ん、いってらっしゃい。[クレイグ>>+4に小さく手を振って見送る。逃げたのだろうとは解ったけれど、エトとの繋がりも聞いてはいたからツッコミはせず。この場に残ったメリルに、腕の中のミレイユが落ち着くのを待ってテレーズを探しにいこうと提案しかけた所で]…ミーちゃん?[微かな身動ぎに気付いて、視線を落とせば彼女はどこか遠くを見ていて。零した一言>>+10に、ぱちり瞬いた。まだ、というそれと、また哀しげに歪んだその顔に]─── また、なの?[言葉は足らずとも伝わるだろう、問いを投げかけた**]