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>>1632 アーベル
[クレメンスの気配と、卓上に何かが置かれる音。
が、とりあえずは無視]
……。
[ようやく思い出しはした。
それと同時に、尾の動きっぷりを見て、何が言いたいのかなんて、大体察することも出来て]
笑いたいなら笑えばいーじゃん。
[手を離して、くるりと後ろを向いた]
[いぢけた。地面にのの字]
―墓地―
結局俺は…死ななかったなぁ…ま、俺の生き汚さは今に始まったことじゃないしな。
[隔離された集会所が解放されてから数日。指揮が自衛団からミハエルの兄に引き継がれ、事件の参考人として事後処理に付き合われていたが、それも終わり、人狼事件で亡くなった者…といっても、リディはユリアンが、ミハエルはミハエルの兄が、引き取って、そしてブリジットはどこにいるかは知れずではあるが、アマンダ、ノーラ、エーリッヒ達を埋葬したところにいる。
あの時はただ埋めただけだったが、今では墓石も用意されていて、そして公的に死んだことになってるアーベルのものもそこにはあるが、そこに本物のアーベルが埋まっていないことは知っている。クレメンスがどこかに持っていったからだが、きっと生きてるだろう]
お前らのこと考えたら、殺したほうがよかったのかね…恨むかい?
[返ることなどない問い。恨む相手は人狼か。それとも見逃した自分か]
何かを生むことは、生者しかできない。感情であれ、物であれ、出来事であれ。そういや死体を作り出すのも生者だけだな。死者は残すだけ…そんな講釈垂れてたやつもいた…
本当のところは死んでない俺にはわからねえとこだが、新しいものは死者が生むのは無理だろうし…あいつらにもまだ何かを生む仕事があんのかもしれねえし、我慢しな
[それはシステムを超えた新たな関係かもしれない。だが少なくともそれを己が知る術はないだろう。元より人狼との関係など事件に巻き込まれなければないに等しいことで]
それに金にならねえ仕事はしねえんだからしゃあねえだろ
[茶番に踊らされる苛立ち。自分に直接関係ないなら人狼が何をしていようが関係なく、生きるか死ぬかなら生きていたほうがいい。色々あるが見逃した最たる理由はそれだろう。と
足音が聞こえて言葉を止め、振り返る。ミハエルの面影を感じて、でもやっぱり違う、兄のアイルだ。]
そろそろかい?
「ああ、出発する」
世話になるな。ま、村から出さえすれば後はどこえなりとも消えるんで安心してくれ
「そのことなのだが……」
[彼らに伴って外へいけば、村の連中に何かされることはないだろう。と思っていたわけだが、どうやら続きがあるようで]
「人が入用なのだが、このまま雇われないか?」
はぁ?なんでそんな必要があるんだ?あんたらが持つ直属の護衛軍ってのは結構優秀なのは知ってるぜ。
「それでも、人狼と立ち合えるほどの者はいないさ」
高くつくぜ。
「相応の働きをするなら問題ない…それに父や妹にもミハエルのことを話してほしい」
[最後に言った目的の一つなのだろう。が、それは理由の半分といったところ。
ミハエルとは違い、武に秀でたアイルは人狼と立ち合った話をしたらいたく興味が湧いたようで…もう半分はそれだろう。と...は肩を竦めてみせ]
俺の時間を買うってか?ま、荒事でも満足のいく働きをしてやるよ
何せ俺は……金で雇える中じゃ最強の兵隊だからな
[やっぱり己はこうして生きるのが性にあっている。さて、傭兵としての新たな*仕事の始まりだ*]
>>1639
楽しんでくれたなら、よかった。
僕も、楽しかった。
町での思い出って、あまりないんだけれどね。
[苦笑交じりに言う。
手袋はそのまま返そうかとも思ったけれど、なんとなく手は、途中で止まる]
……そうなるね。
イレーネってば、罪作り?
[彼女の言いように合わせて、軽い調子。
片手に二つの手袋を合わせて持ち、もう片手でポケットを探る。小さな袋の中から腕飾りを取り出して、人差し指と中指にかけて掲げた。
一度立ち上がり、陽に翳す。
銀細工の雪結晶と、蒼い石が煌めいた]
実際、こうやって……
ものづくりのきっかけになったのは、確かだったよ。
ありがとう、ね。
/
[どこから現れたのか。][銀色の狼と子犬をつれた少女と痩身の男が一人。]
[クレメンスが少しだけ開けていた、扉の前を通りかかって。]
[うっかり中を。][見てしまい。]
「………………」
『………ぶっ。
兄さんら。
げらげらげらげらげr』
「ヴィントとおとこのひとのにおいー」
[銀狼は眉間に皺をよせ、人外のものを見るような目で見。][痩身の男は腹を抱えて笑い。]
[少女は無言のまま、「なにしてるの?なにしてるの?」と尻尾をはたはた振る子犬を抱えて扉を閉めた。]
[その口元には。][何を物語るのか爽やかな笑み。][2人と2匹は賑やかに。]
[*ぱたむ。*]
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>>1645 アーベル
……。
[顔だけ、振り向いた。
ちょっぴり、涙目だったかもしれない。
笑いを堪えているのは、嫌でもわかった]
……そんな目で僕を見るな、
笑えったら、笑えっ!!
[それはそれでむかつくに違いないけれど、勢いに任せて、言った]
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