[ノーラとライヒアルトと話す内容に、相槌を打つ] あいつら、本気で頭固いな。 権力持ってるから余計に厄介だ。[こうやって自分たちを拘束できる、という事実に苦い顔をした] もしさ、見せしめとかだったらさ。 最初からそんな事言い出さなけりゃ良かったのにな。 そうしたら何にも起きなかったんだろうに。 ――…婆さん、大丈夫かねぇ。[目を細めて、外へと視線をやる]