[安らかに。願う声>>47が離れてから届いた。その声に足下はまた軽くなり、フワリフワリと私は歩く。紅の滲んだ水を辿るよに、廊下を進んで階段を降りて] どうして?[そこで何かを探している少女>>+45の声は、彼と同じくらい鮮明に聞こえて。私は呆と呟いた]