ぜんぜん、そうは思わなかった……
って言うか、ゆうきさんに頼ってばっかじゃないっすか、俺…
[>>3:+58
照れ隠しか、唇を軽く尖らせる。
むしろ、落ち着いていて、てんでどうしようもない自分を落ち着かせてくれるばっかりだと。
きっと謙遜と言うやつなんだなぁ、とうんうん一人で頷きつつ。]
……うらない、し……
はぁぁ、……―― ああ、うん、なんていうか、
いちにのさんが占い師だったら、“村側”を裏切らない、かなぁ…
[一番の危惧。
それが占い師の裏切り、だったから。
ほっとしたように、安堵のため息。]