―休憩スペース・魔導モニタ前―俺の中では一度有ったら二度あるんだ。つーか…何度も有った、のか。…お前さん、そう言う所嘘吐けねーよな。[途切れた続き>>+1は勿論言葉としては聴こえる筈もないが。思い起こすように上向く視線が彼の性格を物語っているようで、小さく笑い声を零した。]…はいはい、勿論。俺で出来る事なら喜んでー。[同じく、ゆるっと返すそんな言葉を一区切りに導師達と向かい合う、――けれど。]