[ゲルハルトに頷けば、森へと足を向ける。時折、辺りを見回して居たが、声を掛けられると顔を上げた]え…?あ。いえ、その。吃驚した時、落とさないように、って…[少し恥ずかしそうに言うと、ランタンと前方に視線を向けて]だから、大丈夫、です。…ありがとうございます。