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……とはいえ。
それを言われたら言われたで、こっちは対処に困ったろうから、今更とやかくは言わない。
[知らされたら知らされたで、受け継いだ血との間で悩む事になっただろうから、とは言わずに]
……ま、仕方ない、の一言ですませられるか、って言われると、ちょっと悩む所だが。
[噛まれた訳でもない、と伝えて]
まー、そりゃそうだよなー。
でも言って、そんなわけで食わせろって言っとけばよかったか。
お前まずそうだけど。
[世間話の調子は変わる事ない。
笑いつつの内容は、人狼の物だが]
済ましとけよ。
まー、団長とかロミとかブリジットとか、
喰うっつったのは俺もだ。恨むんなら恨め。
後悔はしてねえからな。
/*
>>688ライヒくん
あらあらご飯食べに行ってるのかもねぇ。
そうねぇ。難しいわ。襲撃は前は小技で何とかなったものの次を狙うとなるとねぇ…。
うん皆生きたがりの時も票先悩むのよねぇ…。
よかったよかった。
なんか眼鏡で一回言うのはお約束になってきt(こら
銀鏡大丈夫覚えてます。
あー1日目じゃ狼はあんまり見えない見えない。
こういうキャラで参加してください〜って言えばある程度方向性は見えるかもしれないけど、それだこの手の村はつまんないでしょうしねぇ。
だいたい不感情は第三者に向くからねぇ…。
自衛団悪役。今回もだいぶ悪役に・
爺ちゃんの濡れ衣っぷりに涙したわ…。
場所作りは毎回お疲れ様なのですよ。
─ 事件後・自宅 >>693 >>694─
そも、悪戯書きをするなって話だ。
[どうでもいいような事を真面目に言って。
何か言いかけて止める様子に、なんなんだよ、と言いたげにじとー、と睨むものの]
……そう言っといて、丸二年音沙汰なしだったのは誰だよ?
[軽い口調で突っ込み一つ。
その後の話には、ゆるく瞬く。
そういう事もあるのか、と記憶に止めて]
そう言われて、はいそうですか、と大人しく喰われるとでも思ったか?
[軽い口調は崩さぬままによ、と言って立ち上がる。
傷はまだ痛むが、それを押して。
壁に作られた棚に置いた、装飾の施された小さな箱を開けて中から何やら取り出した]
……恨み辛みは、役に立たん。
そんな事するなら、もっと建設的なまじないでもかけるっての。
てわけで、ここまできたんだから、一つ呪われていけ。
[ごく軽い口調で、無茶言った]
/*
>>695 ヨハナさん
襲撃は、守護との読み合いもあるからねー。
思いっきり生きたがって所を落とすのも逆にありかな、とか最近思い始めている俺がいます。
ていうか、それお約束てwwww
うん、1dではねー。
つか、何気に3dくらいまでみえなかtt(
方向性はねー……最低限、殺せる・殺せるようになる、ていう部分以外は自由でないと、というのはあるからねー。
今回はまあ、展開的にやむなしかな! とも思いつつ、団長の立場は切ない事に……。
考えるのは楽しいし、とりあえず、次のは思いついてるからね!
あれも、そろそろまとめんとなー。
[けらけらと笑いつつ。
しかし起き上がる様子を見れば、一歩横に避ける。手出しはしない]
お前のケガが悪化したら恨まれる気がするけどなぁ。
完治するまでベッドに括られてろ。
まじない?
お前の呪いとか、アレか。鈍感になるとかか。
そいつはくらいたく無ぇなぁ
[そんな事を言いつつも、まったく逃げる気配もない]
血の匂いしたら喰うからな。
─ 事件後・自宅 >>699 >>700 ─
……どういう意味だ。
[どういう意味だも何もない、が、知らぬは本人ばかりなり。
言い返された言葉には微かに眉を寄せるものの、それ以上は言わず]
ま、ある意味では毒かも知れんけどな、俺の血は。
お前ら人狼の牙を弾く呪いを扱う一族の末裔なわけだし。
[今まで誰にも告げていなかった事を、さらりと口にしつつ]
そんな退屈な事ができるか。
請け負った仕事も、投げ出すわけにはいかないんだから。
[軽く、視線を向けた作業台の上には、修繕を待つ番の鳳凰の腕輪]
……て、それはどんなもんだ。
そういう呪詛は、できなくはないが専門外だっての。
[鈍感、といわれる理由にはやっぱり気づかないまま。
小箱から出したもの──金色の組紐と玉をあわせた小さな飾りを握り、言葉を紡ぐ]
到那个生命,正确迎接结束的时候。
(その命、正しく終わりを迎える時まで。)
什么绝对不被失掉。
(決して、失われぬ事を。)
[異国の言葉は、その意を解する者は他にはいない。
だからこそ、その言葉には、隠さぬ想いを込めて紡げる。
天命果てるまでの生を求める呪いは、祝福でありまた、呪詛でもあったが]
……て、わけで、ほれ。
これ、持ってけ。
邪魔になったら、東方の知識のある好事家の所にでも持ち込めば、言い値で買い取ってくれるだろ。
[差し出す飾り、中央の玉が宿すのは、穏やかな光]
[死者に掛ける声もなく。
大樹の影にひっそりと彼は立っていた]
……全てを詳らかにはせん儂も悪かった。
割り切った心算で、割り切りきれておらんかったようじゃ。
[全てが終わった後、共に村を護ってきた副長が苦渋に満ちた顔で幹に手を突いた時に初めて、低い呟き声が零れた]
死者の名誉を気にする事はない。
奴も不運だったが自ら招いたところがある。
[最後の犠牲者となったのは、ベアトリーチェを恐れ排除したあの団員だった。
因果応報。悲しいとは思うが、そこは冷たくも考えていた]
こうなったからには、せめて最後の一人が旅立つまで安寧あらんことを願うだけじゃ。
[結社の者が来れば、この村は廃村に追い込まれるだろう。
全ては噂としかならず。けれどその噂によって滅ぼされる。人狼を目に見える形で排除できなかったからにはそうなるだろうという確信が、元結社員の中にはあった]
まもれなかったのう……。
[一番まもりたかったものは何か。目を閉じて深く嘆息した]
[取り出された飾りに、緩く瞬き。
知らぬ響きに篭められた心には、気付いているのか、いないのか。
ライヒアルトの渡す者に、悪いものがまぎれているとは
微塵も思わないわけで]
お前の面白いよなぁ。
貰っとくわ。
安心しろ、邪魔になったらお前に返しに来るわ。
[けらりと笑って、それを受け取る]
とりあえずお前はまた寝てろ。
そろそろ水も引くからな。
そしたら俺の住んでた部屋に
本の類あるから、勝手に持ってけ。
[告げる言葉は、こちらからの餞別。ゆるりと笑った]
恋愛のとかもあるからな。お前に渡さないといろいろ心配だわ、俺。
/*
はっ。婆様いきなり投下しちゃってごめんなさいでしたΣ
帆立解体しながら、ふと思いついたもので(てへり
鈍感と書いても怒られないに吹きましたwww
むしろ全力で頷かれそうだとか思ってしまいましたwwwww
ウェンもお片づけ頑張ってねー。
─ 事件後・自宅 >>706 >>707 ─
……???
[言葉のまま、と言われてもやっぱりわかってはいなかった。
わかるようなら、という点についてはきっと言わずもがな]
そう言われるだろうから、誰にも言わんかったんだよ。
影にありて命果たせ、とは、親父の遺言だったからな。
[憎まれ口にはやはり、さらりと返す。
なまぬるい視線については、やっぱりちょっとじとりとなったが]
返しにくる……か。
もっとも、俺もここにいるかどうかは、わからんぜ?
[笑いながらの言葉に返すのは、こんな言葉]
ま、それでも、本は、良さそうなのがあったら、ありがたくもらっとく。
……って、だからなんでそうなる……。
[恋愛の、とか、心配とか。
そも、何を案じられているかわからない筋金入りの朴念仁は、どこまでもボケた言葉を口にしていた]
/*
にゃう、と。
ノーラさんはおかえりー、で、ウェンは片付けいてらー。
ふ、鈍感は、くろねこ守護者の標準属性ですっ!(言い切った
/*
>>713 ノーラさん
いや、ここは言いきるところでしょwwwwww
守護者の時はほぼ装備してるので、ここは標準と言えるな、とw
[中身守護者が何を(]
……実際、過去の守護者の鈍感レベルの高さは、他役職の比じゃないもな……。
― その後 ―
[ロミやゲルダ、死に行った者らとはいつか別れただろうか。
宿の顛末を眺めた後、ふらりと訪れたのは大樹の傍だった。
よく日の当たる温かい、広場のこの場所は好きだった。
若かりし頃、大失敗プロポーズが行われた、ほろ苦くも懐かしい思い出の場所でもある。
夫は死んだ直後に出会った時と同じようにそこに居て。]
あなた。
…終わりましたわ。
[自分の代わりに見届けて欲しいとの夫の願いどおり。
宿での顛末、ただそれだけは見て伝えた。
途中の過程はだいぶ省けてしまっていたが、それでも十分だろう。]
これから、この村はどうなるのかしら…。
[老女は未来を予想する力無く。滅びの未来はまだ見えない。
ただ静かに、夫の視線の先を見る。
夫と、共に友人であった副団長の姿が見えれば、皺だらけの瞼がゆるく落ちた。
ぽつりと漏れた言葉に、落ちた夫の手を重ねる。]
…いいえ、あなたは沢山守って来ましたわ。
今までだって、ずっと。
私は、あなたを誇りに思いますわ。
[手を握り顔元まで上げると、柔らかな笑みを向けて見上げた]
/*
>>717 ヨハナさん
一回、ちょっとエッジきいたのやろうとしたら、初回で喰われたよ!
>>718 ノーラさん
(*ノノ)[まて]
まあ、守護者は感覚重視の鈍感の方が動きやすいのよ、とは真面目な経験談。
どうやって、初回抜かせるか、というのを考えるとね。
結果鉄板はまあ。
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