特殊ルール
鳳凰(狼)は敗北しても最終日までは吊り対象にはなりません。このため、鳳凰がバトルに入るのは、それ以外のバトルの開始が確定している(他に吊り襲撃のパターンが発生している)時に限られます。
鳳凰に勝ったキャラには以降のダイスに+1のボーナスがつきます。負けると、隔離結界での修行に送り込まれます(=襲撃対象になります)。
応龍・霊亀(囁)は、負けた場合は普通に吊り襲撃を受けます。
五神(聖痕)同士で反発や対立をしたり、天魔ではなく、四瑞に喧嘩売ってもOKです。
例え五神でも、あんまり動かない場合は強制修行に放り込まれる可能性があります(=バファリン・寡黙襲撃あり)。
墓下
天魔の隔離場兼、五神の修行場として作られた鳳凰の隔離空間。衣食住は補償あり。
四瑞のメンバーは自由に出入り可能ですが、敗北すると回復するまで出られなくなります。
結界入りしたPCは、表向きは「学校主催の特別合宿に参加してもらう」という形になります。
情報規制とかその辺りは、生徒会長(麒麟)の実家の財力でどーにかするようです。