[ミハエルに掛けられる言葉>>4:132を聞き、夢に見た人物を思い出す。それは誰だかまではわからなかったが、けれどもそれは事実で誰かが、なったということなのだろう。机に手をついて、少しの間、呼吸を荒げ、ゆっくりと整えていく]ああ、エーリは大丈夫なのかもしれない。[そう、ミハエルへの答えを含めて]三度目、父さんにも聞いたこと無い話だから。よくはわからない。[親友の言葉>>4:128に答えるようにも]