84 廻る刻・待宵歌
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[けれど、その感情に身を沈めることはない。
目の前で交わされる、まだ生きている彼らの会話>>37に]
…ミっくんだけじゃなくて。
エっくんだって、生きてて欲しいわよね?
[繋いだままのその手の先、盲目の彼女に問うように声を紡いでから]
…刈られたのは、ノっくんだけ、なのかしら。
[テレーズ以外で刈られた者は自分とクレイグ、メリルとミレイユと、二人同時に刈られているようだったから。
ノクロと一緒のタイミングで刈られた者は居ないのだろうかと、誰に問うでもなく呟いた]
(+40) 2013/08/11(Sun) 22:11:16
─ 洞窟奥地 ─
ねー、残念。
…依頼されたのと別に、思いついたのもあったのになぁ。
あれも乾燥小屋入れたままだ。
[ゆっくりお茶を飲みたかったと言う言葉>>+33に同意しながら思い出したことを口にして。
無力だと聞こえたのには、視線が下へと落ちた]
仕方ないと分かってても、悔しいな。
遣り残しが出来ることも、誰かが刈られちゃうことも。
[嘆息は隠れることなく零れ落ちる。
右手は薄くなった花の証へ。
常にあった鼓動は感じられない]
(+41) 2013/08/11(Sun) 22:12:20
どう致しまして。
ふふ、そうなる前に見つけられて良かったよ。
うん、戻ろっか。
移動してなきゃ、テレーズの家のところにサリィとミレイユが居るはずだけど…。
[ユーリが立ち上がる>>+34のを見て、自分も立ち上がり服を払う。
土なんて付いていないのにしてしまう、いつもの癖]
誰かのこと思い浮かべたら移動出来るんだし、何とかなるかな。
ユーリ、誰のところに行きたい?
[とりあえずついて行くつもりでそう訊ねた]
(+42) 2013/08/11(Sun) 22:12:24
/*
とりあえず此処までやって他の動き待ち〜。
ミーちゃん連れまわしていいものかどうか解らなくてぼかしつつ、とりあえずレーちゃん確定で連れまわすの図。
(-33) 2013/08/11(Sun) 22:21:34
─ コレット宅 ─
[お前も。その言葉>>+23にもう一度瞬いて。
苦いような、諦めたような、笑みが浮かぶ]
……、そ、か。
[ゆっくりと視線は下に落ちる。
長い髪が顔を隠すほどに床を見詰めて、
逆に持ち上がった右手が、そろりと己の肩にある手を求めた]
…悪ィ。ちょいと、このまま。
[逃れられないのならばその手を――体温なんて感じられないだろうけれど――きつく、握って]
(+43) 2013/08/11(Sun) 22:27:17
― 洞窟奥地 ―
……後で、見せて頂いてもいいですか、それ。
[乾燥小屋に入れたまま、と聞いて>>+41、眉尻を下げた顔で尋ねる]
どんな風だったか、見てみたいです。
作りかけだとしても、メリルさんの作品ですから。
[視線を落としてしまった彼女を見て、少し声に力を籠めた。
それから、立ち上がった彼女に行き先を問われ>>+42]
さっき、誰かが刈られたことを、ミレイユに聞いたって言ってましたよね。
[少し前のこと>>+26を思い出しながら言って]
あの子の所に行こうと思います。
[自分に何が出来るかはわからなかったけれど、ただ、心配で。
彼女の事を思いながら、一歩踏み出す]
(+44) 2013/08/11(Sun) 22:30:36
─ コレット宅 ─
……ん、わかった。
[そろりと上がる手が、自分の手を握る。>>+43
それで落ち着けるならば、と避ける事はしない。
自分だって、一人では落ち着ききれず、結果として姉やサリィに頼ったのだから、と。
そんな思いがあったから]
……動けそうになったら、みんなのとこ、いくか?
(+45) 2013/08/11(Sun) 22:37:44
/*
盆というのもあり、なかなか時間とれない人もいそうだなーというのと
幻夢にはエピでの延長ぽちりがなかった気がしたので一応確認したかったのでした。
(-34) 2013/08/11(Sun) 22:38:17
─ 洞窟奥地 ─
え?
[見せて欲しいと言われて>>+44、ほんの少し目を円くする。
作りかけでも良いからと重ねられ、表情を緩めて頷いた]
…ん、良いよ。
後で乾燥小屋に行こう。
[色が乗らないとイメージし難いものかも知れないけれど、望まれて断る理由もなく。
見たいと言ってくれたことが嬉しくもあった]
んと、「また」ってしか言ってなかったんだけど、急に反応したように見えたから、何か感じるのかな、って。
分かった、それじゃミレイユのところに行こう。
[ユーリの希望を受けて、自分もミレイユを思い浮かべながら一歩踏み出した]
(+46) 2013/08/11(Sun) 22:38:50
絵描き ミケルは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22:44:57
─ コレット宅 ─
[縋る事を許された手は小さく震える。
堪えて、耐えて、少しばかり強すぎる力で]
[やがて、ゆるゆると吐き出した呼気と共に右手は解けて落ちる]
[少しの間を明けて上がる顔には、
苦味を伴うけれども笑みだけを浮かべて]
…ん、そーだな。
みんな、何処らへんに居るんだ?
[よいせ、と反動を付けて立ち上がる。
こと、と首を傾いで]
(+47) 2013/08/11(Sun) 22:47:19
ありがとうございます。
[メリルは意外そうな顔をしていたけれど>>+46、承諾を貰えたなら微笑んで頷く]
何か感じる、ですか……。
僕らとは、事情が少し違うのでしょうか。
[首筋の蓮華草は、もう熱を帯びてはいない。
他者の目から見たならば、くすんだ色合いの花が見えることだろう]
(+48) 2013/08/11(Sun) 22:48:12
― 都市の通り ―
[こくんと何度も首を縦に振る。
ノクロも、目の前で消えたのだ。
立て続けに何人も消える所を見てしまったから、
ミケルはその衝撃を、殺すので、精一杯。]
…、うん。
僕も生きていたいし
[エトの手が重なる。下へと動いた視線は、また、エトの顔を見る。]
……死んでほしくない。
死なないで、
誰にも、消えないでほしかった。
[最後の言葉は、掠れるように小さい。]
(38) 2013/08/11(Sun) 22:52:01
─ コレット宅 ─
[伝わる震えと、込められる力の強さに、表情に苦いものが浮かぶ。>>+47
とはいえ、ここで何か言っても気休めにもならない、と。
そんな思いが、言葉紡ぐを遮って。
ゆるい呼気と共に解ける手。上げられた顔に向けるのは、こちらも苦笑めいた表情で]
んー、俺が動く前には、テレーズんとこに集まってたけど、動いてるかもな。
とりあえず、リル姉と合流してみる心算で移動するか。
……誰かの所に行きたい、とか、ここに行きたい、とか思いながら移動すると、そこにいけるみたいだから。
[どこら辺に、という問いに返す答えは大雑把なもの]
(+49) 2013/08/11(Sun) 22:55:31
/*
……言われてみれば、毎回ミケルのいる所で誰か消えておった。
(-35) 2013/08/11(Sun) 22:56:49
そうなのかも?
くーちゃんもただ花が咲いただけじゃなかったみたいだし。
[ユーリの疑問>>+48に自分なりの考えを口にして、視線を彼へと向ける。
首筋にあった紅紫は鮮やかさを失い色褪せているように見えた]
…綺麗な色だったのに、残念。
[ぽつ、と小さく呟かれた言葉。
そこに見える形と、完成しなかったカップを重ねる]
(+50) 2013/08/11(Sun) 23:01:14
─ コレット宅 ─
[ふぅん、と呟いて、口元に手を遣る]
なんだか便利なんだなあ。
…ま、意識体みたいなもんだからできるんだろーな。
[離れる指先は落ちて自身の脇腹に軽く乗せ。
瞼を伏せて歪めた口元は皮肉の色]
そんじゃ、行くか。
メリルはどの辺にいるんだろーなぁ。
[軽く、常のように呟いて。
一度だけ視線はコレットの方へと向かう]
[すぐにまた前へと向き直り、歩みを踏み出した]
(+51) 2013/08/11(Sun) 23:07:36
[頷く気配がしてエトは静かに目を細める。
幸か不幸か、別れには一度も立ち会えず
ミケルほどの衝撃はないが穴のあいたような感覚だけはあり]
……ん。
[絵描きの彼は生きていたいと言ってくれる。
道具はは短い一音を紡ぐのみで自分もとは言わなかった。]
一緒に過ごしてきたヒトたちが、さ。
いきなり消えて、いなくなるのはツラいな。
僕も、――…誰にも、消えてほしくなかったよ。
[小さな響きに同じを重ねる。
重ねた手の先にある絵描きの手が緩むまで
なだめるように、ゆっくりとしたリズムで優しく叩き]
絵を描くための大事な手が傷つくぞ。
[小首を傾げ、此方に向いた双眸にそう紡いだ。]
(39) 2013/08/11(Sun) 23:08:39
…同情はしてやんねーよ、コレット。
アンタは確かに俺より歳を重ねてる。死を目の前に見てる。
けれど、だからって、奪い取っていい理屈にはならない。
……ま、ほんとはわかってんだろうけどさ。
(-36) 2013/08/11(Sun) 23:10:52
/*
洗濯物干しておった。(
そして戻ってきてみえた>>39に、だよなぁ…としみじみしてしまった。
サリィとしては>>+40で言った通り生きてて欲しいけど、中身としてはエっくんもこっち来てレーちゃんとまた一緒に居られるようになると良いとか思ってる。しみじみ。
(-37) 2013/08/11(Sun) 23:12:59
[一歩足を踏み出すたび、周囲の光景が流れるように通り過ぎていく。
残念、と声が聞こえて>>+50、一度だけ振り向いた]
そんな風に思ったこと、なかったですね。
[『死神』を引き寄せるしるしと聞いていたから、どちらかと言えば忌まわしいものだと感じていた。
けれど、それと知らずに見ていたなら]
……メリルさんの花も。
すごく、綺麗でした。
[言って、数秒固まって。
それから慌てたように元の方向へ向き直り、歩き出した]
[間もなく、テレーズの家が見えてくるだろうか。
そこにミレイユの姿があるかはわからなかったが]
(+52) 2013/08/11(Sun) 23:13:39
……まだ、って、言ったの。
だから、たぶん、また。
『死神』が。
[誰が、とは告げず、またという声>>+12も肯定して、俯いた。
『死神』はもういないはずなのに、そのこえがきこえるのは何故なのか。
伝承の浅い部分しか知らない雪花に知る由はなかった]
(+53) 2013/08/11(Sun) 23:14:12
大丈夫。
テレーズのとこ、行く。
[やがて掛けられた声>>+35に、こくりと頷く。
涙は枯れて、腫らした瞼を重たげに瞬きながら、サリィの後について。
けれど行った先で自らテレーズに話しかけることはなかった。
エトのところに連れて行くと言われ、付いて行った先でサリィの父親を見た時も、ただぎゅっと、眉を寄せて]
……。
[ごめんなさいと、声にはならず口だけが動いた]
(+54) 2013/08/11(Sun) 23:15:24
……お世辞にも、ありがたいとは言えない便利さだけどな。
[便利、との評>>+51に、は、と息吐く仕種を落として肩を竦める。
ノクロの視線がコレットの方へ向かうと、それを追うように僅かな刹那、そちらを見て]
さて。
……姉の事だから、じっとはしてないと思うんだけど。
[ごく軽い口調でいいながら、こちらも一歩を踏み出した]
(+55) 2013/08/11(Sun) 23:15:42
薬師 コレットは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23:18:26
[頷くだけのエトを、じっと見つめる。
それから、もう一度、同じ言葉を、繰り返した。]
生きていて、ほしい。
[ゆるゆると、手の力が解けていく。
気持ちは同じだ、と。
ミケルは、うん、とまた頷いて、エトの言葉に同調する。
大事な手なんていわれたら、自分の手、エトの手に視線を落として、それから、少し、笑った。ぎこちなくても、やっと。]
うん、大事…だけど。
でも、だいじょうぶ。
傷ついても、痛いだけ。
(40) 2013/08/11(Sun) 23:20:01
ははは、そりゃそーだ。
[息吐き肩を竦める>>+55のを軽やかに笑い飛ばして。
常より明らかに早く風景が流れて行くのを不思議気に見遣りつ]
メリルはアクティブだからなー。
仕事に熱が入るとほんっと動かないのにな。
[けらけらと声を上げて。
はた、と止まる]
…ん?
ちょいと待て、ふつーに流しちまったけどメリルもこっち側なん?
[いつの間に、と唇だけが呟いた]
(+56) 2013/08/11(Sun) 23:24:31
─ 自宅 ─
[……ふと気づいたら、しぼり袋を手にしていた。
そのままの流れで、鉄板にしぼり出しながら]
(わたくしは何をしているのかしら?)
[と、自問する。
いや、分かっている。クッキー作りだ。
泣いて泣いて、泣き疲れた時に、目の前にキノコ粉の袋があったのだ]
[よいしょ、と声を出しながら拾って立ち上がり、
いつもどおりに台所に立ったら、慣れた動作が出た。
大椀を取り出しキノコ粉を開けたら、もう手が止まらなかった。
途切れることを恐れるように、卵を割り、甘草粉を混ぜ、杓子でこねあわせていた]
(41) 2013/08/11(Sun) 23:25:06
[そうして、エトを追う2人の後をのろのろと付いて行った先で]
コレット婆。今、泣いてる。
[問うような視線>>+38を向けられて、遠まわしな肯定を]
ひどいって、言ってる。
なんだか、ちっちゃな女の子みたい……
[そのこえだけで、何があったのかを知ることはできず。
蹲るミケルを見て、その言葉を聞いて、眉を下げた]
(+57) 2013/08/11(Sun) 23:26:40
……ノクロも。
刈っちゃった、んだ。
[さっき泣き腫らしたお蔭で、もう涙は出そうにない。
けれど罪悪感だけは尽きることなく、内側で渦巻いている。
他に誰か刈られたか>>+40、その答えは持ち合わせてはいないから、答えることはできなかった]
(+58) 2013/08/11(Sun) 23:27:02
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