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/なか/
イレーネおかえり、おかえりノシ
オトフリさん同様またり、またーり
……寝落ちしてそう(笑)
>>ティル
うん、それでいいと思う〜
ああ、どうにかね。
[止めとなったらしいのを見届け、手を振るユーディットに短く答え]
どうやら、拙いことになっている。
急いで外に…
[磁場で包んでいるリーチェの様子を見る]
……全く。
[声をあげるさまに、額に張り付く髪を掻き上げた。
呆れが滲む。
また一度、小さく咳をして、]
連中とて、非常時の脱出手段を有していないとは思えない。
何処かに、通路があるだろうさ。
[もっとも、崩れるのが早いか、
脱出が早いかは微妙な線ではあるが。]
貴様に他に戻る手段があるのなら、行けばいい。
外?
ああそっか、ここ、まだ外じゃないんだねぇ。
どうやったら出られるのか、知ってるの?
[鎌についた血を気にしてエプロンの裾で拭きつつ、首を傾けた。]
その子、死んじゃうの?
可愛いのに。
[削り落ちる自らの翼の感触と、大蛇の吐く息に
ただ卵壁の内側でふるふると怯えていたけれど。
不意に、牙が離れた事に気付く]
――――?
[恐る恐る隙間を作り外を覗くと、
丁度大蛇の尾が切り裂かれる瞬間が見え]
ゃ――っ。
[血飛沫から身を守るように再度殻を閉じる。
足音、大蛇が激しくのたうつ音。
しばらくそれらが続き、やがて静まる。
もう一度、ゆっくりと翼を開くとそこには]
ユー、ディット――?
[二人の言葉に、はぁっと深く溜息。]
なんや、あんたらそこまで考えてなかったんかいな。アホちゃうん。
……ったく、しゃあないなぁ。
[そう言うとカッカッと奥まったところまで歩いていくと]
っせいっ、と。
[一見何もない場所に廻し蹴り。ガオォンという音とともに偽装されていた扉を蹴破る。そこには、非常灯の薄っすらと灯る隠し通路。]
さっ。ちんたらせんと行くで。
[そう言ってさっさと先に行く。]
結界は、解けている、筈だ。
少なくとも、機械的な封鎖部分は、全部外した。
まだ残っている、なら。その場でどうにか、するしかない。
[呪術関係は分からない。それでもここまで崩壊が進めばつけこむ隙もあるかもしれない]
…死なせるかっ!
[続いた言葉には反射的に叩きつけるよう言い返した]
ま、普通に考えれば、通路かなんかが……。
[あるだろうな、という言葉と、壁が開くのは、どちらが早かったか]
……あったらしい。
ま、俺は俺で、一足先に行かせてもらうぜっ!
あれ、どこに続いてるか、わからんしな。
[軽い口調で言って、意識を集中する。
解き放たれるは獣の意識。
現れるのは──四枚の銀翼を具えた、狼。
それは一つ、咆哮を残すと、メインルームを飛び出し、エレベーターへと駆けて行く]
[無残に焼け焦げた肉の臭い。
大蛇に壊されたであろう壁。
べっとりと広がる血溜り]
――助けて、くれた、の?
[目尻に浮かぶ涙もそのままに、ぐすんと鼻を一つ鳴らして]
/*
個別END落とすのもまだ先になりそうなんで、ちみっと仮眠してきます。
1時半か2時くらいに復帰かなぁ。
また後でノシ
*/
[声をあげたイレーネにも、振った左手をひらりと振り]
うん、ボクー。
卵、キミだったんだねぇ。
[ティルの怒ったような声には、ペロリと舌を出しながら肩をすくめて]
じゃー、この場所の端っこまで行ってみよぉか。
ね、キミ、耳から血、出てるよ。
その子、ボクが背負ってあげよぉか?
この男と一緒にするな。
[刀に付着した血を払い、鞘に収める。
銀狼を見送り、一息吐いた。]
――「約束」は、ひとまず果たせたか。
[呟きは、当人に届く事は無い。
まるで初めから知っていたかの如く発見する手際に、流石かとは思いながら、感謝を述べる事も無く、後から通路へと入る。
直後、再び爆発が起こり、空間を震わせた。]
[イレーネの、鼻をならした後の言葉には]
結果的に、かなぁ?
助けようと思ったワケじゃないんだよー。
戦いたかった、だけ。あはは。
[笑顔を向けた。]
/*
ふーにゅ。
あべぽんも地上に戻れたっぽいから、
この辺りで適当に個人END切っちゃおうかな。
ティルぽんは準備おっけーい?
*/
イレーネ。
[開かれた翼にその存在を知り。
息を吐いて揺れた感情を押さえ込む]
…いや。
多分そちらの方が機動がいい。
何かいる時の対処ができるようにしていてくれ。
僕は…大丈夫だ。
[片手で乱雑に耳を拭う。
再び滲んできている血に眉を寄せ、僅かな間を空けながらユーディットに首を振った]
[ユーディットが声をかけた先に首を巡らせれば、
どう見ても大丈夫とは言いがたいティルと
その背に負われたベアトリーチェの姿]
――っ、大丈、夫?
[おろおろと立ち上がると、彼らの傍へ駆け寄って。
そ、と二人に翼を伸ばして触れようと]
[背後の呟きなど知る事はなく。
降りてきたエレベーターに飛び込み、その上部の非常口を突進で強引に打ち破る。
暗い縦穴に飛び出した孤狼はふる、と頭を振ってから、上を見上げ。
翼を広げ、舞う。
真っ直ぐに、地上へと向けて]
でも、助かった、から。
ありがとう――。
[こし、と目尻を拭うと少し笑った]
ティルとリーチェが上がってこられた。
上手く、皆逃げれ、た?
[でも]
ブリジット、は?
[アーベルと共に地下に行く場面に立ち合っていたものの、
大蛇に向いていた意識はそれどころではなかったらしく。
見当たらない姿を探してきょろきょろ]
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