【虹の水晶細工『レーゲンボーデン』】守護妖精フェーンが、宝石細工職人ユリアン=フェーダとして最後に作った作品。曇りの無い天然の水晶を削りだした天使像で、満月の光の下で虹色の煌めきを放つ事からこう呼ばれています。妖精王の眷属としての力を多く込められており、単体でも強い守護の力を発揮できるらしいです。現在は、村のどこかにひっそりと安置されているが、その場所は不明。ちなみに、一般的には『どんな願いでも叶えてくれる力がある』という認識がされています。(捏造・噂の尾ひれはどんとこい、です)