はは、生かせるように頑張りますよ。[クレイグの零した持論>>12に、軽く笑って頷く。 口調に硬さはないけれど、本を見詰める眼差しは真っ直ぐだった] ええ、飲むタイミングはお好きなように。[青年がそれを弁えているのはわかっているから、その辺りは心配していない。 仕事の妨げでなく助けとなってくれる方が、こちらとしても嬉しかった] では、そろそろ失礼しますね。[微笑みと共に一礼すると、クレイグの家を後にした]