[大広間を出て足元を確かめるように視線を下げる。左足庇うようなサーシャの足運び>>19に気づき]サーシャさん。お部屋まで、私の肩に手を置いて下さい。[杖の代わりに、とサーシャに言い添えるが両手が塞がる状態なのを見て悩ましげに前髪に隠れる眉を寄せた]