─ 結界外・中庭→休憩スペース・魔導モニタ前 ─
[肯定の声でないた白梟には、じとん、と、後で覚えとけ、的な視線を向ける。
当の白梟はと言えば、済ました様子で羽を繕っていたが]
いや、それを言うなら、二度ある事は、だろー?
空中に放り出されるとか、そうそう何度も……。
[ない、と言いかけて。
そういやさっきの二度目だったなー、というのをちらっと思い出したのはご愛嬌]
……ま、いーや。
だったら、なんかあったら、フォロー頼むぜ?
[肩眉上げるのに>>4:+31、軽く肩を竦めてさらり、言った後。
休憩スペースまでたどり着くと、導師たちの質問攻勢を、少し離れた位置から見守った]