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火炎学科1年 フォルカー に 5人が投票した。
時空学科3年 ベアトリーチェ に 1人が投票した。
火炎学科1年 フォルカー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、精神学科2年 カルメン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、双子導師 マテウス、時空学科3年 ベアトリーチェ、生命学科3年 アーベル、疾風学科2年 エーリッヒ の 4 名。
――わかったよ。
期待に沿えるよう頑張ってみるさ。
[常連さん二人から託されたのなので、前向きに同意する。
なにか気づいたらしい黒蛇くんにもなんとなく指先を振っておく。]
/*
お疲れ様でした。
先に出店のアンカを載せておくんだぜ。
中発言は適度にどうぞ。雑談は控えめにてお願いします。
●出店メモ
出店『射的』>>0:171 >>0:178
出店『ふわふわ掬い』>>0:66 >>0:67
出店『巡回フォーチュンクッキー売り』>>0:264
※巡回してるので、場所問わず遭遇可能
出店『チョコバナナ』>>0:160
●墓下用イベント
イベント『学院クイズ!』>>2:*13 >>2:*14
※イベント達成の粗品は、あまり豪華過ぎ無ければ自由に決めて構いません。
(トリスタンの粗品は食堂の食券だった)>>2:*15 >>2:*16 >>2:*17
イベント『味自慢コンテスト』>>2:*19
※審査員は入れ替わり立ち替わりで生徒やら導師やら色んな人がいます。
(トリスタンは 最強寮母に 挑んだ!)>>2:*20 >>2:*21
─モニター前─
「さーって、引き戻しますかね」
[いつものようにパンッと両手を打ち、次元を繋ぐとカルメンとフォルカーだけを捕まえ転送する]
「ほい、お疲れー」
『28ptコンビお疲れー』
[ついでに変なコンビ名がついた]
[トリスタンによる転送が行われ、カルメンとフォルカーの姿が掻き消える]
「”参加者も残り3名となったか。
次で最後となるぞ。
場所を移動する故、ついて参れ”」
[残った3名を見回し、移動の旨を伝える。ディルスタンが先導し、再び移動を開始した]
[次なるエリアへと移動すると。そこには大小さまざまな植物型クリーチャーが闊歩していた。その場所は菜園と銘打っているが、さながら牧場のようである]
「”さて、次の課題で此度のイベント『crop game』は最後となる。
内容は、ここに居る植物型クリーチャーの退治だ。
しかし殲滅する必要はない故、その点は安心なされよ”」
……クリーチャーに挑めるのは…一人…5回……。
…戦い方を…評価させて貰う…。
「”この課題でイベントの勝者を決定する。
怪我をした場合は回復用ふわふわを用意している故、自由に使うと良い。
以上、質問等が無ければ開始とする”」
[その号を聞いてか、それとも偶然か。闊歩していた植物型クリーチャーが威嚇するように声を上げる。こうして『crop game』最後の課題、『間引き』が開始された]
●5日目:植物型クリーチャーの間引き
菜園に集められた凶暴化した植物型クリーチャー。
他へ被害が出ない内にそれらを間引いてしまおう。
★ルール
討伐クリーチャーは各5匹を担当(どんなクリーチャーかは各自で設定して下さい)。
以下の判定を行う前に、どの程度の力を持つクリーチャーなのかを設定(難易度の決定)。
これは一気に指定するのではなく、各判定前に指定で構いません。
他PCと協力して討伐するのも可です。
・判定方法
討伐対象クリーチャーの難易度を、小・中・大から決定する。
actで[[fortune☆]]を振り、小なら30以上、中なら50、大は75以上で成功。
成功ボーナスは、小が+1、中が+2、大が+3。
95以上の場合は、更に+1。
失敗ペナルティは、小は無し、中が-1、大が-2。
5未満の場合は、更に-1。
成功は討伐成功、失敗はクリーチャーが何らかの理由で逃げる、もしくは立ち去るなどして失敗。
同じクリーチャーに再度チャレンジするのは可です。
PCと協力体制を取る場合は、どちらか片方だけ判定をして下さい。
片方が失敗した場合、もう片方が同じクリーチャーに対して判定を試みるのは可です。
【一人5回】判定を行って下さい。
5回の総合得点から順位を決定します。
得点はマイナスに突入することもあります。
計算はGMが行います。
判定は【全てactで行い】、結果をメモに記載して下さい。
[美味しい置き土産と、物騒な置き土産を残し、彼らが転送される。
そうすると残されるのは――三角網グループだった。
なんとなく微妙な気分が過ぎったりもしたかもしれない。]
・・・そうだね、大詰めだ。
[ベアトリーチェに同意して、導師に従い移動開始。
途中でしっかりと先程の課題のジェル球取り分を要求したとか。]
「だろ?
生命学科の中にはこう言うのでも得意な奴は居たりするけど…。
ベルはどうなんだろうなぁ」
[身体強化の魔法をかけて近接戦をする者も少なくない。ユリアン>>+2に返しながら、モニターを見詰めた]
討伐、ねぇ。
[最後の課題に小首を傾げると]
…今回ほぼ何もしてないからオーヴァンメインでやってよね。
『ハイハイ、わかりましたよ。』
[と言って、目標にしたのは 見た目:イソギンチャクっぽいナニカ だった。]
[回復用ふわふわと聞いて、一瞬残念そうな顔をしたのをあちら側では目撃したかもしれない。
そんな説明後、困った風に顎に指先を当てて思案する。
こちらの武器は――借り物の魔導具と最終兵器"ベブシ"半分。]
・・・それでも、手ぶらでないだけよしとするかな。
努力はすると約束した事だしね。
[右の肩をほぐすように反対の手で揉む。
準備運動開始。]
「うんうん、あれは俺でもキツイ時がある」
[>>+4 丈夫さに自信があるのだが、こちらも骨身に染みたことがあったらしい]
[ヒュレストはと言うと]
『あいたぁ!』
[逃げ遅れてしっかりデコピンを食らった。これまでも射的で額に2度受けているので、痛みのせいでちょっぴり仰け反る度合いが強い]
[課題を開始して気になるのはアーベルの事。魔導具を貸し出しているが、不得意分野ではないかと思われるこの課題にどう挑むのかは気になるもの]
「”……無理そうならば標的を変えても良いからな”」
[ベアトリーチェ達の様子を見たら、当たりそうにないように見えてそう声をかけておいた]
『…さっきの反動かね。』
あんたは手伝ってないでしょ。
[と、ジト目でオーヴァンを見て]
やっぱあたしがやるよ。
[とか言ったとか。]
[試しに魔導具を握り締めて怪力で殴ってみるも、うねうねとかわされた。中サイズでもかなり手ごわい。]
それなら――"Energy bolt"
[反撃される前に、突き出したままの右手から二連の光を放った。]
うわっ、とと。
[近距離でもかわされ、いったん後ろへと引く。
痺れの残る右手を撫でながら、安全な場所まで距離をとった。]
まずいな・・・小物狙いに変えるべきか。
いっけーーーー!
[と、椋鳥を喚び出したのは良いけれど、明後日の方向へと行ってしまった。]
『…………呪われてる?』
[知りません、そんなこと。**]
「”……此奴ら、こんなに回避力が高かっただろうか?”」
………生存本能………。
[植物クリーチャー達も必死なようです。ディルスタンは巻き込まれないように空中へと舞い上がり、戦いぶりを*見詰めている*]
『ううぅうぅぅ……今日一日だけで3べんも額打ちおうた……』
[ヒュレスト、微妙に涙目。余計に怖い>>+8とユリアンに言われると、そーかぁ?なんてトリスタンは返して]
「うーん。クリーチャー共の動きが妙に良いな。
栄養剤でもあげたのか?」
[ことごとく回避される攻撃に首を捻って*いた*]
むむむ、そういうもんなんかねぇ
[ノキア(>>4:89)とオーヴァン(>>4:91)から返る回答にそう言って唸っていたが、ノキアの性別を問う質問(>>4:95)に、ん? と顔を上げ]
……ああ、そういえば。分類別にはそうなるんだっけ?
「…………何気に失礼な物言いですが。まあ、そうですね」
[そんな会話をしていると、結果発表が為され脱落者は転送されていく。
そうして、最後の場所へと移動してきたわけだが]
……うわぁぉ、これはまた面白いのがいっぱいいるねぇ
[クリーチャーどもに割と興味津々だったりした。]
[そうして、説明を聞くと]
オッケー、じゃあ波に乗ってる俺としては特大の奴に
「えぇ!?」
……行くと見せかけて、狙いは奴だぁ
[そう言って指差したのは、蔦の触手をうねうねさせている中くらいのクリーチャー。]
[だが、蔦(中)はその攻撃を紙一重で避ける。]
ぐぬぬ、おのれ小癪なぁ
「……あまり熱くなると、ますます失敗しますよ?」
ぬぅ……すー、はー。よし落ち着いた
死ぃぃねぇぇぇぇぇっ!!
「全然落ち着いてない!?」
[すかかん。ずずぅぅぅん]
よっしゃ、ざまぁミソラシド
「おぉ、当たった!? これが想いの力って奴ですか」
[放たれた螺旋魚は今度は見事に蔦(中)に刺さり、その活動を停止させる。]
これで撃墜マークいち。次の相手はドイツだ!!
[そう言って、次のターゲットを*選択し始めた*。]
[こちらを伺いつつうねうねしてる柳もどき(中)から離れた位置で悩みながら辺りを見回す。
ベアトリーチェが大物を狙う姿や、エーリッヒが中サイズを撃墜する様子に、長い前髪の下で目を瞬かせた。]
――よし、肉体強化。
[準備運動で拳にかけた防御魔法とは別に、体全体に重ねがける。]
[離れた距離を一気に詰め、一撃殴ってすばやく離れる――のを目論んだが、結果は外れ。]
石像って逃げないから楽だったんだな。
普段からこんなのを相手してる魔法園芸部って・・・
[感心と呆れの入り混じる溜息をついた。
4度目はもう意地もいいところで、柳もどき(中)を逃げられる前に掴もうとしてみる。反撃を食らうのは覚悟済み。]
・・・うん、駄目だ。
手に負えないや。
[柳の鞭をおつりに{4}撃ばかりもらって撤退。
完全に一度引き、自前で手当てを始めた。**]
[ユリアンの感想>>+19が聞こえると]
『あー、魔法園芸部は植物育てるだけやあらへんからな。
異界から召還された植物研究したり、植物型クリーチャー研究して対策立てたり色々しとるで。
そんためにあん牧場はあるんや』
「俺も良く手伝ってるぞー」
[主にバトル面で]
[毎日これらを相手している訳ではないが、研究のためにここにプールしているのは確かで。魔法園芸部の周りからのイメージとはかけ離れていたかもしれない]
「”そう言えば先日トリスタン殿に試して貰った時もこのような感じであったか。
あの時はふざけているのとばかり思うておったが”」
……危機察知能力の発達……?
…興味深い…。
[更に研究してみようか、とディルスタンは考え始めた。参加者を見ていた視線が横へと逸れる。その先に居たのは、品種改良されたらしきマンドラゴラが一匹。誰がやらかしたのか、何故か逃げに特化された奴だった。サイズも普通のものより一回り小さい]
[改良マンドラゴラの周囲に風が取り巻く。けれど包囲網が完成する前にスタートダッシュをかけ、改良マンドラゴラは包囲網を突破しどこかへ逃げて行った]
「”……何ともはや”」
……組み込むべきでは無かっただろうか。
「”否、これはこれで撃破出来たら称賛ものだろう”」
[視線は再び参加者達へと*向く*]
…イライラする。
『津波の魔法はやめとけよ。
後でどうなるか分かったもんじゃない。』
分かってるよ。
[んな自滅行為に等しいことなんてやれるか!
って事らしい。]
こーなったら、元の姿でやるかねー。
[んーーーー、と背伸びをしてから元の姿に戻る。]
『で、どうするよ。』
オーヴァンのブレスでどうよ。
『元の姿に戻った意味ねえ!!』
んー、じゃぁ…。
[と、言うことでやろうとしたのは、啄木鳥召喚。
(『だから、元に戻った意味ねぇって。』)]
……啄木鳥が弱点?
『……しらん。』
[啄木鳥の攻撃で倒れたイソギンチャクっぽいナニカ(小)を見つつ、
オーヴァン的に
じゃぁ、その前に喚んだ椋鳥はどうなるんだ
*って感じらしいよ。*]
[そうして、次のターゲットを選んでいたわけだが]
…………ん? あれって?
[彼が視界に捉えたのは、通常より一回り小さいマンドラゴラがものすごいスピードで走り去っていく光景(>>22)。]
おぉ……なんか、あいつすごそうだなぁ。ふむり……
「ちょ、エーリ。まさか貴方……」
よっし、絶対あれを仕留めてやるぜぇ
「まじですか、あれを捉えるのは相当難しそうですよ?」
いやいや、困難だからこそ燃え上がるってものだよ
いやぁ、俺も何だかんだ言ってもオトコノコだねぇ
[ふざけた調子でそう言うと、少し離れた所にいる改良マンドラゴラにスッと手を翳す。
その手の先には薄く広がった水の膜。その大きさは彼の身長の半分ほどか。]
我ここに契約の履行を欲す
汝はルルイエに封ぜられし水の旧支配者
いまここにその力を示せ
[一度目を閉じ、口の中で召喚のための呪文を唱えると]
では、お手並み拝見。これで倒れるなよぉっ!!
[楽しげにそう叫ぶと同時、眼前の水膜から巨大イカの足が(07)本現出し、それぞれの角度から改良マンドラゴラへと襲い掛かる。]
[自分の手当てもズルはなく、消毒薬と軟膏おまけに痛い治癒魔法。
眉を寄せて少々痛みに辛そうにしながらも他の二人の活躍を傍観。]
――流石だな。
[丸っきり歯の立たない現状、少しは参考に出来ないかと考える。]
――うん、無理。系統が違いすぎるね。
そもそも召還は不可能だし、水も・・・消毒薬程度?
[白衣にしまいかけた消毒薬の瓶を見るも残りはほんの僅か。
補給なしであれだけ使えば、それも当然。]
他に何か――・・・・・・・・・・・・あ。
[白衣を揺らした内側の水音に覗き込めば――べブシの瓶発見。]
[襲い来る触手に気付いた改良マンドラゴラは、凄いダッシュで回避行動に移る。
1本目。縦の振り下ろしを右にかわし。
2本目。その上体を薙ぎ払うような逆袈裟の振り上げを身体を反らして避け。
3本目。それを叩き潰さんとする一撃を後方にバク転し回避。
4本目。すかさず着地の足元を狙った地面すれすれの足払いを飛んでかわす。
…………かかった。]
……いくら素早くても、空中はそうそう走れないよねぇ?
チェック・メイト。大人しく叩き潰されちゃいな
[同時。空中の改良マンドラゴラに襲い掛かるのは、左右と上方──同時三方からの触手の攻撃。挟撃に逃げる隙間無し。
ばちーん、という派手な音のあと。掻き消える触手からはらりと落ちる、マンドラゴラ煎餅いちまい。]
ふう、存外にあっけなかったねぇ
「……エーリ、まさかこんな所で一生分の運を使い果たすなんて」
だぁかぁらぁ、俺の運のストックはまだまだこんなもんじゃぁないって
[そうして、暫しぎゃあぎゃあ喚きあっていたとか。]
フォルカーくん、ゴメンナサイ。
[ものすごい棒読みで何か謝った後、おもむろに右肩を回し下準備。
どうせこれが最後だからと怪力の上に筋力強化もかけておく。
後ほど激しく筋肉痛に苦しみそうだが、その辺はスルーした。]
「戻せそうにない奴は叩き潰したりなー」
[カルメン>>+22の話に載って、トリスタンはからりと笑う。リディの言葉>>+30を聞けば]
『召喚にくっついて種落としてったりすんのもあるでー。
ま、召喚に限らんっちゅーのは確かやろな』
[ヒュレストがうんうん頷いていた]
[そして炭酸飲料を片手に振りつつ、向かうのは牧場の柵真際。
先程の柳もどきに良く似ているが、少し小さめのものを狙う。
小さい方が難易度が高いとは気づかないまま、]
目標よし――えいっ!
[ベッティ→ユリアン→フォルカー→アーベルと受け継がれてきた最終兵器を全力で投げつけた。]
「……と、そんなこと言い合ってる場合じゃないですね
いくら点数が良くても規定回数をこなさないと、失格ですよ?」
むぅ、確かに……とりあえず、ちゃんとやらないとね
[そう言って、暫しきょろきょろ辺りを見渡し狙いを付けたのは、植物人間(人型的な意味で)。
なんだかんだ言って中難易度くらいのを選ぶあたり、当たりすぎの自覚はあるのだろう。]
[激しく回転する瓶内で謎飲料は激しくシェイクされ、半分しかなかったにもかかわらず激しい勢いでアタック&クラッシュ。]
「べぶしっ!!!」
[植物型のはずなのにそんな威勢の断末魔(?)を立てて、小さめの柳もどき(大)は撃沈した。
それを見ていたとでもいうのか、散々てこずらせてくれた柳もどき(中)はものすごい勢いで他のクリーチャーの中へと逃げていく。
――それを見送って視線を戻せば、そいつを中心に飛び散った中身が散らばる範囲内がぽっかり隔離空間と化していた。]
・・・・・・。
人間用の飲料だから、ダイジョウブノハズダヨネ。
[すかっ]
[振り下ろされたカジキマグロは寸でのところでかわされる。
あ。なんか、鼻で笑いやがりましたよ、この植物人間(人型的なry]
うお、小癪な。植物なら植物らしく……
地面に埋まっていれバインダー!!
[そう言うと、返す刀(?)でカジキマグロをホームランスイング。]
[とりあえず木陰まで移動してから肉体強化を解く。
普段使うよりも遥かに強い力での投擲は、それほど鍛えていない筋肉には負荷が多かっただろう。
――詳しい結果はおそらく翌日に判明予定。筋肉痛で。]
おや、お見事?
これはエーリッヒくんの圧勝だな。
[クールダウンに左手で肩を揉みながら3体目撃破の様子に感嘆。
駄洒落については微妙に気づいていないタイプ。]
『植物は存外逞しいもんやで。
そこらの雑草かて、踏まれても育つやろ?』
[リディ>>+35にはヒュレストがそんな言葉を投げかけた]
「うお何だあの炭酸飲料、すげー」
[ホントに飲みものか、と疑ったりもした]
[かこーん!!]
[フルスイングをモロに食らった植物人間((ryは、きりもみ回転しながら綺麗な放物線を描いて飛んでいき、地面に逆さに突き刺さる。
足だけ出てるその姿は、とんでもなくシュールであった。]
ふぅ、いい仕事しました
[そう言うと、カジキマグロ片手にいい笑顔で汗を拭う。]
「……それで、なんでカジキマグロなんですか?」
えっ? なんでって……なにが?
「…………いえ、もういいです」
[どうやらノキアも突っ込み疲れた様子。]
「”うむ、皆終えたようだな。
結果は発表するまでも無いかの。
……よもや此奴らがここまで能力成長を起こしていたとは思わなんだ”」
[ベルデザンカイトは羽ばたきながら参加者の下へと向かい、話しかける。ディルスタンは撒き散らされた液体の調査とその他畑への影響を確認していた]
[結果発表(?)に、少し困った表情で肩を竦めてみせる。]
・・・ですね。
[導師が何をしているのかはものすごく気になったが、出来るだけ視線を向けないように無言で自制。]
あ、チュロス食べるー?
[カルメンから貰った物をアーベルに差し出す。
もちろん、エーリッヒたちにも差し出すよ。]
あいつら、すばしっこくて嫌ーい。
[当てる練習にもなっていいんだろうけどね。]
・・・いいの? ありがとう!
[差し出されたチュロスを喜んで受け取り、お礼を言って食べる。
これだけ色々したら祭りで食べた分のカロリーもすっかり枯渇。
エネルギーになる甘味が身に沁みて美味。]
本当に当たらなかったよね・・・
[同じく逃げられまくった同士としてしみじみ同意。]
[特に影響は無さそうだと判ずると、ディルスタンは皆の下へと戻って来る]
「”結果は明白、とは言え一応評価結果は出しておこうか。
数値化してあるのでな”」
[そう言って、ディルスタンがメモを取っていた紙を見せた]
【結果発表】
エーリッヒ :-1(中/49)+2(中/53)+3(大/92)-1(中/37)+2(中/52)=5
アーベル :-1(中/28)-1(中/8)-1(中/8)-1(中 /10)+3(大/84)=-1
ベアトリーチェ:-1(中/48)-2(中/3)-2(大/34)-3(大/3)+3(大/76)=-5
>>47
うん、いいよー。
[ハニーチュロスをもぐもぐしてる。
さすがに、チョコバナナの分のエネルギーは切れてますがな。]
ほんとだよね…。
『驚きのすばやさ、だな。』
あ、いただきまーす
[「チュロス食べる?」の問い掛け(>>46)に、わぁいと駆け寄る。
だが、その左手にはカジキマグロ。]
おぉ、疲れた身体に糖分が巡る巡る。うまうま……
[受け取ったチュロスをとっても美味しそうにまぐまぐ食べる。
だが、その左手にはカジキマグロ。]
やっぱ、殲滅戦には範囲で攻めることと連続攻撃は必須ですねぇ
今回の事でつくづく実体験できましたー
[ついでに、ぶーぶー文句言うのにもフォローを入れておく。
だが、その左手には(ry]
あたしが最下位か…。
『そりゃ、あれだけ豪快に逃げられればなぁ。』
[とか>>#3を見ながら会話。
ベルデザンカイトの呟きには]
来年はもう少し軽くしといてください…。
[と、要望しといた。]
……あ、一応これ食用なんですが。食べます?
[そして最終的に、オーヴァンにカジキマグロ勧めていたという。
なお、カジキマグロって小型種でも全長1メートルはあるらしいよ。]
「”時にベルよ。
あの液体は何だったのだ?
どうやら畑への影響は無さそうではあるが…”」
[何やらディルスタンへ視線を向けないアーベルに、ベルデザンカイトが問うた。その声色は責めるものではなく、至極不思議そうなもの]
来年も参加するなら、足止め方法見つけないと駄目かな。
[プレーンをもぐもぐしつつ、ベアトリーチェ達に頷き返す。
エーリッヒの分析にはなるほどと目を丸くする。]
範囲と連続か・・・どちらも厳しいな。
かと言って、それ用の薬を作るのもどうかだしね。
[学科的に今のところお手上げ、と口に咥えて両手挙げるポーズ。
数値化された結果にもお手上げ気分。]
>>53
『あー、食うけど、俺、水しか吐けねぇよ?
流水属性だし。』
[いや、うん。
その気になれば火も吐けるんだろうけどね。]
[とりあえず咀嚼して嚥下。
飲み物がないのが少しばかり辛い。]
あー、ええと、・・・頂き物なので詳しくは知らないのですが。
おそらく人間用の飲料かと・・・
[フォルカーが噴出してムニ退治に使った事しか知らないので正直に白状。]
[不思議飲料がもう見当たらないと聞いて何故かトリスタンは残念そうだ]
「勝者も決まったし、後はこっちに戻してご褒美あげるだけだなー」
[それからモニター前に集まる者達に視線を向けて]
「なーなー、今回のイベントどうだったよ?
感想聞きたいなー」
[さて、答えてくれたものは居ただろうか]
範囲と連続攻撃か…。
今度、連携を見なおしてみよっか。
『そーだな、やってみる価値はあるだろ。』
[とか会話してる。]
あー、これ生でも食べれますから
ただ、ちょっと切り分ける必要はあるんですけど
[オーヴァンにそんな説明をしていると、ディルスタンとベルデザンカイトか結果を持ってやってくる。]
…………おぉ、俺一位っすか
やったぜ、レーちゃん。やっぱ俺はやれば出来る子だったぜっ
[とりあえず、担当導師の名など出しつつ、ひとりばんざーいしていた。]
「で、ですね。ここに刃を入れて……」
[一方、ノキアはオーヴァン相手にマグロの解体方法についてレクチャーしていたとさ。]
[絶句にも似た間が絶妙にいたたまれないが耐える。
良心と好奇心を戦わせた結果、好奇心が勝っただとかは流石に口にはしなかった。沈黙は金。
様子見にちらりと導師を見れば興味津々らしい雰囲気?]
・・・あの、これ以上の詳細はフォルカーくんに聞いてください。
[丸投げた。
巡り巡ってどこまで遡るかは不明。]
[それぞれの反応>>+70>>+71>>+72>>+73を聞いて満足げ]
「良かったー。
皆が楽しんでくれるのが一番だからな」
『身体動かすのが好きな奴やったら後半のゲームの方が向いとったやろからなぁ。
次やる時ぁ、順番変えてってのも手かもしれへんな。
今回最終ゲームに向かん奴が残ってもうたし』
「だなぁ。
ああ、来年も一応考えてるよ。
どんな形にするかはまだ決めて無いけどね」
[次は、と意気込むユリアンや訊ねて来るフォルカーに返しながら頷く]
>>59
『ふんふん』
[ノキアの説明を聞きながら一緒になってエーリッヒをスルー。]
……仲いいね、君ら。
付き合っちゃえば?
[しれっとな。]
『どこをどうみて(ry』
[と、説明を聞き終わってから、じゃれだすだろう。]
「そう言ってもらえるなら嬉しいな。
やった甲斐があったってもんだ」
[イレーネの評価>>+74にも嬉しげに笑う]
[よもやの残り希望に驚きつつ>>62首を横に振る。]
いえ、もらった分は全部瓶ごと投げてしまいました。
[きれいさっぱり。]
「あはははは、でもイレーネの言うことも尤もだな。
普段の生活じゃ他学科との関わりはほとんど無いし。
そういう場を作って行くのも、俺達導師の務めかな?」
[それがまた妙なイベントに繋がったりする可能性は否めないが]
[ベアトの言葉(>>63)に、ノキア暫しふむりと考えるが]
「はぁ、まあ遠慮しときます
これ以上心労の種は増やしたくないので」
[しれっとそんな事言って返したり。]
……って、俺放置して何の話してるのさぁ
[そこらで、エーリッヒ、ひとり放置されてたことに気付き、不満を垂れる。]
…あ、そういえば、とったふわふわ…。
[と、思い出して、ふわふわを見たら、ボウリングの玉大になってた。]
………しばらくすれば縮むよね。
[最終的には他のところにいくんだろうけど。]
「”さて3人とも、此度は我ら主催の『crop game』に参加、真に感謝する。
最後まで参加御苦労であった。
これにてイベントは終了となるが、トリスタン殿の準備が出来るまで今しばらく待たれよ”」
[ラストゲーム参加者にイベント終了の旨を伝え、参加してくれたことに対する感謝と労いの言葉を向けた。ベルデザンカイト共々、ディルスタンは頭を下げる]
「”ああ、エーリッヒ。
汝には勝者としての褒美も用意されておる。
詳しくはトリスタン殿から発表があることだろう”」
[エーリッヒには追加でそう言葉を向け。その間にディルスタンは結界外に居るトリスタンへ連絡を入れる]
>>66
ふむ、そっか。
[特別に残念がる様子もなく受け取る。]
ん?
君の龍に、私の龍と付き合ってみない?って聞いてただけー。
[さらっと。]
[次回に燃える生徒たちを見て、嬉しげな笑みが浮かぶ]
「んじゃあ次はイレーネも連名にすっか?
俺達だけだと案も偏るだろうから、その辺も協力してもらえると嬉しいな」
[イレーネの言葉>>+81にそんな言葉を返した。限定されててもやっぱり気にしないのがトリスタン]
わかりました。
[待機指示に頷き、のんびり。
それからふと思い出したかのように口角を上げ、]
ああ、大切な事を言い忘れていた。
エーリッヒくん優勝おめでとう。
[三角網グループの頂点に*祝辞を述べた。*]
「そうそう、やるとしても監督役だしね。
尤も、俺の場合は結界作成維持の裏方になるけど」
[笑うイレーネ>>+85に同意して頷く]
「さー、来年は何やるかなー」
[ベアトの言葉(>>69)に、へぇ、と呟き]
まあ、先輩の竜にノキアは分不相応っすよー
「……エーリ。貴方って人は……はぁ」
[ニコニコしながらそんなこと言うエーリッヒと、溜め息を吐くノキア。
本当に、ノキアはエーリッヒには過ぎた竜ですね。カワイソス。]
[そんなことやっていると、ベルデザンカイトからの総括の挨拶とご褒美の話。
わーいわーいと喜んでいると、アーベルから祝福の言葉を掛けられる(>>71)。]
おー、ありがとーございます
そういえば、あの三角網の三人が最後に残ったのかぁ
これが『縁(えにし)』ってやつなんだろーねぇ
[そんなことをしみじみと言ってみたり。]
『…どこから突っ込めばいいのやら。』
…知らないほうが幸せでしょ。
[と、エーリッヒに対しての突っ込みは諦めたようだ。
代わりにノキアに同情した。]
「それだったらディルと一緒に参加者の引率してくれると良いかな。
今回みたいに参加者大量になるとまた大変だし。
今回はギュン爺に手伝ってもらったから何とかなったけど」
[サポートの言葉>>+88にはそう提案を入れて。楽しそうと言われれば、にぱりと笑いかける]
「何事も楽しむのがモットーだからな!」
[トラップに引っ掛かるのを見るのが楽しい、と言うのは多分に、ある]
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