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― 狭間 ―
[最後の人狼が命を落とし、場が崩れ、開いた時、男の赤い右目は、ざらりと砂のように崩れて落ちた。男の犯してきた罪の証、けれど、それは確かに男が生きてきたことの証でもあって]
ふん、結局こんなもんかねえ…
[虚ろな空洞と化した右目を押さえて、残ったヘーゼルの瞳で、辺りを見渡す]
[こちら側へやってきたエルザとゲルダが再会し、自分の言葉に衝撃を受けたライヒアルトをナターリエが抱き締める。刹那の邂逅に過ぎずとも、それは「獣」達にとって、最後の福音になるのだろうか?]
さて、終わりかな。
[自分の生も、死も、何も残しはしない。ただ終わり、後は消えるだけ…そう思って、その場から踵を返そう、と、して…]
…ぁあ、そうだ、お前「獣」もどきになれる薬、欲しいか?欲しけりゃそれを礼にやるよ。
[アーベルが「獣」に執着を抱いていることは、最後の時を見ていれば判った。だから、もしかすると、と思ったのだった。彼は「獣」そのものになりたいのかもしれない、と]
/*
おにーさま、風邪ひかないようにあったかくしてね。
ねおちはなんとも言い難いw
ラーイも慌てずしっかりゆだるとよいのよー。
―風呂場にて―
エーファ…?
[聞こえる声は自分と同じもの、けれどもそれは違うもの。
かつてはその声は二つあったもの]
エーファなのか?
[問いかける声、それは紛れもなくフォルカーである自分。
鏡に映る姿は、自分と同じ鏡写しのそれで、けれどもそこに確かにエーファの存在を感じた気がした。
鏡の向こう伸ばす手にあわせるように、こちらに手を合わせる姿は、同じようで、どこか違う]
/*
ぼちぼちと、収束方向へ向けてみる。
ライヒはお帰りー、と。
取りあえず、曖昧3センチなまま、流れで音を拾いに行く心算でいたりする。
/*
ヴィリアベロールの空気、やっぱ好きだなぁ。
あ、えーり、曖昧三センチな俺、動いたほうがよかったら言ってね。場所も何も特定せずにとりあえず落としたからw
>>1110クレ
は。司祭様って妻帯者だったの!?
普通に聖職者だから表立ってはいないのかと思った。
裏はしらない。凄そうな人だからw
>>1148ナータ
ほっこほこで、ただいま(にこっ
[にーと低く鳴いた>>1147ことに、まあ許してやろうと思ったりしつつ]
ああ、せっかくなんだから会わないと損だしな。
[せっかくってなっている理由としては微妙かもしれないが、こうして会える機会があるのを不意にするのは勿体無い…と、...は生前と似たような考えを持っていた]
おう、いってこい。
そんで一人で見つけられないと思ったら戻ってきな。
俺はこの辺りにしばらくいるからよ。
[にぱっと笑うエーリッヒに微笑を返してとてとてと歩き出すエーリを見送った]
/*
はっ、ラーイがメモにアンカーはってくれてる。
ありがとー。メモの存在を忘れてた(ノノ)
それからおかえりなさーい。
[バスタオル余分にもってきて髪乾かすのお手伝い、
とか、小さい頃はやってそうだった]
>>739おにーさま
ちなみにPSP版です。冬組が待ち遠しい。
時間があってああいうのが嫌いじゃないなら是非。
え、今の所どの季節も大好きでs
という乙女ゲー談義レス。
― 狭間 ―
ちゃんと死んでるって言うのも妙な言葉だよネ。
…おや、旦那その目なんかカッコイイネ。
[こちらを向いたヴィリーの>>1144、片方が虚ろとなった目をワラって見ながら言った。
一瞬、何か不意打ち――誰とか言うまでもない――でもされて突然死したのかと思ったが、そうではないらしい。
原理はわからない。理由も知らない。答えは勿論持っていない。
ただ会えた事は単純に、笑えた。
死は思った以上に程近い、そんな事も思い。
生死曖昧な空間で、ヴィリーの言葉にはひとつ、瞬いて。]
あれ、そうだったのネ。
なんだ、そりゃ上手く逝って何よりだったねぇ。
[けらりと笑い、続いた言葉には、群青が少し開く。]
…へぇ、そっか。
旦那の体がキレーなのはその薬のおかげ?
[なるほど合点がいったとばかりに、淡く笑んで。]
折角くれるって言うんだったら、貰おっかな。
ものすっごく便利そうだしネ。
[今は狼に成りたい。その意識は大分薄れてきたが。
単純に、何かに使えそうという理由で喜んで受け取る事を望んだ。]
/*
フォルカーが狼化するのは把握した。
後は流し読み状態すまん。
>>1123ゲルダ
[尻尾をわっしゃりされた。
毛足長いのでちょうもふもふ。
あとでかいから抱き心地も良いかも]
――……!
[はたり]
[呼ばれた名前に、赤は瞬き]
[自分が呼ばれたと知るや、見開かれた]
そう、……そうだよ。
[何度も頷いて]
[ひたり]
[求めるように、もう片方の手を硝子の壁について]
わたし、エーファ、だよ。ルカねぇ。
[先よりも確信を籠めて、自分と姉の名前を口にした]
─灯台傍─
ありがとう、ヴァルター。
フォルカーちゃんも、待たせてごめんなさい。
─…フォルカーちゃん…大丈夫…?
[宿から荷物を持って、フォルカー達の待つ灯台傍まで戻る。
エルゼとゲルダにも、黙祷を捧げた後執事と、フォルカーに声をかけた。
結局彼女自身に手を下させてしまった、その負担は推し量ることすら憚られて。
彼女に何と声をかけても意味はないと知りつつも、それでも放ってはおけなくて。
そんな中、こちらにかけてくる姿と声。>>912
フォルカーに抱きついて泣く女性と、無事を喜ぶ男性の姿に、彼女の両親だとは解ったけれど。]
ちょっ、と。待って下さい、この子はフォルカーちゃんです。
エーファちゃんは、人狼に…
[そう、口を挟んだけれど何を言うのかと睨みつけられて聞き入れてもらえなかった。
エーファは祝福を受けているから、エーファにこんな思いはさせたくなかった、そう口々に言われれば知らず眉根がよった。]
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