[へにゃりと下がる眉に、それ以上言葉を重ねることはしない。代わり、頭をわしわしと撫でるのを少し強くして。気付いた仮定に周囲を見回した所で告げられた言葉>>+41に、それを止め]…そっか。[小さく呟くように声を落とした後]……悪ぃ。ちっと、探してくるわ。[誰を、とは言わずとも伝わるだろうと。カルメンに苦笑を向け、立ち上がった]