んぁ、センセだいじけ?[やばい、と言うライヒアルト>>17に案じる声をかけたが、お疲れの様子の彼の耳に届いたかどうか。健闘を祈ると言って消え行くその背>>19に見えたのはもふっとした尻尾。隻眸がぱちくりと瞬いた]センセ、獣人だったんけ。[素敵に勘違いをしていた。ミリィの声>>18が聞こえれば]試験の前に、休憩所さ行って休むがなぃ。[な、と周囲にも同意を求めて地面から起き上がる。そうしてさっさと休憩所へ向かって腹ごしらえをするの*だった*]