面々に挨拶して、ちょっと元気なさげに、リュックを抱えて自室に向かった]
―自室―
[ベッドに腰掛けて、プレーヤーの音量をあげる。
最大まであげたなら耳が悲鳴をあげる。
叩きつけるような音の奔流。
聞きながら目を閉じる。
口元はゆがんで。]
[小さく欠伸。]
・・ええと。
わたしもそろそろ休みます・・・
[残る面々に頭を下げて。やっぱりふらりよろりとしつつ、壁伝いに廊下へと。]
ガルー・ルーだよ〜!
それどこのライオンだよ〜〜〜!
[素で突っ込み。それから手をぽむ]
あ、人質。
そっか、NMを人質にして司令脅して人質にすればいいのかな〜?
それとも何か策があるの〜?
[やっぱり銀河一刀流を警戒してるので、興味津々]
ガオー・オーじゃなくて、バウー・ウーな
[NMに突っ込むがもっと遠くなってます]
って、おいおい…NMはそんな戦闘能力確か高くなかったよな
それが司令をふんじばるのは…
[候補生の訓練でみた動きを思い出し]
……まてよ…NMなら司令油断しそうだな…
頭脳派の女子…直に今回の選考に関して話しにいって…
さっき、HD、セキュリティダウンは出来そうといったよな
遅い……こんなんじゃ、全然速度が足りねぇ……。
[呟く声には、微かな苛立ち。
エルが来ている事には、どうやら気づいていないらしい]
師匠はどう投げてた?
よーく思い出せ、俺……。
……おんやぁ?
[ストロベリーティーを啜りつつ。
さっきとは打って変わって元気の無さ気なティルの様子に
僅かに眉を顰めて。]
………潔く、譲ったほうが良かったのかね。
[目の前のケーキを眺めつつ、ぽつりと漸く反省会。
でもさっくりフォークで切り分けて、口に運ぶ。]
[貰った飴はサイドテーブルに。
そのままベッドに身体を投げ出す。
少し落ち着いたからかイヤフォンを外して、
プレーヤーを今度はスピーカーと接続させる。]
ガルー・ルーだってば〜!
それどこのワンコだよ〜〜〜!
[突っ込まずにはいられない。
この基地って正義も悪もボケが多すぎやしませんか?]
えっと〜、通りすがりにCC見たらかなりいらだってたから〜、今の内にバグをばら撒いとけばそこそこかく乱できると思う〜。
そうだね…脳内シュミレートでは…日付切り替わる0時からの5分ジャスト〜。その間は電源を落とせると思う〜。
[大量の食料と甘いものは意外と脳で消費されてるらしい]
[ブリジットに手を振り、元気のないティルに気づいて]
…ありゃ…ティルの奴どうしたんだろう?何か悪い事したかなオレ…
[頬をぽりぽりとかき、情けない顔。]
……停電と、ちょっと注意をそらしてもらえれば
犬の姿の俺の方が司令よりも有利に動ける…と、思う
……いけるか…?
[頭の中でイメージトレーニング]
わんこ、いいじゃん、わんこ(笑)
[と、思ったらそんなことを…もしかして間違えたのはわざと?]
[再度、羽根の刃を取り出し、ターゲットを補足]
羽根の刃は雪の舞……。
駆ける刃の弧は三日月……。
開く紅は生命の花……。
[低く呟いて、再び刃を投げるが]
……って!
[直後に、すっかり忘れていた右肩のダメージが自己主張して、見事に投げそこなった]
[間違いを指摘されて赤面]
嫌だなあ。ちゃんとわかってるよ。
「ワオーン・ワオー」よね。
[最早原型を留めず]
確かに私にはあまり戦闘能力はないけど、
だからこそ司令も油断すると思うの。
あとそれと、できるだけ実行犯が少ない方が
敵の目をごまかしやすいと思うわ。
レーネっち、緑茶好きだねー…
一億と二千年後も愛してそうな勢いで。
[へらりと笑みつつ、
自分は自分で何時の間にやらティー3杯目]
[まぐまぐもぐもぐはぐはぐふにふに。]
ごっちそーさまっ!
[良い子は食器もちゃんと片付けるんだ!
ちゃんとお手伝いする子は強いヒーローになれるんだぜっ!!]
あたたたた……すっかり忘れてた……。
[いや、それ自体問題だから。
それから、響いた声にきょとん、としつつ振り返り]
んあ……?
ありゃ。エルちゃん、いつの間に?
[見られてたのか、と罰悪そうに頭掻き]
お茶を知ったこの日から、私の回路にカテキンが止まりません。
[良く解からなくなってきたが、取りあえず気に入ったようだ]
よいものです。初めはエーリッヒさんの真似でしたけれど。
紅茶も紅茶で好きな気がしますが、緑茶の方が、こう。
形容し難いのですけれど。
[微かに小首を傾げ]
あ、えーと。わりい、覗いてるつもりじゃなかったんだけどよ。
俺、スクワットしにきて…
[あはは、と笑って、照れ隠しのように、ぱくとケーキを一口]
[二人の頭を大きな手でぼふり]
ワンコちゃう〜、遠吠えちゃう〜。
……ガルー・ルーだってば〜。
サー・フェンリーウルフ様泣いちゃうよ〜〜〜。
[そんなんでなく悪の親玉って、幾らハンサムでもどうなのか。
もはや突っ込む人はいない]
ん〜、油断か〜。
でもNMが司令を運ぶのは重くて無理だよね〜?
じゃあ〜、NMが司令と相対して油断させて〜
停電と同時にきゃあ〜って抱きつく真似?して捕獲して〜
そんでもってPFの機動力で閉じ込めるの〜。
僕は〜司令が中から開けられないように〜その部屋のセキュリティー権限を奪っとく〜。
こんな感じでどう〜?
ま、共同スペースだし、別にかまやしないけどね?
[何となく苦笑しながら言って、今取り落とした物と、ターゲットに刺さった刃を回収して]
……って、ありゃ。
[倒れてしまったエルの様子に、きょとん、と]
[そろそろ消灯時間も近づいて来ていた。
お茶を飲み終えれば、また何時もの様に動くだろう。
ただ、引き摺らず。学習して、*抱え上げたりしながら*]
―トレーニングルーム―
勝手に足が向いちまったか。
[トレーニングルームに入る]
ちっす。
[軽く挨拶をすると、黙々とウェイトトレーニングをしている]
ん、HDの詳細案で…上手くいくんじゃねぇかな?
多分、きっと、まぁ、ちょっとは失敗する覚悟もしておきつつ
[Ψ(`∀´)Ψケケケと笑いながらそう言えば。]
……と、そろそろ消灯時間だな……
今日はHDに通信機を作ってもらって、明日最終打ち合わせで実行でOKだろう
[...はそう言って欠伸1つ]
あー……どーしたもんか。
[取りあえず、何処へともなく刃をしまいこんで、思案]
まあ、ここにほっといてもしにゃーしねーだろーけど。
[なんかそれも気分が悪いんで、左腕メインで引っ張り上げて。
半ば引き摺るように部屋まで持って行って放り込む。
勿論、ちゃんと寝かせるとかはしていない。
それから自分も部屋に戻り……*何故かいるエーリッヒは毛布で簀巻きにして、そこらに転がすかもしれない*]
んー、まぁ考えてても仕方ないか…明日謝ってみるかな。
…おっと、そろそろ消灯時間か。オレも部屋に戻るわ。
じゃ、また明日な。
[普段の...らしくないおとなしさで食堂を後にする。どうやらティルを傷付けてしまったらしいことを気に病んでいるようだ]
さて、戻るとするか。
[...は時間を確認すると、自室に戻ろうと席を立った]
それでは失礼するよ。
美味しい食事、ありがとう。
[...は食堂の人にお礼を言って出て行った]
概ねHDの言う案でいいと思うわ。
それより私眠いわ。美容と健康のために寝るわね。
おやすみなさい、お二人さん。良い夢を…
[二人にぺこり頭を下げると、壊れたドアから*部屋に帰っていった*]
[こちらも欠伸を一つ。
脳内活動で疲れたようだ。主に突っ込みで]
ん〜、PFに異存がなければ〜NM次第かな〜。
また明日通信機を渡すので〜、そのときに教えて〜。
[そう言って、*自室でぐぅ*]
[ハインリヒは美容と健康の為に睡眠に行ったNMに手を振れば
自分もサクッと寝ておくかねと部屋を見る
どんなに急いでなおしてもらっても、
今日は扉がない状態で寝なくちゃいけないと言うことに気づき
溜息をついたり、つかなかったり]
[CMあけにも現われなかったハインリヒは自室でぐうぐう…
何故かハインリヒの部屋の扉が崩壊していて*丸見えなのは (゚ε゚)キニシナイ!! *]
[CCは朝早くからなにやら金銀幼瞳状態]
うにゃ〜ん、さすが現役のヒーローは頑張ってるにゃ。
でもタイムパラドックス問題はお子様には難しいにゃぁ〜。
[マスクドライダー科の活躍を見てたらしい]
[やがて元通りの琥珀と青に戻り、ひよっこヒーロー達の態度に溜息]
ふにゃぁ〜ん、困ったものにゃぁ〜。
ホントにこれからやっていけるのかにゃぁ…せめて【人狼】のデータでも集めておくにゃぁ。
あ、またネズミにゃ!
みゃ〜ん、うっとおしいにゃぁぁ〜〜〜!!!
[尻尾ぺしぺしぺし ぽみゅぽみゅぽみゅ☆ミ]
[一通りネズミを退治し、不機嫌そうにデータ精査]
みゅ?
器物損壊…ベット一つ、原因は…アタシの落下システムの一部乗っ取りにゃ!?
画像データだけじゃなくこっちまで弄ってやがるにゃ…ネズミの一匹はこやつか!!!
[タライは目の前だったしちょうど落とそうかと思ったりしてたので見逃したが、こちらはさすがに渋い顔。
殺人級(相手はヒーロー候補だから直撃しても骨も折れないだろうが)の落下物だったことも気に入らない]
補給物から嗜好品削除前に注文されてた分が今朝届いてたけど、支給ストップにゃ。
………カレーの恨み???
そんにゃもん知るかーーー!!!
[ホログラムの猫に食べ物の恨みなど通じない]
……Pi。
[例によって例の如く、イレーネの朝は略。
日曜早朝のSHTのデータは確り詰め込んであるようだ。
それでもやることは変わることもなく]
BiBiBiBiBi!BiBiBiBiBi!!
BiBiBiBiBiBiBiBiBiBiBiBiBiBi!!!
[ただ、今日は何故だか音量5割り増し]
−自室−
[今朝は早くから起き出して、精密部品でなにやらごそごそ作成中]
ん〜、やっぱりSレベル設備は違うね〜。
SSレベルはもっと凄いんだろうな〜、覗きにいっとこうかな〜。
[そして出来上がったものを見て満足気]
ほい、完成〜。
さ〜てご飯出来てるかな〜?
[自室を出て食堂へ]
[たぶん、そのお怒りを知ったら、
またたびプログラムでもつくるだろう。
食べ物の恨みを思い知らせるために……]
………………な
[しかし今はしらない...は、何か呟いてたちあがる。
向かうはシャワールームだがカメラはあっち。
連続のシャワーシーンなんていらない。女の子ならともかく。
抗議はxx−xxxx−xxxx−xまで]
[ひょっこり覗けば部屋の主はぐーすかぴー?]
うわ〜、良く寝れるね〜。
早くCCに言って直してもらいなよ〜。
[今そんな事頼んだらCCの怒りに油を注ぎそうだなんて知るわけないない。
それだけ言うと今度こそ食堂へ――行きかけて、イレーネの音量にびっくり]
うわ〜、どしたの〜?
音量システムでも壊れたの〜?
[単に学習機能で威力を上げただけかもとかは気付かない]
[部屋の中を覗きこむと同時に、タイ留め型の通信機をベットの上へと放り投げておく。部屋内にはCCの瞳も届かない]
後でNMに渡しといて〜。
女の子の部屋に入るわけには行かないしね〜。
[入ったら殺される気がします。
そういえば、PFの通信機は首輪型なんだろうかとかふと思ったり]
―トレーニングルーム―
[トレーニングルームのマットの上で寝ていたようだ。目を覚ますと、そのまま柔軟体操とウエイトトレーニングを始めた]
リ「おーい、オーバーワークになるぞ。いきなり強くなれるわけじゃないだろ。」
[リュックの声が聞こえないかのように、ティルはトレーニングルームの隅でもくもくと*トレーニング*]
[抗議の電話がなっているようだが既にシャワーからあがった...は、ちゃんと服も身につけていた。
視聴者サービス失敗か。
でも、ほら、湯上がりだから許して。
体は少し熱を持ち、ほんのりと赤くそまっている。元々色素が薄いからかどうなのか。
濡れた黒髪は滴をおとして、服を濡らす。
タオルで軽くふいて、ほら、まだ濡れっぱなしだけど
抗議には少しこたえました。]
……飯でも食うか
[ベッド脇に戻り、電源を落とす。音が止まる。]
[既にCCはハインリヒのドア全壊データも入手済みだった。哀れハインリヒ。ほねっこは永遠に入荷されないだろう]
まったく、みんにゃ備品壊しすぎにゃ〜!
にゃにか体力消費させた方がいいかにゃあ…。
[肉球でぽみゅぽみゅ座布団叩きつつ、新たなベット及び扉搬入手続き。代金は減らされた嗜好品から捻出されるようだ]
[たまたまオトフリートの言葉を拾うと]
……Pi。
すみません。最近効果が薄れてきていた気がしたので。
エーリッヒさんへは何時も効果が薄いのですが……
何かよい対策があれば教えていただきたいです。
エーリッヒには実力行使しかないだろう
[真顔で言い切るが、
そのせいで煙草没収されてるなんてしらない。
知ったらエーリッヒへの怒りが増すだろう(逆恨み)]
対策……か
水でもかけるか?
それとも個人の部屋の中に目覚ましをセットしておくとか
[ 目が覚めたら、何故か簀巻きにされていました。]
……摩訶不思議ー。
[ いや、どちらかというと自業自得。
そのままごろごろ、床を転がってみたり。]
[CCは各部屋に通知を送る]
*******************************************************
体力とか鬱憤とか有り余ってる人達各位
武道場にて、無手の組み手に誰か一人勝負挑む事を許可するにゃ。
公平をきす為にランダムで選ぶの推奨にゃ。
受けてもらえなくても泣くんじゃないにゃ。
*******************************************************
[ランダムで選ぶコンピューターってCCじゃ…とか言う突っ込みは*受付けにゃい*]
おっはよー!
ごはーんっ!!
[ちびっこのあさは、はやい。
きっちりSHTを堪能してから、食堂へ突撃!
今日は、塩鮭にひじきの煮物にけんちん汁だ。]
ー自室ー
[部屋の真ん中で「何か」を必死で調整中。やがて大きくため息をつき、うーん、と両腕をのばして]
…ぐはー。もー朝か…。
[廊下に響き渡る盛大な電子音に気づき]
…お、I-Lineの奴、学習したかな?もうちょい学習レベルを上げてもいいような気もするが…まぁ触らんとこ。怒られそうだし。
実力行使ですか……今度、試してみます。
[オトフリートにこくりと頷き、その後の対策には]
元から各個室には目覚ましがセットされているのです。
それでも起きない方が多かったため、私に役目が与えられたのです。
[オトフリートにのほほんと手を振りつつ、イレーネに納得]
音量はだんだんとなれて麻痺してくるからね〜。
いっそ音質を変えるとかいいんじゃないかな〜?
水は効きそうだね〜。でもお掃除大変そう〜。
[簀巻きがもがいてるなんて知るわけないない]
[机上のデジタル時計をみながら]
うーん…ちっとでも寝とかんとまずいかな…でも腹減ったな。
飯食ってから寝よう。そーしよう。
[首をごきごき言わせつつ、食堂へ]
[ 別に有り余っている訳ではないので、
通知を見たとしても気にすることはないだろう。]
[ごろごろ][ごろごろ][ごろごろ][←転がり中]
[ ちなみに備え付けの目覚ましで起きるようなら、きっと苦労しない。
そんなエーリッヒの部屋の修理状況は71%。]
ごきげんようございます、カルルさん。
音質、ですか……。
……Pi。
この音はどうでしょう?
Ki――――――――。
[黒板の引っ掻く音。テストなので音量は低め]
うわ〜〜〜!
それはちょっとまずいよ〜!
せ、せめて…シンバルの音とか?
[黒板引っかき音には抗議が殺到しそうだ。主に視聴者の]
[今はみの虫状態でおきてるなんてしらない]
さすがに死ぬか起きるかなら起きる方を選ぶんじゃないか?
[それはどうなのか。
続く対策に部屋のなかを考える。
目覚ましなんて使ってない]
そうか
ならその出力もあげてお前もやれば目を覚ますかもな
[カルルの言葉に、きいてたら完璧にきれるだろうが]
水の掃除はCCがやるだろう。
音質は良いかもしれないな
……Pi。
こうかはばつぐんだ と、思ったのですが。
[無表情のまま、小首を傾げて]
シンバルですか……音撃盤ですね。
楽器というのはよいかもしれません。次回テストしてみます。
デッドオアウェイクアップですね。
死の眠りやタナトスという単語が思い浮かびます。
[それは色々危ないのではないだろうか]
やはり出力や音質、その辺りが課題ですね。
……Mu。
エーリッヒさんはとても強敵な気がします。
[ きっと、カルルの計算は正しいことだろう。]
[ごろごろ][ぴたっ]
……うーん、飽きた。
[ 飽きるとかいう問題なのか。]
[もそもそもそ]
[ ――カメラは廊下に移ります。]
[脳内シュミレーション結果に溜息]
…成功率の低さに泣けばいいのか〜
効果が倍になったと喜べばいいのか〜、微妙すぎる〜〜〜。
[げんにゃりしつつ、イレーネに]
うん、頑張って〜。
道のりは果てしなく遠そうだけど〜〜〜。
[遠い目]
それくらいしないとあれは起きないだろう
[きっぱり言い切って]
ああ、強敵だろうからつきっきりであれを起こしてみても良いと思うぞ
起きないと永遠の眠りと言うのはさすがに〜〜〜。
[ここホントにヒーロー候補生&新米ヒーロー内定者の集まってる基地なんか?]
あ、マテウスもおはよ〜。
って、噂をすれば〜エーリッヒ〜!
[一人と一匹(芋虫)にも手を振っておはよう〜]
[ カメラがアーベルの部屋に戻った後には、
なぜか簀巻きから脱出しているエーリッヒ。
ベッドの上で眠る主の姿を眺めて、首傾げ。
ヒーロー候補生の寝顔ゲットですよ、奥様方。]
あぁ、アーベルさんの部屋だったのか。
[ 入る前に気づけよ。]
さて、お世話になりましたーと。
[ 入って来た時同様、ふらっと姿を消す。]
[ なお、それは朝早く、
まだ夜明けと言われる頃の出来事―― ]
エーリッヒの寝起きの悪さは…最早特技という認識でいいんじゃねぇかな…
[イレーネの肩をぽむ、と叩き]
ま、がんばれよ。音量より音質、には激しく同意だぜ。
起きなかったら、全身を子犬と子猫に舐められる…とか。
[それはそれで好きな人は好きそうだ。]
ごちそーさまっ!
訓練ってくるー!!
[食器を返して、歯磨きしたら、*いってきますっ!*]
―廊下―
なんか、呼びました?
[ マテウスの後ろからひょっこり。
ポケットに手を突っ込んで、のんびりと。
カルルからはちょうど見える位置だったようだ。]
一個室一
[今日もユーディットの朝は早い。
むくり。]
んー…………。
[何やら思案中。]
やっぱり、カルルさんにお礼しなきゃ。
苺タルトもショートケーキも美味しかったし。
[身支度を整え、厨房へ。
CCからの通知なんて知らない。
備品を壊した事も暴れた事もないユーディットには関係*ないはず。*]
一個室→厨房一
─自室─
[寝てる間にカメラ回されてたとか全然知らず、無防備な寝顔を見られた事とか全く気にしていないようです。
ただし、知ったら凹む事請け合い。
それはさておき]
うー……肩いてえ。
[起きるなり、肩を抑えてぽそり。
……ちゃんと手 当 て し て か ら 寝 ろ よ]
[はた、と思い出したように]
そういやカルル、ケーキさんきゅな!美味かったぜ!
今日はどんなん作るんだ?楽しみにしてるぞー。
[ケーキ、という言葉で昨夜のティルの様子を思い出し、ぼそっと呟く]
…あいつ…大丈夫かな…
あー……メディカルルーム行くのもめんどーだしなあ……。
[まて]
いいか、錬気の修行のタネにしちまえ。
[だからまて]
つーか、簀巻きにしといたのに抜け出したか。
……いよいよ持って、すり抜けスキルは本物だな。
[どんな感心の仕方ですかと]
[エーリッヒの自覚のなさに吃驚。どこか遠くをながめて]
あー、なるほどね。お前はそれでいいと思うぜ。我が道を往け。うん。
さてとー、オレ食堂行って朝飯食うわ。お前らもう食ったの?朝飯何だった?
[食堂へ向かって歩き出す]
ん〜ん〜、お口にあったなら何より〜。
[マテウスに、にへら〜と笑って首を傾げる]
未だ考えてない〜。
でも今日は作らないかもね〜?
[*のほほんほん*]
[音質のパターンを色々検索していたらしい]
……Pi。
塩鮭にひじきの煮物にけんちん汁だったはずです、マテウスさん。
納豆と海苔は標準オプションです。
ちゃんと起きているから、問題ないですよ?
[ カルルとマテウスの表情なんて気にしない。
既に我が道を往っているようだ。]
うん、イレーネの言う通りのメニューです。
和の心ですね。
[ 既に食べたかのような口振り。]
なんてったって〜、今日はやること一杯だしね〜。
まずは作った虫達をSSフロアにばらまいてこよ〜っと。
[*遠隔操作するつもりのようだ*]
[ばさっと無造作にシャツ脱いで、右肩に左手を置いて目を閉じる。
(昨日の湯上りに引き続き、視聴者サービスなんて意識は皆無ですが何か。
カメラさん、あんまり背中の傷痕映すと殴られますよ。
ちなみに背中のは斬り下ろし痕、右脇腹にも残撃痕ありらしい)
深く息を吸って、吐いて。
左手に灯る淡い色の光]
{ほわわん、しゃららんという感じの音が響く}
[ばかばかしいのかそれともあたっているのかしらないが、
そんな確率をはじきだされているなんて...は知る由もない。]
俺も食いにいくか。
[まわりなんて関係なく、*食堂へ向かう*]
おぉ、和食だな!よしよし。もちろん納豆と海苔をプラスだ!
イレーネありがとうなー。お前はやっぱり役に立つよ。うんうん。
[嬉しげにイレーネの肩をぽむぽむ]
[光が消えれば、左手を肩から離して右腕動かし]
よっしゃ、おっけ、と。
[軽く言いつつ身支度整え。
それから、CCの通知に気づき]
……体力有り余ってるって、そりゃ俺の事かい……。
[自覚あるのか]
無手の手合わせ、ねぇ……。
[何故悩む]
"El bimbo"(オリーブの首飾り)?
ほら、なんかネタやらないといけない気分になるし。
[ マジックなどによく使われる音楽です。]
あと、某日曜夕方5時半頃に放映される番組のテーマ曲とか。
[ ○点かよ。]
……PiPi。
喜んで貰えるのが一番です。
それが私の役目で、存在する意味でもありますから。
[口元が極微かに緩み、こくりとマテウスへ頷いた]
―トレーニングルーム―
[少女はいつの間にかそこにいた。
目の前には戦闘員二人の姿]
覚悟なさい!私は機嫌が悪いのよ。
「「アー!」」
[そう啖呵を切る少女に戦闘員二人は一気に襲いかかった!]
あー、献立聞いたらものっそい腹減ってきた。
さっさと食ってちょっとは寝る事にしよ。うん。
オレ先行くなー。お前らも早くこねーとまた「誰か」が全部食っちまうかも知れんぜ?
[皆と離れ、急ぎ足で*食堂へ*]
[少女はひらりその攻撃をよけ、
戦闘員はさらに追いかけ]
[そういう膠着状態がしばらく続いた後、
戦闘員Aが少女の背後をとることに成功した]
しまった……!
[少女が反応するよりもその動きは早く。
少女は戦闘員Aに羽交い締めされてしまった]
参考?
[ かくん、っと首を傾げる。
朝からそんな音楽が流れる基地内ってどうなんだ。
きっと効果はエーリッヒ自身より、他者にある事だろう。
食堂へと向かう人々に、手を振って見送り、]
あ、アーベルさん。おはよーございます。
よく眠れましたか。
[ にこーっと笑いかけてみた。]
ごきげんようございます、アーベルさん。
さくやはおたのしみでした…ね?
[データベースから呼び出してみたが、違和感があったのか語尾が疑問系になっている]
─廊下─
んあ……。
[なにやら考え事もしていたようだが、呼びかけられてそちらを見やり]
ああ、おはよーさん。
……ていうかおま、なんでいたんだよ?
[どうやって抜け出したとは聞かないのか]
[そんな少女の前に戦闘員Bがつかつか来て]
「アー(先程の怨み晴らしてくれる!)」
[ピシンパシンと往復ビンタ!
その音に合わせて少女は小さく呻き、
ついでに衝撃で胸も揺れる!]
ぇー。
言ったじゃないですか、ベッドが破壊された、と。
修理とセキュリティの再チェック行うからって、
CCに追い出されたんですよ。
[ 原因が目の前のアーベルとオトフリートにあるなんて、
知る由もない……のかもしれない。]
……イレちゃん……。
[なんか目眩を感じたようだ]
なんでそーいう発想が出てきますかと……。
[突っ込む気力が足りないらしい。くったりしている]
……だからって、俺んとこにいる必要はねーだろうが。
[エーリッヒの説明には、ややジト目っぽくなったかも]
いえ、登録されていたリアクションプログラムにありまして。
本来ならば英雄とお姫様が宿に泊まったときのものらしいですが。
[やはり使いどころが間違っていたのかと、少し唸るように]
アーベルさんもこれから食事ですか?
[ イレーネとアーベルのやり取りに、
どーゆー発想?と首を反対側に傾げてみたり。]
必要じゃなくて、必然?
適当に入れそうなところ探してたら、
アーベルさんの部屋だったってだけですよ。
流石に、女子の部屋に入る訳にもいかないですしね。
[ホログラムのくせにお色気がきいたのかもしれない。
一瞬、確かに戦闘員Bに隙ができた]
[それを見逃す少女ではない。
力を込めて足を蹴り上げた]
「ひでぶっ!」
[顎に蹴りがクリーンヒット。番組を間違った効果音をあげながら、戦闘員Bは吹っ飛んだ]
[見えそうで見えなくて、しかしやっぱり目を凝らしている真剣なオトナのお兄さんなら見えただろう。純白がちらりと]
[勿論少女はカメラの位置を計算してやっている]
それ違うから、かなり違うから。
[唸るような言葉に、ため息まじりに返して]
ああ、取りあえず飯食ってから、また体動かそうかと思ってね。
[問いには一つ、頷いて答える]
適当ってな、おい……。
まあ、女性陣の部屋に入ったら……生命が危ういわな。
[何だか妙に真剣だ]
[仲間が吹っ飛ばされた戦闘員Aは、動揺して少女から手を離す。そこに畳みかけるように少女の回し蹴りがはいり、戦闘員Aは地面に倒れ込んだ]
ふふふ。正義は視聴率以外には無敵なのよ!
[少女は地面に這い蹲った戦闘員Aの顔を靴先でぐりぐりぐり。]
[どうみても正義の味方二見えません、本当にあ(ry]
僕も生命は惜しいですから。
[ したり顔で頷く。
でも、侵入したってきっと生きているに違いない。
だってヒーローだから……というより、エーリッヒだから。]
整備室なら幾つか開いていますよ。
鉄製なので冷たいかもしれませんが。
毛布を持ち込めばまだ良いかも知れません。
[無表情で、エーリッヒやアーベルを見ながら]
お茶をまたいただきたいです。
[食堂に、という言葉にそーだな、と頷いて]
……まあ、お前の場合はどこに入り込んでも無事なよーな気もするが。
[さくっとこんな事言ってみたり]
整備室で寝るのはちょっと寒いんじゃね?
[イレーネに真顔で返しつつ、食堂へと歩き始める]
─…→食堂へ─
[しつこくぐりぐりしていると、
ふいにホログラムが消え、部屋の中には少女一人]
ふっ……他愛もない。
とか言いたいところですけどね。
戦闘員二人ごときでここまで手こずっていたら、拙いわよね。いくら接近戦はあまり得意じゃないとは言え。
[ため息をつきつつ]
[少女は汗を流しに自室でシャワー。
残念ながら*サービスカットはない*]
翌日の朝、人ならざる者に改造されてそうなのは気のせいかな。
温もりの感じられるあったかいところがいいです。
[ そんなことを言いながら、アーベルに続いて食堂に。]
強化人間改造用の培養液カプセルもあります。
生暖かいらしいです。酸素入りなので呼吸もばっちりとか。
[やっぱり真顔――というより、無表情で。真面目に]
て、あれえ?俺、いつの間に部屋に戻ったんだ?
[ぼきぼき言わせながら首傾げ…片手に残ったケーキの残骸を見る…昨夜の記憶を辿る…ケーキをくんくんする]
あ!酒かあ!
[匂いで気付くなら昨夜気付けとかいうツッコミは置いておこう。きっと色々動揺してたんだようん]
―食堂―
[ イレーネの台詞は聞いていたのかいなかったのか不明だが、
色々とお断りしたかったことだろう。
食堂に到着すると、羊羹と緑茶を準備。どこにあったのさ。]
─食堂─
いや、やっぱりそれって問題違う気がするんだけど。
[真面目に言うイレーネに微妙に引きつりながら突っ込みいれつつ]
よーっす。
[先に来ていた面々に、ひらっと手を振り、自分も食事準備。
和食でもコーヒーは忘れません]
[シャワーを浴びながら(サービスカット)]
そう言えば、HDは通信機を作ってくれたかしら?
しかしいつどこで受け取ればいいの?
まあ、基地内をうろついていたらあえるよね?
[その呟きは水音にかき消されて*誰にも聞こえない*]
うー、いてて……
[とりあえず潰れたケーキは洗い流して、床の上でストレッチ開始。朝のシャワーとか、いきなり上半身脱ぐとかいう習慣は無い]
あそこに居たのはアーベルだから、運んでくれたのか?礼言っとかねえとな。
―食堂―
[食事を食べたら、端末チェックを始めていた。
通知をみて、喜びそうなバトルマニアたちを思い浮かべる。
……少なくとも...はやらないに間違いはない。
無理にやろうとしたらそれこそ女性視聴者に殺されるのを覚悟のうえで。]
[やってきた面々へは視線を投じるだけ。
...はカタカタと文字を打ち込みながら、
もらっておいたチョコレートをかじる。
糖分補給中らしい]
[ストレッチが終ってから、CCの通知に気付く]
おお?!勝負を挑む!!
すげえ!ヒーローっぽいっ!![そうなのか?]
あ、でも無手の組み手って……女の子とかに当たるとまじーなあ……
[悩んでいる]
俺、きっとくじ運悪いんだよな……
[遠い目でぼそり]
[食事しながら通知の事をぽけぽけと]
んー……。
[基本スタイルが刀剣とはいえ、素手格闘のスキルもないわけではないが]
むー……。
[なんか色々と悩み所ではあるらしい]
ごきげんようございます、みなさん。
[食堂に居た面々に挨拶をした後、標準和食定食を受け取る。
勿論、緑茶もしっかりと欠かさずに]
羊羹……和菓子の一つ、小豆と寒天と砂糖、でしたか。
見た目的にしっくりきていますね。
[エーリッヒの前のものを見て、こくりと頷き]
いらん
[かたかたと打つ手を止めて、エーリッヒにきっぱりと。
ぺろりと口唇をなめてごちそうさま(いろいろ無自覚)]
ほしいのか?
そうそう。
外に出られるなら、野点もいいんだけれどね。
[ イレーネに頷くも、少し残念そう。
そんなスキルもあるらしい。何者だ、お前。]
ぇー、美味しいのに。
[ オトフリートの返答に、不満そうな声。
羊羹を一口サイズに切り分けて、ぱくん。]
欲しいです。
[ あっさりこっくりにっこり。]
[しっかりと頷いたエーリッヒを見て、机の上の板チョコ(どうやら5枚くらいあるようだ)を、一枚、投げた]
それと一緒に食うもんじゃねーだろ
[食べ物はなげちゃいけません]
[野点、という言葉にふと]
……緑地エリアなら、ここにもあるだろ。
ほれ、公園っぽい区画。
昼寝に最適なとこ。
[なんでそんな場所がとか突っ込んじゃいけないと思う。多分]
……よ、エルちゃん、生きてたか。
[それどんな挨拶]
んあ?
面倒って程じゃねーけど?
[左腕だけで引き摺るのが多少しんどかったとかは言わず]
てゆっか、ケーキ一口で倒れるとか、どんな才能。
[才能違うだろ]
[アーベルに生きてたかと聞かれると、勢いよく頷く]
おう、生きてたぜっ!寝違えたけどなっ!!
運んでくれたんだろっ?!サンキューな!
エルさん、おはよーございます。
[ 顔はエルの方に向けられているのに、
板チョコはきっちり、片手でキャッチ。]
や、羊羹とチョコレートのハーモニーもなかなか?
[ くりん、とオトフリートの方を見て首傾げ。
それはむしろ不協和音だと思います。]
ありがとーございます。
しっかし、大量ですねー。
[ まだあるっぽいのを見て、驚きを含んだ声。]
だって、酒が入ってるのに気付かなかったんだよ。
俺、ダメなんだよなあ、酒とか薬とか効き過ぎちゃってさ。
酒一口で寝るし、風邪薬とかだと一昼夜目え覚めないし。
[ヒーローとして、それはどうなんだ?]
[ アーベルの回答に、手をぽんと。板チョコは卓上。]
ああ、ありましたね。
あそこでの昼寝はいいものです。
[ エーリッヒにとっては寝る場所だ。]
あっちの方まで、出ていいんでしたっけ?
一厨房一
[食堂のおばさんに無理を言って厨房を借りてから数時間後。]
やっと出来た。
カルルさんも、この量なら満足してくれるかなあ?
[苺、ブルーベリー、ラズベリーがふんだんに使われたトライフル16人分+カルルの分(通常は8人分の分量)、完成。]
あ、おばさんもよかったら食べてくださいね。
厨房使わせてくれたお礼です。
[完成したトライフルを冷蔵庫に入れてから、個室へ帰る。
「夕食が終わるまで、食べちゃだめ。 ユーディット 」と書いた紙も忘れずに貼っておいた。
カルルの分のみ、「タルトとショートケーキありがとう」と書かれたメッセージカードが*添えられていたり。*]
生きてたんならま、なにより。
[へらっと笑ってこう言って]
効き過ぎるってのもどうかと……。
てゆっか、それってある意味危険な体質じゃね?
[睡眠薬とか盛られたら一撃必殺で遠い世界に逝きそうだなあ、とかふと思ったようだ]
[片手でキャッチした様子に気付きながら、
それについてはなにも言わない。
だって食べ物相手だから]
ああ。
てっとりばやい栄養補給だ
[つまり食事代わりにしているということか。
良い子は三食きちんととりましょうね]
[定食平らげ、コーヒー啜りつつ]
別にいいんじゃね?
ていうかあれだ。
ずーっと押し込められてると精神的にへたばるだろうし。
適宜息抜きするためにあるんだろ、あの緑地エリアって。
[ちなみに、こいつにとっても昼寝場所であるらしい]
[もぐもぐもぐ、御飯は88回噛みましょう。エーリッヒの謝罪には、ぶんぶん首を振る]
いや、俺が気付かなかったのがわりーから、気にすんなよ。
それに、味は美味かったぞ!うん!ありがとなっ!
[アーベルの感想?には、首を傾げる]
そか?普段は、酒も薬も飲まないようにしてっから、そんなに不便じゃねえぞ。
俺、車も運転しねえしな。
[薬を盛られるとかいう可能性は、当然、頭に無い]
緑地エリア……Pi。
季節の花々が咲き誇っている憩いのスペース。
ホログラムの空は実際の時間と合わせて変化していく。
夜には流れ星が流れるプログラムもあるらしい。
生き物も飼っているようですよ。
[データベースから検索したらしい。
言い方はみもふたも無いが]
[ 食べ物だから、きちんとキャッチした節はある。確かに。]
栄養というより、カロリー?
非常食としてはともかく、常食としてはお薦めしないですよ。
[ カ○リーメイトを食事代わりにするのもどうなのか。]
ふむ。
それじゃ、今度の時はそうしますかねー。
無駄に凝ってますよね、あの辺り。
[ アーベルとイレーネの台詞に頷くと、
板チョコの銀紙を剥いて、ぱくりと齧りついた。]
いや、自分は気をつけてても、不可抗力って事もあるだろーし。
[色んな可能性考えてねぇな、とか思ったようだが敢えて言わず]
あー、そういや鳥とかもいたな、あそこ。
確かにムダに凝ってるけど、俺はあーゆーとこ好きだぞ。
精神統一の修行にもいいし。
[イレーネとエーリッヒの言葉に、へらっと笑いつつこんな事を。
しかしそこで修行が出てくるってどうなんだ]
常食というほどには食ってねーよ
[かたかたかた→ヴィン
プログラム作成完了。
トレーニングルームの上限設定を解除することができるようにしたのを、
マイクロチップに保存。
ちなみに公園スペースにもあんまりいかない]
アーベル、いるか?
[チップみせるだけじゃわかりません]
へー、カルルが作ったのか。
あいつ、あーゆーの作るのは上手いよなあ。
[エーリッヒの言葉に感心したように頷く]
お礼かあ、なら俺もなんか料理とかしてみっかな?
いつも食堂のおばちゃんの世話になってるし。
[確か、カルルは食堂のおばちゃんと仲良しだった筈、とか思っているようだ]
[にぃ、と笑って]
さあ、なんだろうな
俺は、何もしてないからわかんねーな
[昨日、言った言葉を重ねる。
なにもしてないなんて、どうせ信じられてないだろうから]
まあ、僕も嫌いではないですけれども。
予算とか、大丈夫なんですかね。ホログラムなら平気か。
[ 自己完結。
嗜好品削減で経費が浮いたり、扉破壊で資金が使われたり、
そんなことは知っているのかいないのか。]
それならいいですが、オトフリートさん、
ほっとくと面倒臭がって食べなさそうだし。
[ 言いながら、チョコレートをもう一口。]
…………。
[エルの反応に、ちょっと頭痛を感じたっぽい]
まあ……気ぃつけて。
[それ以外にどう言えと]
何にも……ねぇ。
[オトフリートの笑みには、何やら感じたらしい]
まあ……もらっとく。
[使うかどうかはさておいて。
中身が推測通りだとしても、恐らく真に求めるモノは得られないだろうけど、なんて思ってるのは秘密]
[鼻歌を歌いながら厨房から出てくる。手には山盛りの厚焼き卵を乗せた皿]
お、なんか人増えてんな。ちょいと物足りなかったんで卵焼き作ってきたから、食いたい奴は食っていいぜ。
[席について卵焼きぱくぱくぱく。最早昼飯時だということは全く気にしていない]
[ 半分くらいまで食べた辺りで、銀紙に包み直す。
残りはまた後でのつもりらしい。]
まあ、一応食堂には顔出しますよね。
人多い時間は見ませんが。
[ 親指で唇に当て、横に引いて拭うと、舌を覗かせて舐め取り。]
んー、大体想像はついたから、いいんだけどね。
[イレーネの申し出に、へらっと笑いつつ。
その後のオトフリートの言葉で、推測が確信にランクアップしたようだ]
[別に暇だったから作っただけであって、
アーベルのためではない。
ちなみに対戦相手の情報はなぜかすべて女性設定。
昨日リディが解除されていなかったプログラムを使ったことに対する報復のつもりのようだが]
さて…そろそろ部屋に戻るか。
バトルマニアたちはCCの告知に従えばいいんじゃないか
[かたんと席をたち、食べ終えた板チョコの紙をゴミ箱へ。]
ぉー。
料理上手が多くて助かりますね。
[ 厨房から出て来たマテウスに笑みかけ、にっこり。
エーリッヒ自身が出来るのかは不明。]
そう、ですか?なら良いのですが。
[そうは言うものの微かに肩を落とす。
緑茶をひと啜りした後]
卵焼き……色々な派閥があると聞きます。
砂糖派、塩派、醤油派、出汁巻き派……
[エーリッヒの感想に、首を傾げる]
熊料理?材料が手に入らねーだろ?
[作らないとか、作れないとか言ってないあたりどうよ?]
お!すっげえ、うまそー!マテウス、さんきゅー!!
[嬉々として、卵焼きに手を出す]
お。
旦那も料理上手いよなぁ。
[厚焼き卵を持って出てきたマテウスにへらっと笑い]
……てゆっか、うん。
圧倒的に男の方が台所占拠率高いよな。
[いや、それは言ったらまずいんじゃないかと]
人多い方が、楽ですけどねえ。
[ 頬杖を突いて、オトフリートを見送り。]
ああ、それもそうですね。
今度、エルさんが山篭りでもした時に。
[ 篭るのは確定事項らしい。]
つーか、誰がバトルマニアだっつーの。
[出て行くオトフリートの背にぼそっと呟いて]
まあ、なんだ。
あけてびっくり、の方が面白い、ってのもあるからねっ。
[肩を落とすイレーネに明るく言いつつ、置かれたチップを手に取って]
さってとー。
緑地エリアで昼寝でもしてきますかねぃっと。
んじゃ、またなー。
[ひらっと手を振り、食堂を出て、*緑地エリアへ*]
[着実に消費されていく卵焼きにうんうん、と頷きつつ]
ふふん、オレぁひとり暮らしなげーからな。まー必要に迫られて、だから大したもんは作らんが。
[イレーネの言葉を聞き]
オレのはごく普通の、砂糖と塩とほんの少ししょう油を入れた甘めの奴だ。
いろいろ試したが、これが一番美味いと思うぜ。
男女比の問題もありますし?
[ 圧倒的に男性陣の方が多い訳で。仕方ないのかもしれない。
去っていくアーベルに手を振って見送るも、]
あ、先越された。
[ ぽつんと呟いた。
もう一度サービスカット撮りに行こうかななんて一瞬思いもしたが。]
[卵焼きをもぐもぐ]
うん、うめえ!マテウス、料理人で食ってけるぜ!
[エーリッヒの山篭り云々の言葉には、やっぱり首を傾げる]
山篭りかあ?俺はサバンナとかの方が得意なんだけどな。
でも野生動物は捕獲できねえんだ、大抵の場所は保護地域だから。
山もそういうとこ多いんじゃねえかな?
俺、狩猟免許も持ってねえし。
[いたって大真面目]
[出て行くオトフリート、アーベルに手を振り]
おー、またなー!後でオレも緑地行ってみるか。
[そういや昨日から寝てなかった…と、恐らく緑地で昼寝をするつもりなのだろう]
あけてびっくり、玉手箱……?
[当たっている様で違う。
首を傾げるが、ひらりと同じモーションで手を振り替えし]
またです、アーベルさん。
[見送った後はマテウスの卵焼きを一つ頂いて]
なるほど……それぞれの持ち味で、和平を組んでハーモニーですね。
緑茶にも良くあいます。
[卵焼きを食べた後、緑茶をずずずず]
そう言えば、そんな規則もありましたね。
世知辛い世の中になったものです。
[ 真面目なエルに、なるほどと頷いた。
誰か、そういう問題じゃないと言ってやれ。
マテウスの言葉に、ちらっと一瞬、そっちを見た。
それはサービスシーンになるだろうかなんて考えていない。]
[やっぱり真面目にエーリッヒに頷いて]
うん、規則がないと、人間はいくらでも動物を滅ぼしちゃうからしゃーねえんだ。
[御飯を完食。ずずっとお茶を啜る]
ごちそーさま!美味かった!!
ありがとな、おばちゃん、マテウス!
ふー。
[ ことん、湯飲みを置いて一息。]
それじゃ、僕はうろついて来ますねっと。
[ 食器を片付けると、*ふらりと食堂を出て行った。*]
[焙じ茶を飲み終わり、食器を片付けて]
おし、オレも緑地行ってひと眠りすっかな。
じゃあまた後でな!
[残る人達にぴっと敬礼のポーズ。食堂を*後にした*]
−SSエリア−
[その頃、カルルはのほほんとSSエリア見学していた。いつの間に作ってたのか、まるころハムスター型のビックリドッキリメカが足元をちょろちょろ付いて来てる]
ん〜、すごいな〜リッチだな〜。
廊下が広いよ〜。
[そこか]
[おそらくネズミに瞳が行ってるであろうCCの隙を狙うように、さり気ない動きで虫(バグ)を配置していく。
擬態の得意な虫達は、反射率を速やかに同化させ、静かに潜んだ]
ん〜、大体ばら撒いたし〜、後は空き室の乗っ取りかな〜?
[きょろきょろ]
[SSエリアは高級感を出すためか、自動ドアではなくドアノブタイプのようだった。
鍍金を撫でつつ、CCの命令を遮断する特殊な仕様の虫を潜ませる]
さ〜って、準備完了〜。
後は仕上げをごろうじろ〜?
[何故疑問系]
―個室―
……………
[ハインリヒにとって、扉のない部屋で朝のイレーネの電子音…は殺人的で
しかも今日は音量がまた上がっていて。]
……………たっく…
[不機嫌そうに寝台から身を起こす。そんなハインリヒは
まだほねっこに2度とここで会えないことはまだ知らない]
[体を持ち上げれば、寝台に置かれていた新型の通信機]
…HDも仕事はぇえなぁ……
[そう呟きながら、NMの分の通信機を、
自分の通信機が入れてあるポケットとは反対方向にしまいながら、
寝台から降りて頭をかく]
[直談判じゃないけれど、司令の部屋にもお邪魔する。
ハムスターはズボンの裾に潜り込み]
は〜い〜、どうもでした〜
[音声データを入手してさっくり退室。
何に使うってそりゃあもう、目覚ましに決まってるじゃないですか。
(そんな事の為に司令室来たんかい)]
[ハインリヒは小さく欠伸した後、犬の姿になると…]
{SE:シャワー音}
[器用にシャワーのとってをいじると、その下にいる黒犬にお湯がかかる
――黒犬のシャワーシーンとか、一体誰向けのサービスシーンなのか――]
[黒犬はそんなこと知ったこっちゃないという感じで、
気持良さそうに*シャワーを浴びている*]
―食堂―
[例によって少女はいつの間にか食堂の片隅で昼食もぐもぐ]
おいしいわね。この卵焼き。
この作り手はよいお嫁さんになれそうね…。
[卵焼きの制作者を少女はまだ知らない]
[ギュンター司令声での目覚ましデータを作成しつつ、平行作業でSSエリア内の配置図作成]
司令室には入れたし〜、空き室らしき場所(特殊来客室と表示があった)も虫潜ませて確保できたんだけど〜。
特殊隔離設定の博士のラボには、入れなかったんだよね〜。
だから〜、わかるところだけの図面データ送っとく〜。
これで司令誘拐後、客室に放り込んどいて〜。
[よもやその客室が、隔離室と背中あわせなんて知るわけなっしんぐ]
[少女はいつの間にか持っていたオルハルコン製ハリセンに首を傾げた]
あれ?私いつの間にかこんなもの持ってましたの?
まあ、いいか。
[いいのか?]
[そして少女はそのことをすぐに忘れた。
――それがまさかあんな事になるとは、
この時点少女は気づいていなかった…]
[と無意味に煽ってみた(ぇ]
……くしっ。
[ 相変わらずポケットに手を突っ込みながら
のんびり廊下を歩いていたが、不意にくしゃみ。]
なーんか、悪寒ーがー。
[ 対エーリッヒ兵器がついさっき完成したなんて知らない。]
{SE:シャワー音+犬の心地良さそうな声}
〜〜〜〜♪
[器用にシャワーを止めて、
バスルームの入り口でふるふると全身を振り水滴を飛ばす。
超がつく大型犬のそれで脱衣所は大惨事だが
シャワーを浴びてすっきりしたハインリヒは (゚ε゚)キニシナイ!! ]
[脱衣所においてある、グルーミング用のブラッシを器用に咥えると
誰か遭遇した人にとかしてもらおうと、
湿った身体のまま、尻尾をぱたぱたさせつつ廊下へ]
―バスルーム→脱衣所→廊下―
あ、犬だ。
[ =ハインリヒと認識しているのか、甚だ怪しい。
見せられたブラッシに首傾げ。]
ん、ブラッシング?
[ 珍しく(?)きちんと理解している。]
[...は、ミリィの手のオリハルコンハリセンを目撃した]
………スクワットしてこよ。
[なんかもう速攻で、逃…げふんごふん]
―食堂→トレーニングルーム―
はいはいっとー。
[ ブラッシを押し付けられ、仕方ないなぁという様子でへらり。
黒犬をきちんと座らせて、ブラッシを片手に装備。
どっからともなく取り出したタオルでたるみ部分もよく拭き拭き。
そっと押えて、手首のスナップを効かせた、柔らかなブラッシング。
なんだか知らないけど手馴れてます。]
[逃げ出したエルの姿を見て、
手元のオリハルコン製ハリセンをぶんぶん]
ったく。私に恐れをなして逃げ出すとは、ね。
最近の殿方は軟弱ね。
[ぶんぶん]
[ブラシがエーリッヒの手に渡れば、
パタパタと尻尾を振りつつちょこんと座り。]
[身体を振わせただけではとり切れなかった湿り気を拭ってもらったり、
絶妙なブラッシングに目を細めて、
その頭をエーリッヒの肩に乗せて、へにょ〜んと気持良さそうにする。]
『……こやつ…出来るな………』
[あんた、一体どこの人だ…]
−食堂−
[お昼御飯の豚丼に羊羹と緑茶もしっかり完食。
チョコはオヤツであってデザートじゃありません]
おばさん、ごちそうさま〜。
ん〜なになに?
夕飯は控えめにしとかないといけないの〜。そんな〜〜〜
[デザートをおいしく食べる為という理由など知らず、半べそ]
今日は訓練でいつもよりカロリー必要なのに〜。
え? それならいいの〜?
じゃあ、がんばってくる〜〜〜♪
[へらりんと御機嫌になって、腹ごなしにお散歩へ]
[ きゅっきゅのきゅ、で出来上がり。
ぽんぽん、っと肩に乗せられた頭なでなで。]
はい、おっけー。
[ ただ者ではないっぽい。]
―食堂―
[散歩にでかけようとするHDをあわてて引き留め、
耳元で誰にも聞こえないように話す]
通信機は?
[用件だけ手短に]
[頭を撫でられ出来あがりと言われれば、スクっと立ちあがって。]
わん♪
[と、勢いよく尻尾を振りながらお礼の一声。]
[そしてハインリヒの脳内で、エーリッヒ=カリスマトリマーを任命してたり]
―食堂―
[カルルもやってきたが、急いでご飯を食べすぐに出て行くのを見て]
食べた後すぐに急な運動すると、あとでお腹痛くなっても知りませんよ。
[すでにいないので無駄な忠告だが。
少女は食堂から人がいなくなるのは自分のせいだと気づいていない]
─緑地エリア─
ふわ……あー……良く寝た。
[まだ眠そうに目を擦りつつ、惚けた声を上げる]
さって……どうすっかなー。
[ホログラムの空をぽけっと眺めつつ。
飛んで来た鳥を手にとまらせてしばし思案]
どういたしましてー?
[ 少し首を傾けて軽く笑い、ブラッシ返却。]
さて、どこいくかな。
[ んん、と伸び1つ。
ある意味、食堂が危険だなんて思いもしない。]
そう。食堂ならHDに会えるかと思って待ってたのに、
PFのほうが持っていたなんて想定の範囲外だわ。これはPF探しにいかないと…どこにいるかしら?
[小首を傾げた]
[ハインリヒは返却されたブラシを前足で押さえこむと
軽い音を立てて人の姿になり、その手にブラシ]
エーリッヒサンキューなー♪
[目線辺りにあるエーリッヒの頭を軽く撫で、
危険地域(=食堂)へ飯を食いに行くことにする]
−緑地エリア−
[急に運動して逆流したら食堂のおばさんに失礼です。
そういうわけで、お散歩お散歩。
途中見かけたマテウスは、大の字&大口開けて子どものようだ。
ほのぼのしつつ、通り過ぎかけてアーベル発見]
やほ〜、お昼寝お散歩日和だね〜。
[まったり]
[それもいいなーと誘惑されつつ]
ん〜ん〜。
食後の散歩〜。
こなれたら訓練行こうかな〜って思って〜。
アーベルは行かないの〜?
[体力余ってる組認定済み]
[ ハインリヒに頭をなでられ、目を丸く。きょとんと瞬き。
首筋に手をやり、少し斜めにして後ろ姿を見送る。]
んー……、調子狂うなぁ。
[ 小さく呟いて、ゆったりと歩み出す。]
なるほど。食ってすぐの運動は、負担だからな。
[食後の散歩、という言葉に妙に納得しつつ]
んー、そろそろいこかと思ったとこ。
とはいえ、御猫様の通知があーだからなあ……まあ、フラれる率を高く見て、個人訓練の準備もせにゃなあ、と思ってるが。
[人の姿に戻った直後は、耳のバランス調整がうまくいかなかったようで
エーリッヒの呟きにはきがつかず、恐怖の危険地帯の扉を開ける]
―廊下→食堂―
っと、よう、ミリィじゃん?
なんか今って飯あるか?
[なるほど〜と頷きつつ]
そっか〜、相手が暇とは限らないもんね〜。
とか言って〜、司令と当たったりしても怖いけどさ〜。
あと〜、女の子も怖いね〜。
[両方の意味で怖い]
[と、言いつついつもは薄汚れてるけど、今は洗濯したて感の
トレンチコートからタイピンを出しつつ]
ほれ、通信機
[と、言ってNMの方へ放る]
あ、そうだ〜。
僕は先に対戦相手だけ調べてくるよ〜。
無理そうだったら〜、同じく暇な人に相手してもらってもいいよね〜?
[推奨ってことは絶対じゃないよね〜と都合よく解釈。
のほほんほん]
[怖い、の意味は伝わっているのか、真顔で頷き返し]
まあ、エルちゃんとかユリアンとかなら、結構ノリでバトれるとは思うんだけどな。
ま、こればっかりは御猫様のお気持ち次第……ってとこだし。
フラれたらフラれたで、いつものよーに訓練するだけだし。
[その『いつも』のやり方が問題なんだと]
[見事通じた意味に、うんうんこくこく激しく同意]
んでも〜、敵さんがその苦手分野の人だったら困るしね〜。
一応は意味もあるのかな〜?
[ケーキの材料供給が断たれたら困るためのフォローかもしれない]
アーベルはやりすぎ〜。
程々が一番だよ〜?
[そういうあなたはもう少し頑張りましょう]
ああ、そーか。
敵さんは選り好みできんもんな。
そう考えれば、そーなのかも。
[なんか今更のように気づいてみた。
こっちもこっちで、炒り豆の材料が手に入らなくなるのは困るのかもしれない。だから何故炒り豆]
やりすぎ……かねぇ?
あれでも、師匠との実戦訓練に比べりゃ、全然足りねぇんだけど……。
[比較対象が間違ってるとか気づいちゃいねぇ]
あー……そだな、調べるだけ調べとくか。
村雨は、必要になってから取りに戻ってもいいし。
[放り投げられたソレをぱしっと受け取り、
さりげない仕草でタイに止める]
『あー、あー、タダイママイクのテスト中。
本日は晴天なり』
[性能チェック中]
お、豚丼もあるのか〜♪羊羹をデザートにしつつ、いいねぇ、和風♪
[ミリィの声に、豚丼を探し出し。
はぐはぐとくらいつく]
って…ミリィの穣ちゃん、
そのハリセンはなんの為?それとも穣ちゃんの専用武器?
[大豆くらいなら普通に食料として調達できそうな気もする]
そうなの〜?
アーベルのお師匠様って…東の方の負けなしの人なのかな〜?
[それどんなG]
[首のボタンを外しつつ調整]
ちょっと暑いかも〜。
いい天気すぎ〜
あ〜、こちらHDだよ〜
[お互い名乗らなくても話し方でバレバレ]
[ハインリヒの問いに少女も首を傾げて]
んー、ここで卵焼きを食べていたら、
いつの間にかこのハリセンもってたんだよね?
どこから持ってきたんだろう、私?
[ハリセン持ったまま悩み中]
やっぱ、プログラム相手だと、なー。
いんや、違うけど?
東方の剣術は使うけどね。
なんつーか、親分肌の剣豪って感じ?
一意専心、悪を断つって感じの。
[昔、教導隊とかやってたかもしれない]
妖刀言うな。そりゃむしろ村正だ。
いや、村雨は誰にも相手されなかった時の、個人訓練用。
相手がいるなら、つかわねーって。
こちらNM。どちらの無線も良く聞こえるわ。
わかった。『チラリズム』ね。
今度から気をつけてみるわね。
[少女は小さなメモを取りだし、なにやら(._.) φ メモメモ]
[移動しながら頭かきかき]
あ〜、ごめんごめん〜。
そっか〜、凄い人なんだね〜。
[ついにボケの仲間入りをしてしまったようです。
突っ込み人口が減る一方]
プログラムより実践の方が好きそうだもんね〜。
じゃあ、さくっと調べによっか〜。
[いつの間にか到着。早速プログラムにネーム入力]
カルルVS<<学生 リディ>> {ぽちっとな}
……
[ミリィの返事に齧りかけの卵焼きをマジマジとみ]
まさか…この卵焼きになにか…
[と、緊張した趣でそう呟く]
―それは変哲のない卵焼きからはじまった。極悪集団【人狼】の手先が卵焼きに仕込んだ物質はなにか。それを完食したヒーロー候補生達の身に何が起こるのか?
次回:J&J!迫り来る卵焼きの悪夢!内部崩壊!?食中毒!?ホログラムは電気鶏の夢を見るのか!?―
[流れるナレーション。うん、でも多分そんなことはない]
最近は、スカートとニーソックスの間の素肌を
絶対領域として崇める傾向もあるらしいしな…
[NMの言葉に、豚肉を引き千切りながらボソリ。
眼鏡+縞縞+絶対領域なら大きいお兄ちゃんはきっと大喜びだ]
うん、凄い。
……凄すぎてこぇぇけどな。
[ぽつり、と呟きつつ。
突っ込み人口の減少には多分気づいていない]
プログラムには、圧倒的に足りねぇものがあるからなー。
[はふ、とため息をついて。表示されたカードにおやおや、と声をあげ]
……PiPi。
丁度データベースに、木刀正宗というものがあったものでつい。
[がっくりしているアーベルを見て、ほんの微かに眉が八の字になる]
―食堂―
[ ハインリヒとミリィの後ろから、ひょっこり。]
マテウスさん作だから、それはないんじゃない?
でもって、なんでハリセン。やたらごっついし。
[ 珍しくツッコミ側だ。]
あったからって……。
[何となくとほり]
村雨は俺の魂の分身みてーなもんなんだから、木刀にせんでくれ、と。
[すごく寂しそうだ]
−訓練場−
うんそう、訓練〜。
でもリディは今は無理だから待機かな〜。
イレーネもどう〜?
[ひょっこり現れたイレーネに頷きつつ、シュミレーションプログラムを、ちょこちょこ弄ってみる。
アーベルの脱力には、おつかれ〜と頭をぽむ。
お手手がでっかいので痛くないはずだ]
[何故かちゃんと届いてたらしい]
そうらしいね〜。
僕の脳内計算だと〜、NMがそれをやったら支持率48%だね〜。
[ついうっかりシステムに誤入力しちゃったかもしれない]
こういうときは……ええと。
……ごめんなさい。
[ぺこりと何時もより大きく頭を下げる]
魂の分身、という定義はよくわかりませんが。
たいせつなものなのだとは、わかりました。
ん?マテウスが作ったの?
じゃあ、なにかあるとかじゃなくて………
ミリィ穣ちゃんの第2の人格は実は…とかの次回予告を作成すべきか?
[後ろから現われたカリスマトリマーの言葉にそうかえせば]
[ぽむされたりなんだりで、ちょっとは落ち着いたらしい]
ん……まあ、あんまり気にしなくていいから。
例えはわかり難いかもだけど、あれは、俺にとっては一番大事なものだからね。
[いつものように、へらっと笑い]
[エーリッヒの言葉に少々唖然]
この卵焼き、マテウス作ですの!?
うん、きっとマテウスは良いお嫁さんになれると思いますの。
け、決して男の方なのに私より卵焼きが美味しく作れるなんて!って嫉妬なんてしてませんからね!
―少女の手に握られたのは、禍禍しい輝きを放つオリハルコンのハリセン……二つの意識の間をさ迷う魂は、いつしか幼年期の終わりを向える―
次回J&J!読書家ミリィと<<歌姫 エルザ>>の極秘関係があきらかに!?来週も見てくれよな!!
ぇー。第2人格も何も……
[ ミリィはツンデレというかツンツンだしなぁ、今のところ。
そんな呟きは声には出しません。]
そう、マテウスさん作。
エルさんも何か作ろうかとか言っていたね。
女子の方が厨房に立ってるよね、って話、今朝してたよ。
[ ハインリヒとミリィのボケ&ツッコミにぱちぱち拍手。]
……Pi。
すみません。
最近アーベルさんをよく困らせている気がします。駄目ですね。
[無表情のまま、微かに項垂れ]
もっと色々学ばないといけません。
……カルルさん、そのシミュレーションプログラムは何でしょう?
何か学べるでしょうか。
[イレーネのわからない様子に、首を傾げ説明]
う〜んとね〜
CCが体力消費の為に無手の組み手をしろって話なの〜。
イレーネは訓練はしないの〜?
[どうやらプログラムがなんだか混乱したようです。
ちゃんと対戦可能な相手が出るんでしょうか。ひゃ〜]
[首を奇妙な方向に曲げながら]
……な、何故俺の心の声をトレースした…
しかし純白か…そうか…
眼鏡+(縞縞or純白)+絶対領域+(ツンツンorツンデレ)=94%
[大きな手でイレーネの頭をよしよし]
人間も精密機械も〜、少しずつ試行錯誤を繰り返して最適な値をはじき出すんだよ〜。だから元気出す〜。
アーベルは戦うのが好きだから〜、戦闘プログラムに挑戦したら気持ちがわかりやすくなるかもね〜?
[ちゃんと相手が出るのか凄く怪しい設定になってますが]
……Pi。
私も学習装置が組み込まれているので、色々と上昇はするようです。
ただ、訓練もどのようにやったらよいのかと……
[そんなことを言いながら、プログラムを実行してみるイレーネ。
イレーネVS<<自衛団長 ギュンター>>]
[弾き出された数字に呆然とし]
……さらにこれに…チラリズムがくわわるのか…
NMおそるべし…………
[そういって、畏怖の眼差しでNMをみやる]
[困らせている、と言われてきょとん、と]
んー?
別に、そゆ事もないと思ってるけど……。
って。
司令。
[弾き出された結果に、ちょっと絶句]
[イレーネの対戦相手にあんぐり]
司令と…いやそれはさすがに〜。
でも無手なんだし…ぶつぶつ
[イレーネに首を傾げ返して]
目からビームって無手だしいけるかな?
[飛び道具はまずいのでは]
[首を奇妙な方向に向けたまま]
コレはアレか…もしかして桃色は男がひいたと言う予見なのでは…
[と、転がりながらも呟き]
女子の最後の砦はユーディットぐらいかぁ?
[といってから、ミリィの方をチラリと見やる。
ちょっと焚き付けてミリィに飯を作らせたらどうなるか…
ためしてみたいらしい]
[絶句するアーベルやあんぐりしているカルルを見た後]
これも修行でしょうか。
[司令官に訓練してもらうのは中盤のイベントだと思います]
一応、内蔵兵器は色々ありますが……
正直当たりそうな気がしません。
司令、嬉々として桃色の衣装用意してたのにねえ。
[ 本当かどうかは定かではありません。
ユーディットの名が出ると、こくこくと頷いて。]
ああ、朝から何か作っていたみたいですね。
夕飯後のデザートだそうで。
[ 楽しみー、と暢気に軽く笑う。]
[少女はハインリヒに近づいた]
ハインリヒ、もう一度逆側から同じだけ力を加えたら、きっと首が元に戻るわ。
『ユーディット』……?
[少女は天敵の名前を聞いて、こめかみにぴくり怒りマークができた]
[アーベルに頷き]
うんうん〜、幾ら胸を借りるにしてもね〜?
いっそ、体力余ってる人に番号振って、カード組んだ方がマシなんじゃないの〜〜〜?
[設定おかしくした当の本人が言うことではありません]
イレーネなら当たりそうな気もするけど〜、当たったら当たったで大惨事かも〜。
[これは困った]
[アーベルの結果にほほ〜う]
あ、まともなカードが出た〜。
あれ? 何脱力してるの〜〜〜?
[近距離VS遠距離対戦なんて知りません]
露出度高いのだと、悪の女幹部っぽくないです?
[ ミリィの様子には気づいているが、何にも言わない。
でも、今のうちにとばかりにこっそり姿を消す。
もちろん、ハインリヒは囮です。]
[夕暮れ時の茜色の空。遠くで烏の声なんかもする。肌寒さに目覚め、...はむくっと起きあがった]
…。んあー。何時だ今。
…つかなんで外で寝てんだオレ。
[ぼー、と周囲を見回して大欠伸。まだのーみそが活動していない]
[ハインリヒの言葉に首をひねっていたが、
意味が分かり顔を茹で蛸のように赤らめた]
[そして無言でハリセンを振り下ろす。
ご丁寧にさっきと逆側の力がハインリヒの首に掛かる]
[アーベルの様子に首を傾げつつも、出番は未だと首元を閉めなおして]
ん〜、とりあえず〜〜〜
イレーネに目覚まし音声追加しとこうか〜。
[特製司令音声データを持ち出してみた]
[たっぷりぼー、っとしたあとようやく現状をなんとなく理解。のそのそと立ち上がれば]
あー…ねみー。まだねみー。
でもあいつをきっちり仕上げてやらんとなぁ…
[げしげしと頭をかき、自室へと向かう]
うー。体動かしてぇ。そういや昨日今日と訓練してねぇ。
ストレスたまるな、くそ…
[意識を失ったハインリヒに気づかず、
げしげしどつき続ける]
私みたいな完璧な女が料理も完璧だったら
嫌みだからわざと作らないのよ!
ユーディットみたいに料理がうまく作れないってことないんだから!
……って、ん?
[手応えがなくなって改めてハインリヒを見る]
[返事はない。ただの屍のようだ]
特殊音声ですか?ありがとうございます。
[こくりとカルルに頷く。どんなデータか興味があるようだ]
エーリッヒさんにも効果があるものでしょうか?
まあ……うん。
何とかなるだろ。
[はふ、と息を吐いて強引にまとめた。
一体何が『何とかなる』なのかはさておいて]
……て、目覚まし音声って……。
[なんだそりゃ、と思いつつ、カルルとイレーネを見やり]
[慌てて少女は意識のないハインリヒの側にしゃがみ込み、脈を取る。生きてます]
だ、誰がこんなことを!……はっ、さては【人狼】がハインリヒをこんな目に!
[お前だ、お前。
勝手に人狼に責任押しつけてるんじゃねえ、
というツッコミは勿論少女には聞こえない]
くっ。ハインリヒ、この敵は絶対取ってみせるわ!
[少女はハインリヒの腕をとり、
カメラ目線で決意を燃やす]
[イレーネにこっくり]
僕の計算だとね〜、エーリッヒは司令じゃないと起こせないって結果が出ちゃったんだ〜。
だから〜、司令室に行っていいのを利用して〜、音声データとってきちゃった〜。
[そんなことしていいんかい]
効果があるかどうかは〜〜〜〜〜92%くらい、かな〜?
うん? 僕が何かー?
[ ひょいと顔を覗かせ、マシンの前に集う3人に首傾げ。
直前まで気配がしなかったのは、多分、気のせい。
というか、お前は地獄耳か。]
それは凄い確立です……ありがたく、使わせていただきます。
[ほんの僅か口の端を緩め、ぺこりとお辞儀。
その後に入ってきたエーリッヒにもぺこり]
……司令の声じゃねーと起こせねぇって……。
[そら一体、どんな神経、とか思いつつ]
お。よ、噂をすれば。
[いつの間にかやって来ていたエーリッヒにひらっと手を振る]
「人狼の仕業」というより、延びてる張本人が人狼のメンバーだってことは、キミとおねーさんだけの秘密だよ☆
[カメラ目線で*お約束*]
[ イレーネとカルルをちらっと見た。
なんか、ちょっぴり嫌な予感がしたかもしんない。
表情には出さないが。]
こんばんはー。また、面白いメンバーで。
何されてたんです?
[ ひらひらと手を振り返す。訓練場にこの組み合わせは珍しい。]
[アーベルに真顔でこくこく]
うん、普通の音源じゃ無理な気がして、普通じゃない音源とって来た。
[とるな]
だってエーリッヒって普通じゃないし…ってうわ〜〜〜!
気配消さないでよぉぉ〜〜〜
[悪い事をしてたわけじゃないのに、どきばく]
何って……。
ほれ、今朝方の御猫様の通知。
あれで、どんなカードが組まれてんのか、確認しとくかーってノリでな。
……そしたら、まあ、色々と笑えんカード組まれててなー。
カルル対リディちゃんとか、イレちゃん対司令とか。
あと俺対お前とか。
[最後はやけにさらっと言った]
ぇー。
至って普通のヒーロー候補生、
エーリッヒ=オルブリヒですよ。
[ カルルに返すも、その名乗りが既に普通じゃない。]
あぁ、なるほど。
なかなか愉快な組み合わせですね。
[ アーベルの笑えんとの言葉とは裏腹に、へらっと笑った。]
[音声データを収めているのは、特殊な虫(バグ)。
一見ただのメモリースティックにしか見えないだろうけど]
さ〜て〜、
これでイレーネのシステムに少しは不具合起こせるといいな〜
[弱気]
[ひっそりきっちり、音声手渡され。
エーリッヒへは変わらず無表情のまま首を傾げた]
アーベルさんの通りです。私は流石に無理そうですが。
……反応、鈍いっつーの。
[間を置いての反応に、思わず呆れた声が出た]
んで、どーする?
都合悪いってんなら、ムリにとはいわねーけど?
[って言いつつ、目がマジなのはどうなんですかと]
司令には、骨っこでも与えればいいんじゃないかな。
[ お前、アヌビス星人をなんだと。
ちなみに骨っこは某黒犬のせいで支給停止中。]
……んー、断ったら後々こわそうですし。
一宿一飯の恩もありますからー?
[ 一宿=勝手に部屋に泊まった事、
一飯=昨晩のペペロンチーノを指すらしい。]
ただ、あまり期待されてもなんですが。
[ 言いながらも、襟元のボタンを1つ外している訳だが。]
後々怖いってなんだそりゃ。
[さすがにそこには真顔で突っ込みつつ]
……まあ、そこはある意味お互い様、で。
[剣術はともかく、無手戦闘に関してはレベルの低さは自覚しているので、こんな事を言いつつ。
トレーニングルームの中央へと移動]
違うカードもたまには面白いよ〜。
僕は重量級、リディは軽量級だから〜、修行にはなるしね〜
司令はさすがにヤだけど〜。
[すっかりやる気の二人の影で、イレーネにぽっそぽそ]
もし〜不具合とかあったら〜言ってくれれば対応するから〜
そのままの意味ですけど?
[ いつもの如く、へらり。
上に着ていた濃茶のベストをぽいっと放り、
同じように移動すると、適当に伸脚などの準備運動。
そうやって彼が人前でマトモに動いている姿は、
それだけでレアかもしれない。]
よしっと。
[ とん、と軽く跳んで、声をあげる。]
私も、色々学ばせていただくという点では、
指令に稽古を付けていただくのもありなのでしょうか。
……Muu。
[カルルに耳打ちされて、ボリュームを下げ]
はい、ありがとうございます。後ほどテストしてみますので。
[こくこく頷いた]
おま、それどーゆー認識だよ?
[呆れたように言いつつ、軽く身体を解して。
わずか、表情に宿る険しさ]
んじゃ、まあ……行くぜいっ!
[一声、上げて。
低い姿勢のダッシュから、足元狙いの蹴りの一撃]
うん〜、楽しみにしてる〜。
[エーリッヒが明日の朝、どんな反応を返すか期待]
あ〜、始まった〜!
身体一つで勝負なんて〜無手も面白いね〜。
[画面に光る爽やかな汗が、若いお母さん達を釘付けです]
[ ――そういう認識ですよ。
台詞は口には上らず、アーベルの姿を認めれば、
受けも返しもせず、敢えて斜め後ろへのステップで躱す。]
うゎっと。
いきなり足元とか酷いですよ。
[ あがる声はなんとなく気が抜けるだろうか。
きっと、ちゃんとやれとかブーイングが飛んできそう。]
体勢崩しは、近接戦の基本っ!
[それに対する声はやや楽しげか。
避けられた後の自身の体勢の崩れを立て直し。
低い姿勢から、跳ね上がるように仕掛けていく。
懐狙い、肘打ちの構えで]
─特殊訓練装置室─
えーと、ベルトはちゃんと固定したよ?
[リングをいくつもずらして重ねた、天球儀のような球体に、胴と両手足をしっかり固定。]
そぃじゃ、スタートっ!
[ぐるぐると様々な角度で回りだすリング。
縦にも横にもぐるぐるぐるぐる。]
うにゅぁぁぁー!!
[あっという間に目が回るけど*機械はとまんない。*]
それは、そーですけど、ねっ
[ アーベルの体勢に合わせるよう低くして、
先程とは打って変わり、一歩踏み込んでゆく。
跳ね上げられた肘打ちは紙一重で避け、
自らの肩が相手の引いた肩にぶつかるよう、タックルの形に。]
うー…よく寝たー…。
[ふぁ、と。大きな欠伸を漏らしつつ、
ぴぴ、と端末小さな音を鳴らして通知を確認する。
睡眠途中で震度5の地震直撃だったりとか
そのお陰で自室の箱型端末が落下したとか、
その影響で、端末の液晶が微妙な事になったとか。
そんなリアルな夢を見たが。
当の本人はケロリと忘れているようだ。]
んぁー…?何…? 訓練許可って事?
[ちなみに、訓練とは一言も書いてない
(むしろ"勝負"と記載されている)
ちゃんと通知を読め、とツッコミが来そうな者だが、
哀れ自室にツッコミ担当がいる筈もなかった。]
……無手かー…もー誰かやってっかな?
[やっべ楽しそー!とか何とか。
通知時刻と、枕元の時計を見比べて
ゆっくりと起き上がると、小さく首を鳴らす。
一、二回簡易に屈伸すれば、
そのまま自室を出てトレーニングルームへと]
[対戦相手(予定)のリディが目を回してるなんて露知らず、のほほんと対戦見学中]
二人とも身が軽いね〜。
僕だと力ずくで払うか〜、腰を落として受けるかな〜?
[華麗にかわすなんて夢のまた夢です]
[踏み込んでくる動きにしばし、逡巡。
受けて捕えるか、避けて崩すかの二択。
そして、体勢的にどちらがラクか、と考えて]
……いよっと!
[後ろに向けて、自分から体勢を崩してタックル避けつつ。
ついた両手で身体を支えつつ、蹴りで足払い狙い]
[自室へ戻る途中、トレーニングルームに人だかり発見。後ろからのぞき見て]
おー。面白い事やってんな。
[しばらく観戦を*決め込む*]
―トレーニングルーム―
やってるやってるー……って
まった、面白ーい組み合わせだなー?
[おぉ、と眺めるようにルームの中央を見やりつつ、
とりあえず邪魔にならない様に隅っこへとちまちまと移動。
人だかりを発見すれば、群れの後ろからひらりと手を振り]
いよっす、皆さんご見学ー?
……っとー!
[ そのまま喰らうくらいならばと、
無理に足で地を蹴り、斜め前方に頭から跳び込む形。
瞬間、僅かに周囲の様子は意識のうちに入ったか。]
『……人多くなって来たなぁ』
[ ダンッ、とこれまたかなり無理に手を突いて、
手首を捻り向きを戻すも、殆どしゃがんだ体勢では隙も大きい。]
[やってきたマテウスとユリアンをちょっとだけ見て手を振って]
うん〜、CCの通知で対戦やってるのさ〜。
なかなか見れない面白いカードだよ〜。
[視線は直に二人に戻して、口だけ続ける]
楽しそうだな〜。
[わくわく。そんな彼の対戦相手(予定)はダウン中]
[周囲の様子は意識の外。
いや、辿りながらも意識に乗せず、というべきか。
避けられた後の態勢をひょい、と戻せば素早く床を蹴り、開いた距離を詰め]
いよっと!
[至近距離で手をついて飛び上がり、くるりと回って、肩を狙った踵落とし]
CCってば、本っ当面白いカード組むなー!
[イレーネの説明に、ほぅほぅと相槌を打って
けらりと笑みつつ、中央の2人へと視線を投げる。]
……俺の対戦カードも、面白いかな…!
[情報カードを握りながら、瞳キラリ。
彼のやる気基準は面白さで決まるらしい。]
[ 迫って来るアーベルも余所に、ちらと視線を周囲に走らせる。]
『そろそろ……』
[ 敢えて避けず、立ち上がり間際に両腕をクロスさせて、
踵落としを真っ向から受け止めた。
ジィン、と骨の痺れるような衝撃が伝わる。
低い体勢から放つ右の回し蹴りは宙を切るか。]
っとい!
[踵落としを止められ、さすがにやや驚きは隠せず。
それでも着地後の態勢は素早く整えようとするも。
回し蹴りは避けきれぬと判断して、腕で止めた]
……師匠の連打に比べりゃ、全然軽いぜっ!
[比較対象としてそれはどうなのか。
そんな突っ込みは当然無用。
回し蹴り後の不安定さを突かぬは愚行と。
空いている右腕で拳の一撃を繰り出して]
[ユリアンの楽しげな声に]
期待は外れないんじゃないかな〜?
試してみれば〜?
[CCがと言うよりスクリプトが空気を読んでくれるでしょう]
[ 避けるまでは出来ずとも、受ける事は出来たかもしれない。
踵落としを受けたが為に腕が痺れていたのか、或いは。
ともかくエーリッヒはマトモにその一撃を食らい、]
{ずどがんっ}
[ ちょっと大袈裟な程の勢いを持って、壁に叩きつけられる。]
きゅ〜。
[ ぐるぐると目を回して、*撃沈。*]
…にひー、折角だし試してみっか!
[カルルの言葉に、へらりと笑みを向けて。
しゃきーん、と聞こえそうな効果音と共にカードスタンバイ。
……空気を読む展開を期待していますスクリプトさん。
Pi、と高い音と共にネーム入力すれば、プログラム実行。
ユリアン vs <<召使い ユーディット>> ]
……Pi。
勝負あり、ですね。
[ぱたぱたとエーリッヒの方へと向かう。
脈などを確かめると、]
……軽い脳震盪ですね。別状はなさそうです。
……はりゃ。
[予想外のクリーンヒットに、上がるのはとぼけた声]
……えーっと……。
……生きてるかー?
[取りあえず、撃沈した傍らに歩み寄って、*声をかけて見た*]
取りあえず、放置しても問題なさそうです。
瘤とかはできてしまうかもしれませんが。
[足からカチョン、とハンカチが。冷却水で冷やして頭にぽふり]
[興味津々で対戦相手を覗き込めば、そこにはある意味一番戦いにくい相手が。
誰かさんがプログラム弄ったせいですね、はい。すみません]
あわわ〜〜〜、ユーディとか〜〜〜?
これはちょっと〜、やめといた方がいいってお告げ〜?
あーっ! 大丈夫〜
[りあるだいじに。
ついた勝負に意識は取られ、*おろおろお〜ろ*]
[おー、と声を上げ、拍手ぱちぱちぱち]
いやー、近接戦闘は見応えがあるねぇ。面白かったな。うん。
オレぁバズーカでどかどかぶっ放す専門だから、ちょいと憧れちまうぜ。
[うんうんと頷きながらアーベルにほいっとタオルを渡して]
さーて、いいもん見せてもらったし、いったん部屋に戻るか。作業の続きやらんと…
[ひらひらと手を振り、*自室へ*]
[じーっと、真剣に最後まで見ていたが、エーリックが吹っ飛ばされたのを見ると、大きく息を吐いて、自分のトレーニングエリアに戻る]
強くなんねえと、な!!
[スクワット*続行*]
[マテウスから投げられた言葉とタオルに気づいてそちらを振り返り、その背を見送って。
それからまた、エーリッヒに視線をもど……]
……いねーし。
[いつの間にかいなくなっているのに呆気に取られつつ。
とりあえず、タオルで汗を拭って*はふ、と一息*]
―自室―
[...はようやく通知を見てやるかという気分で通知を見ようと端末で調べ始めた]
V.V.、オレ様の元に来た選考通知を出せ。
「そんなものないよ?」
ふぅ、そんなジョークはいい。早く出せ。
「いや、だからないって、ほんとに」
・・・そ ん な 馬 鹿 な !
このオレ様が選ばれないなんてーーー!!!
[何故か部屋のドアが開きっぱなしだったので声がだだ漏れ]
[...は気づいたら部屋を出て駆け出していた]
くそっ、まさかこのオレ様が出向くはめになるなんて・・・。
さっき通知を探すまで
仲間は<<教師 オトフリート>>や<<歌姫 エルザ>>とか、<<教師 オトフリート>>に<<自衛団長 ギュンター>>が仲間かもなーと思い耽っていたのにっ
これは悪い夢か。
「いや、夢じゃないから。悲しいけどこれ現実なのよね。」
[端末からV.V.が突っ込む]
―S2Fフロア―
[ 各人の個室の合間に位置するこの場所は、「憩いの間」というに近いか。
端の方にはテレビが1台、後は大きなテーブルが1つ、ソファーが幾つか。
周りには緑を添えるようにして、観葉植物が置かれている。
ここを利用する者は少なく、電子的な音声はやけに響いて聞こえた。
――ガコン、 カシュ。
ベンダーから取り出した缶ジュースのプルタブを起こす。
いつの間にかシャワーを浴びて来たらしく、頭にはタオル。
濡れた金の髪からは、拭き切れていない滴がぽたりと伝った。]
ふー。
[ ソファに腰を下ろし、ジュースで喉を潤す。
口から缶を離して俯くと、表情はタオルに隠れ窺えなくなる。
1Fとは違って静かなその場所で、暫しの間、*ぼんやりと。*]
……んー…。ユーディっちかぁ…
…戦えない事も無い…っちゃー無いんだが……
[個人的に言えば、面白そうだし興味は有る。
何より、組み合いたいのか気分がうずうずして仕方が無い。
そもそも、対人の模擬戦闘は元々好きな分野だったし、
先ほど中々に珍しい試合を見た事も一因だろう。
………のだが。
プログラムから弾き出された文字をぼんやりと眺めながら
溜息と共に、がしがしと頭を掻く。]
……俺がぷちっと潰されそう。
[多分、その他大勢の手によって勢いよくぷちっと。]
─トレーニングルーム─
[しばしぼんやりとしていたが、取りあえずこうしていても始まらない、と思い。
先ほどの模擬戦の記録を自分の携帯端末にコピーして]
……ま。ユーディちゃんはある意味、最強存在だしな……。
[頭を掻くユリアンに、ぽそっと突っ込んだ]
―ちょっと前 自室―
[転寝から目を覚まし、
ゆるゆると頭を振って、コンピューターをたちあげる。
うつむきがちの表情は、カメラからは見えないアングル。
もどかしさが視聴率アップか?
……まあそこのところは置いといて。
かたかたといつものように文字を打ち込み
プログラム開始。
監視プログラムの映像をいただく。]
だよなーぁ…?
[ぽつりと呟かれた言葉に、うーんと頭を捻って。
1対多数とか、なかなか燃える展開でもあるが
流石に、訓練…しかも仲間の手によって命を危険に晒すのは頂けない。]
これは…「戦うな」っつー意味か。
それとも「潰されろ」っつー意味か。
……どっちのメッセージだと受け取るべきでしょーか。
[CCからの。]
……ああ、あれか。
[しばらく見て、ようやく思い出すCCの指令。
悪態ついて、頭を振る。
その画面の向こう側、エーリッヒが吹っ飛ばされる。
……覚えた違和感。]
あいつ
[小さな呟きは、防音対策がしっかりされているこの部屋では、
どこにもれることもない。
考え込むような緑の瞳。
だから見逃したのか、次に視線を戻した時には
エーリッヒの姿はなかった。]
賄いの得意な女子に勝てるヤツはいねぇ。
[どんな論拠だそれは。
しかもきぱっと言い切ってるし]
御猫様の真意はわからんが……。
……少なくとも俺なら……他にヒマなヤツがいないか当たる、な。
[ぽつり、と呟いて]
……ま、なんだ。
俺でよけりゃ、相手になってもいいけどな。
[何、さらりと危険なこと言ってますか。
ていうか、お前さっきやりあったばっかりだろうが]
[気がつくと食堂には誰もいなくて。自分には毛布がかかっていて。
なんとなく、ハインリヒは犬の姿を取ると毛布でぬくぬくと]
[少し考えて、足を外へ向ける]
―自室→廊下―
[携帯端末で、画像をチェック。
カツカツ、と場所を変えていく。
見つけた場所はすぐそばか。
何を言うかも考えていないが、
とりあえずそちらに向かうことにした。]
賄いの得意な女子に勝てるヤツがいたら…それはあれだ、
人間じゃねぇし、男じゃねぇ。
[こくこくと頷きつつ、きっぱりと言い切った。
しかしやっぱりよく判らない理論には変わり無い。]
やっぱ、誰か他の人に当たったほうがよさ気だよなー……
って…………。
相手なってくれる? ヒマだったりする?
[じ。と何処か期待を込めた目で見つめてみる。
さっきやったから体力は問題ないのか、とか、
「一人に勝負」のみ許可が下ろされてるんだとか
そんな配慮は、...の脳みそに沸くことは無いらしい。]
[ごしごしとタオルで汗を拭きながら]
手合わせもいいけどさ、てきとーに飯食いにいかねえと、またカルルに全部食われちまうぜ?
[一応忠告して、自分はとっとと食堂に向かう]
―S2F・憩いの間―
[ 相変わらず、タオルの影になり顔は半ば隠れている。
辺りに人の声はなく、テレビの音声が支配だけがしていた。]
―廊下ー
[食堂に向かって歩きながら、ぶつぶつ]
あいつにも、あいつにも、まだ勝てねえ……だから、かな。畜生!!
[自然と足はランニング]
[いつの間にか放していたはむはむ端末を弄っていたが、どうやらリディはダウン中との情報入手。
ユリアンとアーベルの会話に割り込んで]
ん〜、なんなら僕でもいいけど〜?
リディちょっと今無理みたいだし〜。
[夕食減らしがかかってるためか、珍しくやる気]
んー……そうなるかも? って感じかな。
[エルの問いには、やや苦笑めいた表情を向けて]
だろ? まあ、その方が身の安全は確保できるだろな。
[ひょい、と肩をすくめた、期待を込めた眼差しにふ、と笑って]
正直な……釈然としねぇっつーか。
なんかこう……あしらわれたような感じ?
そーんな感覚が残ってんだよな。
それを発散させてぇってだけだから、他にやりたいヤツがいるなら、そっち優先の方がいいかも知れん。
/中/
進行中用頁では
「二日目:司令が誘拐され犯行声明が来たといわれます。ですが誰が内定してるか人数すら不明ですので疑い庇いあいレッツゴー! 」
になってるのだが…
ー自室ー
[深く息をつき、ごとりと工具を床へ転がす。その場にどさっと身を投げて]
…んー…何とか間に合った…かな…
[そのまま意識を手放しそうになるも、胃の腑が情けない音で空腹を訴える]
あー。そういや飯食ってねぇ。
どーすっかなー…食堂行くかー…でもだりぃな…
/中/
ん〜今のうちに。元々の頁の舞台設定にある記述と、進行ページの記述が違うので、誘拐に統一しましたbyU・ω・U
って、匿名でかきこんでこようか?
(中:闇討ち→閉じ込めのコンボ=誘拐じゃないかな。
なんか墓下での名乗りのお仕事斡旋するの司令自体=誘拐部屋に一緒に居るみたいだし。
まあ、襲撃準備まで赤ログに書いといて、あとは表の反応により回想で処理でいいんじゃないかな、と)
―廊下―
[...はものすごいスピード(本人談)で廊下を駆けていた。]
急がなくては・・・
[しかし、角を曲がった先には人影が]
す、すまん
ど い て く れ !
[...は前方にいるオトフリートへ声をかけたが間に合うかどうか衝突まであと6秒]
―廊下→食堂―
おばちゃーん!今日の飯、何ー?
トンカツとキャベツの千切りと豚汁?
うお、王道だなっ!
俺、キャベツと飯大盛りなっ!
[トンカツ定食一人前+アルファ、無事げっと]
―S2F・憩いの間―
[ 俯き加減で寝ているということは、前に傾いている訳で。
ついでに、目の前にはテーブルがあったりなんかして。
ハリセンで殴られりゃ、そりゃあ、前のめりに倒れます。
ちなみに、手には缶ジュースを持ったままでした。
つまり。 ――ゴッ。
テーブルに額をぶつけるエーリッヒ&宙を舞う缶ジュース(中身入り)。
かかっちゃったとしても、きっと、殴った人が悪いんだ。]
[イレーネの問いに、そちらをみやって]
うん、俺は元々剣術メイン。
素手の格闘も習ったけど、やっぱイマイチ感は拭えないんだよなー。
[へらっと笑う様子は、いつもよりちょっと元気がないかも知れない]
[もぐもぐがつがつ]
んがんぐっ!よう、おっさんわんこ!御目覚めか?
[ぱたぱた手を振る。自分のせいで起きたなんて知っちゃいない]
……つー。
[ もそもそと身を起こす。
さっきは後頭部、今度は額をぶつけて忙しい。
なんだかんだ言って、結構丈夫な奴である。]
(ごふっ)
うわわわっ
[...はオトフリートにハリセンで叩かれ、足が縺れる]
[オトフリートのほうへ倒れる確立57%]
[宙を舞う缶ジュース(中身入り)がこっちに落ちてくる確率87%]
おー俺も。
一応だけど、一番得意なんは剣術かなー。
[ま、メインって言えるほど一途な訳じゃないんだけど。
けらり、と苦笑とも取れる笑みをイレーネに向けつつ、軽く屈伸。
カルルの言葉を聞けば、お?と僅かに首を傾げて]
んにゃ?俺は全然いーけど、リディっちどうしたんよ。
[そんなのぶつかりそうなのよけるために、
一歩前に進んでしまったので
かかるのは当然だ。]
――っ、うわ!
{水のぶちまけられる音}
……やられた。
[...が悪いんだが、ため息を落とす。
白いシャツには、紫色のジュースがしっかりついていた。
けっこうびちょびちょ。]
………………
[折角気持良くうとうとしてたのに…と、恨みがましい目で見れば
でお、空腹には勝てず人の姿に戻る]
…ったく、相変らず騒がしいなぁ、エルちゃんは…
[頭をぽりぽりかきながら豚カツ定食をもらう]
【とんかつ定食:残量(03)】
……え〜?今日は高級黒豚使用だから…とんかつ定食は限定食だって!?
まぁ、俺はいいっすけどね?自分の分確保したし?
[と、おばちゃんと会話した時ミリィに気づく]
…………!!
な…な、なんだ…このミリィのお嬢ちゃんに感じる恐怖心は…
……何があったんだと言うんだ俺!?
[…どうやら度重なる衝撃で、少し記憶が欠けたらしい…]
[晩御飯の危機とも知らず、のん気に頷く]
うん〜、それがね〜、なんだか今ダウン中みたいなんだ〜。
特殊訓練でへばっちゃってるみたい〜〜〜。
元気だったら一回やってみたかったりしたんだけどな〜。
[一応、女の子ですがいいんかい]
[アーベルとユリウス、それぞれの言葉を聴いて頷いた]
なるほど……。重要なファクターですね。
練習の中で息を合わせ。ヒーローとして必須の合体攻撃を生み出して、と。
まずはお互いを高めあってから、だとは思いますが。
通常の模擬訓練として行えば、練習用のチョークソードなどもあったはず。
[斬られた所にチョークの後が残るという練習用の。
普通はナイフとかで軍隊がやっていた気がした]
エルちゃんと呼ぶな!
[割り箸でびしい!と、ツッコミは入れるものの、若干勢いは弱いかもしれない]
おばちゃーん!御飯とキャベツおかわりー!
[ 騒がしい声だとか、水のかかる音だとか。
意識の覚醒と共に立ち上がり、ゆっくり瞬いて現状把握。]
……なーにしてるんですか。
[ それが第一声ってどうなのか。]
[ハインリヒの異様な怯え方ににっこり微笑み]
どうしたんですか?ハインリヒ。
何か私の顔についてます?
[にこにこにこ]
[多分その笑顔が怖いとは少女は気づいていない]
ん……カルル、やる気だな。
じゃあ、一戦やった俺は大人しくしときますかねぃ、と。
[二人の様子にへらっと笑って]
あーうん。
確かに、同系列だから、そういう強化連携技が使えるって強みはあるな。
[イレーネの言葉には、妙に納得してるかも知れない]
[...はオトフリートを避けようと捻ったものの、6秒じゃあどうしようもなかったのでぶつかってしまう]
[それだけじゃなく、飛散したジュースも頭にかかる]
いたたたた。
すまん、今どくよ。
[...はオトフリートを押し倒したような体勢だったが、すぐに立ち上がり、手を差し出す]
立てるか?
[エルザのツッコミにも気づけない勢いで
ミリィの笑顔に何らかのトラウマが刺激され、思わずエルザの後ろに立つ
情けない、外見:35才の図。
けれど、怖いことはしょうがなくて、背に腹はかえられない。]
[恐怖に絶えきれず、そのままそこで犬の姿になる]
……リディっち、大丈夫なんかー…?
[ヘバるまで訓練してるとかスゴいなー。とか呟くものの
本人の意図せぬ回り過ぎが原因で、ヘバってるとは思いもしない。
よ、と小さく声を掛けつつ軽く屈伸運動。]
……うっわー…いーな、強化連携技。
強力業で効果2.5倍。 …うん、ロマンだ。
[イレーネの言葉に小さくガッツポーズ。
その具体的な倍率数値は何なのか]
[まるころハムスター型メカは、のってりちょろちょろ情報収集。
こちらは囮だから見つかったってかまわない]
ん〜、しばらく応答できないかも〜。
ちょっと腕試ししてくる〜〜〜。
[候補生の戦力も必要情報だろう]
強化連携技……よいものですね。ときめくぜ、です。
いつか近くで見てみたいものです。編み出した時はぜひ。
[アーベルとユリウスに向かって。ガッツポーズをまねてみる]
[譲ってくれたアーベルにへらりと笑う]
うん〜、運動の後のご飯は美味しいしね〜
[そのご飯の危機には気付いてない]
同系統の武器で合体技か〜。
僕だと投げ上げるとかのトス系くらいしかサポート向かないかな〜?
[それ人間大砲なんじゃ]
[夕食の危機ではあるが、恐怖の大魔王…女王?が居る食堂よりこちらが安全なのかもしれない]
それじゃ〜、ユリアン始める〜〜〜?
[こちらは準備OK]
[怯えるハインリヒに何か思いついたよ、この娘]
そういえば、ハインリヒ。
今日から無期限でほねっこが供給禁止になったの知ってます?
あー、たまたま私ほねっこの試供品持っているけど、
どうしましょうかね、これ?
[ハインリヒの目の前にちらつかせるほねっこ。
飴と鞭]
確かに、強化連携技はいいもんだよな。
師匠と師匠の親友の連携なんかもー、カッコいいとかってレベルじゃなかったもんなー♪
[なにやらぐ、とか拳握って力説してるが。
そこまでいけるほど息あってるのか、と言われたらどうするのか。
……まあ、そこはそれ、これからどうにかしていく所な訳だ、きっと]
ん、確かに動いた後の飯は美味い。
[カルルの言葉に頷いてるが。
いやだから、その危機が。
しかし、やはり食堂に行く気はないようだ。
無意識の恐怖回避か、やはり。
生存本能のなせる技?]
ぁー……?
[ 途端にオトフリートの様子が一変したように見え、
きょとんとした顔になる。]
……とりあえず、ミハエル。
こっちはいいから、自分の方。拭きに行って来るといい。
[ 僅かな間の後、普段ののらりくらりとした様子も消え、
ぐい、とミハエルの腕を引き、その場から退かせようと。]
そもそも「連携技」って時点でトキメキ急接近なのに
強化技に進化とかしちゃったら、トキメキ心拍数倍率ドン。更に倍!
[ぐ、と拳を握って熱く語るものの、何の倍率だろう。
正直喋っている本人でさえ良く判っていない気がするが、
まぁ意気込みと気持ちさえ判ればきっと満足する。]
うっし、オッケ。お待たせしましたーっと。
いっちょお手柔らかに宜しく頼んまーす!
[カルルの声が掛かれば、足取り軽くルームの中央へ。
とんっ、と軽く飛び跳ねつつ、床の感覚を確かめて]
[エルザの発言に救いを求めるような目でそちらを見やり]
[飴と鞭…なミリィの姿にさらに困ったように黒犬は尻尾をたらし、
そっとエルザの後ろからそっちをみやる]
くぅーん……
アーベルさんは、お師匠様がすきなのですね。
話から伝わってきます。
[こくこく頷いた後に]
最初から息がぴったりというのも、です。
やはり特訓や強敵と当たった時にというのが、燃える……のでしょうか。
[微かに首を傾げ疑問系に。アーベルとカルルを見送り]
おふたりとも、ファイトです。
[ユリアンについてルームの中央へ。
四股を踏むように片足をどんと下ろし、感触を確かめる]
ん〜、いいかんじ〜。
こちらこそよろしく〜〜〜。
じゃあ、いくよ〜
[言うなり腰を落として、タックルを狙う。
かわされるの想定なので、それほど体重は乗せてない]
いや、そんな目で見られても……
[汗たらり]
つーか、おっさん、男だろ!男なら、実力で骨っこを手に入れてみろよ!!
[言ってる事は勇ましいが、やっぱりミリィとは目を合わせない]
[師匠が好き、という言葉に、一瞬虚を突かれたような表情になるものの]
……ああ。
[次の瞬間には、ちょっと子供っぽく笑って]
好きっていうのとは、ちょっと違うのかもしれないけど。
俺の目標、いつか超えるべき人。
そして、生命の恩人。
……もの凄く、大きな存在だよ。
[語る口調からも、思慕の念ははっきり伝わるだろうか]
ま、そうだよなー。最初からってのはやっぱりありえねーし。
色々積み重ねてこそ……うん、燃える状況になるよな。
[妙に納得しつつ、対戦する二人を見送り]
[ハインリヒに見上げられ、声がつまる]
ゔっ……。
だだ騙されないわよ!そんな可愛こぶっても。
私はそんなのに流される女じゃないから!
[しかし声にかなり動揺の色が見られる]
ういっす、よろしくっ!……、とと…っ!
[挨拶はへらりと、口にするものの
相手が即座にタックルを噛まそうとすれば、
表情が僅か真剣なモノへと変化して。
タックルを左へと交わすように身を捩れば、
僅かに身を屈ませながら素早く足払いを狙う]
[エルザの声に黒犬は力なくうなだれれば]
{ B G M : ド ナ ド ナ }
[オドオドとミリィの前に進み出ると]
くぅ……
[と、小さな声で鳴いて。とてっと彼女の前に伏せる]
[手を差し出したもの、オトフリートの様子がぶつかっただけで説明できないような様子に変わっていた]
だいじょう・・・
[...は声をかけようとしたが、そこにエーリッヒから声をかけられてその場を動く]
ええと、そうだな。
少しこれをなんとかしてくるよ。
彼も飲み物がかかったみたいだから
よければ彼にこれを使ってくれと、そして悪かったと伝えてくれないか?
[...はポケットからハンカチを取り出して、エーリッヒにハンカチを差し出して頼んだ]
―トレーニングルーム―
[一通り訓練を終え、いまさらながら周囲の騒がしさに気付く]
ふうん……
[ユリアンの戦いぶりを大人しく見物している]
[無表情なままではあったが、アーベルにこくりと頷いて]
まだ、私にはよく解からない感情も多いですが。
敬意や憧れ、それに似たものが感じられる気がします。
きっと、素敵な方なのでしょうね。
[視線はユリアンとカルルの試合に移りながら。
燃える状況、というのにもこくこくと頷いている]
[足払いを華麗に交わせるほど身は軽くない。
むしろ踏みつける勢いで足を下ろす。どしん。空振り]
ふふ〜やるね〜
[もう一度、タックル狙い。今度は近距離なので力を込めて]
―トレーニングルーム前廊下―
もう。まだ夕食を食べてない人がいるなんてっ。
ちゃんと食べなきゃ身体に良くないんだから。
[もっとも、自身もまだ食べていなかったりするのだが。
一人で食事をするのは寂しすぎるから。]
……トレーニングルームで、組み手でもしてるのかな?
[トレーニングルームのドアを開ける。]
おじゃましまーす。
―トレーニングルーム前廊下→トレーニングルーム―
ん。了解ー。
[ ミハエルからハンカチを受け取り、1つ頷き。]
……それと、他言無用で、ね。
[ あまり口外してよさそうな事ではないから、と。]
ん、そうだな、そんな感じのキモチが凄く強い。
ああ……すっげえ、人だよ。
無断外泊で特カリ組まれても、それでも。
会って、色々教えてもらいてぇって気持ちが、どーにも治まらないくらいに、な。
[笑いながら言うのはいいが、その理由ってどうなのかと。
勿論、当人はそんな事を気にせず、対戦する二人の動きをじっと追う]
[『女王様と犬』……そんな言葉が脳裏を光速で過ったかもしれないが、やっぱり見ていないったら見ていないのだった]
ずずずずー。
[ほうじ茶を啜る]
―トレーニングルーム―
ええと……。
猫様の指令?
[トレーニングルームにいるメンバーを確認。
備品を壊した人、こんなにいたんだ。と思った。]
―食堂―
[少女は首をぶんぶん振っている。
ここでも見えない戦いが繰り広げられていて]
[少女の中では『どうする?アイ○ル』とぐるぐる]
[なんだかハインリヒがチワワに見えてきた]
………。
……。
…いいわよ。あげるわよ。
[根負け。少女はほねっこ試供品をハインリヒの目の前に投げた]
……っと。
よ、ユーディちゃん。
[声に気づいて、そちらを見やりつつひらっと手を振る。
それでもすぐに、視線はユリアンとカルルに戻るのだが]
[...はエーリッヒにハンカチを渡して、彼に礼をすると]
ありがとう。
・・・ん、わかった。
[...はエーリッヒが言ったことに最初ピンとこなかったが
彼、オトフリートの様子のことが思い当たり、返事をする。]
ところで、なんで中身の入った缶が空を舞っていたんだろうか。
[そう呟くと近くにトイレは無いか辺りを見回した]
煤c……!!
[ミリィがしばしの沈黙の後、短く告げてほねっこを投げてよこす。
とたん、黒犬は尻尾をぶんぶんと振り、ほねっこが空中のうちにキャッチ。
そして喜んだ犬は行き追い余って、ミリィにほねっこを咥えたままタックル]
うっひょ、こっわー!
本気で人の足踏む気かよ、カルルっち!
[酷い!とか何とか言いながらも、顔はニヤリと笑みを見せて。
再び繰り出されるタックルに反応するものの、
立ち上がって避ける隙まではありそうにない。]
……よ、っと!
[屈んだ膝のバネを利用して、片腕を軸に横側転で回避。
そのまま着地と共にカルルの側面へと回れば、
左足を軸に、上半身を狙った回し蹴り]
暴れ足りないのはわかりますけど、夕食の時間になってますよ?
食べてからやってもいいんじゃないですか?
[笑顔で提案。
消化に悪そうだが。食後の組み手。]
……さー?
世の中には、たくさん不思議があるということで。
[ 自分が主な原因だなんて言いません。
ミハエルを見送り、タオルの上から頭を掻く。
滴り落ちるとまではいかないまでも、まだ少し湿った髪。
いつもより重く感じられるそれにか、小さく息を吐いた。]
あ、もうそんな時間、かあ……。
[ユーディットの言葉に、ようやく時間を認識したらしい]
まあ、動いてから食べる飯って、美味いからね。
食べた直後は身体に悪いし、動きのキレも落ちるから、鍛練の意味が薄いってのもあるわけで。
あ、そっか。
じゃあ組み手が終わるまで待った方がいいね。
夕食はみんなと食べたいし。
[ポケットから銅色の懐中時計を取り出し。]
でも、あんまり遅くならないようにね。
[タイムキーパーを務めるつもりらしい。]
[ハインリヒから視線を逸らして]
べべつにハインリヒが可愛くて、ついあげちゃったとかないんだから!そ、そうよほねっこなんて私が持ってでも仕方がなかったからよ。
無駄にゴミになるよりはハインリヒのお腹の中に入る方が、地球にやさしいし!……って、きゃあ!?
[誰かに向かって言い訳していると、突如タックルされて。予想外の攻撃に少女は避けることもできず、ばたんきゅ〜]
[本気で踏む気でした]
あれくらい交わせるだろ〜、っと〜!
[近距離タックルを巧みに交わされ、勢い余って体勢を崩す。
けれどそのまま転がることで上半身狙いの回し蹴りの勢いを殺し、しゃがんだ姿勢で片手を地に付き、にへら〜]
ん〜、ありがとユーディ。
ご飯が待ってるから〜、手早く行くよ〜
[その溜めの勢いで、一気にショルダータックル狙い。
華麗に交わされれば、片手を伸ばし服を掴もうとする]
不思議か・・・
そうだな、不思議はたくさんあるよな。
だから、その変哲もないハンカチも
ジュースのしみくらいは跡形もなくとってくれるさ。
[...はそう言いつつ、辺りを見回してあったトイレに行った]
ま、一人でもそもそ食うのも侘しいもんなー。
[軽く言いつつ。
提示されたカードにおいおい、と呆れた声をあげ]
……近接戦の得手不得手とか、細かいは考えられてないだろ、コレ。
イレちゃんなんか、司令相手だったしな。
[これも視聴者サービスの一環かなあ?と思ったかもしれないが……以下略]
ふう、ごちそーさん、おばちゃん。
[何も見てないことを証明するように、平気な顔で食堂を出た]
―S 2F―
[どんとぶつかられ、倒れこんでしまったのは、
不覚だった。
注意が足りないと思うけれど、
それよりもあかりを遮る影となるその姿に
触れる体温に、
思考が完全に止められてしまう。
やがてミハエルがどいて(正しくはエーリッヒにどかされて)
しばらくしてから...は、ゆっくりと起き上がる。
がり、と床に、爪を立てて。]
さらに言えば、最近指令もご多忙のようです。
あまり姿を見かけませんし。
[2回引くのも、と思っているようだ。やはり観戦中]
[その頃、CCは尻尾でネズミ叩き落としつつ、試合鑑賞]
敵さんが相性いいカード組んでくれるわけにゃいのにゃ。
むしろ一番戦いにくい相手ぶつけられる覚悟必要にゃあ〜。
武器だって落としたり取られたり壊れたりするもんにゃ〜。
[一応、親心があったりなかったり]
だといいねえ。
[ 立ち去るミハエルに、へらりと笑いかける。
視線を移せば、起き上がるオトフリートが目に入ろうか。]
ん。
[ 距離は一定、近過ぎず、遠過ぎず。
纏う雰囲気はいつもの通りにのほほんと。]
[ミリィが誰に向ってかわからな言い訳してるから勢いよくタックル成功して、
犬はじゃれ付くように嬉しそうに、尻尾をはちきれんばかり振って
なめ…ようとしたがほねっこをくわえているので、
その頭で彼女の頬に頬ずり。]
[……人の姿で行ったら犯罪まっしぐら、検挙まっしぐらだけど
そこを考えなければとても普通うの光景で]
―廊下―
[CCからの通達はさくっと無視・・・したのかは定かではないが、とりあえず今日も今日とて亀の歩みで食堂へ向かう。
まあ対戦カードを引いたとて戦えるのかと聞かれれば多分無理だろうが。
片手には何時もの様にネコの縫いぐるみを抱えて。]
…………。
[小首を傾げるユーディットの様子に、これって詳細を話すべき? とちょっと悩んだらしい]
そいや、司令んとこに直談判行ったヤツって、いるんかな……?
[多忙、というイレーネの言葉に、ふとこんな呟きをもらしてみたり]
[見られていることに気付くも、すぐに顔はあげられず。
ふる、ふると頭を振って。
やがてしっかりとした声を出そうか]
悪い
[ただそれだけだが]
私も直談判とやらには行っていません。
センサーで、誰か一人向かっていっていた気がしていましたが……
気のせいかもしれません。
[少しだけアーベルを見上げ、小首を傾げながら呟いた]
まあ……誰かは行ってるかもしれんね。
行って通るかどうかはさておいても。
[司令が待ちぼうけとか、そんな事は当然気づいちゃいない]
……って。
いたのか、行ったヤツ……。
[イレーネの言葉に、思わず呆れたような声が出た。
それが誰か知ったら、それはそれで頭痛感じたかもしんないが]
いーえ。
[ 余計な言葉を発さず、端的に。
手元のハンカチを見て、手渡すのには問題があろうかと、
傍らのテーブルにぽん、と置いて。]
拭いといた方がいいですよ。
ミハエルからで、よかったら使って欲しいのと、
「悪かった」だそうで。
[ 騒動の間もタオルを被ったままのせいで、
その表情は未だによくはわからないか。]
―トイレ―
[出しっぱなしの水、吸い込まれていく液体……]
ふぅ、これでもういいか。
「ちょっとい〜い?、直談判に行くんじゃなかったの〜?」
[端末から聞こえるV.V.の声で気づき]
しまった!早く向かわなくてはっ
[...は再び司令室に駆けていく]
[こくりと頷き]
誰かまでは解かりませんでしたけれど。
それだけ強い思いがあるのではないでしょうか。
少し、うらやましくもあります。そういう行動が取れるのが。
踏むつもりだったんじゃねーか!
[表情からは笑顔が零れつつも、声が何気にマジ。
(だって、油断したら骨折しかねない)。
回し蹴りを避けられれば、小さく舌打ちしつつ]
よそ見してる場合かよ…、っとぉ!?
[溜めを含んだショルダータックルの勢いに聊か圧されつつも交わせば、
通り過ぎ様に腕が伸ばされ、右袖に手が掛かる]
…ちょ、…んな…っ!
[左腕で、カルルの首元の服へ手を伸ばせば、
足を相手の後ろへと回しこんで、手前へと引き払おうと(大外刈り)。]
[押し倒された衝撃でメガネが飛ばされ。
勿論『眼鏡を取ると美人』は押さえてある]
[じたばたするも犬とはいえ結構体重があり、
びくともせずになされるがまま]
[廊下から聞こえたエルの声には]
…後でぶちのめす。
[ヒロインらしからぬ言葉をはく。
ハインリヒには聞こえなかったのは幸いか]
あー、それよりそれより。
夕食も大事ですけど、あたしデザート作ったんです。
食べてくれないとちょっぴり寂しいのです。
[言いながら、トレーニングルームの面々をじっと見つめる。]
あ、今晩和・・
[エルザに気付いてぺこりとお辞儀。]
は、はい。そのつもりで・・・
ええと・・何かあったんですか?
[首を傾げて。笑い声が気になっていたらしい。]
[ふと時計を見て]
そういえば通知……おっさん、直談判がどうとか言ってたっけ。……ま、いっか。
[あんまり話聞いてなかった上、通知なくした立場なのでそのことに触れるつもりはないらしい。二人の戦いに夢中……ユーディの視線に気付いて小首かしげ]
ま、当人としても知られたくないだろうし、わからなくていいんじゃね?
[ごく軽く言ってから。
イレーネの言葉に、やや、考えるような素振りを]
ん、確かに、ここにいるって時点で思いいれは強いはずだし……な。
羨ましい……か。
なら、イレちゃんも探してみればいいんでないかと。
そういう……ぶつかれるようなものを、ね。
ん?ああ、ちょっと食堂で面白い出来事つーか、衝撃映像ってのが展開されててさ。
んでも、ブリジットにはちょーっと刺激強過ぎかもなあ。
[何がだよ]
[まさか自分達が笑われたとは気づかず、キョトンとしていたが]
[ジタバタするミリィに気づき
…そう言えば犬の姿でも体重は人の姿とかわらなくて
そりゃぁ、重いよね?ともう一度頬ずりするとひょこっと退く。]
[ミリィの呟きは拾いそびれて、拾っていたらきっとトラウマ再燃]
……悪いののほとんどはお前だろうが
[それだけ言えるなら大丈夫なのだろうか。
わかったと、テーブルに置かれたハンカチを受け取る。
尋ねようと思っていたことは今は記憶のかなた。]
デザート……う、それは。
[魅力的な単語だなあ、とは思いつつ。
それでも、全力勝負は最後までやらせてやりたい気持ちもとっても強かったりする。
結局、さっきの勝負で、最後の一撃があんまりにも呆気なく入ったことで、不完全燃焼気味な訳なのだが]
君だって蹴ってるだろ〜
[そりゃ試合ですから]
せ〜や〜〜〜!
[掴んだ右袖を強く引き、大外刈りを受けるままに下敷き狙い。体重差を生かした、強引な組み手。
巨体がどーんと…一応、窒息しない程度に体重を逃がしつつ倒れこんでいくだろう]
缶ジュース持ったまま寝ていた事くらいしか、
悪かった覚えはありませんが。
[ タオルの影、微かに口元が上がるか。
しかし、くしゃりと頭にかかっていたそれを取り払い、]
うん、すみませんでした。
[ 現れた表情は存外真摯なもの。緑の瞳は、真っ直ぐに。]
次からは、気をつけましょう。
んで、さっきは何か用事でした?
[ それも一瞬でへにゃりと崩れた訳だが。]
みなさんのお役に立ちたい、というのはあるのですが。
それは最初から与えられた役割に過ぎません。
それはそれで、私の存在理由でもあるのですが……
よく、解からないです。見つけられるでしょうか。
難しいですね。存在していくというのは。
[ほんのりとランプが赤い。微かに熱気が篭っているようだ]
[やっと上からどいた黒犬にほっとしつつも、起き上がり]
…本当に重いんだから。
メガネメガネ。
[ハインリヒからそっぽを向くと手探りでメガネを探している。ちなみにメガネはハインリヒの近くにある]
[そして耳が赤いことを指摘したら、きっと少女は全否定しただろう]
笑劇映像・・・
[誤字なのは気にしてはいけない。というかあながち間違ってないかも知れない。]
刺激・・・
い、一体何が一見何時もと変わりなさ気なあの食堂で・・!
[何を想像したのか、ちょっと目がきらきらしてるかもしれない。]
[簡単に謝られて、少し驚いたようではあった。
落ち着けた身体は、ようやくきちんと動くようで
...は立ち上がる。]
中身入りで寝るな。
……思わず、殴りたくなったのは俺が悪かったが。
[声は淡々として。
それから用事と聞かれて、ああ、と思い出す]
……手加減したのか?
与えられた役割……か。
んー、何ていえばいいんだろ。
イレちゃんは、その役割がなかったら、俺らと一緒にいる意味がないってんじゃ、ないよね?
それなら、そのうち見つけられると思う……よ?
[へらっと笑って言いつつ、なんとなくイレーネの頭をぽふぽふして]
ま、あんまり一度に考えすぎないー。
生きる目的なんて、そう簡単に見つかるもんじゃないんだから?
[なんだか、ブリジットにしては、いつもより元気そうだなあ、とか思ったかもしれない]
ええと。とりあえず食堂行くなら連れていこうか?
今日はイレーネも、まだ見ないしよ。
『眼鏡……』
[自分がタックルしたのが原因なわけで、くるりとみわたせば、
それは案外自分の近く。
一度ほねっこを床において軽い音を立てて人の姿に戻ると]
おーい、眼鏡こっちだぞ?
[と、眼鏡を拾って…]
『…ああ、眼鏡がないってことはあんま見えてないかもな…』
[と、思い声をかけながらも近づき、
拾った眼鏡をミリィにかけさせようと手を伸ばす]
気にしなくていいですんに。
[ 言いながらも、受け取ったチョコは早速ぱくり。]
はにかのひもの、いりまふ?
[ 齧りつきながら言うんじゃありません。
手に一度取ってから、もう一度言い直し。]
何か飲み物、要ります?
[ ベンダーの前に立つと、自分の分は紅茶を選択。
手加減との言葉には、くるりと顔だけを向けて。]
ん、見てたんですか?
あそこにはいなか……、あぁ、監視カメラ?
[ その言葉は、周りを見る余力を残していた、という事に他ならないが。]
―司令室―
[...はようやく司令室にたどり着くと、焦りを一先ず落ち着けて中に入った。]
失礼します、司令。
なぜオレ様を選ばなかったんですか!
自分で言うのもなんですけど、オレ様を選んだほうが色々役立ちますよ!
[...はやっぱり落ち着けなかったようで司令に詰め寄った]
トライフルって、随分と凝ったもんを……。
[にこにこ笑うユーディットに素で感心した。
同時に、ユリアンはカードをキャンセルして正解だったな、と真剣に思ったとか何とか]
[ハインリヒに声をかけられて、そちらの方を向く。
丁度床を探っていたので四つん這い状態]
[振り向いた瞬間、思ったよりもハインリヒの顔が近くで。丁度ハインリヒを上目遣いで見上げる形で硬直。]
蹴りがアウトなら、どう試合せぇっつーねん…っ!
[思わずツッコミつつ、ぐ、と大外刈りへ蹴り上げれば
くん、と右袖を強く引っ張られる感覚。
僅かに目を見開いて]
……は。ちょ、ま……ッ!
[よもや決まった筈の大外刈りの軌道を変えられるとは思いもよらず。
いやしかし、この更なる力を横から加えれば避けられ―――…]
[……俺の力で、加えられるか?]
{どっすん}
[ 流 石 に 無 理 で し た ]
いらん。
[そう言って、ふる、と頭を振って。
色のついたシャツを見下ろして、ため息。]
……まあ、別にお前が力を隠していようが関係ないが
あれはすぐにばれるんじゃないか?
一緒にいる、意味……。
[自分の中で考えるも、プログラム的思考と学習的思考が混ざり合う]
やはり、よく、わかりません。
[しゅう、と微かに湯気が昇る。アーベルの手に、熱気が伝わった。
冷却水でのクールダウンが行われてはいるようだ]
[手の中には眼鏡…そんな眼鏡が近くにあっても硬直するミリィに]
『ああ、余程…目が悪いんだな…乱視も入ってたりするのか?』
[等と思う。なれば…]
ほら、眼鏡…俺の方に転がってたぞ?
見えないみたいだから、かけさせるからじっとしてろな?
[そして、肩膝ついた状態でミリィを覗き込みつつ
眼鏡のツルを両手でもって彼女の顔に眼鏡をかける]
そろそろ、良い具合に冷えてると思うんですよねぇ。
早く食べてほしいなぁ。
[冷蔵庫の中にしまっておいたトライフルを思い出し。]
……勝負、決まった?
[ユリアン達の方に声を掛けてみる。]
[伝わる熱気に苦笑しつつ、ぽふり、と撫でて]
あはは、ごめんごめん、悩ませるつもりはなかったんだけどー?
ん……最初に与えられた目的がなんでも、さ。
一緒にいて楽しいとか、得られるものがあるとか。
そういう気持ちがあるなら……うん。
そのうちわかるよ……きっと、ね?
[エルザの声にハッと我に返ったように。]
あ、ええと・・・
エル・・さんは、これから何処かに向かうんじゃないんですか?
今出てきたばかりみたい、だし・・
[食堂の方向にちらと目を遣りながら。やっぱりザをつけようとして思い止まったのは内緒だ。]
{どっすーん}
[柔らかそうな見た目より筋肉がついてるので、実は結構重かったかもしれません。そんなことはSEでわかるかもしれませんが]
っと〜〜〜
アーベル〜生きてる〜〜?
[よいこらせ〜と身体をずらし、大きな手の平でほほをぺちぺち。
さすがに肘を入れるような鬼な事はしてないけれど、大外刈りは結構な威力だったから、その分勢い余って大丈夫だったかな〜なんて内心どきばく]
あ〜、久し振りに動いてお腹すいた〜〜〜
[心は既に*ご飯へと*]
[ はーいと軽く返事をすると、
プルタブを開けて一気に呷り、こくんと喉を鳴らす。
ちなみにこちらは既に着替え済み、白のワイシャツ1枚。]
隠しているつもりもないですが。
どちらにしろ、負けていたと思いますよ?
[ まあ、最後の一撃をわざとモロに食らったのはバレたろうが。]
僕はお間抜けキャラが似合いな訳ですしー。
[ へらり、暢気に笑う。]
それはどうだか。
[ため息を一つ吐いて]
今度、本気で手合わせしてやったらどうだ。
……部屋に、戻る
[もう一度、悪かったと言って。
まだどこか、態度はおかしいかもしれないが。
声は、落ち着いた様子で。淡々とした様子で。]
[ブリジットの微妙な名前訂正作業になぞ気付く筈もなく、にっこり笑う]
ああ、飯は食ってきたとこだけど、お前を送っていくくらいはわけねえからさ。
ほら、掴まれよ。
[腕を差し出して、横抱きにしようとする]
ところでそろそろ司令室にいこうと思うんだけど。
誰か他の人いたりするのかな?
[表の色っぽい空気を台無しにするような、現実的な通信]
[謎の音には首を傾げ。]
……おぉい?もう眼鏡かかってるから動いて良いぜ?
[といって、ほねっこを拾い上げてポケットにしまいつつ、立ちあがれば
ぽふっと硬直するミリィの頭を撫で]
だと、よいのです……が。
[冷却液も効いてきたのか、少し落ち着いて。
アーベルの視線の先には、カルルとユリアン。
オーバーヒートしていた間に、決まってしまったようだ]
うい、っす……決まりました…。
[ユーディの言葉に、ひらりと手を振りつつ、ぐったり。
流石に全体重……では無いものの、
ある程度の体重が掛かれば、それなりのダメージらしい。]
……う、無理して大外刈り決めに行くんじゃなかった。
[ケホ、と小さく咳き込みつつ身体を起こしながら
首をコキリと小さく鳴らして]
さて、と。
これでやっと夕食が食べられますね!
[にこー。]
行きましょ行きましょ!
[一足先に食堂へ。]
―トレーニングルーム→食堂―
ぇー。ただでさえ、腕痛いのに。
まあ、僕はこれでいいんですよ。
[ 重力までも乗った踵落としを受ければ、それは当たり前。
痛そうな素振りはちっとも見せていないが。
溜息を吐く様子にも、やはり暢気。]
いーえ。
[ 謝罪の言葉に僅か首を傾げ、思考を巡らせるように、視線を。]
オトフリートさん?
[これでいい、という言葉に、
普段ならため息一つもこぼすだろうか。
今はそれもない]
……何だ?
[名を呼ばれ、緑の目を向ける。
静かな目だ。]
そ、そうですか・・
[ちょっとどぎまぎしているのは名前訂正がバレたか如何かを気にした所為なのかも知れない。]
え、ええと・・・申し訳ないです。
[済まなそうにしつつもイレーネがいない為、其方のほうが楽だと判断したらしく、素直に従う。]
ん、きっと大丈夫。
[いつものへらっとした笑い方とは違う、穏やかな笑みと共にこう言ってから、手を離し]
さあて、決着もついたし……飯食いにいこーや。
先に行くぜー?
[カルルとユリアンに声をかけ、ユーディットに続くように食堂へと]
─トレーニングルーム→食堂─
[ぽふと頭を撫でられ、少女は我に返る]
べべつにどきっとも一つもしてないわよ。
メガネが踏まれず無事に戻ってきて嬉しい。
あ、あの…ハインリヒ。
メガネ見つけてくれて、あ、ありが……
[少女はなにやらどもっていたが、
いつもの表情に戻り]
なんで私がお礼言わないといけないの!
そもそもそっちがタックルしてくるのが悪いのよ!
[真っ赤になってまくし立てる]
んー。
[ こきり、タオルを手にしたまま、首を鳴らした。]
御無理なさらずとか、何か出来る事があればとか。
そんなことを言おうかなぁ、と思ったんですが。
陳腐というか、らしくないので、止めときます。
[ しっかりと、口には出してはいる訳だが。]
ストレス発散の八つ当たりは、いつでも受け付けてますので。
[ 返す瞳もまた緑、オトフリートよりは明るい色。
どこか、底知れない色を湛えているようにも思えるが。]
シャツは手もみ洗い推奨でー。
[ 言いながら、ひらっと手を振る。]
へー、ミリィの眼鏡って着脱可能だったんだな。
[ミリィに視線を向け、真っ赤になってることに気付く。ちょっと意外な一面を見た]
え、今日はとんかつ定食かー!
[目を輝かせて食料確保に向かう。まさに食う寝る鍛錬の日々]
ういうい、っとー。
[アーベルの声に、ひらりと手を振って返せば
ゆっくりと立ち上がる。再びこほ、と小さく咳き込みつつ]
……飯食えっかなー…何か今ので胃が潰れたカモ。
[真顔で呟くものの、潰れてたら病院行きです。]
―トレーニングルーム→食堂―
―食堂―
夕食夕食♪
[スキップしながら食堂にやってくる。]
……んー。どうしたんですか?
風邪?
[真っ赤な顔をしたミリィを見つけて、首を傾げる。]
ああ、けっこう俺の近くにあったから踏んで壊したりしたら怖いもんな
…て、ん?いや、どういたし…
[と、礼を言われたと思えば捲くし立てられ、ポカーンとしつつも
そのころころ変わる様につい吹出し]
ああ、そうだな、つい嬉しくてタックルして悪かった、ゴメンな
[と、いって笑いながら、また頭を撫でる]
は、はい・・
[むしろ遠慮はあまりしてないのだが。ずっと引き摺られたりしていたので慣れてはいないらしく、ちょっと居心地悪そうにしつつ。
抱えられて食堂へと。]
/中の人/
ミハエルがいる場合、逆にこちら側のヒントを若干与えて村側視点で動いてもらうと言うのも有りだと思います。
停電の間に迅速に行動…で、そこに取り残されるミリィとミハエルとかの構図になるかな?
……
[言ってんだろ、と思ったのは間違いなかろう。]
じゃあそうさせてもらおう。
遠慮なく
[酷い。
それから頷いて、
階下へと向かう。
階段の途中で、一度、ぎりと、歯をかみ締めたか。
エーリッヒの対応にだいぶ、落ち着きは取り戻していたようだったが
顔色は今は蒼白に。]
─食堂─
お。賑やかだな。
[食堂に入ってすぐ、目に入った光景にはさらっとこの一言だけ言って、おばちゃんに声をかけて食料確保]
[アーベルの微笑みを見た後に、去っていく背中に]
……PiPi。
……こういうときは、ありがとう……ですね。
[口元が笑みの形を作る。
それは何時もと比べれば、少しだけ自然な笑みだった]
―食堂―
今晩和・・?
[抱っこされながら控え目に挨拶。
と、目に入るのは頬を染めたミリィの姿で。]
・・如何かされたんですか?
[きょとり。]
っと、随分賑やかになったな−
……ここは賑やかってことは、司令のとこは誰も言ってないって感じ?
[辺りを見渡して…ミハエルが向ったことは知らないから暢気に]
[いきなり増えた人が口々に少女を見て珍しそうにじろじろ見ているのにぶちきれた]
私のメガネはもちろん取り外し可能だし、
風邪でもないわよ。いたって元気!
[そしてさらにハインリヒに撫でられて限界点]
子供扱いしないでよ!
もう今日は部屋に戻って寝るわ!
[ふいっと少女は流れに逆らって食堂を後にする]
ご自由にー。
[ けらり笑って見送った後、ふっと視線を逸らす。
表情は失せて、そこに感情は見えない。
まだ中身の残った缶を口元に当てると、ぐいと飲み干した。
からん、とごみ箱に捨てて、付けっ放しだったテレビを消す。]
……んー。
[ 再び、首筋に手をやり、横に倒して。]
―食堂―
ういーっす、皆お揃いでー?
[食堂へと辿り着けばひらりと手を振って挨拶……するものの
空いた手は胃の付近を擦ってたり。
……思ったよりダメージは大きかったようだ。
へろへろと手近な席に着けば、とりあえず休憩。]
おうおう、ミリィのお嬢ちゃんお休みな−
…真っ先に司令のところに駆け込みそうなのが
いるってことは…任務大変だろうが頑張れよ〜ノシ
[ヒラヒラと手を振って見送る]
誰かは知らんが、一人は行ったらしーぞー?
[確保したトンカツ定食味わいつつ、ハインリヒの疑問に答える。
ちなみに定食、ラスト一食?]
―→自室―
[ぱたん、とドアを閉める。
後姿は見つかったかもしれない。
部屋の中に入ると、...はすぐにシャワールームへ。
服を着たまま入って、そこにうずくまる。
顔は、影になって、見えないが
その背は震え、小さく見えたかもしれない。]
―廊下―
[「自室で寝る」といいながらも、部屋とは逆方向に歩き出している少女]
……全く、調子が狂うわ。
おかげで時間忘れそうだったわ。
早く行かないと。時間がきてしまう。
[勿論そのつぶやきは誰にも聞こえてない]
[そして少女はあるドアの前に立った
――普段は少女が立ち入ることができないその部屋に]
ミリィ、何怒ってんだろ?
[ミリィに軽く手を振り、確保した食料を平らげる]
[入ってきた面々に]
ちーっす。なんか飯の残り少ねえらしいぜ。
司令のとこ・・
ああ、直談判、ですか。
わたしは行ってませんね・・・
[ハインリヒの声に反応を返す。多分廊下と食堂とメインルームでしかブリジットを見た人はいないんじゃないかと。]
あ、有難うございます・・・
・・あ。
[エルザにお礼を言いながら、出て行くミリィをきょとんとしたまま見送る。]
あ、ミリィちゃんおやすみー。
[ひらひらっと手を振って。]
えー。大丈夫なの、それ?
あたしはまだいいけど、トレーニングルームで暴れた人達が
お腹空かすとかわいそう。
[夕食の残量が気になる。]
―食堂―
[ チョコ齧りつつ、普通に入室。]
こんばんはー。
……何か皆、雰囲気がいつもと少し違う様子?
[ 軽く首を傾げるも、適当に席に着いた。]
……うむ、おもしろそうな匂いがするな♪
[ハインリヒはそういってもう一度Ψ(`∀´)Ψケケケと笑えば
ポンと軽い音を立てていつもの変化で犬の姿へ。]
[やがてシャワールームから出てきたときには、
...の体というか洋服含め全部がびっしょり。
ハンカチはあとで洗って返さないとなるまい。
しかし顔色は悪いまま。
熱いお湯ではなかったらしい。]
ううん。
あたしはいつもとおんなじ。
[食堂に入ってきたエーリッヒに向かって、にこー。]
あ、えっと。デザート作ったの。
良かったら食べて?
[にこにこにこ。]
んー……悪い、頼むー…。
[へしょり、とテーブルに突っ伏しながら、
アーベルの言葉にこくこくと頷いて。]
………梅粥がいい。
[リクエストはシッカリしている]
そ、そんな事わかってたまるか!
そんなのいやだい!
[...はその場で地団駄を踏み・・・続けた]
いやだいいやだいいやだい・・・
[...は叫びながらのたうちまわる]
いやだい いやだい いやだい
[...はじたばたじたばた]
―司令室―
[自動ドアが開き、少女は部屋に入る]
ミリィ=アッテンボロー入ります。
[真っ正面にいるギュンター司令に向かって敬礼。
ミハエルのことは少女の視界には入ってなかったようだ]
―自室―
[びっしょりの服を脱ぎ捨てて、
タオルで拭いて、
それから服を身に着ける。
新しい服に包まれて、一つ息を吐いて。]
……くそったれめ
[吐き捨てて、口唇を噛む。
鉄の味が広がった。]
い や だ い い や だ い
[...の動きは激しくなってまるでダンスのようになってきた]
い
や
だ
ー
い
「・・・(ポカーン)」
『彼ってこんなキャラクターだったっけ?』
[司令は困惑した]
―SSレベルフロア直前―
[そこへ到着すれば、ハインリヒは一度犬の姿を解除し、通信機を口元へ]
……こちらPF。コレから俺はSSレベルフロアに侵入する。
NMとHDもそれぞれ展開して欲しい
[NMは先ほど食堂を後にしてる…から既にその場に向ったであろうけど]
ん、りょーかい。
ちょっと待てなー?
[ユリアンに頷いてから、最後の一切れとキャベツをご飯にのせてかきこんで。
確り味わってから、ごちそうさま、と頭を下げる]
あ、動いた後だからいつも以上美味かった♪
[へらっと笑ってこんな事を言いつつ、食器片付けがてら台所へ]
―司令室―
[少女は相変わらず先客を無視して、つかつかつかと司令の元に近づく]
ギュンター司令、どうして私が選ばれないんですか!
やはり「イケメン戦隊」で視聴率アップのせいですか!
[がしっと司令の手を握り、涙ほろほろ流しながら嘆願]
[部屋の真ん中でひっくり返ったままの格好で、ぼへーっと天井を見つめつつ]
あー…。こんな時間かよ…。
飯、もーなさそうだなぁ…。
んー。
……夜食を作れと言う事でしょうか、これは。
[夕食はなくなってしまったらしい。
冷蔵庫の中のもので適当に何か作っちゃおうかしら。
などと思案中。]
−食堂−
[一人前しか残ってなかったトンカツを極自然に食し、まだたらないのでキャベツ5人前をもそもそもそもそ。
なんとなくカバとか某トロールとかに見えてくるのは気のせいだろうか]
ん〜、運動の後のご飯は美味いな〜。
おばさんごちそうさま〜。
[開けっ放しだったボタンを留めて、食後のお茶をずず〜。まったり]
[プレーヤーをむんずと掴んで、
耳にヘッドフォンをつけて。
音量を上げて、音を聞く。
塊のような音を。
それから、チョコレートをひとかけら。]
…………嫌になる。
[通信機から聞こえる音でNMが既に司令室にいることに気づく
HDの確認は取れないが…もう一度犬の姿に変じると、一気に司令室へ]
こちら、HD。
ご飯も食べたし〜、システムアタックの準備了解だよ〜
[ボタンを留めなおす動作でボタン型通信機の秘密スイッチに触れる]
……今週の〜ビックリドッキリメカ発信〜〜〜
[誤字ではない。
電波が発され、情報収集に動いていたハムスター型メカと、潜ませていた虫達が予め入力されたプログラムどおりに動き出す。
狙うはCCへの集中アタックと、その隙を縫ってのシステムダウン]
みんなの分、ちゃんと用意したんだよ。
後で感想聞きたいな。
[照れ臭そうにえへへと笑う。]
あ、でもバランス栄養食を食事の代わりにするのはだめ。
食事はちゃんと取らなきゃ。
[エーリッヒにちょこっとお説教。]
[食器片付け、例によっておばちゃん拝み倒して場所を借り、ユリアンのために梅粥煮始め]
んあ、なんか作るなら、俺もてつだおっか?
[ユーディットの言葉に、軽く、こう問いかけて]
[司令は無言だ。
少女はそれを「yes」ととり引き続き熱弁]
そんな…!
「戦隊物」は決してお母さま方のものじゃない。
男の子のものなのに!
大人になってもろくに生身の女性と話せない、
そんな殿方の癒やしよ。
[いや、子供のためだと誰かつっこんでください]
[そしてミハエルは無(略]
[ミリィが叫ぶも、それに負けないくらいの声で続ける]
いやだい! いやだい!
いやだい! いやだい!
[しかし、ついに限界が来る]
いやd・・・(||゚Д゚)・;'.、ゴフッ!!
[...は喀血を吐き散らして、その場に力尽きた]
「・・・」
『やっと一人終わった』
[司令はほっと一息ついたとかつかなかったとか]
・・・
あれ、ご飯なくなっちゃいました・・?
[ご名答。]
・・・そんな。明日から如何やって生きていけば・・!
[普通に明日ご飯食べれば良い話だが。とりあえずショックだったらしい。
机にぱたり。]
―食堂―
[静かに中に入って、
食事がないことを確認した。
まあいいかと、チョコレートを取り出す。
さっきまで食べていたのの、残りの分だ。
二枚は流石に食べない。
食堂の隅の方に腰を下ろして。
ヘッドフォンは外していない。]
[騒動を耳だけで聞きつつ]
0時のSSエリア権限切り替えの時に、アタックするよう設定してあるよ〜。
それから最大で5分間だから〜、PFはそこらへんよろしくね〜。
その5分が過ぎたら〜、客室の鍵をCCからの権限と切り離して開けられないよう摩り替えるから〜、ちゃんと閉じ込められないよう出てくるんだよ〜。
NMも〜、頑張ってね〜
[のほほん]
あ、手伝っていただけるんですか?
是非お願いします。
[アーベルに笑顔でお礼を言い。
今日は何を作ろうか。
頭の中で、レシピを検索。]
[そして吐血して運ばれた人など
何度も言うが少女の意識にはない]
[少女がなんと言おうと司令は首を縦に振らない]
[そのころCCは一気に増えたネズミに気をとらわれ、
二人のやりとりどころではない]
ぇー。何も言ってないのに。
[ 心の声を読まれたことに不満げだ。]
普段はちゃんと食べているし、大丈夫、大丈夫。
[ ユーディットに軽く笑う。
オトフリートが入って来るのに気づくも、ちらと視線を一瞬向けるだけ。]
[デザートの話を聞けば、喜色満面]
あ〜、そういえば〜!
ユーディがトライフル作ってくれたって言ってたっけ〜♪
[試合中でもしっかり聞いてたようだ。おそるべし]
[今日は端末にも触れることなく、
ただただ、音楽を聴いている。
食事がないなら部屋に戻るもありのはずなのに、
部屋の中には戻れなかった。
一度、視線を受けた気もしたが、それに視線を返すこともない。]
[何度頼み込んでも決意は変わらない司令に]
…そう。わかりましたわ。
私を新戦隊に入れないと言うのなら――
[その後の少女の言葉と表情は司令にはわからなかった。
直後、基地の電気がすべて消えて――]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新