―隔離結界・ふわだまり―
うん、なんかずっと埋もれてそうで恐い。
[一人だったら、というベアトリーチェ>>+20にそれは恐ろしすぎるとばかりに頷き。
震える少女を安心させるようにぽふ、とかるく頭を撫でた。
疲れたとうったえるベアトリーチェの手は握ったまま]
そうだな、一度避難所に戻ろうか。
んー、……抱き上げたら飛んで連れて行けるけど、……どうする?
[緊張しいだったことを思い出して、抱き上げる前に訊ねた。
ベアトリーチェの返事が是なら、抱き上げた後風霊に頼んで避難所まで運んでもらうし、断られたら手を繋いだまま避難所までふわふわを掻き分けて進み、避難所についてほっと息をつくことになるのだった**]
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睡魔に負けて寝ます。ベアトリーチェは好きなほうを選んでくれていいから、どっちにせよ、避難所には無事にたどり着きます。おやすみなさい。