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[たゆたう闇色のヴェールの中。
オレは腕の中にゲルダを抱き締め、眠りから覚める。
オレに身を寄せるゲルダが起きているのか眠ったままなのかは分からなかったけど、傍に居ると言うそれだけでオレは満たされた。
ずっとこうやって傍に居たかったなんて聞いたら、ゲルダはどう思うだろうな。
でもこれを言う必要も、その答えを聞く必要もないのかも知れない。
今、こうして一緒に居ることが出来るんだから]
[死してからのことだったけど、オレは幸せだ。
オレの為した事が許されるとは思っていない。
それでも、こうしてゲルダと居られるのは、幸せだった]
[オレは目を瞑っているゲルダの額に唇を寄せる。
ホントは口にしてやりたかったけど、下手に動いて起こすのも気が引けた。
そうしてオレは、ゲルダを抱き締める腕に軽く力を込める。
二度と離れたくないと願うように]
[俺がしたことで誰かに恨まれても文句は言わない。
その恨みが身の枷になろうとも構わない。
唯一つ、自分が消滅するその時まで。
ゲルダの傍に居続けられたら、それで*良い*]
[言葉を発して、届かなくなっている。
それが自分にもわかった。ブリジットもわかって、それでも気丈に微笑をつくり、前向きな言葉をいうブリジット>>1665に笑みを返して]
[零れる涙>>1666を指で拭って
まだ伝えられる体の感覚から、その告白の返事の変わりに静かにブリジットの唇に自分の唇を重ねた。]
[そして少しの間を置いて唇を動かす。
口の動きはゆっくりとしていて
<ありがとう。幸せに…元気でな。愛してる。>
そんな言葉を伝えるように動き、それが終わると一度強く抱きしめて
そして...はうっすらと輝く光を纏って、ブリジットの前から消えた]
/*
さて、ひっさびさにきたよーってかんじでした。おじゃましました。
楽しかったです。
たすくさんとめいさんにしか気付かれていなかったとは私もまだまだいけると思いながら、
また今度は、のんびり休養後…
いつかどこかでお会いしたらどうぞよろしくです。
おつかれさまでしたー&ありがとうございましたー
[待っていたといわれると、つい嬉しくなってしまい、それは表情に一瞬出たが、
続く言葉に拳をアーベルに向けていた。やすやすと手で受け止められるのだけども]
うるせぇな、素直にほめとけよそこは。
エーファとおんなじなんだから、かわいいに決まってるだろっ!
[前に、エーファはかわいいからと、今は同じ存在として、だからその言葉を。
アーベルの言葉には真剣な様子で、こちらの拳は向こうは握ったまま]
そしたらしがみついてでもついていく。
[すぐにでも歩き出す姿には後ろからついていき。
生まれて初めて、この村を出ることとなった]
―教会―
……ライヒアルト。
[大切な友、だって。よかったね、ラーイ兄]
それ、ラーイ兄のことでしょう。
ライヒアルト=シュノールって、いったのよ。
飴色の楽器を弾いてたの。
[今はどこにあるか知らないけど。あ、いけない]
[少女は服の袖でごしごしと滲みかけていた雫を拭う]
またくるなら、その時でいいの。
いまの曲、わたしもひけるようになりたい。
飴色じゃなくて、ピアノでいいから。
……教えて、くれませんか……?
[ガチガチに緊張しながら、少女は願った]
[あかいつきが、ぎんいろに変わった、その夜か]
[それとも、二つの影が、林から旅立った、その朝か]
[或いは、全てを見ていた岬の木が、白い花を咲かせる程の時が過ぎていたろうか?]
[右の目に虚ろを抱えた男が、崖の端から、足を踏み出す]
[風に煽られたかのように、質量の無いその身体は、崖から落下しながら、ゆっくりと反転し………]
[空に光を、見た]
/*
お疲れ様でした。
初泡沫村、そして初?聖痕でした。
エーリッヒとフォルカーはぶんどってごめん。
だが、後悔はしていない(キリッ
ラーイとナータを見て設定が降りてきたので入れてよかったとも思います。
………うん、まさか家族愛が高い人になるとは思ってもみなかtt
色々拾ってくれたりした人達ありがとなのです。
あ、中の人はかわいくないのですっ。[←ここ四倍角で]
[男は、一瞬、楽し気な笑みを浮かべ、そのまま、海風に吹き散らされるように霧散する]
[後には、ただ、打ち寄せる波と、潮の匂いのする風]
[全ては、幻だったと言うように**]
/*
そしてかけこみの挨拶ーー
赤猫こと秋ちゃんです。なぜかいました。
今回はいろいろキャラ案あったのですが…
エーファ見えて、何かがおりたのでフォルカーで行きました。
双子相手してくださったエーファには多くの感謝を。
それから絡みの少なかった皆様にはごめんなさい。
ブリジットさんには結局黒くなってごめんなさい。
そして、アーベルには愛を込めて、キッス…なんて送ると思ったの?
フォルカーにそんなサービスあるよっ!(ちゅっ
それではまたどこかの機会で。
あと、PMC alertもよろしくっ!
[一瞬見えた顔に、からりと笑い告げた言葉に拳が飛んできた。
尤も少女の拳など受けるのは容易く、大きな手の平でそれを包み込んだ。]
ははははは。
俺にはエーファよりお前の方が可愛く見えるけどネ?
[それは懐く度合いのような贔屓目が加味された結果ではあるが、嘘ではなかった。
しがみついてでもと言われれば、満足気に微笑んだ。
楽な旅にはならないだろう。
何故なら因子持ちのフォルカーを旅に連れまわすことで、場の形成を成し易いようにするのだから。
かつて自分がそう望まれたように。
ああ、ヴィリーから貰った丸薬を飲ませてもいいなと、自分を慕う者の胸中しらずにほくそえんで。]
さ、行こうかネ。
ほら、ちゃんとついておいでね。
[そう言って、フォルカーの拳を握った手を、しっかと開かせ、繋いで引いて歩いていく。]
[――――以後、アーベル=メルダースと名乗り各地を放浪する事になる。
9年前、自らが手を引かれたように、*因子の手を引きながら*]
………ぜ、る。
[涙を拭う指の感触が離れて、次に触れたのは、彼の唇だった。
ゆっくりと、届かぬ声を伝えるように。
彼の顔を、じっと見つめて、その姿が見えなくなる、最後の一瞬まで、ずっと見つめて。
そして、彼がいたそこは、光だけを残して、その姿を、消してしまった。
今のは、夢だったのか。現実だったのかわからない。
けれど…最期に、会いにきてくれたと、そう思うと。
余計に、涙が止まらなかった。**]
あ。えっと。
[もういいかい、という言い方に何となくドギマギしてしまう。
今更取り繕っても仕方ないし、開き直るべきなんだろうに。
相手がこの兄だから、だろうか]
ちょっとだけなら、ある。
あのヴァイオリンのこととか。
[人に関することは、自分だけではどうにもならない。
それが棘と残ったとしても乗り越えてゆく強さは、今、貰った]
……うん。
[兄から提案されたことは嬉しくて。
ゆるされてもゆるされなくても、それを願ってみようと。
そう、想い――**]
/*
時間も詰まってるんで、ひとまず〆たっ!
書き足りなかったら、あとでなんか追加するのだよ。
ライヒはお付き合い、感謝っ!
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