大工 イヴァン

─ ギュンターの屋敷・広間 ─

へぇ、そのために出てったのか。
ここじゃあそう言うのにはあんまり触れられないもんなぁ。

[音楽の仕事を目指して、と理由を述べるオトフリート>>31に納得してうんうんと頷く。
数日だけの帰省だと言うのにも頷いて、自分の仕事について驚かれると、歯を出してにかっと笑った]

これでももう10年になるんだぜ？
ま、親父にはまだまだだ、なんて言われるけどな。

おぅ、任せとけ。
親父も顔見たらきっと喜ぶ。

[伝言にも一つ返事で受ける]