84 廻る刻・待宵歌
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(26) 2013/08/11(Sun) 01:03:02
― 白花亭 ―
親父さん、いる?
[声を掛けて中に入る。
いつもは出迎えてくれる笑顔の眩しい看板娘は居ない。
それを寂しく思い、表情が一瞬歪む。
料理屋の主が顔を出せば、少しだけぎこちない笑みを浮かべ]
差し入れ、ごちそーさん。
おいしかったよ。
[普段ならサリィが回収するはずのバスケットを掲げてみせた。]
(27) 2013/08/11(Sun) 01:04:46
[ミケルを追おうともせずに、その場に膝をつき、
萎びた手で皺だらけの顔を覆って]
ぁ、あぁ、ぁ゛……、、
[これだけ生きてても、
命はあんまりにも短すぎる。
残された時間は、少なすぎる]
[後悔はあまりに大きすぎる]
(28) 2013/08/11(Sun) 01:05:34
>>28
このおばあちゃんは、ヒトだね。
>>7
こっちのおばあちゃんは、ヒトじゃない。
最後の最後に、ミケルがおばあちゃんを「ヨリシロ」から「ヒト」に戻してしまった。
それはおばあちゃんにとって、幸せなのかどうなのか。
(-20) 2013/08/11(Sun) 01:07:24
ここは、ログに落とした方がいいか。
えーと……。
せっかくだから赤で。
(-21) 2013/08/11(Sun) 01:07:47
[届かぬ言の葉投げた後、再び出かける背>>23を見送って。
さてどうするか、と思考を巡らせる]
……ノクロとミケル。
大丈夫、かな。
[確か、コレットの所に行く、と言っていたはずの二人。
コレットが普通でない事は、感じている。
そうなった、その理由として考えられるものは、ひとつしかなくて]
……行って、みるか。
[ためらいはある。
けれど、気になるのも事実だから。
意識向けて、向かったその先で]
(+19) 2013/08/11(Sun) 01:08:56
(+20) 2013/08/11(Sun) 01:09:08
[せっかく]
[ヒトでないもの>>7になれたのに。
運命に逆らうことなく、死神を受け入れて、
「ヨリシロ」として安らかに、勤めを果たしていたのに]
[ミケルが台無しにしてしまった。
「ヒト」>>28に戻してしまった]
(*2) 2013/08/11(Sun) 01:09:12
ひどい、
ひどい、
ひどいよ、
ひどいよぉぉぉぉ!
[誰に怒ればいいのか、
この悲しみを、居たたまれなさを、憤りを、
誰にぶつければいいのか、
……わからない]
(*3) 2013/08/11(Sun) 01:10:08
[言いたくなかった、だから、言葉を沢山選んでいたのに
耐えられなかったから。
言ってしまった。
コレットの様子に足を止めかけたけれど、やっぱり逃げ出した。
言葉なんて、口から、出しちゃいけなかった。
外に出て、ぐっと目元を拭って、ちょっと走った後は、歩いていく。
行くあては、特になく、
都市の、ほかの人を見て、なんか、少しだけ、ほっとして
とてもそれが、悪い事のように思えて、道端に座り込んだ。
膝をかかえて、しばらく、蹲っている**]
(29) 2013/08/11(Sun) 01:13:50
[戸惑いは、僅かな時間。
駆け出していくミケル>>24、崩れ落ちるコレット>>28。
二人の間に視線を彷徨わせた後]
……ノクロ?
[呆然とする姿>>+8に目を留めて、そっと呼びかける。
彼がこちらを振り返らない事を、心の中で願いながら。**]
(+21) 2013/08/11(Sun) 01:15:35
― 白花亭 ―
[バスケットを店主に手渡す。
サリィとは行き違いだったか、とそんな声が聞こえて]
――…ん、会いはしたんだけど、さ。
[言い澱むような間があいた。
考えて、それから、左の袖を捲る。
待宵草のさく細身の左肩を示してから]
周期──『『死神』の降る刻』って言えば分かるかな。
サリィが、さ、………。
[親に子の訃報を伝えるのは忍びなく口ごもる。
肝心な言葉が出てこない。
唇を噛んで、俯いた。
尋常でない様子に何か察したか店主が項垂れる。
深い深い、吐息が漏れる音が聞こえた。**]
(30) 2013/08/11(Sun) 01:16:27
絵描き ミケルは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 01:16:46
道具屋 エトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 01:17:13
/*
さて。
どーおすっ転んでも、本日最終日である。
昼間の内に、えんどろる考えておかんとな。
しかし、これ。
どう残っても切ないエンドだなぁ。
システム勝利がどっち陣営でも、雨降りエンドでいいかしら。
(-22) 2013/08/11(Sun) 01:20:24
薬師 コレットは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 01:24:43
― コレット宅 ―
[からから からから]
[何もかもが過ぎて往く。
ちりりと揺れる視界に重なる巻き取るような幻聴]
[ただの観客のように世界に置いて行かれた男は
けれどこちらの世界の声>>+21に、漸く僅かな動きを見せる]
[ぴくりと跳ねる肩。酷く緩慢に遅い動作で振り仰いで]
……クレイグ、
[エトが聞こえなくなったと言っていた声に、
目蓋がゆるりと上下した**]
(+22) 2013/08/11(Sun) 11:51:49
― 白花亭 ―
[料理屋の店主を前に気の利いた言葉は浮かばない。
大事な者を失ったかなしみは知れるから
ただそっと傍にあるのが精一杯だった。
当たり前のようにあった日常が
どれほどしあわせなものであったか
失われてから気付かされる。
日々の感謝。
伝えきれなかった想い。
記憶の中にいきつづける存在に心寄せて過ごす刻。]
(31) 2013/08/11(Sun) 11:52:30
また、来るよ。
[何事もなければ。
周期が終われば。
そんな言葉を飲み込んで店主に声かけ外に出る。]
(32) 2013/08/11(Sun) 11:52:41
― 都市の通り ―
[普段は店と仕入先、テレ―ズ宅への往復くらい。
夜に料理屋に飲みに行きもするがそれも毎日ではない。
どちらかといえば行動範囲の狭い道具屋は
メリルの事も、ノクロの事も、ユーリの身に起きた事さえ気付けない。]
……あ?
[いささか間の抜けた声が漏れる。
道端に蹲るミケルの姿が行く手に見えたから。
普段通りの歩みで彼の方に向かい、その手前で足を止めた。
頭の位置同じくするように、しゃがんで]
ミケル。
何かあったか?
[年下の絵描きに柔い声を向けた。**]
(33) 2013/08/11(Sun) 11:52:58
道具屋 エトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12:05:53
村勝利→
ヒトとして過去を悔い、自らの命を捧げて咲かせ、
花を見ず終わる。
狼勝利→
ヨリシロとして刈りつくし、扉を開いて山頂へ、
花を見て終わる。
どのみち、このおばあちゃんは死ぬわね。
むしろ、今生きてるのが奇跡というか、執念かも。
(-23) 2013/08/11(Sun) 12:15:24
Σそういえば、ユーリちゃんの描写してないわ?!
ノクロちゃんと、ミケルちゃん優先でうっかり……。
戻ったらしよう。
(-24) 2013/08/11(Sun) 12:17:40
─ コレット宅 ─
[呼びかけに、気づく事がなければいい。
気づくという事は、即ち、同じ状態になっている、という事だから。
そんな思いを抱えながら、呼びかけた]
…………。
[返るのは、自分の名を呼ぶ、声。>>+22
苦笑が滲む]
お前も。
刈られちまったの、か。
[は、と息吐く仕種をひとつ、落とし。
それから、そ、とノクロの肩に手を触れて]
(+23) 2013/08/11(Sun) 13:48:38
……立てるか?
[投げかけたのは、こんな問いかけ。
何があった、と問うのは躊躇われ。
大丈夫か、とは問い難いから。
宥めるように肩を叩きつつ、強い衝撃を受けていると見えるノクロの気が鎮まるのを待った。**]
(+24) 2013/08/11(Sun) 13:49:05
― 洞窟奥地 ―
[名を呼ぶ声が聞こえ>>+18、天井しか見えなかった視界に覗き込むような人影が映る]
メリル……さん?
[彼女の身に起こったことは知らず、かといって状況への理解も追い付かずに]
どうして、ここに?
[地に横たわったまま、ただそれだけを問うた**]
(+25) 2013/08/11(Sun) 14:23:42
─ 洞窟奥地 ─
[覗き込んだ先から、自分を認識する言葉が発される>>+25]
……ユーリも……。
[膝を付いた状態から地面へと座り込み、眉尻を下げた]
あの、ね。
アタシも、刈られ、ちゃって。
それで、ミレイユが、「また」って言ってたから、誰かがまた刈られたんだろうと思って、あちこち探してて。
あ、なんかね、行きたいところ思い浮かべると直ぐに移動出来るんだ。
ちょっと便利だよね。
誰が刈られちゃったのか気になって、ユーリの顔が頭に浮かんだら……ここに。
[あまり上手く整理出来ないままにユーリへと説明して、眉尻を下げたまま、少し悲しげな笑みを浮かべた**]
(+26) 2013/08/11(Sun) 15:15:27
― 都市の通り ―
[泣いてなんてたまるもんか。
ぎゅうっと膝を抱えて俯いていたら、声をかけられる。
顔を上げて、すぐそこにエトを見つけて。くしゃっと顔が歪んだ。
泣いてなるもんかと決めていたから、涙を零しはしなかったけれど。]
エトおにいちゃん、
コレットおばあちゃんが、『死神』だった。
[ノクロに聞いた>>4:10事から、判った事を、そのまま伝える。]
おばあちゃん、ノクロおにいちゃんを、……
消しちゃった。
[ぎゅうっと、手を強く握った。]
(34) 2013/08/11(Sun) 19:55:09
僕らが死ねば良いんだって、
[自分の言った言葉は伝えない。
声は震えて、エトから外した視線は、地面へと落ちた**]
(35) 2013/08/11(Sun) 20:05:11
絵描き ミケルは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20:06:08
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