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>>1163 エーリッヒ
うん、かおすだ。
そだね、とりあえず途中?からそういう方向にだけすればいいなーとおもったのであった
後はライヒアルトがきっとどうにかする
違うわ。
蒼花を宿していた彼女は、祝福なんかじゃなくて呪いだって言っていた。
ゼルだって、力のせいで、苦しんでた。したくないことをした。
それに、あなた達だって、今、その子のことを認めない。
そんなの、フォルカーちゃんだけじゃない、エーファちゃんだって、報われない。
祝福なんかでもなんでもない…!
[そういっても、聞く耳すら持ってもらえなくて。
結局、彼女を連れていく彼らの背中を見送るしか無かった。
自分の無力を、ただ、噛み締めて。
その後、今回の犠牲になった彼らと、原因となった人狼の遺体は自衛団が宿から運び出していって。
自分もヴァルターやアーベルと共に屋敷へと戻っていった。
屋敷に戻った後、一番最初にしたことは、父に対して手紙を送ること。
自分が人狼の「場」に組み込まれたこと、そして生き残ったこと、婚約を取りやめて欲しいこと。
それらを認めた手紙の返事は、早く、そして、簡素なものだった。]
…せっかくだから…か
[エーリッヒ>>1161を見送って己はせっかくだから…誰に…まあ、考えても栓なきこと、か。と、どこかより流れてくる音に身を任せるように壁に背を預けた]
[手紙に書かれていた内容は、さほど多くなかった。
"屋敷と名はやるから、二度とドルージュの家に入ることを禁じる"
それと、ドルージュ家から連れていった使用人達も返すようにという指示と。
あとは、屋敷譲渡の為の事務的な内容だけが綴られていただけだった。
こう返ってくることを予想していたから、ショックは無い。
父のような立場の方達の中には好事家も多く、人狼がただの御伽噺ではないこともきっと知らないではないだろうと思っていた。
「場」に巻き込まれた娘というだけで、恐らく自分の商品価値は無くなる。
人死にを目の当たりにした、それだけでなく誰かを手にかけた可能性も高い娘など、いくら金になろうと嫁に貰いたがる者などいないから。
もう、とうの昔に自分は見捨てられたというのは既に気付いていたから、だから彼らに二度と会えないことは辛くない。
ただ、街からこの村に来て、12年間ずっと共にいてくれた彼らと別れることが、寂しくて悲しくて。
それが、余計に淋しいのかもしれないと、思った。]
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できたとこだけぽーいっと。
ロル書いてる間に来た人はこんばんはで離れた方はいってらっしゃいなの。(纏めた
後はヴァルターに傍いてもらってエステル先生にあって教会にお願いいけばとりあえずゼルに会いにいけるかな!
あ、ゲルダさんの遺品は教会に渡せばいい感じに使ってもらえるかしら。
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>>1156ナータ
や、俺も忘れてたんだけどw
リエルのメモを見て、やっておこうと思ったのww
[大人しくちょこんと座ってます。ある程度の年になってからは、やってもらうより一緒に弟妹のやってただろうけどw]
>>1163えーり
ほむほむ。
折角だから瞬間移動してるかもしれないけど、岬ぽくしてみる?
いやね、白花の一本木が生かせなかったの、ちょっと残念で!
お前さん、ほんとに、面白いな。
[>>1159虚ろに空いた目をカッコイイとか、物騒な薬を便利だとか、この青年の考え方は、本当に変わっている。…もしかすると、彼に殺された時、丸薬を飲むという考えが浮かばなかったのは…]
ああ、傷は消える。たまーに残るのもあるがな、この目とか。
何せ、人狼の血清から作った薬だ。効果は保証するぜ。
俺の胸ポケットと、荷物の底にも少し残ってる。好きに使えよ。
[あまり頻繁に使うと、意識も獣に近くなるし、回数を重ねるにつれて、中毒臭い症状も出たりするのだが、まあ多分、彼は気にしないだろうと、そのあたりの説明は端折った]
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>>1169クレ
あれ、そなのか。
後でちゃんと見ておこう。知識が偏ってた模様w
とりあえず名家のあれこれは納得なのです。
そういうのはありえそう。でも冒険家なんだww
[飴色を弾く時は集中するから人の気配にも疎くなる。
半眼を閉じ、音だけに意識を寄せて、記憶の旋律を辿っていった]
……ん?
[曲の切れ目で、枝から落ちた雪がぱさりと音を立てる。
瞼を上げればそこには人影が一つ。>>1161
弓を弦から僅かに上げて動きを止めた。
無言のまま、深緑を投げかける]
[それから誰かと話しただろうか。それら全てが終わった後、闇に落ちるように目を閉ざしたのだ。
これで消えるだろう。と思っていた
…最後に頭をわしゃっとした感触があったが気のせいだろうか]
[結論、気のせいじゃありませんでした]
「起きなさい。ゼルギウスっ」
はい?
[今まで寝惚けていた意識も覚醒して、目の前の…母を見た。
母もまたこちらをみている]
って…なんで?母さん死んで…ないよね。なんで見えるの?
「そんなの母だからにきまってるでしょうが」
[平然とそんなことをのたまう母。まあ疑問は多々…どころでもないが、自分が霊がみえたように母にも何かあったのだろうなんて思う。父がいなかったことにも関係あるのだろうかと、今更ながら鈍っていた意識からもどった思考が動き出していた]
「全く…私より先に死んで…この親不孝者が。…しかもあんないい子まで哀しませて」
[指差すように扉を示すとなんとなく感じる、自分にブリジット>>623が祈りを捧げていることに、それにきっと自分は複雑な表情を作っていたことだろう]
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>>1176ゲルダ
[最初は大人しくしてたけど、少しくすぐったくなってきて、そわそわもぞもぞ。
尻尾の先がこしょこしょ動いたかも]
ねぇ…母さん…俺…
「わかってるわよ。全く仕方ないことだったんでしょうけど…まあいいわ。ちゃんと…あなたの未練の一つは私がなんとかしてあげる」
[抱きしめられた。黒い泥に熱くないのだろうか。と思ったが、ああ、きっと、母もまた己と同じようなものだから痛みなどないのだろう]
「だって、あなたは私の愛しい息子だものね」
[だから気にせずに、静かに母の抱擁を受け入れていた]
―風呂場にて―
エーファ。そこにいるんだな、エーファが。
[自分の半身、自分の名を呼びかけてくれるその存在に、漏らす声は安堵の含んだもの。
もう、二度と会えない、失ったものだと思っていた。
妹の存在と、そして自分という存在]
よかった…
[ここしばらく混濁していたものが、少しだけ溶けていき。
はっきりと二つの存在をそこに感じていた。同じであり違うその二つで一つを]
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見落としあるかもだけどロル集中してた間のレスを今更するのよ。
>>1058フォルカー
うん、アーベル次第よねぇ。でも正直私を連れてくと苦労するぜ。(コラ
ブリ×フォルはどうなんだ。こっちの中の人は百合は大丈夫だけど。(ぉ
>>1128
ほろり。フォルカーちゃん、幸せになってほしいの。
中身は、本人がいいならそれでいいのよ。(ぉ
>>1126ゼル
うん、エステル先生に負けないくらい素敵な女性になれるようがんばってるのよ。
[現在進行形です。まだ身体弱いからね。
淋しがりやは仕方ないのよ、と心でお返事しつつ大人しくぽふられるの。]
>>1130アーベル
んー、でもアーベルが場を作るなら直接にしろ間接にしろ関わることにはなるわよね。(
幸せは…うん、大丈夫。割とたくましいから。(自分で言うな)
あと、大事って言ってくれてありがとうなの、ちゃんと伝わってたよ!殺してってお願いしたけど!(爆
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ロール始まると、見落とし多々になると思います。
先に謝っとくね。ごめんなさい!
他のみんなの素敵ロールは後でゆっくり堪能させてもらう、よ!
>>1177えり
あいあい。とりあえず確定はせずにそれっぽくしておいてみたw
ああうん、どちらもよいですよにぃ。
ロールしてる間にどっちか降って来たらそれ採用?w
>>1180クレ
ま、所謂教会関係も諸派あるし、色々かもしれないですしねー。
ありゃ、そこは見落としてたかな。むぅ。
でもそうか、それで養子なんですに。
えー、そんな普通だヨ、俺はネ。
[面白いとの評価には、心外…とするには笑いが多分に混ざっていたが、そんな風に言う。
元々あった正しい心は一度壊れたり砕けたり、連れまわされた先での妙な価値観を植えつけられたりと確かにオカシクはあったが、本人の自覚は低い。
それらを全て上塗りする、穏やかで優しい時間がこの9年だったのだが。
この騒動で大きく亀裂が入り、歪んだ何かが薄らとまた表に零れて染みを作っていた。
説明はふぅんと軽く聞く。されない説明を知る事はない。
知ってもヴィリーの予想通り、使用を妨げる要因にはおそらくならないだろう。]
胸ポケットと、荷物ねー。了解。
おっと、アイツらに荷物回収される前にぎっとかないとな。
[流れ者のヴィリーの荷物は、自衛団に回収され村の管理下に置かれるだろうからその前にと。早速向かおうとして死人に背を向けかけたが、もう一度ヴィリーの方を見て。]
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