ああ、俺の分は大丈夫だ。
[ノブの言葉に頷いてから]
こっちでも配給はする予定らしいからな。来るのを待つことにする。
今頃リフレッシュルームはごったがえしているだろうしな。
[食堂の方に来る人数は少ないところを見ると船内にいる船員の数などから向こうの混雑は予想できた。
そうしてしばらくするとこちらにも武器を配給する係りの船員が来ることになるだろうか、オーフェンを連れていきながら]
いいか、武器はむやみに使うものじゃない。でも必要なときは…迷うな。
[できるならば、使うことがないといいがと祈るのは心のうちにのみに]