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お義父様の封印が解ける1年前か……>子供
しかし忍術もいつの間にか覚えそうな気はするんだ。
文献とか読みあさって。
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>>1322ゲルダ
七年後ミリィが封印解く時にはすでに子供一人いていいのかしらん?
忍法は確かに覚えてそうだわ〜♪
なんだかんだいって、ようは精霊魔法ですもの〜♪
[ゲルダの背中を流しにいった]
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>>1319カルメン
(゚д゚)ハッ!
そうか、このまま交換出せるのか。
どうやっても使いそうになかったらそうしよかな。
>>1320ベアト
第二弾、使いどころ難しい整形ばっかだよねw
俺も悪だくみ銀があるんだけど、どうしたもんか。
とは言え今のところ交換してる余裕がない。
緑ってレート高いよね(´・ω・`)
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>ローザact
くれる、ってものみたいに言うなwwwwwwwwww
俺も後継ぎ必要だからなぁ。
無理なら後世の一番の実力者を養子に入れることになるだけだけど。
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>>1321 相棒殿
それだったら、怒られロールいれてもいいんじゃないかしら。
さて、書けた書けた。
のんびり投下しよう。
─中庭・世界樹の仔下/聖夜祭─
[気絶して運び出されてそれからまあ、なんかイロイロとあったとかなかったとか。
ともあれ、その辺りは一部始終を冷静に見ていた漆黒から聞かされて。
後で覚えとけあのガキども、とか何とか思ったのは別の話としておいて]
……んー……久しぶりに見たけど、やっぱいいなぁ、学院の聖夜祭。
王都のも、悪くはないんだけど。
[世界樹の仔に寄りかかり、祭りの賑わいを眺めつつ呟くのは、こんな言葉。
呟くだけで動く事をしないのは、世界樹の仔からマナと生命力を供給しているから──という事に気づいている者は]
「……こら、欠食児童。こんな所でなぁに黄昏てるの?」
[しっかりいた。
軽い言葉と共に、頬に温かい何かが押し付けられる。
その感触と声にはっと上げた天鵞絨を、穏やかな碧の瞳が受け止めた]
……その言い方、そろそろやめてくんない?
いいとこ、『児童』ってトシでもないんだから。
「あたしから見れば、アンタらはみぃーんな子供。だからいいのよ」
んな無茶な……。
[むぅ、と睨みながらの言葉を、寮母アーデルハイドはさらりと受け流した。
更にむくれる様子にくす、と笑いつつ、寮母は手にしたグリューワインのカップを手渡してくる]
「……ところで、ね。狐っ子」
……つか、その呼び名も……。
「お黙り。
……そんなことよりも、アンタ」
な……なに?
[急に改まった口調と、僅かに細まった碧。何となく、嫌な予感が過る]
「仕事熱心なのはいんだけどね。
……もう少し、真面目に休んだらどうなの?」
え?
「休暇も取らないで、毎日仕事してるんでしょ?」
な……なぁに、言ってんの。
俺は、新月の晩以外は仕事なんてロクに……。
「やってない、とは言わせないわよ?
他はともかく、あたしを誤魔化せるとか思うんじゃないの!」
[ぴしゃり、と言い切られて、言葉が失せる。
天鵞絨は、渡されたカップの中へと向いて。
肩の上の白もふと右腕の漆黒がそれぞれ、尾を振った]
……わかってる、さ。
けど。
因果律の不自然な『歪み』を正すのは、俺の『仕事』だ。
こればっかりは、他の誰かに任すわけには、いかない。
[ぽつり、呟いて、温かいワインを一口、啜る。
温かさが、じんわりと染みとおるよな気がした。
そしてこの返事に、アーデルハイドの眉が僅か、下がる]
「……まあねぇ。
因果律の不自然な『歪み』から生じる魔を払って封印する、なんて。
ちょっとやそっとでできるものじゃないのは、わかるけど……。
どうして、そう、一人でやろうとするのかしらね、アンタは。
クラウスだって、そんなやり方はしてなかったし、教えてもいなかったんじゃないの?」
……そう、だけど……。
[養父の名前に、僅かに天鵞絨が陰る。白もふが、みゅん、と案ずるように鳴いた]
「……ねぇ、狐っ子。
アンタはね、回りをもっともっと頼りなさいよ。
アンタが背負い込んでるモノは知ってるし、それが誰かと分かち合えるものじゃないのも理解してるけど。
……アンタが無茶して傷ついて。
喜んでるひとよりは、怒るひとの方が多い事、わかってるの?」
…………。
「わかってない、とは、言わせないわよ?
今回だって、なぁんであのこに怒られたのかは、わかってるんでしょ?」
……そりゃま、一応は……。
「わかってるんなら、ちゃんと、やることやりなさい。
……『仕事』が大変なら、今回みたいに母校を頼るとかしてもいいんだからね?」
……気軽に言うけど、生徒に相手させるにはイロイロと問題あるのが多いんだけど、アレ……。
[『仕事』で相手をしているもの。
変幻自在なる『魔』の事を思うとさすがに表情は険しくなる、が]
「……あら、生徒の中には未来のアンタの後継者もいるかも知れないんだし。
そう考えれば、適正見極めにもいいんじゃないの?
……それに、生徒をちゃんと連れ帰る、って義務があれば、無茶もしないでしょ、アンタ」
……そっちかよ!
[思わず突っ込みを入れると、アーデルハイドはくすり、と笑う。
楽しげな様子に何となく面白くなくなって、カップの中のワインを啜った。
ワインの温かさ、世界樹の仔のぬくもり。
それらは、身体の奥に残っている疲れを溶かしてくれるような心地がした]
「さ、あったまったなら、身体動かしてらっしゃいな。
アンタの事だから、ここにいたのは恒例のイベントが目当てなんでしょ?」
……え……なんで……。
「アタシを、誰だと思ってんの。
ほら、いってらっしゃい。どこかの大きな子供もきっと喜ぶから」
[さらりと言われた言葉の意味に、最初は気づかず。
けれど、意を理解したら、思わず噴き出した]
そういう言い方って……ん、わかった、行ってくる。
[一頻り笑った後、こう言って立ち上がる。
零れるのは、ごく自然な笑み。それに、満足げに笑むアーデルハイドに空になったカップを手渡すと]
……はいはいはーい、卒業生の乱入はありでいいですかーっ!
[離れた場所で行われている、聖夜祭恒例のイベントバトルの会場へ向け走り出す。
碧の瞳は呆れたよに、それでいて優しげな様子で、その背を見送っていた**]
―いつかの話―
[特別試験があった年からどれほど時が流れただろう。
雷撃学科に転化したり、いろんなことを学びながら学院に居続けて、試験のときに懐かれたベアとリーチェの勉強を見てたりするうちに何時の間にやら導師としてそのまま学院に勤めることになった。
なんだかんだとローザにからかわれていたり、ベアトリーチェとほのぼのとお茶したり、王都の武器屋に行ってはイグナーツにベアトリーチェに関する愚痴を言われたり牽制されたりとまあ、忙しいような忙しくないような日々を過ごす。
そうこうするうちに時は過ぎて、ベアトリーチェの外見も娘らしく育っていることにイグナーツがさらにうるさくなってきていた]
だー、もう、過保護すぎるだろう!
「いいや、可愛い娘に悪い虫がつくのを阻止してるだけだ!」
[こんなおっさんだったっけ、と武器屋の主人を呆れたように眺める。
綺麗な娘に成長したベアトリーチェは学院に来るたびに人気を集めるけれど、人が苦手なところはすこしは改善されても相変わらず、といえる程度で。
対人での盾にされることの多いユリアンは妬みなどもそれなりに受けているのだった]
[何時からベアトリーチェを意識しだしたのか定かではないけれど。
気づいたときには何かと懐いてくるベアトリーチェをかわいがっていて、成長するにしたがってそれが特別なものになっていったのは、きっと自然なことだった。
ベアトリーチェのほうにそんな素振りが見えなくて、いまのままでもいいかとのんびり構えているユリアンをときどき応援しているのか邪魔してるのかわからない武器屋のイグナーツがもどかしそうに見ていることもあったかもしれない。
そんな時期に、とある遺跡の噂を聞いて。
精霊が多く見える遺跡だという話に興味を引かれて、今までとっていなかった休暇を使って、遺跡に向かうことにした]
ちょっと気になるから行ってくるよ。
まあ、遺跡だからみやげとかはないけど、面白い話があったらあとで教えるし、な。
[ぽふ、とベアトリーチェの頭を撫でて、休暇を取得したユリアンは、イグナーツの店で買った剣をもって遺跡に向かったのだった]
[そして遺跡にむかったユリアンは当初の予定の3ヶ月が過ぎても戻ってくることもないまま16ヶ月の月日が流れ――]
あー……えらい目にあった……
[ひょっこりと戻ってきたユリアンは疲れた様子は見えるけれど、大きな怪我はしていなかった。
学院に帰ってきて、いろんな人に挨拶をするまえに導師たちに拉致されたのは当然だろう]
[休暇を大幅にぶっちぎったことにたいするお叱りと、遺跡でなにかあったのかと根掘り葉掘り聞かれての答えは、遺跡の奥に精霊の力による歪みが生じていて、それをなおすのに時間がかかっていた。学院に戻って、ということも考えはしたが、遺跡が思ったよりも崩れやすそうで、あまり人を呼べず、また予備に戻っている間に何時崩れるかわからない。そしてそんな不安定な遺跡で数人で最奥へと向かうぐらいなら、時間がかかっても一人で直してから、大地の精霊の力を使ってゆっくりと遺跡が崩れないようしたほうがいいと判断した、という話だった。
あれやこれやと後始末をおえて、ようやく導師達から解放されたのは帰還してから{1}時間後で。
――心配をかけただろうベアトリーチェやイグナーツに、会いに行かなきゃなあ、とため息をついたのだった]
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思わず先に突っ込んじまったが、とりあえず、こんな感じでアーデル姐さん無双終了。
てゆっか、尻尾振ってるし!
そして、この後あちこちの導師に個別に拉致られそうだよな、ユリアン、とかもちょっと思ったw
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全裸でかいたラブレター無意識に鼻歌ってたら思いっきり家族にひかれましたこんばんはこんばんは。
ロルが増えててwktkしつつログ読んでくるよ!
―隔離結界内・奥地―
『……あ、あの女の人が、近くにいるかも』
[おそらくナターリエの持っているカイヤナイトから見える物があったのだろう。シチの示す方向へ歩を進めるとナターリエがソニックウェイブをはいもふらいおんめがけて放っていた。]
すごいな……。
『ね……。』
[まかり間違ってナターリエと戦闘する羽目にならなくて良かったと思いつつ、彼女がはいもふらいおんにとどめを刺すところを見ていた。
そしてナターリエは、ライヒアルトへと近づく。]
え。
『え。』
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