そんな。うそでしょ。[更なる追及>>+11にはその反論の隙すら見つけられず。フルフルと小さく首を振りながら呟くことしかできなかった。追い詰められていく恐怖から、途中の問いかけに答える余裕もなく。客観的には闇雲な否定としか見えないだろう仕草で]あたしは?あたしは……[あまりにも冷ややかな声>>+12に、人間だよ、と答える声は酷く掠れた]