[その答えのようなエーリッヒの言葉>>4:+45に至極うれしそうな笑みが浮かんだ。] ――――……。[繋いだ手はそのままにもう片方の手を彼の胸へとそわせ腰を浮かせ身体を寄せた。距離は密となり、彼の左に右の頬を触れさせて、 『あいしています』と、吐息混じりの声をその耳朶へと落した。*]